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2009/11/14
いやぁ〜..お葬式な状態ん中でタイミング良く
個展会場に、ちらほらと来てくださり、なんとか今日まで
持ち応える事が出来ました!ありがとうございます^^
集客が仲間内むしくはそこのギャラリーゆかりある
人達が大半のウェイト占めてるので、あまり大きな
ウェーブを作り上げる事は出来ませんでしたが、
一手一手、着実に一人一人とじっくり向き合い
会話紡ぎだし作品鑑賞心ゆくまでしていただく事が出来た
一週間だった様に思います!
今日が個展在廊最終日で8時まで開催してるので
是非是非作品を観覧しにきてくださいねー。
金曜日
よつばカフェ時代からの友達、横山さんが時間割いて
個展会場まで来てくれました^^よつばキャフェの天使、日浦さんと
旦那さんが「最近川瀬君、よつばキャフェ来ん様に
なったねぇー」と言ってましたよぉー..だって笑^^^^
山村先輩、例の一件もどうやら知らなかったみたいで
愚痴愚痴と嘆きながら、遠すぎた決して
思いの届かない妖精である事をじんわりと再認識いたす。
今も尊敬しているし、ずっと憧れで、
自分にとって特別な輝ける太陽である事を事細かにお話いたす^^
なんだか奈良町時代のほっこりした思い出が脳裏をよぎり
淀んだ空気感の塊みたく凝縮された
大阪の地が時たま胸を締め付けるのだよ、うん。
月夜と少年参加プロジェクトの谷口さんも
わざわざ足を運んでくださりました^^原始のソールの様な
重量感と開放感が折り重なった様な、とても素敵な
作品を作るアーティストさんなのです^^始め、お話
するの緊張してしまいましたが、気さくでとても話をしやすい
感じの人なので、打ち解けてお話が出来、嬉しかったです^^
イベントの下見で偶然開催した展示を見てくれた
女の人がご来店〜。屏風絵巻を事細かに解説したのを
聞き入っていただく〜。こういう偶然展示していた作品展を
見てくださり、
反応が良いとなんだか、ほっこりした気持ちになりますなぁ。
その後、nanoギャラリーのりまきさんがご来館
してくださいました!!8時前までアート談義を
繰り広げてくださり、アートシーンの現状だとか
フライヤーの上手い裁き方、個展後お礼状の重要性etc.etc。
そんなこんなで今日は昼からラストまでギャラリーに深々と
居座ってるので、集大成となる10th Exhibitionを
どうぞご覧、鑑賞しに本町うつぼ公園付近へと足を
運んでくださいねーー。
月夜と少年ギャラリー、川瀬大樹個展.10thExhibition
2009.11.8〜11.14 11時30〜20時 水曜定休日
http://mumble-mumble.com/tsukiyo/access.html
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2009/11/13
月夜と少年ギャラリー、川瀬大樹個展.10thExhibition
2009.11.8〜11.14 11時30〜20時 水曜定休日
http://mumble-mumble.com/tsukiyo/access.html
摩訶不思議な世界にどうぞお越しくださいませ^^
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2009/11/13
自分の今までのアートライフに一区切りの
ピリオドを打つ意味合い込められた展示会も
残すとこ後2日となりました^^
いやぁ..絵で飯は到底食えないし、アートが
マイナーでマイノリティーな分野である事を
ふつふつ肌で噛み締めながら、在廊しとります。
そんな状況下ん中でも、
ぽつぽつとは足を運んでいただいてるのはありがたいの一言に尽きる。
多くの言葉を語り合い、長い時間軸を、
静けさ漂う空間全体ん中で
ゆったり同居出来るのは
個展会場ならではで、ないかと。大掛かりな展示装置を導入出来、
盛り込めるのもポジな部分ではあるかと思います。
アートフェスタに流れが赴き、個展離れが急速な勢いで
進展してしまっている昨今のアートシーンにおいて
今一度、それぞれのネガな部分とポジな部分を
見直し、再検討すべき議論、ディスカッションなどが必要に
なってきているのではないでしょうか。
木曜日は、またまたクリエイターズバンクのブログ
見て来ましたよーって人がご来店^^
なんだかんだであのサイト、作家さんの登録数っが膨大で
観覧数も更新するたびに増えていってるので、
知らない人が作品画像見ましたよー、とか少し前にも
言っていただき、お世話になっております!
