揶白 (KF)

絵画

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  • 盗用と言える時

    兵庫男という酒を飲んだことがある。

     

    色々考えた。

     

     

     

    どれも、「わたし」たちのお祝いである。

     

    おめでとう、新しい扉を開けたのさ(河村隆一のbirthdayといううた)

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    走る

     

    走れば走るほど

     

    君が遠くにかんじるし

     

    すぐに追いぬかれる。

     

    一緒に走っていて

     

    本当にいいのかなと思う。

     

     

    ふりかえるといつも嬉しそうだ。

     

    だけど、前を向くと

     

    きっと真剣な顔をしてる。

     

     

    前に早い人がいたら追いかけて

     

    追い抜こうとする気持ちや

     

    走り終わったあとに全力疾走し

     

    持久力を上げようとすること

     

    ほかにもたくさん

     

    一度も考えたことがないことを

     

    君は、こともなさげに教えてくれる。

     

     

     

    わたしは君に教えてあげれることが

     

    あるのだろうか。

     

    これから先ずっと死ぬまで

     

    君が考えたこともない世界を

     

    みせてあげれるだろうか。

     

    いつもそのことを考えてる。

     

     

    君の後ろ姿をみて

     

    心の底から渇望する。

     

    わたしは本当に生まれ変わりたい。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    美しい詩を読んだことがあるが、この人なんとムー。

    いつも応援してくれる人がいた。でも話が食い違うんだ。すれ違いでもない、真面目に思っても食い違うんだ。

     

     

     

     

     

     

     

    虚空蔵経由の兵庫男のキオクだった!

     

     

     

     

    文字


     

    まるで目の前で美味しそうに食べているかのような

     

    文章を読むのが好きだ。



    写真の本は

    関西で51年から68年まで発行されていた

    食べ物の随筆、小冊子「あまカラ」

    まだ見ぬこれからの未来へと期待がふくらむ文章が新鮮だ。

     



    同時期、41年から71年に発行されていた

    児童ざっし「きりん」も同じように関西発。

    大阪弁のこどものことば、挿絵も装丁が

    とてもリズミカルだ。薄くて見やすく読みやすい。



    ブログを書く、打つのは本当に難しい。

    日記とも違う感覚に未だ慣れない。

    人のことばを借りれば

    どんなに文が引き締まるだろう。

    だれかの名言や写真を添えれば

    たちまち、見やすさが倍増するだろう。

    知性も垣間見えたような気になる。

    だけど、それじゃ嘘ものじゃないか

    という気持ちになる。



    書くなら、自分のことばと

    自分で撮った写真で

    伝えるべきなんだろう。

    なんの犠牲もない行為に

    魅力は感じられない。



    ことばを借りることは

    自分の可能性に終止符をうつことになる。

    かきだす行為はすごくおそろしい。

    だけど、じぶんのことばを探さなければ

    一生じぶんのことばなんて見つからないだろう。

     

     

    ムーが、ぜんぜん仏道なんか行っちゃいない。というのめ、こんなに幸せなものを書いても始終ムッとしていて、何故だろうと思っていた。

     

     

     

     

    上はムーが書いた虚空蔵の秘密の書。ムーは自分で書いてもたものの意味を理解していた節が全くない。

     

     

    ムーの姿で、ムードがどれだけ優しくしていてもこれはムーだ!!これを見下し行け!!     と言う天の怒りだったんだろう。

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