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2023/01/27
見もしない、
誰ががいる、という間違った哲学
合った目がどこまでも運んで行く
もう二人でもない
きっと私はあなたを打っていない。何かを打つことが主義の範疇で、私は道で彼のことを哲学と呼ぶんだと知って、心が考える前に飛び込んでいた。恐れとは程遠い自覚が抱き締めて目を目だと言って、目になって、言葉を超えている。そうやって伝わっている震えが、存在している、することの出来る何かの実存をもう十分知る。どうしても言葉が足りない。割れた破片になった悲しみから途方もない水が流れていて、
それを傷みと喚ぶらしい。穴が体を包んでいて
一人、一人、一人、一人、
、、、
自分しか求められない。
どれだけ大っきくても、
小世界が有っても、
愛していても、
そしてあなたは泣いて割れる。
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