チャンスパークで置いてた個展フライヤーに興味持ってくださった
生駒さんが会場へと来場してくださりまして^^
来年開催の音楽を絡ませたアートイベントに参加させて
いただく事となりましたー。なんでも知り合いのミュージシャンの
音源イメージと自分の絵がマッチしているみたいなのだそうです。
チガーヌギャラリーで知り合った写真作家さんの
お姉さんがご来訪^^近寄り難いオーラを相変わらず
出しておられ、思わずツンデレかい!!..と突っ込みを
心の奥底で入れつつ〜、
鈴虫の様な笑顔で作品解説を少しばかりする事に^^
先週月夜で個展されてた鈴木さんと絵について
いろいろと話込む〜。鉛筆とクロッキー帳を持って
ひたすら何十年という長い間、外側世界と向き合い
絵を描き起こしてこられた姿勢に気持ちが引き締まる。
キリンさん「kilin」が
仕事終わりにスーツ姿でご来店。
偉大な先人から興味深い意見だとかアート談義など
一時間以上レクチャーしていただき、ありがたや、ありがたや^^
そんなこんなで集客はお通夜でお葬式な毎日ですが
少ない数の人とガッツリと骨密度たっぷり、長い
サイクルで長所と短所、両方の意見を事細かに
様々な観点からレビューしていただき
切り込んでくれるところは、収穫大きいと思いました。
帰りは京都までの道のりをスクーターで二時間近くかけ、
突風吹かれ、ヤンチャトラック&暴走タクシーに煽られながらも
無事、帰路に着く事が出来ましたとさ^^
月夜と少年ギャラリー、川瀬大樹個展.10thExhibition
2009.11.8〜11.14 11時30〜20時 水曜定休日
http://mumble-mumble.com/tsukiyo/access.html
中崎秋祭り延長
カフェパラボラ10.31〜11.27迄
http://parabola.tv/月曜日定休
亜蛮人ギャラリー|秋の公募展
11.13「金」〜17「火曜」13〜20時
http://www.aband.jp/
キワマリ荘ダゴバギャラリー|イヌコン
11.15「日」〜29「日」13時〜19時|会期中無休
http://www3.hp-ez.com/hp/dagobah/page7
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2009/11/11
月夜と少年川瀬大樹個展|10thExhibition
2009.11.8〜11.14 11時30〜20時 水曜定休日
http://mumble-mumble.com/tsukiyo/access.html
中崎秋祭り延長
カフェパラボラ10.31〜11.27迄
http://parabola.tv/月曜日定休
亜蛮人ギャラリー|秋の公募展
11.13「金」〜17「火曜」13〜20時
http://www.aband.jp/
キワマリ荘ダゴバギャラリー|イヌコン
11.15「日」〜29「日」13時〜19時|会期中無休
http://www3.hp-ez.com/hp/dagobah/page7
個展会場が今日は休みでしたので絵筆を一週間ぶり
くらいに少しだけ握りしめました^^脳内に充電されてた
イメージが勢いよく画面へと吹き出した感があり
一気にラスト直前と箇所まで到達!来週始めくらいに
アップ出来そうです〜。
明日から個展後半戦に突入ですー。
木曜日はどんな人が会場へ来客してくれるのか
ワクワク、ソワソワ楽しみであります^^
DVDがツタヤで980円中古セールしてたので
購入しちゃいました^^アメリとザ.セルの日本。
ジャンルの違う二つの作品を11月後半の少し
落ち着き払った日にでも、深々と鑑賞しようかと思います
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2009/11/10
http://blog.livedoor.jp/artkobujime/
フリーの美術ライターと小吹さんのサイトで
個展のレビューを書いていただきました^^
大きな大作屏風に関心を示してくれたのがとても嬉しいです^^
月曜日と火曜日
アート仲間多数来客にありがたく感謝、感激、雨あられ
状態でございます。
月、火曜来場者
アート仲間のあ〜ネ君、ライデンさん、16号さん、
ディグミー谷口さん、小吹さん、
ナノギャラリーグループ展開催中の学生さん、
にーさん、高橋ゲンタさんとその友達、
亜蛮人で先月個展された足立さん
月夜と少年の20プロジェクトメンバー岩瀬さん「初顔合わせ」
初めてギャラリーに足を運んでくれた女の人etc..
