揶白 (KF)

絵画

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  • ちよ紙に舞うもの

    赤と青に光るジェットを昨日、茨木の家から缶コーヒーを買いに行く途中見かけた。

     

    頭上を高くかすめる、背後には中国か日本の星に為る飛行機が心配していた。

     

    景気が良い。

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  • 波乱について

    一度決めた事を、何らかで

     

    話が変わると、気遣いが増えて、

     

    「約束」を、結果的に守れなくなる。

     

    最終的には守れても、

     

    だから、論語でも論理でも「題」を決め、

     

    そろりと、ずっと沿って居る。

     

     

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  • 論争

    「平凡」を記号にする方が詩ではないのである。

    「梅田に出掛けるのでこの辺で。」

     

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  • 最近の秘密

    懐かしの名(珍)場面を思いながら。


    「星」をイメージした飛行機が飛んでいる、

     

    茨木の夜空にきらりと、私に沿っている、

     

    良い事を考えて、前を向く、

     

    ふたたび空を見上げてみると、

     

    もはや飛行機は星と同化している、

     

    「わたしが居る」

     

    もう星を模したので有る、

     

    高架下を出ても、真ん中に映り見守ってくれた。

     

     

     

     

     

    もう見分けが付く事はなかった。

     

     

     

     

     

    神話に触れると云うので星座にはなれないが、寧ろその方が「完璧」を表現していた。

     

     

    側の星の名、それから場所を特定されるかも知れない。

     

    同時に強く疑う事を教えてくれた。

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  • 音楽の模写をする

    私も未来に向けてがんばります。

     

     

     

    愡と云う女は下り道を行く、結婚を思う。それはあなたを弄ぶばかりの戯れヤ。私の性器から跳ね落ちるなみだを破るポルノの努力や、愡が亦、お箸にはさみますキュウリ、お箸にはさみますしめじ茸、ほんで包みます花瓶やご飯の猥褻。參(ひ)に為った感情の、ぶどうぞめの紫色、数珠で巻捨てる、叩いた頬を。木に括って流したしょんべんを。あっ、月(ちく)び弥。ああっ、日蓮様、阿々(あ)、捲れたエプロンが垂れた紐よ。 顔の上の房(ふさ)。

     

     お前はちゃんと、重ねて服を着る、其の事の、煌びやかに。要は、悪いことをぽいぽい為(し)ない、語尾の「経」云うのが、尊敬します、と云う。 南無妙法蓮華経後悔懺悔

     

     心が美しいわけない杷(わ)、白人で無いのに、どっちがどっち特別が有って、死に方が違い、生き方が同一で有る。二度と無いことが、涙の様に零れてぽろっと、辛いことから虱潰しに覚えて行く事に拠り、一粒を。愡は結果的に強く為り、詩も歌えるように為った。しかし、人間の学びのペースが最大に基盤を為して居るので色々気遣いを忘れぬ。辛いことから積み立てて行くと、精神が、タワーのようになっていく。自分の痛いところとか。

     

