川瀬大樹

画家

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京都府城陽市

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川瀬大樹

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  • 新作二点仕上がり〜

    2009/02/28

    活動記録

    金曜はギャラリークラス在廊。んで恒例の山村先輩と
    持参したオセロしながら、わいわいおしゃべり^^
    中央の接客テーブルで向かい合いながら白熱真剣勝負三回戦〜「笑」
    一回目は真面目にやってたのですが二回目以降、トークする方に
    夢中んなってしまい、どちらが次打つのか、自分の駒の色は
    何色やったか..もうなにがなんだか分からない
    感じでした〜ふぅ。結果一勝二敗と負けてしまいましたしねー。
    とりあえず、4方端の駒色がひっくり返らない箇所を
    多く制した方が勝つんだよね、久々にやって思い出した。

    今日は並行して製作していた作品が両方詰めの
    段階で上手い具合、二点とも仕上げる事が出来ました。
    今月はなかなか順風満帆なペース配分でございまする

    亀の方は甲羅をモデリングペーストでゴバゴバと
    盛り上げすぎやろ!ってくらい一杯ベチャビチャ
    膨らましちゃいました^^真上から見たアングルです☆

    白熊戦士の方は細いハリの様な筆で細部をデコレート。
    いやぁぁ、ミクロだと神経がすり減りますねぇ。サムホールや
    0号って、描いた後は当分このサイズいいや!って
    いつも思います。小さいと小さいで大きいサイズには
    無いバランス感覚や微妙なサジ加減が要求されるので
    地団駄しちゃいますねぇ。なので今日はもう放心状態で
    ゆっくりぼんやり過ごします〜

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  • 屏風絵巻完成〜

    2009/02/25

    活動記録

    B2、51センチ×6枚=計306センチのパラレル山脈屏風絵巻が
    ようやくコンプリートしました、ふしゅるるるぅ〜

    んで今回5月末から開催する
    亜蛮人ギャラリー入ってすぐの有効壁面が563センチでして。

    今回完成した屏風横にもう一つ連作の
    50号×2枚の鹿図絵巻228センチを合わせると534センチ
    になるんです。久しぶりに苦手な計算しながら
    今回はレイアウトプランを入念にきっちりしないとなぁ..と
    考えとりまして。だって作品収まりきらなかったら
    悲しいですしね、トホホ

    んで、手前の白壁563センチから展示総作品の534センチを
    引いたら、余り余白がわずか29センチ!!なんとかキチキチです。

    どこに視線を傾けてもきっちワールド全開な
    摩訶不思議ワールドが眼前に飛び込んでくる
    ダブルクォーターチーズパウンダーなボリューム感ありあり、
    ハイパーメガマックス展示内容になるかと
    思われます!!亜蛮人二倍くらいの空間を埋めれる様な
    質量を無理やり融合させようとしてるんだから、ある意味
    遊び心ありありなハメチャメチャ空間へと
    デコレーションいたしたいですね、うん。

    とは言え展示まで時間が3ヶ月近くあるので、メインの
    作品後はスタンダードサイズやお土産サイズなんかも
    そろそろ手がけてゆこうかと。

    とりあえず明日からは4月、同時代で行う二人展の
    トロピカルソース展製作へと移行してかないとねぇ。

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  • アートムーブコンクールと同時代展

    2009/02/24

    お知らせ

    ちと先ですが、4月は大事な行事が重なりまして..。
    アートムーブコンクールにチョイスした
    選りすぐりの作品を三点出すんですよ。そしたら
    4月の同時代ギャラリーでの展示に回せないのです..。

    同時代は今まで開催した中で集客がダントツで良好だし
    これには、かなり期待膨らましてます!ここでの展示も
    新作を含むベストなベストチョイスして
    なんとしても成功へと実を結ばなくてはいけません!

    アートムーブに関しても、同世代の仲間達が
    今年は一同に出展するから、去年受賞して
    今年入選止まりだと笑い者にされて号泣するはめに
    なると思いましてもうホント、普段は腹を割って
    仲むつまじく話し合える同士でもコンペでの真剣試合では
    刃を向け合い切磋琢磨し合う間柄へと変容するんです。あっ、これは
    普段からも半分そんな感じやね、同士であると同時に
    良きライバルな好敵手でもあるわけで。
    ホンマ、入選か選外やったら頭をカツオ君みたく
    丸坊主にするのでよろしく!それか..半分アフロで半分坊主に!って
    山村姫が言ってはりましたよぉぉ
    去年山下先生が言い放った衝撃的一言。
    来年入選に質が下がった絵を提示してきたら恥ずかしいわよ〜だって笑

    4月に、もうひとつ。アートムーブの選抜再会展が
    カフェドマルシェであってそれにも三点出陣でございます
    旧作はさすがに恥ずかしいのでフレッシュで今の自分を率直に
    投影した作品を飾りつけますよー。

    イベントをさらにここからギュギュっと入れる感じで
    今年は隙間が無いくらい、もう全てをアートに投資して
    ゆくしかありませんね!今から何が
    起ころうと最後まで見ていてくださいねん

