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2010/05/21
今日はブレードランナーをまったり鑑賞。なんだかんだで
近未来モンとかSF、ファンタジーなどのアナザーワールド映画が
無類に大好きなのだねー..と自問自答した今日この頃でございまする。
次は未来世紀ブラジルと12モンキーズを
数年ぶりにレンタルして見ようかと^^
今の視点から観覧して掬い上げられる収穫というのが
確かにあって。それを拾い上げたくて
昔、電撃が脳内へビリリ流れいずった作品を
夜な夜な再度観覧し、イメージ染み込ませております。
良い作品というのは絵画や映画など問わず、
表現全体一貫して言える事なのですが、
見返す度に味わいが新たに加味更新され
ジワジワ増幅する様な感じいたすんです、うん。
ブレードランナーは日本的な趣向が作品世界に
ちらほら導入されておりまして。リドリースコット監督の
日本好きを彷彿させるアクセントが随所に
お見受けする事が出来ます。
人造人間であるレプリカントは見た目は人と
同じ似姿をしているのですが、記憶そのものは
植えつけられた作り物の記憶なんです。感情の
安定を保つために他者の記憶を移植されて
あたかもそれが自身の思い出であるかの様に
思い込んでいるけど、実はそうでは無いという事実を
知ってしまった時のショックは計り知れないモノが
あるだろうからね..。レプリカント自身、人と人間との
境目は皆無だと感じているんだけど、その反面、自分達の寿命が
感情目覚めた後からカウントして、わずか4年しか
生きれないという哀しき宿命も知ってしまっているのだ。
久々に映画でハリソンフォードが画面に
映って、えっちら、おっちら動き回っているのを見た気がするなぁ^^
元気良く走り勤しんでる若かりしフォードは
遠い過去の存在なのだよ、うん。
雨が降りしきる屋台のうどん屋で
うどんを四杯オーダーしようとしてたんだけど、
日本人のおじいさんに
「二杯でもお腹一杯になれますから、勘弁してくださいよぉぉ..」っと
日本語で断られてたシーンが鮮烈かつ印象的でしたー^−^
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2010/05/20
今週は所有しているDVDを続けざまに鑑賞。
まずは、イノセンス
電脳と人体との境目が曖昧な近未来世界。
前作、甲殻機動隊の続編。
失踪した少佐とバトとの久々の再開。
人形アンドロイド達との戦いを終え、再び少佐は
マトリックスの遥か彼方へと旅立ってゆくのだ。
<バト、忘れないで、あなたが電脳世界にアクセスする時、
必ず私はあなたの側にいるから>..、という言葉を言い残して。
イノセンスでは新たな少佐に代わるパートナーとの
不釣合いコンビが対照的でお似合いな感じしました。
2001年宇宙の旅
400万年前から連なった悠久なる物語。
人類の夜明けとされる遥か太古で
猿が牛の骨を天高くほおり投げる。それが次の場面で、
2001年宇宙飛行する船のシーンへと移り変わり、
途方も無い人類文明が繋がって集約される。
ずっと遠い昔から存在する黒い柱モラリス。何のために誰が
この装置を創ったのか。それを調査しに宇宙船乗って赴くのですが..。
万能であったはずの
HAL<ハイパーコンピューター>が
クルー達に対し反乱起し、したたかに襲いかかってくる。
冷凍睡眠されていたクルー達の機械装置壊されたり、
船のハッチを開けなかったりと、
HALコンピューター、かなり強気な態度だったのですが..。
中央にある心臓部に主人公が進入してから急に態度が一変し
弱腰な口調へと変わってゆくHALは、
なんだかちょっぴり人間臭い感じで可笑しかったけど..<笑>
惑星ソラリス
こちらは毎度お世話になってるシネ.ヌーヴォにて鑑賞。
8時からの上映にも関わらず、大勢のタルコフスキー熱烈ファンが
一杯押し寄せてきている姿が無性に嬉しかったり^^
惑星ソラリスへと探索に繰り出す主人公。
巨大なソラリスの海は、いわば人々の願望を形作る
具現的イメージを形成させるモノなのだ。
死んだ妻のハリーが主人公の前に姿を立ち表せる。
姿形は同じでも、あくまでそれは外見的な似姿だけで、
記憶自体は当然再現する事は出来ない。
けれども、真っ白で出来たばかりの無垢な心を主人公へと向けた
ソラリススープの具現イメージがなんとも
