川瀬大樹

画家

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京都府城陽市

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川瀬大樹

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川瀬大樹

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    Works 305
  • 鬼、小名浜

    2009/12/02

    メモ

    ○小名浜一部抜粋
    二歳の妹がいようと 死のうとするお袋に帰ろうよ ねぇ
    僕が守るから大丈夫 光るタンカ 埠頭の解放区
    お袋は包丁 妹は泣きっ面 馬の骨の罵声はサディスティックだ
    水商売 母一人 子二人 
    馬の暴力は虐待とかす 13の8月何かが始まる..

    いやぁ...重苦しく切ないリリック「歌詞」ですよなぁ....^^
    実話を元に紡ぎ出された揺ぎ無きノンフィクション..。
    暗闇が全面に内包されたラップに胸がジンワリしめつけられましたよ。
    なぜ鬼の小名浜に行き着く事なったかというとですね、
    どうやら鬼がBOSS「Tha Blue Herb」をディス、
    つまり貶してる曲があるらしいのです、かなり強烈に。
    それで興味を津々と持って鬼さんがどんな人なのか調べた次第で
    あります!どうやら更正施設へ二度も入ってる
    根っからの手に負えない悪党みたいで良い感じです♪

    さてさて、12月は11月に比べ予定を減らそうと
    計画していたのですが..。なんだかんだで
    そこそこアート活動入れてしまった感じですーー。
    大まかに書き記しておきます。また詳細は明日辺り
    プロフィールまとめて事細かに更新掲載いたします^^

    まずは京都にあるホテルでの展覧会オークス展 
    12.4「金」〜6「日」

    京都みやこめっせでのアートフェスタ.アートダイブ
    13日のみ出展11時〜5時迄

    玉造駅下車すぐのまがたまカフェで虎展に
    年末年始約一ヶ月展示させていただきます。

    横浜赤レンガ倉庫12.29「火曜」〜1.3「日曜日」
    500人アーティスト小作品販売エキシビジョン
    それと同時開催の選抜展にも並行で出展いたしますよ^^
    横浜アートドメイン クロスパティオ線にあるギャラリーらしい。

    あとは、今からエントリー予定のボダイジュポストカード展〜。
    無料でエントリー参加出来る上、
    売り上げの全てが作家へと還元される
    大変得々な年末ポストカード展覧会でございます〜。12.21〜27

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  • アーティスト、男女感での相違

    そうなのですよ、美術系を選択した時点で女子と遭遇する
    率が高くて、男性の身としては一見嬉しい限りの
    ウハウハ世界なのですが、
    皆、自分の我だとか世界観に頑なな頑固者ばかりだから
    時に、どっと疲労感に包まれ、クタクタんなる時があります^^

    女子の人は視野が広くていろんな物事に興味が持て
    ワンクッション置けるところ、良いなぁと思うのです。
    エンジョイ出来る引き出しを無数に持っているから。
    かくゆう男子、特に僕の場合、生活の全てが
    アートに集約され還元したいという願望が強くて、
    昔堅気な古い芸術気質の人間だから、周りからほとほと呆れられている
    次第でございます^^ピカソやゴッホみたく凄いと世間から
    認知される絵描きに、この年で未だ、
    成りたいと率直に思っていたりもして 〜。

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  • アーティストの渇望と日本色眼鏡のアート土壌

    2009/12/02

    お知らせ

    アーティストって心に埋める事の出来ない、満たされない渇望、
    深く底が見えない傷だとかを根っこに抱え持っている人、
    すごく多い気がいたしますー。
    言葉で言い放ってしまうと壁や距離が出来てしまう事でも
    アート表現というフィルターを通して描き記すと
    理解されたり共感したり出来るの、
    魅力的な箇所である感じがいたします^^