始めは集客がまばらなお葬式状態で..どうなる事やら先行き
不安で一杯でしたが、毎日ぽつぽつと人が
個展会場に足を運んでくださっております^^
なんだか自分が帰宅後入れ違いで来ていただき
会えない事多いんだよなー。後半は在廊ラストまで
粘って、出来るだけたくさんの人と声を交わらせながら
いろんな角度から自分の作品に対する意見だとか
批評、レビューを聴取出来ればいいな。
明日の休廊を挟んで、木、金、土は2時以降
全て在廊するので、是非是非、暇つぶしに個展会場まで
足を赴けてくださいね、首を長くしてお待ちしておりますっ[m:244]
ギャラリー月夜と少年|川瀬大樹個展10thエキシビジョン
2009.11.8〜11.14 11時30〜20時 水曜定休日
http://mumble-mumble.com/tsukiyo/access.html
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2009/11/09
昨日の日曜日から、うつぼ公園付近にある
月夜と少年ギャラリーで
待望の10回目となる10thExhibitionを開催する
運びとなりました^^
http://mixi.jp/view_album.pl?id=40409635&owner_id=17011425&mode=photo
フォトに個展風景掲載☆
なんだかんだで外側へと作品を発信、展開する事、早6年目。
奈良にあった浮遊代理店が記念すべき
第一回目のグループ展でその後も浮遊では企画展だとか
トークショーなど今に繋がる数々の実り多き出来事として
深々と脳裏に刻み付けられております。
奈良で活動し続けてきた事もホント大きいよねぇ。
京都で初の個展をするも集客が伸びなくて。
この時はフライヤーの配布も京都ギャラリー周辺と
奈良周辺地域だけに留まっていたんだよね。告知も
あまりままならなくて。なんだかんだで数を揃え
空間全体を必死んなって埋め尽くした
賑やかな展示会に終始した感じだったです。
奈良町にある隠れ家的な様相のよつばカフェで個展をする事に。
これが自分にとってクリティカルなヒットを
打ち、手応えを芯の底からふつふつと感じられた
展示会でして^^猿もイナバウアーとか摩訶不思議な
動物が奈良町の古びた素朴でのどかな空気感と
ぴったりピンホールでマッチしていた様に思う。
ここで調子ずいて、よつばキャフェで4回もの個展を
開催する運びとなってーー「笑」
いろんな意味合いや様々な要素も深く含め、愛しかったのさぁ^^
カフェドマルシェでの個展はカフェドマルシェ賞を
三度受賞したくらい、ここのオーナーが自分の作品
大変気にいってくださってる人でして。
向こうから個展のお誘いを
いただき、真冬の寒い季節真っ盛りに三週間展示会を
開かせていただきました^^オーナーが絵を買って
いただいたのはもちろんの事、アルバイトで入っていた
若いお姉さんにもキリンの小品を偉く気に入ってくださり
一万円のボックスイラストが立て続けに売れ、
かなりホクホクな夢を見させていただきました^^
反響もカフェギャラリーでは
自分の作品は強い反面、玄人の目にどう写り、同業者と
対等に闘えるのであろうか疑問を強く
抱く様になる。2008年の冬
よつばカフェで2008年の春、屏風絵をここで初披露したのを
皮切りに大阪へと遠征する事を硬く決意!!
とにかくコンテストで自分の作品を認めてほしかった、絵画や
イラストの間くらいに位置するアニマル達を。
開催側コンテストの美術制度や審査員を打ち鳴らせる
魅力がしっかりと押し出せているのか?だとか、
展示に見合うであろうアートに対しての
美術価値を公式な場で認められたかったのだ。だからこの頃が
一番尖っていてギラギラしていたんだなぁ^^
青木繁、シェル美術賞、ワンダーウォールにワンダーシード、
ひとつぼ展やアートジャム、アートストリームなど、
西脇サムホールや福井サムホール、ビジュアルアーツや
アートムーブ、二科ポストカードetc..応募した数は計り知れず。
その内にある程度の賞だとか入選程度の価値くらいは
自分の作品についてきて
なんだか正直、ほっとした感があったんです。
摩訶不思議な動物達の居場所をしっかりと確保出来、認め
られた感があり嬉しかった。言ってしまえば
ジャンクフード的な素人の
目を騙くらかすのは、とても簡単なのに対し、味の気難しく
グルメなお眼鏡を搭載した美術関係者を納得させ、驚愕させる事は
至極難しく容易な事では無いんだな..。
そんなこんなで少しは製作発表する上で大分落ち着いたと
自分では思っているのだけど、周りの人達からは
どう写っているのか、いささか疑問で怪しいモノである。
そして2009年、亜蛮人ギャラリーの個展を経由しての
月夜と少年巡回展。5月終わりから新作もいくつか
描き溜めての屏風メイン+小粋なアニマル達の
