揶白 (KF)

絵画

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    Works 46
  • 10円の規格範囲

     

     

    いい忘れたが、色んな先人が口をすっぱくして今に目の前があるのなら「後ろ見ろ!」と私に小石を乗せるように言っていた。

     

     

     

     

     

     

     

    話を戻して、

     

     

    心的なこの距離にあたって、同じ気持ちになれない、わからないが長いこと続くかのようだったが、いちいち話さないといけないしてもしなくてもいいコミュニケーションがある。

     

     

    と、思ったら外に出たら距離を保ちながら誰かとは気さくに喋るような自分がいるけどそんなことはすっかり忘れている。内面の他に、内的世界があって夢中だった。

     

     

     

     

    様々な音の光が、ラッブ音をこわばって聞いていた二十の頃が嘘かのように広くなった私の心を泳ぐ。とう板と光、代わる代わる目前にし、光の絵には何の情報もなく、自ら読み砕けることのそれだけが許されている。蟹を食べている可愛らしいアッテルの姿を見たら胸に留めるが、その根や心、距離の了承以外は、さっと忘れてしまう。心の中はコンビニ菓子で一杯にし、その方が後に何でも思いの入る自分が崩れない。今日はさすがにカリカリしたお茶のおっはんが、私の足にへばりついたままだ。「これくらいの」抜き差しならないものといたい、そんな緊張感が思いのほか懐かしく、私はどんどん私になっていた。蛇が、いくら笑ってても夜がくるやろ。いくら暗くても朝が来るやろ。どんな女がその奥にいるのだろう、わくわくもするなぁと言うに於けるそんなに客観的になれない自分が、美しさよりは馬鹿高い下駄を履く天狗となる。その一斎は、目に見えない。

     

     

     

    私が興味を示していたのは高速文学だったのだ。様々な色彩が消えかかる。こいつの上に立てば一等高いものを感じるが話せば話すそのうちの仲を思うとこの苦難を手放したら人間じゃなくなるとわかる。集中しているうちに、自分の中からあらゆるイケメンが消えて一生のうち無縁になってしまったが、何だかその方が身もしっくりして心が落ち着いている。公園で、朝は雑草が香り立ち、真っ青な雲やその下の自分はすっきり個に纏まっている。道行く崖の上ではプラス思考が咲いている。これは本当は花だがプラス思考と言う。自分はマイナス思考なので害し合う関係なのであまり近付かない。山口県の子がガイスと言うと言っていた。これはそれぞれ深い理由という感覚から感じとる単なる細い紐だけで繋がっているそう、人間諦めていない。こんなにシンプルな人間の関係性を見たことないが、しかし完全にゆっくりこうなって行ったに違いない。何度、自分を溶かしてみてもすぐ綺麗に戻る性格のことだ。

     

     

     

    絶対話すことは出来ないだろうと、思ったら全体が体調やそれに向いた努力の正しさの問題だった。

     

    光は、イルカになって笑っている。花は、体現するの、表現するのはとても時間がかかり、難しい。自意識とか客観性とかの考えをぐっとしてるからこれら筋がすっと伸びている。そして自身に対して目がある。自惚れといったこの堕落する、その理由が世界の中で一瞬であり本当に唯一だと知っているからだ。

     

    妥協して言えば、人から「出来たね」と褒められた時である。

     

     

     

     

    風姿花伝が鉄板なことは、驚く程度だか、

     

    何せ読みにくく、一番まかり通っているものは、めちゃくちゃわかることの筈である。意味不明や、昔の考えだ、と心が発言した時から狂言は始まっている。同い年の世の人も、形を崩すときに差し掛かっているのだろう。

     

     

     

    実家の方に顔を見せに行った。数珠を首飾りにしている。兄ちゃんらに伯父らにそれを見られて、「数珠等している、どこの宗教入るんや?、

     

    「DEATH」やって。」

     

    「ヤァテル捕まえて、おめでとうも言われへんけど。」

     

     

