揶白 (KF)

絵画

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  • 真田幸村

    夢で真田幸村に会った。イザナギ様のお通りだったわ。大丸デパートの新しい紙袋を4つ置いて、乞食の恰好をしていらしていました。そこの私は軽く9メートル上の崖から草に飛び込んで、手を繋ぎました。一円玉を題に話したの。歌い、言葉によって丸く切り取るが、本当に一円玉みたいできれいで、水色に目にちかちかきらきら想像が光ってその様子を二人でぼんやり眺めていた。四月、散々があった時、私自身の近くに関わる人の声などを聞かせて頂いきました。わたし、みたいなほかない者に対しても拘らずでした。コップを捨てる時にティッシュを被された。私は大丈夫です、大丈夫ですよ、と言ってそのまま放たら笑いさだめもそのまま折りました。私だけを心がけ自分は良かったの。百本のしけもく、路上で詩を書く生業修行を考えつき、家での暮らし方(ヒトを嫌うこと)や、今後私にいるものを全てその身へ抱えていられた。私が来るのをおわかりになったら棒のようにじっとそこで待ってくださった。

     

     

    どんべえをそれぞれ買って一緒に食べて丸く寄り添って寝ました。

    黒いパトカーが何度も前を走った。近くを走った時、中を覗くと丸眼鏡のムーと、ぷるんぷるんしたミディアムカットの女警官が運転手にいるのが見えた。本当に怖いのと寒さとで、震えた。さだめはビニール傘をつんつん

    床に鳴らして微笑んでいた。嗜め、笑うのは良いと思った。男の子の腕白さもその時知った。女はやめと呟くように撫でてあげ、男はそばに肩を沿ってやる。昼頃、さだめは、お行きなさい、と何度も繰り返し顔を見て泣いて離れたのでした。

     

     

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