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  • 生きた作家と眠った表現者

    2009/02/23

    メモ

    そうなんだよな、うん。現代を生きる作家を扱った人らが審査員
    を務めるコンペティションって後々の事を含めた
    所までしっかりと責任持って考えてくれてるよね。

    だからたとえば関西で言うと、アートジャムやアートストリームって
    作家にとって有意義でやりがいのある場所を確保
    してくれて、そこから次に繋がるステージまで
    表現フィールドを展開してゆける気がするんだよねぇ。

    今日、第一回目、青木繁西日本美術展の案内が
    送られてきたんです。地元関西でホームな所に
    一瞬、わぁぁっとなったのですが、う〜ん。
    きっちりとした技術的なアプローチが軸として
    裏打ちして出来てること見せないと、このコンペには
    通らないのよねぇ..。王道的な絵心を持った人でないと
    駄目な気がします。何より審査する人が
    美術館で眠ってる絵を普段から主体で扱ってる
    人達なので、要は入選の判を押したら、
    それでその人らの仕事は終わりなんだなぁ、うむぅ。
    つまり入選後に用意されてる
    応援などのバックアップされるシステムは機能していない。

    倍率が高くても生きた作家を主体にして扱っているのか、
    それとも墓の下で眠った評価が一定で安定した
    アーティストにばかり、手入れしているのかでは
    おのずとどちらが現代の表現者にとって
    有益な見返りが得られるかは、如実に分かりますよね。

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  • 大阪ボダイジュカフェでポストカード展開催いたしまぁす!

    2009/02/22

    お知らせ

    第3回Bodaiju Cafeポストカード展
    http://www.bodaiju-cafe.com/
    2月23日(月)〜3月7日(土)
    午前11時から午後11時迄

    昨日はカレイドスコープの搬出行ったり、亜蛮人へ
    シュールでちょっぴり怪しく摩訶不思議な空気感が
    漂う版画展鑑賞したりしてましたよ
    それで夜から中崎のボダイジュカフェに
    ポストカード展の搬入してきました。
    明日から二週間、ゆるりと開催いたしておりますので
    時間があって興味持っていただいた方はぜひ足を
    お運びになってくださいね〜。最新作のポストカード含む
    計5種類のイラストカードを展示してもらいまぁぁす〜

    平面的な視点で世界観を見渡してるうちは窮屈だよね、なんかさ。
    形態が立体的に浮き上がってきた時、やっとこさ
    スイッチが切り変わって、のめり込める姿勢で
    作品と対話出来る様な。僕は中心軸に存在
    する母体となってるモチーフを介して心象風景をキャンバスから
    無造作に増幅させながら湧き上がるビジョンを
    増築させてゆきたいんだと思う。質量の多い手仕事を
    ひたすら延々と繰り返し展開させてゆく。すごい手数を
    入れてると思うんだけど、未だ画面はざわめき、犇き合い
    荒くれて蠢いて、それらがまだまだ続いてゆく感じです。

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  • 制御化を超えたイメージソース

    2009/02/18

    メモ

    ホント、すごいと言えるビジュアルを目の前に
    立ち表したいし、それを実現させたくて
    画面を無我夢中で捏ね繰り回すんだ。

    完成された設計図を筆で入念に描き出し
    掘り下げてゆく要領をわきまえた表現者に僕はなれない。

    僕の場合、大まかに描きたいイメージ図像は確かに
    存在しているが、あくまでぼんやりした蜃気楼の様な
    映像でしかなくて。大まかなライン取りをとりあえずは
    モノの試しに描き記してゆく。

    完成した形に向かってひたすら描き登ってゆくのでは
    無くて、あくまで描く過程で考え、思いを張り巡らせてゆく感じ
    なんだろうね。形を積みに積み上げて、これ以上描くとこが
    無い..と画面が口を閉ざし、言わなくなってくれれば
    とりあえずの出来上がりかな、うん。

    枠を決めていれば、その枠内の許容範囲でイメージソースが
    制限されてしまい、そこの殻内を突き破って、外枠に
    広がる向こう側まで辿り着けない様な。

    アートって自分でも、わワっと驚ける絵画世界が
    目の前に広がる事で自分自身が感激出来るし、それが
    とにかく目の前にドドン!!!と隆起してほしいんだなぁ。
    制御化を超えたトロピカルソースですよ。

    キャンバスに向かう、果てしなき旅路は骸になるまで
    終わり無く続いてゆく旅路なんだ。それが嫌なので
    あれば筆を放棄して、その道を歩く事
    辞めればええだけの話だしね。

    様々な欲望や邪念、雑念が脳裏をヨギル。
    それにぐっと対峙して、そのつどに巻き起こる段階、段階
    をちゃっかりと乗り越えれる人間にならないとなぁ。
    人が弱く脆い存在だと思い知らされる出来事が
    多い今年。自分自身がそうだと強く認識せざるおえない
    出来事に多々遭遇するねんなぁ、はぁ。
    とりあえずは呼吸を整えて、目の前にある課題、一つ一つを
    後悔の無い様、全力でこなしてきますよーうん。

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