揶白 (KF)

絵画

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    Works 46
  • 日々に加える古代の時間、スローライフ

    鉛筆をカッターにて削る、この行為が、昔の人が道具を拵えることと良く似る。

     

     

     

     

     

    ネアンデルタール人は、大きな象を狩るときに、草原、沼地に佇み、

     

     

    つかう槍といえば、手で木から作っているが自分で実感する通り、何回か作るうちに対象との間隔をととのえる、わざと人の温度だという存在を木彫りに残すことで、鹿も傷付かずこの間合いのコミュニケーションをする、鹿が美味しい、ということ。

     

     

    象を狩る日なんかは、踊ったり、話すこともあっただろう。象が倒れて腹をみせる。大きいものを持つと、持ち続けなければいけなくなる、持つ選択肢や、発達後増えた方法、危機感。

     

    野菜田でも、関係を持つときにはやることを任されるが、丁寧に断らなければいけない、ことばを発さなくては何も聞こえないのだから。一人になることの当たり前の中、仙や花が育つ。

     

     

    古来は、例えばアフリカに民族そのままのある町など、草原でココナッツを汲む、

     

    良い気持ちが、どこにでもあり、食は、日本は焼き物のお皿に、小麦粉で作ったクッキーなど、それが、背景が草原だという何かある、という予感もなく内を見た時代。

     

    だから、日々に理由がある慎ましさは今の人に聞こえる。

     

     

    鉄槍の道具である。古道具販売店で見つけた2500円程度のもの。見てみると、鉄の真ん中に朱色の線を引く。朱色とは誓いや、それとして神を表すからお守りになる。傷付けないことを指す。鉄は、丹念に尖るように作るが丸いのである。

     

    石でも、話すことが大事だった。

     

     

     

    石を毎日研磨して、勾玉と言う

     

    うつくしい光(ほうせき)にする。

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