人懐っこく無邪気で愛らしい。
クライマックスでは置手紙を置いてハリーのイメージを
投影したソラリスが居なくなってしまい。
そして故郷へと帰還する事に
なったのですが、それすらもソラリススープの海での
出来事として終わってゆくという、
衝撃クライマックスで物語終わってゆきました。
天使のたまご
水没した伝説の年で展開されゆく
少年.少女が繰り広げるハードメルヘン。
あなたは誰?と囁く少女に対して、
君は誰だい?と少年は即答するのだ。
奇怪な昆虫型深紅戦車から降り立った歪な銃を抱え持った少年。
いつも大事そうに卵をふところへと抱きかかえ、いつかそれが
孵化する事を夢見、心待ちにしている少女。
二人は共に闇に覆われた町をさすらうのだが、
ある時、少年はその卵の中身が世にも恐ろしい
悪魔の怪鳥が息を潜め、眠っている事実を突き止め、
卵を木っ端微塵、バラバラに打ち砕いてしまうのだ..。
闇世の世界で実態の無い
影だけで都市を彷徨い続ける深海魚を
日々追いかける狩人達が個人的にはツボだったかな。
槍をいくら射してもそれはあくまでシャドウだから
いつまで経っても決して捉える事の出来ない幻なんだよね。
長い長い髪の毛を儚くゆらゆらと靡かせ、
幸薄そうな笑みを浮かべる少女の表情も
かわゆす良い味わい出てたなぁー^^
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2010/05/19
新作のB2パネル作品がようやく、やっとこさ
完成いたしました。乗りずらさMAXの硬質板パネル..。
けれど板素材で描きやすい木板もあるんですよね。
ボックス額の蓋板に描いた時は、すんなり滑らかでペンを
包み込む様な柔らかい質感でしたので。
さてさて、数年ぶりくらいになるのかな。
久々に水彩紙を買ってパネルに水張り施し
描いてゆきたいと思います。まずはランダムに
透明色を薄く塗して下地を作り、
そこから毎日その瞬間、浮き上がってくる形態を
コラージュさせながら膨らみ増殖させて
製作いたしたいと思います。偶然出来た模様やシミから
浮遊してきたイメージを作り上げ描き記す感じで。
ユーリーノルシュテインの最新作はいつ仕上がるのやら..。
極上すぎる秘伝イメージソースをスクリーン大画面で
お腹満腹むさぶりたいですねー^^
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2010/05/18
谷町9丁目にあるSOHOアートギャラリーが今年で
めでたく三周年迎えられ、それを祝した企画展アートサラダに
作品一点ばかし出展しております。
今日から今週の日曜までであります。
今週の22日は、土曜日六時から誰でも気軽に参加出来る
交流パーティーがSOHOギャラリーでありますんで、
そちらもお時間あれば是非いらしてくださいね^^
2010.5.18<火曜>〜23<日>迄
http://plaza.harmonix.ne.jp/~artnavi/02gal.pak/03gal-tikamiti/03rental-gal/soho-hp/01-soho.html
10Wギャラリーの集客爆裂な猫展も..いよいよ今週土曜22日迄です。
http://www.10w.jp/index.html
猫好きな人もそうでない方も、ギャラリー空間所狭しと
ふんだん並べられた猫雑貨や猫絵画作品を
見応え存分体感しに来てくださいね^−^
名古屋での産地直送アート展や鳥取イントラートオープン記念
小品企画なども、もうすぐだから
また近々告知いたしたいと思います。5月後半にかけてアート
イベントがみっちり過密に詰まってきた感じでありますー。
作品作りの方、気を引き締めて取り組んでゆきたい感じですね。
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2010/05/17
ゼウスの息子が主人公としてストーリー展開されゆく物語。
人を造りたもうたゼウス神と、その信仰に反旗を翻した人々との
壮絶な戦いを描いたお話。人々の祈りの力によって
神々は永遠<トワ>の生命を得られていたのだ。
クライマックスでは海辺にある王国都市と同等くらいの
サイズはあろうかと思われるクラーケンと呼称される
最強の魔物が出没するのだ。
そしてそれを抑制しようと立ち向かう主人公との一騎打ちでしたが、
隠し玉として持参し切り落としたメドゥサの首を
