魔界を逸らしたら、

 

 

一本の木が濃い蛍光ピンクの鉢巻をして、私の前に現れた。

私は願った。（オン　アボキャ　ベイロシャノウ　オン）

 

霊界と木、これは確か、時間を持つが含まないという意味。

 

私は願った。（オン　アボキャ　ベイロシャノウ　オン）

 

一番の修行（女性用）を現す霊界の入口としてその木があり、その木が全体となりその木が現女性相談所であると連想した。

 

 

一個絞って剥くような詩とちがって

 

連想でも感じることであるなら、（それは光って）

 

 

「それは光って」が、アニメや漫画でみるような偉大な白魔法の呪文だとわかる。

 

 

 

 

光って霊だと収斂される。

 

 

 

余計な問題を一斉に閉ざし、問題は一気になくなるだろう、と思った。

 

 

 

女性を知らない人の為の「ソウダンジョ」。

 

 

もう一回心に唄うと、

 

 

その扉の樹木は、入り口は急に私には出口となった。

 

 

 

落としたサイフは歩いて来た通りに戻ると当然サイフはそこにある、といったように。

 

 

入り口は出口だからだ。　ありがとう〜