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2022/07/04
父は、グッズを見ながら語りあって、解ることに旅の楽しさを教える力があるようだ。
「役に立つ」ものを売っているのだろう。自分では歳が経っていないから、買いに行けない、何を買ったら良いかわからないのだ。
興味が有るのだから、見つめていると、何に使うか分かる筈だ。
私も一つ、不思議な飾りを持っている。歳を生きた人に選んでもらったものを、見つめていると本当に自分にぴったりなのだ。
これは別の「八掛の鏡」であるが、
「昔から、知っています。敬愛しています。」と、話しかける。
古代は、邪馬台国に鏡をみんなに贈呈したと聞く。気持ちで持つことが大切だ。小ぶりだが、アメリカ人も持てるし、身分もサイズもぴったり。
ここに、
Thank u という語はあるが、Pleaseという語が無い。こういって、選ぶ自の要領が必要だ、それは、自がいるのか要らないかことさえ関わってくる。己というものの旅に。
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