     人を狂わせる美しさ、 そんなものが「お宗教」だ。キリストも、日蓮も、蓮に違い無く、くらくらするほどの麗人が、釈迦で有る。 美貌が、危険弥(や)と云う事に、何となく文化を取り戻した、自己の心と自分の手を合わせ、愡は悲しむ候。此(こ)の額から、お前も希望を見つけ、「死」が嫌なら、何か工夫して歌い。愡、良い墓をとまでは思いも為ないが、この道は正しいぞ、予定が有るわけでも無く、さだめられたわけでも無く。心が、愡今、詩文を成して行く事は、「物語」を描くその為の てこ、程のことで有って、詩の亦低価格で有る守護、薔薇は、大いに遊んで居るし、詩人もいい加減を守るから、何もかもが良いのだ。  物語という文明は、中国よりか古い「私」の国である。芸術学校ではそう習った。 文明と文化の違い、これは、動かせないか、移動可能かに尽きます。 「古事記」から也、詩は、どこでも在ったかも知れないけど。物語が有る其の「私」の国 も、今に為るとラピュタの様にどこにでも彷徨うて居る。ちなみに、「私」って書くのは、私たちとか、あなたら、この意味を持ってそう書いて居ります。つまり、今が現代が、実は最も古いんじゃないかと思う。果てしないコロナの苦労が、何かを支えたりするが、解いかけが常に沿って存在して居て有る。 中国を、古さのイデアとして。釈迦は、遙か、 シンバルのあの音を「永久」とする。  そう、それをやってあげるのが日本人だ。長いものから反れて、嫌われて居る。 訳を云う所に、天使等に安安となろうとするところが、顔が厚く「横着」だ、繊細では無い。 人間性に乏しい、で調べてみたら、ツンツンしてる、と出て来た。人間味に欠けるとも、書いて居たけど、「味」とか豊かさをごっそり失ったから、非常に何事もキレー、底が無いとか、認識出来なかったというか、物分りの早さがそこで大きく変わってしまったから。字にも自由を教わらなかったし、 愡らは宗教、親父の酒、憤り、冷たい態度、此れらを古臭いもの、として扱ったまま、大気圏外にある令和のひと。嗚呼、水も氷もがつがつと食い倒して、大きくなりたい!! という将来の夢を、託されていることを忘れなかった。人が人の打つ手に頼りがいが有るのは、意外と。只。  小説や文学に存在する余計なくだらない敷居を、愡それは楽しむ。 此れが学問で有るが、厳かさと云うのも、もろい繊細な 「芸術のような」もの、これは如何にも大義を感じるのです。こういう物、全体的な熟考の生まれを「亀」と云います。余りが無い、と云う事が優れて居る。日本で狭く飛んで居る中で、それでこそ彫刻は出来上がります。出来上がってから渡すので、何十年も彫り続ける事です。  歌舞伎のちゃっちさ。「色」「色」してるから、標本のように色々臨める。お高く思うと何かやけに無駄なものが出てくるし、文学とも云えない。云わないのは唯一で有ったり、天上天下、と、とんっとだけ仕切られる。 あらゆる価値が文化史上最も「とっぽく」嫌に余り近づかない。この上無く、成立することの「可能」で有る諸悪の表現は、鍛錬の昇竜拳等にして、私達の様な成り立たない粘土のような善意とは異なります。甲(こ)うずるずる恋をして置くべきだし、それくらい力を抜きして、安いと言わねばならねえのは、祝いにやっぱり時間の操る仕掛けに誠実を覆すのが、 平安も、武家社会も、戦国、も、全部終わった後に成り立つ江戸時代とは、価値観がもうこの上に無いという意味に「天上天下」と来たら「唯我独尊」と声、お墨付きで有る。殊更のことでは無く。熱(ほて)る 。 とは云え、愡は「能」派です。 あんなに、わははっと可笑しくて怠けたもの、それを混交して有るもの、その他を適当に置き去りに出来る、花のようなもの。「孤独」の表現力は、ドビュッシーを連想しました。花、これを立派に磨く事が愡は命で有り、道徳の答案なども、この小難しい所に有るのだが、人とは、結局落ちなければならないし、泥や、水や、譬えば夫、これらと、煩いとして、闘わなければ。風も姿も花も、伝えることさえ声に無く。 ああ、夢を見ていた。  馴染ましさとは、美しさで有り、自分が育てて開花を待つのだ。馴染ましさは、その滑らかさで有り、即ち美しい!  自分が光になるのではなく、光にたいして抵抗すること。自分が負けてしまわないように真っ直ぐとあがくものだ。光に立ち止まるのは、蛾くらいで、若し神経が優れてたら、人の嫌もわかるし、諦めたり、回避も為る。所詮は、惑星の重力に何の思いもしないで、憎しみを愛と言ったりするごちゃごちゃなひとは。人は傷められるのではなく、自分が筋肉を使ってそれでも傷ついて行くさ中に、直立する光で有る。一度、立てば、結構簡単で有り、同じ重さになって来て、気にならないようになって来る。それまでの地獄も亦、突拍子もない憧れで養われるのでは無く、これまでの周囲にずっと未知を見る様に慕(おも)う。つまらない世の中を、見続けるこそ。 遠くの星に未知がある筈無いのです。 そうやって、光や、電球にぴょこぴょこたむろするような、猫や害虫になるのでは無く、そんな道に往生して教えが、どうこうのでは無く、挙げ句はもっと頼って、見切って、蹴り、自分の居場所に落ちましょう。老けないとは、こう言う事を指し、白比べをしない事の、。そう云ったものを、捨てて、見切って。 蝶に為る、其れを模す、真似する努力に耽って死んだら良いのでは有りませんか。蝶には、どんな特徴が有りますか? 昔付ける事の出来た観察日記を、思い出し、日。五十の歳が花の山だったりするから、若者の思い違いも甚だ。愡は、精神も取り戻さなければ。 於! 精神的でないと。 何か自分より優れたものを、いつまでも怖がってたら駄目! 愡は何度も練習しました、 「これは、「美しい」ん弥(や)。」 「お洒落ですね!」 「綺麗ですね!」 何事も無い日々だけど、元気は伝わるのです。自分の挫折も、譬え苦しみも、平和に影響を与えぬ夜(よ)。静かに暗くなって置きなさい。ちゃんと周りに当たり散らして。そうゆうふうに頼れる周りの人に、ちゃんと周りにしがんで!工夫を為る。  誰も「いない」ので、代弁している雷です。金色こんじきも潔く、何もかもをざっとして、脱いで捨てを。

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  • 典型的な悪

     

    四方を向く如来とはうって変わって、

     

    酷似して居て、

    何時もその背後から、

     

    あういう人が上るってどういう意味だろう?