真っ向見せつけ、開眼した邪眼によって巨漢クラーケンは
あっという間に石化凝結してゆくのだ..。
髪の毛が蛇になってる女子って、なんだか良いよね、うん^^
旅の途中で出てくるジンと呼ばれる人から別の生命へと
変容遂げた砂漠の民。顔が流木みたいな木目風味になってて、
怪しい妖術を使い、数百年の寿命を持ち合わせた種族。
巨大な皮膚を身に纏うスコーピオンに搭乗しながら
キャラバンを組み、背中に居住空間を作って
旅をしてゆくシーンとか、
個人的にはぐっと惹かれる要素ありました。
僕らが旅に出る理由が、いくつかばかしあって
その内の一個に着実、当てはまる気がするよなぁー。
板にボールペンでの製作を今日も、
猫まっしぐら創作しとりました。
ざらつき感ある硬質な素材にペン入れしながら、
無謀な製作方法に敢えて挑戦している所が良いのだと..、
気持ち鼓舞させながら、打ち込んでゆくのです。
途中頭の呟きで、もうちょいパネルサイズ小さければ..とか、
次は水張りで..など、弱音や愚痴を吐きつつ、ひたすら描き描き。
ゴリゴリと画面を黒く塗り潰してゆく過程は
なんだか軽く汗を流してる爽快感あって楽しいかも。
個人で他者と話を紡ぐより頭の中で呟く方が
一生分の中で遥かに多いんだってね。人との会話は
氷山の見えてる部分であって、
見えてない沈み込んでる何倍もの容積を
自身との対話で綴り出しているんだね。個人での
脳内でのぼやきって、呼吸するのとなんだかとても似ていて
当たり前の動作としていて普段、意識しない感じかも。
今週はハナレグミ、家族の風景をボリュームフルスロットルで
鳴り響かせながら、一週間を気持ちワンクッションで落ち着かせ
やり過ごせたら幸いであります^−^
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2010/05/16
板パネル、とにかく固いのです..。ボールペンを力強く握り締め
横に流れゆく木目ライン抗う感じで
筆圧目一杯描いております。かなりの力技が要求
される感じなんですよ、うん。紙を水張りして描けば、
すんなりと線が乗せられるのは
おのずと分かっているのですが、あえて木の質感を
生かした上での作品世界念頭に置いて
展開させたいんです。壁画に描かれた原始的な
クラシカルイメージスープを綴り出す感じでいきたい感じです。
描き終わった後は少しずつ
手に蓄積された披露ダメージがジリジリ伝わってきます〜。
腱鞘炎にならない程度に..休憩挟みつつ
製作していってる新展開シリーズ作品。
完成後、企画展で発表するのがとても楽しみです。
新たな試みで画面構成された絵って
ネガでもポジでも、とにかく反応の声を伺いたい感じなんです。
ギャラリー巡りなどして思うのは
自身が取り入れて昇華させたいなぁ..、と思った表現技法があれば
すぐにそれを取り入れ、試作させるのが
大事だよなーって思うんです。ビビーーっと来た直感的感覚を
頭に染み込ませた後は、手で動かしながらその感覚が暖かく
冷めない内に噛み砕き定着させる具合で。
そうしないと時間と共に直感的閃きは記憶の奥へ奥へと
追いやられ、二度とそれは手に出来ないモノに
なってしまう可能性だってあると思うんです。
とにかくこれだと心が込み上げ、湧き出した即効的な
揺らめきは実践で即、身体刷り込ませ
インプットさせてみる様にしたいんです。
そんな事を最近は意識しながら作品表現と
向き合い製作しとります。ボールペン、マジック、
淡い墨絵風味なテイスト、板に直接描き表す、紙を
支持体に張り合わせてボールペンで次は描いてみるとか、
常にスピーディーに揺らめいた直観を頼りに拾い上げ、
画面をより良い方向へと導いてゆけれれば幸いですね。
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2010/05/15
今月末のアートダイブのフリーペーパーマガジンに
前回のアートブース様子と、インタビュー内容を掲載して
いただきまちた^−^三人んの作家さんのインタビューが
載っておるのですが、他の二人、pontaさん、おはるさんは
まだ学生だとかで凄いっス。拙者だけ年齢がかけ離れていて..
少しこっ恥ずかしいですが、まぁ、遅咲きで
春の巡ってこない可哀想な作家代表格として
許してくださいよぉぉ〜〜^^
インタビュー内容を威風堂々、竜巻旋風脚で、記載いたします!!
○作家.川瀬大樹!!!