    日本はアーティストが奔放かつ優美に
    走れる土壌が育ってないのが厳しいとこですねぇ。
    海外だと路上で作品販売していても、その人の好き嫌いの
    率直な価値観で購入するのが当たり前なのに対して
    日本の場合は作家個人の箔、つまり略歴が売り買いするのに
    かなり重要なウエイトを占めてしまっているのも
    痛ましい所です。他人の追体験でお金を払うのではなく
    もっと素直に自身の良し悪しで
    アート作品を購入してほしいモノでございます〜

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  • イヌコン終了です^^

    2009/12/01

    活動記録

    イヌコンに出してた亀の家族が宅配で返却
    されとりましたー。あのサイズだと片道1700円と送料高いのです。

    票は平均くらいの15票と少なくてガクリ..「苦笑」
    前回のタツコンが50票の5位で入賞付きだったからねぇ、くそぉ!!

    タツコンに引き続き、イヌコンでは自分に投票してくださった
    人達の投票カードが会期終了後いただけるシステム、
    かなりドキドキ有難いよね、うん^^
    どんな感じの様子だったのか、このカードの感想から、なんとなく
    反響聞き取るこどが出来る気いたします。
    名前のみの投票や一言添える程度のレビューも多々ありましたが
    伊藤祐三子さんからのコメントはかなり
    舞い上がる喜び、文章からいただきまちた^^
    ○メッセージ一部抜粋
    とても好きです。
    絵の中に空気があって動物達は呼吸しています、生きてます。
    ...わぁぁ〜〜〜ん[m:55]もう、この文面だけで今年一杯乗り切れ
    そうでございます!。なんだかタツコンの時から
    応援してくださってる方みたいで、お礼状にメス鹿
    ポストカードを送らせていただきたく
    思う所存でございますよ[m:242]

    新作、モノクロームモンキー、いよいよ佳境に
    突入でございまする!!あっぷあっぷ苦しみながら
    息つぎしつつ、ラストステージに挑んでゆきたいですねぇ。

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  • どちらかと言われれば肉食系でございまする^^

    アートの世界って女性が多い比率でウェイト占めて
    ますよね。美大では8割くらいが女の子であって。
    しかも男も中性的な、なよっとした、オカマちゃんが
    非常に多いんだよなぁ...って思うんだよね「笑」
    今、巷で流行の草食系男子って奴らですよ〜。

    僕はバリバリ獰猛で猛毒な肉食系だからなぁ^^

    この美術の世界、どちらかと言うと男女問わず
    草食系のおっとり、一歩引いたライン取りで距離を
    図る人が多い様に思うんだよ。

    自分は典型的な猪突猛進攻撃系だから
    賞でも一番ええ奴が当然ほしいし、人気でも一等賞でないと
    気が済まない、とても厄介で
    手に負えない部類に入るのであります〜^^
    けれど、どちらかというと肉食破壊型タイプは
    逆属性の草食系パターンの人と相性が良い気が
    するのだよねー。同じ肉食系の凶暴で切れ目な作家さんら
    同士だと喧嘩してしまうじゃない、仁義無き戦いですよ..。

    自分は肉食系な癖に案外チキンな面も持ち合わせた
    気弱なティラノザウルスなのですよなぁ、はぁぁ〜。

    最近獰猛な肉食アーティスト恐いよねぇ..ってな事象を
    多々目撃する事が、ちらほらありまして^^

    某ギャラリストに、かなりその人、けちょんけちょんに
    叩きのめされたらしくてー。んで、その後かなり怒りを
    露にしてこんな発言を。「あのギャラリストォぉ、
    今に泡をぉぉ吹かしてぇぇ、見返してやるからぬぁぁ!!」..。
    もう一例あったのは難関不落な某コンペに通って
    調子ずいたのか..ブログごしに「私の前に立ちふさがる
    輩は一人残らず踏み潰してゆきます!!」..だって。

    いやはや...僕も野心とか欲望、拡大、進化、進歩、上昇思考が
    かなり強い方だと思うけど、同じ攻撃性を重点に身構えた
    アーティストとはあんま関わり合いたくないなぁ..と
    恐る恐る実感いたしましたと。

