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2021/12/05
「UFO」
あの人は、
神の修行と仏の憧憬、
答えは私と決まっていていて、
私は答え(がなくて)れなくて
なんだか住む世界が違う。
この関係のまま、くるくる回るような
気なんて形で、ある方法があって、いい気ってやつを持ってたらそれで勝ち、上手なんやろか?
それで大きくなったんやろか?あの人は、私は好きになれない。
要は、たんにちょっとひっかけてるのかも。
それを「好き」「恋」と云って明るくしたまま、
精神的に宝石とは、自惚れと千鳥足では買えないが
「俺は持ってる」と、
いつまでも思い込めるから、砂をご飯と思えるようなドクロ(悪人)人となる。
暴かれるのだ。
陽気さに理由が有るように思える。
偽物と云うことだ。才能には仏が宿るが、仏の勝手で、
その人間性には関係がないのだから、顔を隠す。
クリームを塗っていた。
あの顔の裏には、美学なんてほとほとない
アルアルアルゼンチンや。
「あの人に出会って実力が発揮できたね。」などといわれるが、
あの人は、
私の方が、好ましくしてるものがあって、それにたいして頑張れたのは自分の過去でしかない。あの人という不安のなかでも耐えていたから。得るような恋ではなかったのに。
背をかがめて、善く解釈をしていたのだ。
「良い事」と「善」が全く異なる様に
憂鬱が美しかった。
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