揶白 (KF)

絵画

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  • 夜の風紀

    感情が自して、自分に向けた手を合わせる。感情に形も無い、気持ちと相違もない、だから自分で覚えている。こうか?と思っていた自意識の昇竜は形より早いスピードを求むる。落ち着く歳になり歪なこころでも愉しいというのは、ただ心を常に開いていて欲しいという近隣住民の願いだった。悪い感情ではなく嫌とか抵抗感や重みのある人の前にもちゃんといると広くなって色々良くなりやすい。隠れているから気付かれないんだよ。という歌があった。こういう視点で上下がない、最前提の安心が、蟲ーの理解から、感情の浄化から、目的にたいして起こす上下の違いが解った。

    こういう最前提の安心がある、とはなした。

     

    何かを言われたとき、役所みたいに頼るんじゃなくて説明をするには税取りでも、あれもこれも「良い」って知ってなあかんねん。説明が着くかが大事だという。だから善って大事。

     

     

    ある神の動きにたいして、呼べるなら神であり、アクイのひとはそのつもりで物に触った瞬間日常の意味や言葉を削がれる。境界が次元を関連させて、その内境涯や壁を破る作業だから成り立たない。こう神を増幅したらいいんだとわかった。蟲ーではなく、

     

    何だろうなと思う頃、辛み憎む頃、憎しみを比較して愛を悟る頃

     

    出来るようになることは、ある自分の態度にたいして、ある程度の説明を持っていて歩き出す。心学という心門に入る。

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