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2022/10/01
龍の意味を書きます。
わしはぎぼしが好きです。鱗(もく)と言います。
わしの胸の中に、罪人と人が渡されます。現行です。
罪人は顔に数字が書かれていて、人には自分以下でいることを注意する。運ばれている、と言います。わしもここまでしか知りません。初めからないものをかゆみとして、わしの中にはいません。地球上ばかりが地獄ではないので、気持ち良さと言います。それを餌とも思う、わしを使って懲らしめる。仏ではないので怒らぬが、浮遊霊と言って「遊んどる」と言います。
昔、教えをしていました。老舗と言います。滅びてもよかった善を申しますと、
自分が知らない
大きさが眼前にあり、人を数であると思うタイプだからです。飛行もしたことがありますが、わしはこれを抽象して極力軽く持っていました。軽いとは重いこと。わしが「自分」だと言うことじゃ。
故に自分が何者であり、彼方、彼の光を守る。だから、吉相があられる。君が君の王(からだ)を磨く。龍から鳳凰の室間という仙人語。憧れているなら誰にでも仙道がある。
わしに冠があることか?そういう運命があったかもしれぬが、現に詩人として楽しんでおるのが全ての視界じゃろう。
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