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2024/06/26
「黙ることと話すことは似ている」
これは詩においてそう聞いたが、私は目的はわからなかった。
実践に佇むことの出来る、実感するという
初めの感動である。
茶道
話の語尾まで我慢する
信じれるもの、を覚える
憲法、こう聞いたあと、
ある古い道が指された。
部屋に「箱の呪文」があった。道士としての反省だろうか、
頭が沸騰しているのか?
形、形が安心するのだ。
形、その供養、
それは死の回顧、それではないか?
形? 今さら見えるものか?
違う、
狙いは
人と、話す。その供養であった。
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