    ある悟人のした犯罪の内容が、水戸黄門にいわせると、短気を起こす、という言葉であったのだ。何度も噛めるビーフジャーキーのようだが自分が風になるときは名前がどうや、心の中の立振舞としての一瞬も外部変換が有らない。短気を起こす、この単語の何の変鉄もないことに猛烈に輝く精神世界を見た、心はテレビに映るちょんまげを心にして心を鳴らせて見ていた。顔やツラを超え、全員が信じることの出来る茶番がちょんまげというカツラだったのだ。

     

     

     

    伯母「面白いところで笑いなさいや。」

     

     

     

     

     

    私は家に帰っていくらお金がなくても一銭の小遣いもない。泊まることは遮断される。飯食って、お奉行のテレビみて爆笑して、そそくさ良い時間に街に行く。

     

     

     

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  • 海の生物、陸の生物

    ニヒルが実存の系統で、主義が心の話だから、何を聞くにも抵抗力や筋肉がいる。右を見れば奄々と続く地平線、左を見れば肉巻き棒のような食べ物が立ちはだかっている。社会性や時代の遅滞から来るらしい。

     

    ヒミズという漫画で、私は絶望している。と、いう言葉があったが、どんな登場人物の関係を除いてぼんやり感じてみた時の蒸しっ気や、言語化して初めて気付いた切ない緑の様子である。絶望している、このイエスが尤も情熱的であるそう思うのは然り、こういった尖りを砕いて平地にするのはこの道を歩いて行く為。

     

     

     

    陸の掟に疎い。

     

    大地ならわかるが、こういう微妙な言語の違いこそ意味する方向が180度も違っていたりする。気を付けたいのはむしろこんなことよりも、喋る時のリズムを持った自分の言語や口。

     

    こうして大地に示唆され、自分は回転しつつ、

     

     

     

    島そのものが、対世界よりかは、宇宙に孤立した炎なんだと認識した。

     

     

    私の腰が座ったのは、

     

     

    世界外の存在として、陽気さを取り戻し髪等に赤や白のハイビスカスを飾っている。やさしさを以て、どんな人間とも対峙したい。と、見上げた時である。

     

    空になって、回転寿司の皿がステンレスの板に挟まれながら水流を伝って流れる人を見ていたら、恥ずかしがって人間としての何の愛想もなく、自分の中から一切を省略して掛かってくる。

     

     

    才能っていうのは、思考が出来ることじゃない。聞いた感覚や自分の心に起こっている事、そのままをさっと掬い、掬うこの運動神経の中に養われる「何か知らないもの」のこと。同じように、自分を知らんじゃ腹の虫が治まらないだろう。

     

     

    言いたいこと、は、あるが仏を彫っているいる人も沢山いて、例えば剣を持つ時その涙がどんなに残るのとか、物を掴む感性とか、時間の破滅とか、私の背後に初めて空がかかって全貌を見渡せる眼鏡が何なのか、魚が銀色に笑ってる。閉ざされる人もまた自動ドアの音楽的文明によって禅問答から質問を買って帰る。自分だけで質問を絞るというのが固定観念だったようだ。欲しい量が力関係によって違うようだ。

     

    私がしているのは、身体のより実感である。架空にならなかったって悲しみを袋にして宛度ない世代の狭間にいる。

     

    一度戦争がしたい、とか自分にたいして話して見れば、自分が憧れているスケールや、どれほど自分が強くなりたくて、死の射程距離と言ってみれば、対面している世界にいる人のことを心が語り出す。声とは本当に小さな言葉で、「このときばかりは大口を叩く」というような筋肉質に成長にかけた春と変わらず、全ての季節感を委託して、何も無い地平、何も持っていない人こそとしてローという気高い言葉の設定を目標にした。ジャマイカンから良く聞くが、森が、ローと訴えかけているんやと感じる。貧しくして行けば、何故かもっと任せれるようになる、とは詩的に色々言ってたけど、硬い心に対して受け入れる、受け止める、が生噛みのように甘い。身体性を貫くような、もっと、俺は字を書くんだ!って気にはならないのか。

     

     

     

    ちなみに「漢字がカッコいい」は日本でも最近の言葉である。何と全体的に同じスタート。兄弟的に同スタートなんだと仮に理解すると、激しい緊張感に襲われる。これってアッテルの人間社会ちゃうんか。すかさず触れようとする。同じような嫌さが心のどこにもあって、

    全てを忘れる為に一生懸命笑い話だけを熱烈にする別の人がその中心にいる、見たことない複雑さやなぁ!と、言っても誰も真剣だった。

     

    ぼーっとしてたら、こんな大事なことを妄想で済ませてしまった。はァ。

     

    路線とか文脈を前にしても、自分は引き戻される方を必定としている。空間とか輪ってどういうふうにあるのだろうか?私はまだ若いだろうか? 

