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2021/12/03
何か有っても、
それはちょっとした煩いであるが、社会的な大きさにより、
憤怒にこらえるような苦しみを感じる。
被害を受けたから法律に関わる以前に、法律に触れていない自分を自尊するように、
気高い気持でなにかを、「無題」と命ずる。
理想を描くようなそんな冷たさを持って居るのは、
何に人生をかけるかを、選ぶのは自分だと
結局そんな日はあるから「大変」だ。
「もし、なにかされたら」
そんな不安は世界中にも、日中にも、ありふれてい過ぎる。
詩がもっと単純で、純粋な時間を運ぶから、
理解する読み手とは、その時は全員が詩人なのだ。書くことではなく。
友人には黙り、彼氏には怒られキスをしてもらう。
「何か有る自分」としてではなく、
今のこの時間に何か有る自分として言葉をわける。
無駄が多く、実際そんな頭脳だが、
しかし「考えていること」が文学として絵画として成り立つなら
生えてしまったものでも、有るもので養いたい。
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