揶白 (KF)

絵画

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    Works 46

揶白 (KF)

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  • 腰を重く持つ

     

    顔(しんたい)には気迫がある

     

    そこに物がある、車がある、

     

     

     

    間隔に耐えて来た軌跡、きせき

     

     

    そういった線

     

     

    私はドラえもんはドラえもん、平面的なキャラクターそのもののことしか描けなかった

     

     

    もっと愛想のある、かわいらしいドラえもんもあり、言葉へと広がっていく様子もある

     

    こういった内容の深い性格ではなかった

     

     

     

    でもここから描かないと、あらたにする内容性は彫れない

     

     

     

     

     

     

     

     

    だれか何かが心にいたって、感情を縮める必要はない。

     

     

    感情は、小さな気遣いや細い道のこと。

     

     

    豊かな、様々なそれを持ってそのままに

     

     

    表現を避けるのも、心(感情)。

     

     

    そこに誰かはいる。こういう信じ方の

     

    試練、れんしゅうをしていたよ。

     

     

    ことばに惑わされず、ことばを持つ。今のわたし。

     

    ことばに惑わされず、一区切り、一区切り、自分を睨む。

     

    物に興味を持って。

     

     

    心は、光をもつ時、

     

     

    ことばのコミュニケーションであってはいけない。

     

    ことばは、大切な人と使うもの。

     

    言葉は後は、流れて行く。

     

     

     

    目が良くないと力をくれない。目を突っ込んでも、

     

    自分が途端に重くなっていく。

     

     

    空海の、密教が人に守り守られる手を大きく持っているように

     

     

    夢ならともかく、

     

     

    因果ストーリーは、迷信だと解る。

     

     

    心身、感覚を鍛える。そうして釣り合う重さを

     

     

    人は、誰しも追及出来る。

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