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2024/03/29
好きなのに。好き、スキ、すき、隙、はたまた四拍手。どの言葉も聞きましょう、と唱えて歌い、猫になり、「わたし」が説くならわたしも説きましょう。教えたいという仏がいるによって神は「スキナノニ」このカタチを取る。仏がいるによって、きみとも話したいワタシが生じます。世間、それも一理ある。これぞ帰り道。いっく覚えてあなたの神と話してみませんか?
わたし
大屋彦と作るこのことば、どこかにある神ことばの選手権。
世間を従じるのなら、世間に立つわたしはそれは「わたし」がまず立つステージなのだ。
6ぼしゅう
あめのうずめ、おおやびこ、さるたひこ、おおくにぬし、ぬし、神はまだいるぞ
うんぬん、楽しいために苦しいがいる、苦しいそれがなんだかわかったか?
例、考えるのが負担かもしれないぞ、自分としては思い出せないのがそれ程負担かもしれないぞ、そう、思い出せないのが。
シャチもドルフィンと一緒に呼ぶ。警察のドルフィンスイム、ドルフィンサイレン、黒、このうつくしい色はこの好き、愛しさをその動物の客観性にまかせる。みをまかせる。海に。彼の補食は「わたし」と違うのだ。
人間がそうしてはうけないように。稲荷とは神なのだ。
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