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  • 久々の京都アートダイビング^^

    いやぁ、実り多き一日でちた^^久々の京都は
    観光シーズン終盤というのと休日兼ねて
    人々の群れでわっさ、わっさしておりました。

    まず蛇目君と昼に京都駅で合流してからアートダイブ交流会
    行く途中、話込みながら歩きで、蹴上を南下。
    まずは、すずきギャラリーからギャラリー巡り開幕〜。

    すずきの作品は墨で青と黒が分離したみたく
    動き取れた筆さばきが画面から滲み出てきそうな
    作品でした。実は顔料、墨ではなくてアクリルを
    使用しているとの事。画面に絵の具がしなやかに定着
    しやすい様、20回近くジェソ塗り込んでいるらしいのです。
    画面の汚れをスポンジで落として整えたりなんかしたりと、技法の
    レクチャーを作家さんに事細か解説していただく。

    アートスペース虹
    少しどよめいた濁りの効いたスパイスが作品中に
    内包されている印象を受けました。

    はねうさぎ
    こみまる展今年のグランプリー受賞作家さんが
    偶然展示中でしてー。パソコンでランダム出てきた文字を
    葉に刻み付けて、文字が彫られた葉っぱが
    会場床一面に敷き詰められておりまた。入念に計算しつくされて
    出来あがってゆくイメージ図像の凄さをふつふつ実感。
    一見完成したイメージはストレートに見える感じがしたのだけど
    実はかなり周到に練り込まれ、形成されてるんだなぁ。


    ??
    新しく出来たてオープンのギャラリー展示を観覧。
    なんだかまだギャラリーの箱が広々とあっけら感
    漂った感じが気になって、いまいち作品の方も集中して
    見れませんでした。

    射手座
    地下にギャラリーがあるのを
    有無とも言わせない集客力の強さに関心だなぁ。
    黒を軸にぼんやりと浮き上がった寂しげな空気感のする
    人物表現が良かったです。

    アートゾーンでイラストレーションに目を通す。
    マイミクのきゃめさんがチョイスめでたく入選で
    掲載されてたんだよね〜〜^^何千点もある応募ん中から
    選ばれるのは、わずか20点弱なんだよ。僕もまた
    いずれは..挑戦しようというか、刺激大いにいただき
    チョイス牙城を打ち破りたくなりました!!

    同時代ギャラリー
    これといって印象に残らず。う〜ん、写真展やってたっていう
    記憶だけで、どんな内容かあまり覚えてないんだねぇ。

    ニュートロン
    http://www.neutron-kyoto.com/
    武内さんの展示、今回一番の当たりでございます!!
    僕が製作発表始めた頃からニュートロンで活動
    されてたアーティストさんでちょくちょく作品
    拝見させていただいておりました^^
    いやぁ〜眩く吸い込まれそうな少し淀んだ濁りの効いた
    レッドが良い響きと緊張感を画面上でひしめき合い
    演出されておりますー。中に吸い寄せられる様でもあり
    それがまた外側へとリバウンドし跳ね返って弾け出して
    閃光スパークをピカリ奏でているのです。