エレクトリカルパレードを昨日から開催中〜。
初日からアート仲間の蛇目君やあじこさん、会場では
会えなかったけどにーさんも、7時くらいからギャラリーに
来訪してくれはったみたいで、ありがたや、ありがたや^^
キリンが自分の一時代を築きあげ、象徴したモノであるという
大変貴重な意見をいただくー。これを打破させ、新たな局面へと
突入させようと足掻いている現在の自分がいて。
今回の個展はリセットする意味合いがすごく
強いんだよね。この個展が終われば新たに一から
もう一度小石をじっくり積み上げて、上へ上へと登りつめ
連ねてゆけれれば良いなぁー。なので今回の奈良町で
発表した初期の作品が見れるのは、この個展が
最後になりますよ^^..あっ、でも手軽に参加出来る
アートフェスタとかには
引き続き出番を作ってゆこうかと思いますけど「笑」
また一から仕込んだイメージスープを空間全てに埋め尽くし
スペース全体を覆いつくす様にいしたいのです。だから
来年個展をする事は無いと思います。
なので次の11回目のエキシビジョンは
何年先になるかわかりませんが、参加型企画展だとか
グループ展には引き続き、積極的に攻め込んで
ゆきたく思う所存なので、どうか末永くよろしくお願いしますー。
明日は2時くらいからギャラリーに夕方まで居座る
予定なので、月夜と少年に作家活動の集大成となる
記念すべき個展に是非是非来てくださいね
ギャラリー月夜と少年|川瀬大樹個展10thエキシビジョン
2009.11.8〜11.14 11時30〜20時 水曜定休日
http://mumble-mumble.com/tsukiyo/access.html
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2009/11/09
大阪本町にある月夜と少年ギャラリーでいよいよ昨日から
個展を開催しますー。摩訶不思議で素朴感漂う
アニマル達が御持て成しいたすので
何卒よろしくお願いしますのだ^^
ギャラリー月夜と少年|川瀬大樹個展10thエキシビジョン
2009.11.8日〜11.14土 11時30〜20時 水曜定休日
http://mumble-mumble.com/tsukiyo/access.html
搬入の日には縦列駐車を二度もミスり、ギャラリー入り口付近の
自転車を二度も転倒させてしまいました〜^^「苦笑」
そんなこんなで作業は吉田オーナーと奥さんが大半を
やってのけてくれて、自分はぼんやりと空間たゆたう間に
展示ディスプレー終わっておりました^^
お菓子とお茶をご馳走になり、おしゃべりワイワイ楽しくさせて
いただいた後、こみまる展の搬出へ。
吹田までの道のりは車が渋滞しておりましたが、なんとか
浜屋敷まで無事漂流する事が出来ましたー。
ドリルで鹿図屏風を呆気無く取り外して
無事帰路に辿りつけましたと。
開催中の個展は見応え充分な充実した
内容になっておるかと思われますーー。
今回は6.5メートルの屏風、空間入り口からギャラリー
奥の壁まで、横一列に長々と並んでる感じでっすー。
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2009/11/07
大阪本町にある月夜と少年ギャラリーで個展
開催しますー。摩訶不思議で素朴感漂う
アニマル達が御持て成しいたします^^
ギャラリー月夜と少年|川瀬大樹個展10thエキシビジョン
2009.11.8日〜11.14土 11時30〜20時 水曜定休日
http://mumble-mumble.com/tsukiyo/access.html
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2009/11/06
京都巡り紀行の前に..最近の展示近況を
簡単にササラサラと書き記します。
1日アートストリーム
雨にも関わらず、この日はアートストリームの集客
昼前くらいから、そこそこ好調でした。
しかし警報が出てしまい、一時間早く撤収〜。
3日祝日
パラボラに在廊。アート仲間達とたくさんの言葉を並べ
お話する。初のウニポンカフェギャラリーにゆくも、
なぜか扉が閉められた状態で、孔雀救出ならず^^
あの界隈は一人で俳諧せん方がええなぁ..と思いますね。
ヤクザとかマフィア、大人のお店がネオンぎらつかせ、手招き
しておりましたから..。
二科展に飾られてる作品見に行ったりだとか
nanoギャラリースタッフとして
留守番したり。開廊時間終了後、鍵二箇所閉めて、消灯を確認後
下のクリーニング店に鍵を戻す。
WAON大学「輪音」のトークイベントに参加
二時間みっちりと話を聞き入りました。表現を続けてゆく上での
ハードルラインをその都度上げて設定してゆく。とても
大事なキーワードだと。個展フライヤーをここでも
ガッツリ裁いたので、後は明日の搬入に備えるのみ!