第一回目のアートダイブには、アート仲間と共同で出展しました。
このイベント、それぞれの歩調に見合った多種多様なブースタイプが
用意されているので、自身に適した展示空間を選び取って、各自の
持ち味を最大限に生かせるのが魅力です。
雑貨メインのクラフト系作家さんはフリーブースエリアで机や棚などを
駆使して展示するのが適していたし、原画作品主体の作家だと、
ギャラリーブースエリアのパネルに飾りつける事で冴え渡る
見立てだとか、自立性ある臨場感を際立たせる事が出来ると
思うのです。本格的なアート作品から、身近で手土産感覚な
アート雑貨まで、千差万別軒を構えていて、アートフリークも
そうでない方々も双方満足できるアートイベントになっているのが
強みではないかと思いました。僕自身原画を買っていただいたり、
新しいアート仲間「乾さんや竹下さん」が出来たり、大変有意義な
イベントでした!5月末に開催される第2回アートダイブも
シェアブースで参加するので是非お立ち寄りください!!
●アートダイブ京都みやこめっせ第3展示会場Aフロアー
開催日時2010.5.29.30 開催時間11時から17時迄
http://www.artdive.net/
そしてアートムーブ2010の展示会も
アートダイブと日が重なっての開催です!!
http://www.potatochips.co.jp/
5月末はアートイベント過密週間超特急
エクスプレスであります〜〜^−^
アートムーブ新刊52号をやっとこさ購入^−^
賞をいただいたキリンとマトリョーシカまでの道のりが
一ページ丸々、掲載していただきまちた^^^^^
簡単なインタビューとプロフィールも
ページ後半で掲載されているので、そちらも
さっそく紹介いたしたいと思います。
○大阪市教育委員会賞受賞 川瀬大樹!!!!
近作の中で自身が特に思い入れあるお気に入りの
一点を応募させていただきました。
受賞の知らせを戴き、歓喜の波が心一杯押し寄せてきました。
日々コツコツと積み重ねてきた小さな事柄が大きな成果となり
実ってくれたんだと思います。
<活動経歴>
5月アートスペース亜蛮人個展
8月堺アートワールド出展
11月 月夜と少年個展
11月 アートストリーム2009出展
<受賞歴>
第23.24福井サムホール入選
第7西脇サムホール入選
VADDアート第2.3.4.入選 第三回ガレリアレイノ入選
第18回アートサロン絵画展佳作
2008アートムーブ天王寺学館賞受賞
5月は、何かと投げかけた波紋が自身へと跳ね返り
報酬として有機的還元出来ている感じなので、
この波をさらに勢いよく肉付けさして
ガッツリと中枢に有る骨付きビブロースを
あんぐり口を開放させながら頬張れれば幸いですね、ぬふふっ^−^
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2010/05/14
今週はより良い作品展がずらりと目白押しなので
ドドン!!っとまとめて紹介させていただきます^^
ペーパーボイス(平和紙業)
大阪市中央区南船場2の3の
地下鉄 御堂筋線〔心境橋駅〕1番出口より徒歩7分
9:00〜17:00土・日・祝祭日休館
様々な紙素材を幅広く取り扱ったお店でして、引き出しには
いろんな系統の紙が千差万別、収納されているんです。
そんなペーパーボイス内に在るギャラリー空間では
ただいま雑誌イラストレーション2009でチョイス入選を
果たした精鋭作家部隊の作品一覧が豪華絢爛一同に
観覧出来ますーー。今回はマイミクのきゃめろんさんが
輝かしく入選されています、すごい^^暖色系の極彩色豊かな
ワンちゃんの作品が眩い光を解き放ちながら、
飾り付けられておりました^^
ミロコマチコさんのニョッキリ大きく大きく突き出した
巨大な角が印象的な水牛や
ルイ十六世やマリーアントワネットを浮き彫りに際立たせた
作家さんのお茶目作品、良かったです^0^
ペーパーボイスの筋にあるaiギャラリーで友人の乾さんが
四人展をやっているのを見にゆきました^^
「breeze in may 〜五月のそよ風〜」
http://www18.ocn.ne.jp/~nakayama/gallery.htm
四人展 *大阪 心斎橋*
2010/05/11(Tue)〜/05 /18(Tue) 13:00〜18:00
ai gallery
