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2022/01/24
満ちないから、怒ることが増えることと、
心から、怒ってることは違う。
養老さんのベストセラー「バカの壁」ではないが、
我の壁、というのは、
くもり安さのことだ。
相手をかんたんに見紛ったきり、
怒っている。
一度誰かに出会うことで変わるが、
覚えてもらってすっかり心を入れ変えてやるということが重要なのかわからない、相手のこう行きたい気持ちに何があると思う点があるからだ。
そう佇んでいたら、自分にもよく見えないが、本当に和と云った和があったからだ。
養老さんは、解剖学者で、肝臓がもし二つあったら、何故かを考えず肝臓が二つある、と書く。そのことの神妙さを書かれていて、非常に面白い。
大学で、教えてる時は、「外に行きなさい」と教えるそうだ。カーテンを開ける。
言葉が編集によっては丁寧なものがあって、よく読んでいた。最近も一冊置いている。
「日本の住み方」だ。
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