    「ノリにのって存在してしまった人」

    あんま気にならない人だったけど、

    他人に認められたら背中にずかずかのぼって来て

    豹変する、

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  • ツレ

    と、そばで一連の話を音楽の様に聴き、ビールは飲まないと云った私のツレで有った。

     

     

    唐辛子が、とか、胡椒とか、

     

    未だにしぶとく思う

     

    唐辛子は終わった話で、胡椒の良さが伝わっていないことが原因だが、

     

    胡椒の良さって孤独なもので、いくら自分が良いと思ったって

     

    「相手」は自分じゃないし、孤独は守れなければ、美味しくいられないよ。

     

    良い料理が、それぞれが運命的な出会いをされますように。

     

     

     

     

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  • ラフ(我の可能性)

     

     

    やせ細ったあげく、兄は

     

    意を決したのは、思い切って、ふんだんに捧げる、余すことなく、可愛い子ぶる 事で有る。

     

    お鷹(たか)ぶったり、高ぶったり、ぶりっこ、ブっている状態が嫌なのは、

     

    愛情が足りてない所を他人に表現して居てみすぼらしい。

     

    「品格」などを聞くと、上下関係の有るような事と聞くが、

     

    特記するのは、素直だと云う事が「見つめられる」事だ。

     

    可愛い子ぶることの、その馬鹿らしさと、人間臭さが美しい。

     

    返って、純真無垢と同義語となった。

     

    「兄」の処世術は、なおも広がる。

     

     

    人間が思うのは天道だ。天使に為る、佛に為る、精に為るのは佛が前提だ。

     

    「人」と「人間」は定義が違うような気がする。

     

    お前は人間か? と尋ねられれば、

     

    人間にして欲しいと思うし、その見込みが無いとも思うのは、

     

    自分が抱えてしまっているもの、あらかじめ踏んでいる、踏ませてもらっている地、

     

    たとえ空っぽの恋愛で有っても、扶養する人生なのだから、

     

    即ち向かったりする事は出来ないので有るが、

     

    侘しく思うこの気持ち、アニサマにとってかったるいやも知れないこの一杯の茶碗。

     

    寂しく思うと云う事で、次と云う、自分に対しても動いて欲しい。

     

    母国をくまなく見返す気持ほど、いやらしい我でも木の葉に粘着して何かを見出す日本人と云えよう。

     

    わけの分かる繊細なひと、

     

    兄との比較はやめよう。

     

    私は性格がケチだけど、何年後は必ず変わるから。

     

     

     

    向かったりする事は出来ないので有るが、いつも詫びていますよ、と、

     

    この様、この限り逢瀬する事が出来る。

     

    何を考えられて居るのかは知れないが、

     

    これは、距離的には短いがその辺の精よりは深い事に長ける兄で有り、有って、

     

    もしくは、自分たちと違ったその言葉と、胸で、実際パッションして来た「項」なのだろう。

     

    それに対してへりくだって、して、若干身を削られても、

     

    価値の亦基本の、「労働した」ことの、その後のビールで有る。

     

    安価な其れをラフに奢ってくれる、至って。それは、

     

    無表情で、「仲良くしよう ぜ?」と云った。

     

     

    兄は、とっぽかった。

     

     

     

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  • 見苦しいノリ、それならまだしも(書き足しました)

    好きな音楽聴いてる時に

     

    人の話を聞いてる時に

     

    若い時に

     

    傷ついてる時に

     

    病気で動けない時に

     

    近くだからと、知らない年寄りが難解ななぞなぞをしかけてくる、

     

    咲いた花から副次派生していた大阪のひとが、これまた「世話」を模そうとする。

     

    ふりかけのようだ。私はふりかけご飯。

     

    何やら間違いを表現したかったらしい

     

    「死ね」と思った

     

    ずっと一緒に居させられ、どれだけおもんなかったか。

     

    もう忘れて恨みはない。

     

    そう言って背を向いた瞬間、心がひりひりして。

     

    「かなしい」のが、安住ともぼーっと考える。

     

    知らぬおじんおばんと浸る。

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  • スマホ

    自己の「俗」が映る程には、高い物だし、

     

    流行りは、浮く世には、価値観が有る。

     

    ネットで一回水を浴びたからって、やめて、

     

    稽古をさぼる。

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