そして待ちに待った京都クルリン紀行開幕ですー^^
まずは高島屋6階画廊で三瀬先生の個展を見に。
メインの大作が抜群に素晴らしかった〜^^
宇宙が作られ想像した瞬間に立ち会った様な
奇景が大きな大気の揺らめきとなり
雄叫びをあげているみたいだ。
紙を繋ぎ合わせたパッチワーク的な山の絵だとか
月が連鎖して山から吹き出している感じのイメージソースが
なんとも良い表情を立ち昇らせているではありませんか^^
日本の絵の山が息をこちら側へと吐きかけてきそうな
緑青の波しぶきも、鑑賞者を若草ケチャップ色に
瞬発的な速度で染め上げてくれる様な開放感がありましたなぁー。
http://natsunosuke.com/
芸術センター
明倫小学校全体を展示ブースに見立てた
展覧会が開催されてました。観覧したのは北と南、
いつもの場所だけだけどね。
ニュートロン
ショップでは冬耳さんの小品が数多く入荷されて
ぎらついた主張性の強い色彩に思わず立ち止まってしまいます。
京都文化博物館
典型的な日本画の展覧会を敢えて見にー。
上村淳の鳥はいつも画面に
ぺタリと貼りついてる様に見え拙いよね^^
射手座、はね兎ギャラリーを経由して
京都国立へボルゲーゼ美術館展鑑賞。
http://www.momak.go.jp/
まだ始まって間も無いので比較的空いた状態で
ゆったりスイスイと観覧出来ましたよ。
ラファエロの一角獣を抱く貴婦人を独占状態出来ましたので^^
けれど今回の一押しはなんと言っても
ゴリアテの首を持つダビデが
最強至極良かったでっす!
自分の顔の5倍はあろうかという
ゴリアテの首を捥ぎ取り、それを手で抱えながら
恐ばりつつも毅然と振る舞う表情の少年勇者。その勇ましい姿に
背筋がキリリと引き締まって、勇士をほんの少しばかりお裾分け
いただきましたとさー。
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2009/11/04
30日
南港の天保山はアートストリームの搬入
2時よりも少し早めに着いたのでCASOギャラリーへ。
なんだかんだで自分の展示前だから
気持ちがソワソワざわめいていて
落ち着かないんだよなぁ。
そうこうしてる間に二時になり会場へと戻る。
搬入口に車を駐車させ、潮風が吹き抜ける階段を登り、
自分ブースまで
えっちら、おっちらと荷物を両手に抱えて移動。
受付ではS字フックとチェーンが山積みな感じで
用意させておりました。説明会ん時はチェーンの事
言ってくれてなかったから、わざわざワイヤー購入したのに..、
この仕打ちはあんまりだよね^^
作品を大まかにディスプレーさせながら、限られた空間に
試行錯誤繰り返している内、一時間半が過ぎる。
中崎へもう一つの搬入に行かなくては
ならなかったので、ここいらでディスプレーは打ち止め。
車に乗り込み中崎町へ。
夕方時は車が混雑していて思う様に前へと進んでくれずー。
なんとか、約束の5時前に到着して、
そこからパラボラへと搬入。
事前にワイヤーを掛ける場所が決められていたので
その場に見合ったサイズの絵を要所、要所、チョイスさせながら
小一時間で搬入完了〜。
その後、中崎から日本橋亜蛮人へと作品展見に。
おおしろ晃さんの、かわいさが波打った様な
ダイナミックで凛とした風情の感じられる世界感が素敵でした。
夜食も思う存分平らげ、デザートまでいただきましたとさ^^
31日
全体的に人の流れがあまり思わしくなかったなぁ..。
暇でやる事が無かったので、他出展者のブースを
ちらほらと吟味しながら拝観。そうこうしてる間に
5時が来て、この日は終了〜。
交流会はスパゲッティーやらお酒やグレープジュース、
ウィンナーやらサラダなどを
無料で食べ放題なのが極上に良かったですーー。
こんな上手い料理、今回を逃せば今度はいつ食べれるか
皆目検討つかない感じだったから、お腹が膨れ上がり
風船の様になるまで食べつくしてやりましたぁ^^
帰りの電車は意識がまばらで、帰宅までの道のりが
かなり遠く、しばし意識がなくなりつつありましたとさ。
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