大阪市中央区南船場3-2-13 安栄ビル82号室
2F 廊下進んで一番奥 印刷用MAP
今回はこの企画展に向け、描き下ろしの新作が
ドッサリ一覧出来ちゃいます。
時間の合い間縫って、よく頑張ったなぁ^−^
前回の個展では普段のアートクラフトマーケットやお仕事で
使っていた原画をまんま延長線上で
飾りつけた印象でしたけれど
今回は旬な今の気持ちを実直に捉え、描き表した作品を
一望出来て、とても良かったです^−^
手作り市やクライアント挟んで作る以外での新たな表情を今回の
展示では立ち登らせてる感じがいたしました。
ギャラリーなどでの展示会では
新作を作る事を前提に一から紡ぎ上げて
製作すると、自身の描き手としての軌跡を辿る事が
出来、今までに無かった世界へと
舵取りする事可能なんだと思うんです。
これからの作家活動のより良い発展を応援しとります〜。
アートスペース亜蛮人
田中誠人さん個展 〜海の中で見る夢〜
来週の火曜日迄 13時〜20時
http://www.aband.jp/
○作家さん紹介文ホームページから抜粋
泡立つ波にまどろむクジラ
人知れぬ深海で潜水艇は遠い夢を見る
それは遥かな海の吐息
新進作家が渾身の力で表現する、壮大な夢空間をご高覧下さい。
ギャラリー入ってすぐに浮遊した巨大白骨鯨が
ギャラリー内をやんわり外に突き出そうな
押し上げる勢いで漂っております〜。
古代ロマンに想いを馳せ巡らす感じ。
2階の古い木で組み立てられた潜水艇。窓を覗き込むと、そこには
魚の揺らめいた灯火が微かな波動となり、ゆらゆら船底を
往来しているのを覗き見る事が出来ます。
しばし夢うつつになりながら、海底宇宙へと
繰り出してる感覚が心地良かったです。
とても入念に作り込まれた見応え充分な展示会なので
こちらも是非、オススメですー。
日音色カフェギャラリー
原 康浩 作品展 「すべてまぼろし」
2010年5月7日(金)〜5月25日(火)
13:00〜19:00 定休日:水・木
http://www.hineiro.com/index.html
原さんの展示会、見てきました。
遠い様で実はとても真近な世界。
全ては幻なんだけれども、確かに自身の手の内へと
還元され、その温もりを、ひとひと実感する事が出来る物語、
見させていただいた感じです。
懐かしい様で何処か香ばしく、日常の中に潜みし
キラキラとしたノスタルジックな音色。
そんな落ち着ける場所を画面と対話し、見出せる感じ。
とても素敵な作品、
これからも末永く見続けてゆきたいと思いました、うん。
10Wギャラリー猫展 17日休廊
今月22「土迄」 14時〜19時迄
猫による猫のための猫だらけ満載の
ネコ企画に参加しとります!現在大好評開催中ですよ^^
とにかく平日でもギャラリーは人でぎっしり饅頭なんです^−^
二週間の開催で集客ざっと1000人越える、
並外れた集客力..圧巻ですねぇ。
とにかく猫をあしらった様々な猫グッズが
会場オール犇めき合いながらニャンニャンディスプレイ
されておるんです。お気に入りの猫グッズが
必ず見つかるはずなので、是非お越しくださいな^−0^
http://www.10w.jp/index.html
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2010/05/13
マイミクさんがやってみて興味湧いたのでやってみたぞっと^−^
http://salesman.hanihoh.com/
ゴホン。では、資料をまとめてきましたので、これからみなさんに、川瀬さんの素晴らしさを説明させていただきます。
◆変人と天才の間で
川瀬さんを簡単に「天才」と表現できればいいのですが、どちらかというと常軌を逸した「変人」というほうがしっくりくるかもしれません。まず彼の発想力はずば抜けており、ものごとをあらゆる角度から捉える能力があります。また、様々なアイデアを生み出す能力があり、それだけでも彼の生き方はオリジナリティ溢れるものになるはずです。が、それ以上に、彼は世間をあまり気にせず自分をスタンダードとして生きる傾向があり、行き過ぎた独自路線が「変人」さを漂わせます。職業としては、芸術家、詩人、商品やイベントやビジネス等の企画全般、何らかのプロデュース業で力を発揮します。なお、このような人材は、なかなか取り換えがききません!
◆集中力が散漫?
