揶白 (KF)

絵画

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    Works 43
  • むほん

    大黒天は、大阪の四天王寺さんにある。福の神ともいって、笑いを運んでくれる事代主、大陸に禅を起こした達摩導師とする恵比寿様、

     

     

     

     

     

     

    語感が、大国(だいこく、Big Black)といい、阻害されず自由に思う上の存在は危ういが、

     

     

    上には上がいる、例えば区役所の公務員のほうが、龍からして偉くないと昇龍じたいを得れないのである。

     

     

     

     

     

     

     

    しっかりした目を持つことが、汎ゆる天道の掟かもしれない。

     

     

     

     

    伊勢神宮に行き、歩くことで清めをした。

     

    荒祭とは、蟲ーが見つかる前の光の最初のことだったと思う。次に、風日祈願、と書かれたお守り札がある。

     

     

     

    「風」は、また鮮やかさてあり、それにして抵抗量である。早さを司り、それにして強さその意味もまた然り。

     

     

     

    哲学では見えないもの、過去から吹く、風になりたい。

     

     

     

     

     

    こう時代には店が栄え、立ち並び、強い風や速度を持つ多くの風、繊細な風、また風。

     

     

    風の豊富を考えられる事に気付くのである。 

     

     

     

    「日」は、また特別を意味する。

     

     

     

     

     

     

     

     

    今、謀叛「むほん」という重罰がある。

     

     

    昔、民にたいして

     

    橘逸勢 、伴健岑がその罰を働き捕まった。島流しである。それが、はじめて謀叛にたいして警戒の形をした今にもある役職の形を想像する。

     

     

     

     

    悪いひと。海遊館の鯨を思ってもまるで当時の天皇の連れ魚の様に思うが、正気にかえると恥であるから否と解る。

     

     

     

     

     

    こちらから、そう見えること。

     

     

     

    その可笑しみを、こうゆったり見ることができるのは大切かもしれない。

     

     

     

     

     

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