揶白 (KF)

絵画

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  • 用務の私

    壁を破ってしまった人の中から、もれなく抽選で間取りも効かないスサノオの慈悲が当たる。

     

     

    神のこと、スサノオのこと、知りたい。そう思うとき、人のことが、白雲で隠れてもう聞けない知れないのは損だ。もう聞けないのは神より人の方だよ、ゆっくりしよう。泣いて間取りに戻るだけで少なくとも明日の可能性を増やせる、形遠い気持ちの問題である、それが仏の「言葉」なのだ。信じるということをずっとして、信用に長くならないこともあるまい、どうか聞いた方が身のため。

     

     

     

     

    また明日も会えるのに、どうしていつもさようならが嫌いになるんだろう?

     

     

     

    歌のこの言葉からも、さようならか嫌いであって人が好きだから真面目に道に帰って今日のいったんは別れましょう、

     

     

    と、初めて乗り越えることの出来た別れだ。

     

     

     

     

    さも簡単かのように文句をいっていたが(閉ざされたので)言葉が言葉で変わることが出来るのは、珍しかった。

     

    今日は雨。

     

    この風に久しい霊と話し、霧のある風景を思い浮かべた。人、大地、大陸、互いをとても怪しいと思う長い時間。地球の流暢や、不思議さに感動を得ている。

     

     

     

    時間、情緒、何としても客観は無いってゆわな。「無」ってここのことやったんや!!と、驚き合っている。

     

     

     

     

     

    「正面」を向くから、首が上がらず俗にそれを「顎を引く」といい、下が判るのは自分の形容が着くからだ。地に足を着けるから、対象を捉え、対象が地よりも下だと体感的に計る。道でも下を向くのが難しいから俯くと異なり、客観的に優れを見られる自意識。前には何がありますか?取り組みはすっくと、自己に映るものへと掴んでほしい。

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