川瀬さんの危ういところは、集中力や持続力の足りないところです。これは勉強や仕事などを数時間で区切ったときに集中しきれないという意味だけでなく、自分がひねり出したアイデアを最後まで遂行していくということも苦手であるということです。例えば新しいビジネスや何らかの企画を考えても、楽しいのは考えるところまでで、すぐにまた次のアイデアなどに心を奪われたりします。残念ながら、彼は種をまいても彼自身で稲を刈り取ることはあまりない、ということです。さらには、素晴らしいアイデアを思い付いたときにそれが反社会的であったり非合法であったりしても、思わず実行したくなるクセがあります。周囲の人が止めてあげましょう。
◆安定感と誠実さ
恋愛という視点で言えば、川瀬さんは第一に誠実で、よほどのことがなければパートナーを裏切ったりはしません。しかもなかなか芯の強い男であり、浅はかなところもほとんどないために、恋愛においては安定感があるほうだと言えます。人間的にも成熟が早く、結婚相手としても向いていますし、年齢を重ねるごとに「尊敬できる彼氏(夫)」になっていくでしょう。派手さはありませんが、素朴の中に深みのある川瀬さんは、付き合いやすい男性の中でもまさに「王道」なのです。
◆やや粘着質?
しかし、女性からの視点で言えば、欠点もいろいろとあるかもしれません。例えば彼と付き合った女性は、彼の粘着質でやや面倒な部分に気づくでしょう。場合によっては束縛したり、理由を言わず黙って怒ったり、しつこくグチグチと文句を言っていたり。ノリも悪いし、付き合った女性からすれば途中から性的魅力を感じなくなり「男」に見えなくなる可能性も。いかに彼に自信をつけてカッコよさを保たせるか、それは付き合った女性の器量にかかっているのです!
◆能力型
「天才発想」タイプ
インスピレーションが鋭く、創造力や発想力に優れる。思考力もあり、不安定さを補う。人付き合いは苦手。世間に関心が薄い。デザイン等のセンスはイマイチ。器用さはない。
◆才能を発揮しやすい職業
作家、プロデュース業、イベント等の企画
◆才能を発揮しづらい職業
ホスト、デザイナー全般、舞台に立つ仕事
◆うまくハマればズバ抜けた能力を発揮しそうな職業
(主に理数系の)学者、発明家、芸術家
◆恋愛における長所
・考えが深い
・マメさがある
・結婚向き
・浮気や風俗からは遠い
◆恋愛における短所
・変に怒りっぽいときがある
・感情的に理屈を振り回す
・思い込みで嫉妬深くなる
・ノリが悪い
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2010/05/10
↑新作画像、トロピカーナな瞑想が
完成いたしました^−^装飾を人物からクルクルと拡張せれる形で
添え伸ばしていった感じですー。
さてさて、6月からリニューアルオープンする
寝屋川にあるフレンチレストラン.カフェドマルシェで
作品を常設展示させていただく事となりました。
入ってすぐ入り口にドドン!!っと、
クワトロ戦士F30号の大作と
一階と二階の間沿い壁面に小品サイズを三点ばかし
飾らせていただきます^−^
リニューアルオープンは6月4日からでございますよ〜。
http://www.neyagawa.info/cafemarche/
昨日は恒例のギャラリー巡りin京都へと行って参りました。
0000ギャラリーの作品は作家全体トータルで
60点売り上げるという前人未到の快挙を成し遂げ
その辺りがミラクルハイパー素晴らしかった!
また次回も開催されるとの事なので
是非、夏の陣の方にも参加表明したいとこですなぁ^−^
ギャラリー巡礼
京都は敷居高いけど見応え充分な作品と数多く
巡り合えるとこがポジな所ではないかと。
立て続けに良いギャラリー展示と巡り合えてよかでした。
京都アートフェアinモントレイホテル
入館料2000円は、ちと高かったですが..打ち震える
凄い図像群達と対面出来、心の芯までグラリと揺さぶられました。
イムラアートギャラリーの部屋では
久々に三瀬氏の作品と対面出来て良かった^^
ベットの上にゆらりくらり浮かぶ和紙島と
その奥にある壁天井まで聳え湧き立つ
ふっくらした大らかな富士山脈。自由奔放かつ変幻自在、
素材や技法を巧みに調理し、使いこなす
アバウトな作品表現が至極良いのです、うん。
そんなこんなで0000ギャラリー搬出まで近くの
食事屋でいつもの如く食事後はお茶だけで
長々居座り、10時前に搬出へ繰り出す。ホントは9時搬出
みたいだったのですが..閉まってるギャラリーに
佇んでいると、ギャラリーの人が忘れ物を取りに
戻ってらして、運良く中に入り込み搬出する事に成功^−^
今回はタカ君、蛇目君が二点それぞれ売り上げて、
僕とあじこさんが一点ずつ売り上げ、アート仲間全員
作品を売る事叶い、最高に良かったです^−^
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