揶白 (KF)

絵画

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  • 祈りの先輩

    自分らもまじないとかできるんやったら、

     

     

    そういう想像の才能があるんやったら、

     

     

    「俺たち(兄)」の方を、

     

     

    しゅくふくするような

     

     

     

    機転はいらないが、

     

     

     

    そうしてくれ。

     

     

     

     

     

     

    祝いの気持ちは難航する、

     

    わざとでは、ふっと飛ばないからだ。

     

     

    私はドンキに置いてある煙でも、良い香りの線香でも、

     

    それを炊いて何も考えず空(てん)に届けている。

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  • 心の平常値

    人生はこうも長く、

     

     

     

    苦しい憤りを「谷」として

     

     

     

    じっと、底(阿羅漢)だと思ってはならない。

     

     

     

    自分は、 自分の失敗を使ってくれても良いし、

     

     

     

    それは明日にも、かなしみや苦労は伝えて行かなければならないから

     

     

     

    却って大事で

     

     

     

    真実はまだ知らないけど

     

     

     

    出来るだけ向かい、

     

     

     

    それが、子に嫌われ、子に愛される

     

     

     

    と云う事。

     

     

     

    男も女も母も関係なく、この海で学(あそ)び、

     

     

     

    仲間をつくること。

     

     

     

     

     

    Mさん、少々潮を吹き過ぎでは?

     

     

     

     

    結婚できるかな。

     

     

     

     

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  • reggae

    Mさん、

     

     

     

    私はシッダールタのために

     

     

     

    きみに叶う恋をする。

     

     

     

     

    たけたけ、前にお進みくださいませ(^_-)-☆

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  • 父ではないもの

    風が空気になったり、

     

     

    空気が恋して空っぽになったり

     

     

    これではいけない。

     

     

     

     

     

     

    愛することに「理由が無い」なんて

     

     

    気を休める僧の菩提だ。

     

     

    私は「だから」、

     

     

    無を学ぶのだ。

     

     

     

    イコン、奴隷、高尚、十字架、

     

     

    様々な概念をそれは噛み砕いて来た。

     

     

    「如来」はきっかけとして、

     

     

    王家の鍵は、

     

     

    詩と酒に有る。このように在られる王の、

     

     

     

     

     

     

    ばさばさの髪で後ろを「みる」

     

     

    モニタの、には、

     

     

    少しの情報も無い。

     

     

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  • ゲイ術

    空気(にほんじん)が、

     

    いずくの国の音楽で

     

    揺れたか

     

     

    空気(にほんじん)が

     

    音楽の風に揺れ

     

     

    こんなにも共にする

     

     

     

    あなたが好きだ、と 云わなければ

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ゲイ→ガイ(guy)

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  • アメリカ万葉

    都会にも大都会にも

     

     

     

    風は有り

     

     

     

     

    今が自然を知る時なら

     

     

     

    自由は

     

     

     

    どこ行くそれの 姿 から

     

     

     

     

    捕らえることが出来る

     

     

     

     

    豹のように

     

     

     

     

    自分の国は、

     

     

     

     

    いい加減な言葉をタイトルにして

     

     

     

     

    こんな見つけ方の

     

     

     

     

    在り処かな

     

     

     

     

    「私」が「私」に還るとき

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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  • 私たちのこの形而上の光線

    2021/10/29

    神様の話

    神に聞いても、「それはひとが許すことだから」といいます。

     

     

     

    私はなんだか幸せでたまらなくて。

     

     

     

    光がある、

     

    あの人が輝いている、と

     

    思っていたら

     

     

    まだ光がある。

     

     

     

     

    自分の命と、人の命を普段通りに

     

    わきまえて

     

    楽にしています。

     

     

     

    友人の結婚式のひに光の走馬灯を見て、救急車の中で死にかけました。

     

    こどもの名前を、遺書を残そうと思い書いたところで意識がしっかりして

     

    熱が下がりました。

     

     

     

     

    精神世界にある「城」は、

     

    何回も説かれているが、

     

     

     

    仏のもので、

     

     

     

    おこるが、

     

    こちゃこちゃ装備して

     

     

    人を遮って

     

    人間が道りを、

     

    彼が説法する為に、設置されているのではない。

     

     

     

     

     

     

     

     

    私が教えられているのは、

     

    その精神に自分が飛び込んでいき、

     

    すすんでも、すすまなくても、悩むことで

     

    快を知る事、です。

     

     

     

    比丘尼。

     

     

     

     

     

    協力とかじゃなく、参加なんだよ。

     

     

    こう「協力」する巧みな友達がいました。

     

    「神様、私はあなたの前で

     

    自分は一枚の紙と知ります。

     

    たった一枚の紙。

     

    いいですか、ここに、ある紙。

     

    表が 有れば、同時に裏が出来る。

     

    喜びは 忘れて居た悲しみの価値を知らせ、

     

    哀しみは 忘れて居た幸せの価値を知らせてくれる。

     

    あなたがこの苦しみの中でこそ、心の奥底から真の言葉を

     

    吐き出さなければ、光を引き出すことは出来ない。」

     

     

    私は、「心の奥」くらいがちょうどいいんじゃないかと思うのですが、

     

     

     

     

    「見えない」ひとが、

     

    わたしは見えているんだ! と「表現」してしまえば、

     

    そこで終わる。

     

     

     

    私は谷の表現が浅いですが、

     

    完成した暁に

     

    人生、山あり谷ありと号泣して死にたいです。

     

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