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2021/12/01
海の向こうに会いたかったら、
独りで話しかけて居れば、
確実に聞いて居てくれている、ということが
今回、分かったと思う
苦しい。しかし、仙人として、霊媒として、
必要なのかもしれない、と広い世界にして、最近思うようになった。
武士は食わねど爪楊枝
と、云う言葉が有り、私は、今更武士になれたかのような、
侍として、埃を持って居る。
かっこよくなることは夢だった人も少なく無い筈だ。
恥は、感じてさえすれば忘れることが無いのだ。
記憶をたどっていってたのですけれども、
えらい古い話をしますと、私はどっちかと云うとスピリチュアルに隠れ興味があって、
しかも、弱さによって宗教家に陥りやすい、とくちょうがあるんですけれど、その、
最近人と話して居て、弱さについて、自覚、強い自覚をすることに成功しました。
自覚と云うのが「上がる」とか、より自分の輪郭をたどり、より自分より外側に出る、今までの。
今より世界が広くなる。その、もし古代と云うのがあって、縄文時代とか、弥生時代どか、
私たちのご先祖からその頃からずっと続いてて、更にスピリチュアルを云うなれば、
輪廻があって、ずっと皆が近所に居(お)るっていう、感動的な実際があったりする
かも知れない。その、あんまり古すぎると、悲しみが高いから、やんわり避けるとこであるから
あんまり話したくない拒否感もありますが主要な事は、思いたい。
その日本人だって多くは中国から流れてきて、と思うと逆にえら凄くてだってその
父方母方有るが、
私は、針とか灸を三才の時から行って居てそれで、元気なんですけど、
要は中国なんて(架空の親父)みたいなもので、「知ってるし」「近づきにくいし」「近づくのが嫌、と思うときがある」と思うし、
と思うとアイリーで、この感じが好きなんですけど。
猿から続いていた自分を感じることも楽しい。
客観的なことは気にしつつ、そんなディープな興味に耽ることもよろしい。
リアリスムについては、ついてきた妖怪「幽霊」は、
大正軍人レベルの頭脳を食い、たたき込み、吸い取り、
それをベースにして居る。
我々の前に出現した、はじめての強い敵で有る。
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