    アートダイブ交流会は
    ロフト付近にあるイタリアンテイストのお洒落で
    のどかな時間を繋ぎとめてくれそうなお店で
    開催されました!!いやぁ、今回のアートダイブ、
    若い出展者さん達が特に目立って多いんだよな。
    京都の美大生が軒を連ねエントリーしている感じだ。
    みんな若いし、服装も小奇麗なのだよ^^
    緊張しつつ顔が引きつり、動機、眩暈、立ち眩みの中
    徐々に少しずつ出展者達と会話してゆく事に^^
    そんなこんなで、会話の合間、横を振り返ると
    学生風味の出展者さん発見^^
    始めは恐る恐る話かける。
    「あのぉぉ、出展されてる者ですぅ」って感じで..笑
    イラストレーターの、いぬいさん、
    とても気さくで明るくて話やすいお方でして
    かなりテンション高らかにお話し、大いに盛り上がる^^^^
    プロとして絵でお仕事をされてる方で
    ポートフォリオ見させていただきながら、すごく
    刺激を受けさせていただきました、ありがとう
    そうだ、そうなんだよね、僕も元はデザイン科畑出身で
    自分の描いた絵が印刷媒体を通してプレスされる事に
    憧れ強く持っていて。今はアートの世界で一点モノの
    作品を軸に据えて活動はしてるんだけど、小説の装丁とか
    音楽のパンフレットや自分オリジナル絵本なんかを
    出版したいって願望が今でも色濃く頭ん中で疼いているんです。
    長い絵描き人生の中の一端で装丁とかのチャンス
    一度くらいはあってほしいなぁ..と考えさせていただきました☆

    交流会、盛大にエンジョイ出来、最高に楽しかったです♪
    後二週間、作品作りを
    寡黙に篭って製作するのみだなぁ〜。
    http://www.artdive.net/

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  • マクのテーマでパラボラ搬出終了^^^^

    いやぁ、ようやくこの曲の主が誰なのか判明いたしました!
    そしてカフェパラボラでの一ヶ月に及ぶ展示も
    のどかな感じで幕を閉じ終了〜。
    昔懐かしのプリンをほのかに食しながら
    店内流れゆく、マクのテーマに肩を打ち震わし涙ぐむ〜〜^^
    いやぁ..ホントええ曲やし、
    わたなべゆうさんギターに乗せ高田志麻さんのふんわり優しげな声が
    併さり、至極極上のメロディーを脳内へとそよそよ運んで
    くれましたよ。ユーツベで帰宅後、さっそく探したのですが
    どうやら、ここでは、わたなべさんのギターのみでの
    演奏しか掲載されてなかったです。なのでパラボラ横川さんに
    教えていただいたHummingLifeの
    アルバムを、すぐさま購入するっきゃないのです^^
    わたなべさん、梅田の路上で黙々と歌ってる映像もあって
    どうやら大阪北新地出身のギタリストさんらしいね、うん。

    ゆったり素朴な響きが深々と聞こえてくるカフェパラボラ。
    すごく居心地が良いんです。
    ずっとここのスペースに長居したくなってくる感じなのだ。
    作品達もパラボラカフェ外から二階窓を見上げると、のびのび
    開放的な表情や仕草を浮かべて楽しんでる様に見えました。
    一ヶ月の期間、ゆるりと満喫出来る
    スペースで展覧会させていただき、ありがとうございました^^
    http://parabola.tv/

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  • 京のアート事情様々

    2009/11/26

    メモ

    http://www.peace-summer.com/200911sendmail
    オークス展、搬入は郵送させる事となり
    作品二点「F10サイズとB3サイズ」、ポートフォリオ、
    缶場バッチにポストカードをまとめて包み込み
    なんとか発送完了^^ただ..送料が1500円と馬鹿高くて唖然でした..。
    いやはや、送り先同じ京都だし、大きさもスタンダードな
    サイズやったと思うんですけどなぁ。数をダンボールに
    多く詰め込んでる分
    奥行き箇所が加算され、大幅に跳ね上がったのではないかと..。
    B3一点やと東京までとかでも千円ちょいでゆけたはず。
    12月4日「金」〜6日「日」まで
    烏丸付近にあるオークスホテルで展示いたします。
    詳しい時間などは、分かり次第改めて書き記しますー。

    京都のアートシーンは老舗だとかブランドを気張ってるからなぁ。
    地元という事もあり、機会があれば展示会、積極的に
    参戦したいのですがアミューズみたく倍率高くて
    広告的ビジュアライズに適応した絵に入選が偏ったり、
    ギャラリーで参加型企画展が全くと言っていいほど
    無かったり。有ったとしても、はねうさぎみたく守銭奴な
    高い敷居の参型企画で一人辺り1万円はぼったくり
    でしょう「笑」たくさん寄り集まって開催するのだから
    3千円くらい取っていって集めても、
    個展費用と相応な額で摂取出来るはずなのだけどなぁ。
    裏金で老舗のすき焼き屋にでも繰り出しているのかしらね^^

