揶白 (KF)

絵画

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  • 大阪の危機

    大阪は思うよかわるいこと、あらゆる間違いに曲がっていること。

    そして私も人間であり、そういった部分があり、何を許すか許さないかはそれぞれが自分一人の感性だということ。
    ある物事を許せないことと思っていたけど、回り道をしたら、自分の価値観を疑いそうになるほど、達成されたものであったと思えば思えば思い知るのである。
    逆に人は感性に訴えれば許可を得る事もある。人の感性を打つには、「気持ち」になっていないといけないから、心を強くするために日々働き、雑踏に佇んでいるスキルが大切だ。自分は特別ではないことも、我々にとっては新しい発見である。私の答えは、自分を特別たと思ってる、けどそれは怠慢によって美しさを人より早く求めた、という他愛ない誤解なのである。私は性格的にはもっとも多くの人だと自負があるので、3分間で「珍しい事」を求められれば困ってしまうし、「映える見栄え」を求められても私はいつもたわいないささやかな美を思っている為に、何かを「理解してしまった」者であり、
    若気で弾ける事が出来ない。
    つまり、客観的につまらない芸術家、というあんまりありえない人、美に対して努力を実行するレベルの女、有限会社、鼻をくじかれるのが大嫌いな為に自らの容姿を諦めてしまった控えてしまった猫のような過去の私。「汚い」とクレームの嵐であった。が、女とはこういうものだと思っていた。寧ろ得意であった。神がかりの人間に言い寄られるのである。
    このことから、間違いに曲がる部分が性根が自分にあること、をただ感じるばかりだ。何かを感じてたら煙草はいらない。何かを感じていたらいい、は大澤氏が大学時代に講義したことだが、わかるが、執着にも思える。何かを感じてたらいいとは、思う。こういう狭間にいても、いるからこそは良いと思うのだ。悩まない人間は弱く、迷う事と悩む事はひゃくはちじゅう度違うからだ。悩みが甘いから迷ってしまうのだ。
    ただ、何を考えもせず日々佇む、そんな美しい人間に惹かれ、「男、男、男(ダンダンダダン)」と勤務されるビル下の男性たち、私は呆然となりまた本物の女性として目指すのである。精神のマッチョ、精神の繊細な黒い背広の集団から、紅潮し、定め、敬語を話すことのあらゆる恋は、叶う定めでありますように。

    と言う間に、恋のはなしで終わりかけた大阪さんである、

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