     

     

     

    漢って、全てのひとに対しての言葉。例え腐っていたとしても文化と呼ばれる場合、それは必ず漢として、王がある。"そう見えるなにか"とは似て一線を引かれる。

     

    たった一人として耐える自分というもの、存在が結構曖昧じゃないことを知る。

     

     

    何故か耐えた分、近未来であるムーの世界がしっかり目を包む。が、これは魔界の続き。

     

     

    風を風とするだけでも至難なのに、風を風とし受け取って行く、この堪え方こそ技術なのだ。機械工場で働いたら分かる通り、一つのことに色んな説明を頭に入れる。

     

    いくら経験をしたようでも、押すなら押すばかりになる、とか自分の動きを感じることは凄く楽しいと思う。そうしているだけでも、人間は何もしなくなる。

     

     

     

     

     

     

     

    てるっち

     

    動物の精神はもっと深いところにあって、動物園、水族館など、多少の住まい狭さや寿命の縮まりなどは本人からするととっくに自身の中に迎合している。

     

     

     

    一単語の内容が非常に多い。魚を噛むように覚えるこれを咀嚼という。

     

     

    言語の筋力によって、イルカはこともなげに世界を走っていく。

    文章でも、ただじぶんを希望に沿わせること。これだけをするのに筋力を使っている。

     

     

    物静かに声しているシャチなんて、スピードとする感情が、一キロ前の距離で見かけた魚等、数日経てば、頭が痛くなる程昔の出来事である。

     

    事物の激しい整理と消化量をするのは、体の黒い色ほど真面目にちゃんと何かを受けてきた丸い歯のお陰。

    間近でみたら、獣のように怖しく大きかったか、形を捉えることで一安心の筈だ。

     

    一日の傷はあるが、状態がどうあれ自分の心自体はもう何の亀裂もなく繋がってる、心技体という言葉も珍しいが、声にして消化できる自分の昇華をもっと認めて任せても良いと思う。

     

    総合して、もっと自然理に任せた上の認識の仕方をして欲しいと思うところ。

     

     

     

    陸の動物こそ、初めて海があると知り、それが光としてある場合だった。声とは発するほどに痛みを与えず、ただそこにこすっ辛さを残す。人が取り零す糸の心。刹那は、何だか許すことが出来る。息を吐ききる、全てを任せていく海こそがある陸として、新しい歌を作りに、嘴を付けて。

     

     

    どうしても地平はあるから、その概念をつかみとるのは理性でしかないから。

    透明な何もないところに生み出す。イルカは感情って言えるくらいならこれが理性としていくらでも間逃れる。

     

     

     

     

    自分っていうものが情報を取り込むコネクタとしても、海に入ってみた感じ泳ぐという身体的な動きが大変なことなんだ、と理解するように。変わらない重力の中で、それを受け入れる親しみがこんなに差を持つ。

     

     

    アホ、滑稽でかわいい、守ることの逞しさ、無視的な保護、こういった地球のフォルムが一気に視界を鮮やかにする。 

     

     

    自分がシャチになる、ペンギンになる、ウニになる、犬になる、ことで、霊長を簡単にウォッチングする。

     

    猫は、待つ。あらゆる待つ。パンを焼いたり思ったりすることの。

     

    このような精神の構築や、ニュアンスのみとなったが脱構築した人間は安心してる。しかし、ニュアンスを楽しむ程度でその詳細を考えるにあたっては世界は幼かった。

     

     

    赤ちゃんだって、自分で乳を探すって能力があった。

     

     

     

     

     

     

     

    心になる以前の、棒のようなもの。

     

     

     

     

     

     

     

     

    スーパーフラットとして、あらゆる情緒を得ることとし、自分を取り仕切る中でも、精神力は自然と身についている。

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