    小山登美夫ギャラリーが京都に出現したじゃない。
    あれも始めは無名の芸大生だとか
    若手作家を育成して、活躍の場を促進する可能性があるとか
    人ずてに聞いたんだけど..。あそこは、もうブランド化しちゃってる
    メジャーな日本人作家だとか選りすぐり海外アーティストだけを
    圧倒的戦力として割り切って使っているみたいで。
    何かしら面白い動きのある革新的な仕掛けを施し、関西の
    中枢に京都のアートシーンを盛り立ててくれるのだと
    当初期待を寄せていたんだけどなぁ笑

    今回のオークス展は夏に開催された大阪大型ギャラリー提携
    イベントの関連で開催されるので値段が
    2000円と庶民的に安いので参戦。

    もう一つ参加するイベント。
    京都で開催されるアートダイブも京都の凝り固まった
    キャパを押し広げてくれるのに大きな可能性を持った
    アートフェスタだと思う。無審査で誰でも参加出来る
    間口の広さと自由度。これが良い意味での混沌を
    生み出せるのだと思う。審査を介するとある一定の
    質量は保障出来るかもしれないけど、そのイベントの
    傾向カラーが否応でも滲み出てしまうのが、短所でも
    あるんだな。なのでアートジャムの方は、どんな系統の作家作品が
    会場に並ぶのか、大よそ検討付いてるんだよね。

    アートダイブは、扉をこじ開けてみないと分からないので
    交流会がとても楽しみだし、何より初めて開催する
    第一回目のイベントという事もあり何が起こるか
    未知との遭遇なのだよねぁ。これは主催者、運営関係者、作家の
    三見一体、どのポジション陣取っても恐い部分はあると思う。
    作家はその母体に乗っかって展示さえすればいいわけだけど、
    仕掛ける運営者サイドはプレッシャーとか緊張感、相当
    凄いモノあると思うんだよね。
    アートダイブ、何はともあれ、しがない京都のアートシーンに
    現代アートルネッサンス旋風を巻き起こしてほしいとこですね、うん。
    http://www.artdive.net/

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  • 般若→ジブラへの真っ向ディス^^

    2009/11/25

    メモ

    般若がジブラをバンブラッシュで真っ向からディスってるじゃない〜笑笑
    明確で直球過ぎるから、少しばかしヒップホップ
    かじっていればすぐに分かる感じだよな..、怖い、恐い

    ○般若のディス、一部抜粋
    二言目には全員リスペクト、
    お手手繋いで、いつになったら気付ける?
    今夜もステージに降るスコールー−...。

    BDとアナーキーの方は一回り上の世代に対しての
    ディスに当たるのではないでしょうか、うん。
    この二人は言い回し、多少ぼやけさせてるから、不特定多数の
    世代交代だとか引退勧告を促す様な
    内容で安全パイしてるんだよなーー。

    ヒップホップって本来、白人社会で弾圧を受け、
    虐げられ、蔑ろにされてしまった
    黒人達が生み出したブラックミュージックですよね。つまり社会の
    底辺、ストリートな路上から這い上がる武器で有り、成す術として
    作り出されたと思うので。狂おしいまで貧欲な
    ハングリーを起爆剤にライムやリリック、バースやら韻が
    喉元から攻撃的かつ獰猛に爆裂するわけでありまして^^

