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2024/11/15
何かをやり終えたらカードのようにはっと霊が出てきた。
猫ぼうしの鉄車
昔は二の手を破っただけで、あっち
こっちしゃ寒いで、荷台の自分はおじさんにとって毛布にならない、そういったことを何の為に耳付いてるんや
置いていき、ト、若い兄ちゃんカギを部屋の奥に投げる
自分だったら偉そうと思う
おじさんは猫帽子から掠めて前を向く、鍵の弧さえ見える輝き、おしゃれ
自分は止めろと言いかけた。似合っていることを、自分の佳(よし)で止めていないだろうか?
「俺と喋れるのかい?」
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