揶白 (KF)

絵画

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  • 走る私たち

    思い返せないこともある。

     

     

     

    手が寒い、震える、凍えそう。

     

     

    この震える手は、確かに私のものだ。

     

     

     

     

     

    「自分」は歩いて、

     

    神道の方に清めて頂いた。その時昔の父がいて、哀しそうに笑ってくれた。だいぶ前、私に光を分けてくれた

     

     

     

    まとりんという人である。

     

     

     

     

    まとりんとの約束で、感謝があるので、思い返さないようにしている。

     

     

     

     

     

     

    確認しなければいけない他の人の気が散るので、

     

     

     

     

     

     

    その後、大国主様の話を聞くうちに自分で走って調べてわかったことがある。

     

     

     

    生物でないそれは、無(ムー)と云う。

     

     

     

     

     

    仕方ないのも本当で、ありがたいのも本当で、無(ムー)の世界を楽しんでいる。

     

     

     

     

     

    私がムーと読む、苦を苦としたこの生まれた世界は、

     

     

    もともとムーは、釈迦が落とした垢に違いない、と思って。

     

     

     

     

    「私はあの人の垢を、神と研いだのですよ。」

     

     

     

    仏は「父」になれないらしい。

     

     

     

     

    人は、生活をしてちゃんと磨いて欲しい。そのうちの時々に私の床(とこや)いにも来て欲しい。

     

     

     

    そのところで、考えなどをして欲しい。

     

     

     

     

     

     

     

    座禅もあまりしない、でも何か強そう、強くなりたいのだな、

     

     

     

     

     

     

     

    そんな自分は「酷摘みをする人(自分のぶんの酷を知る)」です。私の名前を活(かつ)と言います。「活かして」という意味です。

     

     

     

    酷を、不幸と言い換えても良いが、人は人が気になるから、「こく」としか言えないのです。

     

     

     

     

    天は二物も与えない、とは、幸せというよりかは不幸の方だったのですね。

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  • 傷付いた自分の在りか

    いくら何が、大きなものがあったって、

     

     

     

     

    霊感がついたって、

     

     

     

    先祖供養は、生活の中にある、そこで費やすことに「道」や「磨き」があるのだ。

     

     

     

     

     

    あとちょっと、なんて何の後悔だか知れないが、このように間は物凄く長いぞ。

     

     

     

     

     

    今すぐ立ち返れ。生活を繰り返して成長しろ。

     

     

     

     

    誰かに見返したい、そんな気持ちが必ずあるが、いつそれを思ったか思うようになったかが重要である。

     

     

     

     

     

    氏神さまにお願いしなさい、「彼、彼女」はそこにいることを教えてくれる。

     

     

     

     

    地元の縁とは、なかなか離れることが出来ないらしい。

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  • 通り

     

     

     

    本物は、頼りがいのある、そんなイメージがする。

     

     

     

     

    夜や水を安々しく頼ってしまってはいけない。

     

     

     

    夜や水を歩くとき、“ジャンパー”を着て、どっしり歩かなければ紛れることが出来ない。

     

     

     

     

    歩くとは、御手(みて)のことてあり、御が付くくらいだから大切なのだ。

     

     

     

     

    無から有は生まれない、と聞く。自分でするっ!(体、心、たす好み、木の実)

     

     

     

     

     

     

    昔ではなく、

     

     

     

    現代に生まれた私、として色々考える。

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  • 最初の修行

    竹を割ったら、何と中から男が出てきた。

     

     

    持ち帰った。

     

     

     

     

     

     

    「静音」フィットネス体験

     

     

     

     

     

    なぜ人はいつもこう云うのだろう?

     

     

     

    「「あなた」よりも強いのである。」

     

     

     

     

     

    色んないきどおりのある中で、丁寧に字に映してみる。

     

     

    色んな感情、自分のを

     

     

     

    余す事なく書き取ってみる。

     

     

     

    ちゃんと相手に執着してあげる。

     

     

     

     

    愛の活動である。

     

     

     

    ムーは、どちらでもいいのだ。

     

     

     

     

    雑多なメモに、相手の良いところを残してあげる。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    不思議なことがわかってくる。

     

     

     

    「お前は、身なりで人を選ぶのか! 

     

     

    ラブでも探してろ。」男に云った。

     

     

     

     

     

     

     

    この全く合わないパズル「”しあわせ”を叶えられないことについて」を、

     

     

     

    私は抱え男と十年離れることにした。

     

     

     

    続けていく、うちに何かがわかる。

     

     

    暗いゲームが始まるのである。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    「本物」はどこかに居る、遥か神も探すだろう。

     

     

     

     

    ただ「私」は背の低いこの小さな町を気に入るだろう。間違いも、タダシサもないこの町。

     

     

     

     

     

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