    ジブラ「ZEEBRA」は元々アンダーグランド代表でありその筆頭の
    ラッパーでして。90年代にヒップホップが日本に定着されてない
    ラップシーンに日本独自の切り口でジャパニーズヒップホップを
    根付かせたパイオニアであり重鎮の一人でもあるのです^^
    なので僕もストリートドリームくらいまでの曲は
    かなり好きなんですよ。凄く血生臭く、ドープで
    暗がりを縫い纏った重さを内包してると思うのです。
    ただ、彼はブレイクしすぎちゃったんだよね..。
    ポップなフィールドで
    ヒップホップを巨大なマスメディア産業だとか大々的な
    プレス広告、メジャーなレーベル会社の力を使い
    躍起に売り出そうと方向転換しちゃったわけでー。
    そういえばポップなフィールドで億稼ぐ〜〜..とか言ってたよなぁ^^
    要は大枚が懐にどっさりと転がり込んできて
    毒牙がポロリと抜け落ちちゃったわけであるのですよ..「笑」

    贅沢はクリエイトを志す人間にとって
    時に大敵なりうるんだな。
    満たされる、満足してしまう感覚って時に
    創作意欲を奮い立たせる力落下させ、消失さしてしまう事
    多々ある気がするんだ。

    拙かったり、時に不器用で
    至らなく悔しい思いが脳裏をヨギル事象って出来ない事が
    多々あるからそれに向け頑張れるのであって。
    必死でああだ、こうだ、思考錯誤や実験、試作を
    積み重ね、長い旅路の果て、ようやく何かしら納得出来る
    モノが光の粒となって提示出来るのでありまして。

    なんでも一足飛びに
    ゴールまで辿りつけるタイプの人って見た感じ
    凄くてかっこいい風に写るかもしれないけど
    なんの難問やゆき詰まる壁だとか、完遂するまでに
    巻き起こるであろう様々なハプニング、事件の過程が
    これといって無いと
    それはそれで味気無くつまんない所あると思うんだよね。

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  • 新作キリンファイナルウェポン完成^^

    加筆キリンシリーズがいよいよラストで感動のクライマックス^^
    ハンカチ、チリ紙のご用意お忘れなくーー。
    増殖するゴールドムーンと、たゆたうキリンパラレル旅団、
    それすらを覆い包み込まん摩訶不思議アナザーワールドが
    待望のコンプリートでございます。
    次回からはアラクレモンキー、決闘.夕暮れ時刻を開始
    いたしたいと思いますー。

    絵を夢中で描いた分だけ、とても鮮明な夢を見るのです。毎日
    意識して忘れない様にしつつも、刻の流れと共に
    消え去ってゆくモノだから、少し書き記してみました。
    最近はテロリストを
    自分が警官役んなって退治する夢を見ましてー。
    パトカーに乗って
    道路を逆走してぇ、レインボーブリッチで占拠する輩とぉ、
    懸命に闘ったのだよ..。まぁ、そんな感じだったかと思われます!
    その悪党の額にピストルで弾丸を中枢目掛けて撃ち込むのですが
    何故か弾が透けていってしまい命中せず..。そんなこんなで
    爆弾を巻き付けて自爆を図ろうとしていたので
    橋の下のオーシャンへと謎の見ず知らずの相棒と
    手早く放り投げたのですがーー..。
    落下後、爆弾が着火し炸裂を起こし、大きな
    水シブキが普通は巻き起きるはずなのですが..、
    何故か炸裂起こらず..。
    爆発せずに、まんまと逃げおおせられ、残念な末路で
    早朝、目が覚めましたのだ、うん。
    そんな間の抜けた夢だった気がするねぇ^^

    夢の中の物語って場面と場面がすごい勢いで
    省略され飛んでゆきますよねー。間に何かしらの
    ストーリーがあったのかも知れませんが、起きてみて
    思い返せば、ショートカットな短編映画みたく
    内容でしか記憶されていない。
    見た夢を記憶に留める一つの方法として
    起きた後、すぐさま
    文章に書き起こして日記みたく記録させると
    毎日の夢体験が普通に記憶として残せるんじゃないかな。
    あと何度かその事をリピートさせ、思い返して考えたりとか

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