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2009/12/24
今日も、じっくり自分なりに腰を据えて
図像とひたすら対話。6時間あれば、思ってたより
大分、旅路を進められるじゃないか。
触らなくては、触れて動かさなければ、物語の
新たなページを書き記す事など出来ないのだ。
作家の作りあげた表現というのは築きあげた本人そのもの。
つまり100%自分自身の分身であり
表現に嘘だとか弱音だとか甘えすらも作品に
縫い合わされ回収されゆくのだと思う。
つまり絵筆を直に握ってる時間以外の時間軸においても
それぞれの思想だとか哲学、物事の捉え方だとかが
作品表現におのずと直結されてくる。
浅はかに生活送っていれば、それが筆へと伝達されるし、
日々充実感ある暮らしだとか密度の濃ゆい毎日を
送っている者の画面はそれに即した説得力があるのだ。
画面との直接対話から外れた所でも、図像境地を
押し上げて高いモノへと伸してゆく修練があることを
注意力払いながら視線を凝らしたいものだ。
個々のアーティストそれぞれが、どんな事象へと
興味を持ち、それをチョイスし汲み上げ自身の中へと
インプットしてゆくのか。
音楽、映画、本、自身の周りの影響下にある人達。
日々の暮らしから巻き起こる様々な出来事や事件など。
24時間目の前に飛び込んでくるあらゆる現象に適度な距離感と
懐疑や観察、分析を試みる。
俊敏なフットワークを駆使しながら、あらゆるモノを
飲み込んでゆきたいし、それをアウトプットさせ
作品表現へと鋭敏にフィードバックさせてゆきたいなぁ。
表現者自身がアートを作り上げる根幹に位置する
人間発電所なのだ。自身が人柱になって、そこから
何が適応しているのか、ソムリエみたく選び取り、
自分クリエーションとして
変換させてゆけるのか、常に目を大きく見開き
クリエイトな眼差しで世界をじっくり見つめてゆこう。
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2009/12/23
いやぁ..テーマとか題材なんて決められたら、
自分の思いどおりになんて描けないよぉぉ..とか、つい最近
なるまで愚痴愚痴嘆いておりましたけど〜..。
いや、お題も悪くないよな、むしろ制約一つ課せられた方が
自分に取って思いがけない方向へとダイスを
飛ばす事が出来るのだと、題材取り組んでみて
沸々と実感。枚数を積み重ねると、ついつい自分の
過去の筆跡や作り上げてきた型へと落とし込めて
同じニュアンスで図像を
なぞりがちなんだよね。いわゆるドロリとしたマンネリ化。
今回仕立てているF30号の新作、実は過去の題材と構図が
まんまモロ被りでして、あららな感じなのだよねー..。
しかも6割型、形作られているので、ここから今までに
無かったパターンだとか、構図の切り崩しを
思案して、苦闘中なんです。
新しい思い切った事を試みていかないと。
たとえそれが無様にすっ転ぶ結果になったとしてもさ。
流れを逆に突き進む感じなのかな。自分が今まで
踏み込んだ事の無い道ルートを歩んでゆかないことには、
マンネリの泥沼からは脱却出来ないんだよ、うん。
来年は新しい動物アニマルにチャレンジするぞぉぉ。
今までアクリル絵の具で描いたアニマルを大雑把に一覧メモ。
象、キリン、猿、鳥、鹿、猫、........。あららっ..、
めちゃんこ少ないじゃないか..。
とりあえず、これにプラスして紙粘土でだけど
虎のオブジェをテーマきっかけに拵えたのは良かったかな、すごく。
とりあえずまがたまカフェ虎展、開催中だからよろしくです[m:99]
まがたまカフェ干支展
12.21「月」〜1.17「日」 11時〜23時 12.29〜1.3休み
http://www.magatama.net/index.html
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2009/12/23
流行とは無縁なクラシカルな古典表現、
現代のアートムーブメントに乗っかるのは難しいですが、
有無を言わせぬ普遍的な強さを宿している感じが
とてもいたします。歴史的名画やダリ.デキリコの
作品は時代を飛び越えてなお、目新しい息吹を
見る側へと与え続けてくれる、
普遍性を内包しているのでしょうね、うん。
青田買い、ディーラー、投機目的で絵を買いにギャラリー
周りする人を関西でもちらほらお見かけします。
ただ不況で経済が不安定だから絵が売れなくなった時代に
突入したので、そういった利益で売り買いする人の
動きも以前に比べ大分、影を潜めた感じがいたすのですー。
つまり今の時代は不況でお財布の紐がきつく閉まった
状態ではありますが、そうした状況下であるからこそ
絵を純粋に好きで購入してくださるコレクター達と
遭遇しやすい地盤になってきてる感じもいたしますねぇ
流行というのは、いずれ飽きられ朽ち果てるのが
世の定めですからねぇ..。それよりも揺ぎ無い
強さを作品に兼ね備えたモノ造りをしてゆきたいですね^^
コマーシャルギャラリーはホント、ずばっと
はっきりストレートに言い切りますからねぇ..。
それにしてもゴミみたいな感じだとは..、
失礼極まりない発言ですよなぁ
個性ある作品って尖ったモノが画面から立ち現れているから、
良い声と悪い声の両方が木霊してくるのは
避けて通れない所なのかもしれませんが。
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2009/12/22
現役の美大や芸大生らの作品を
アートフェスタなんかで見渡して思ったんですが、
社会、つまり外側へ向けて発砲してる人達の
作品は、とても良き感性光ったビジュアルが多く、
気合の入り方、覇気の強さが当然ある様に受思う。
やはり外の世界と接点を持って、
時にたたかれたり、大海原抗いながら
積極的に発信し続けてゆかないといけませんよねぇ。
美術手帖は美大生のバイブル「聖書」であると
称されているんだけど、要は流行カタログを目で追いかける
様なモノなのかもしれません。年代順にページを
パラパラと捲ってゆけば、どんなアートが
その時代の美術シーンを彩ってるのかが一目瞭然分かるような。
なので流行モノ見たさにアミューズへと足を運んで
ミーハー的な観点から眺めてばかりの美大生なんかは
自身の発表をする経験がほとんど無く、表現に対する本質と
向き合い、闘う覚悟が事足りない様な印象を受けました。
やはり守られた囲いに篭って絵を描いてるだけの人に対し、
外側へと発信し、果敢に曝け出す表現者とでは
表現の伸びゆき差が断然出てくるんだよね。
自己満足の狭いカテゴリーで収束してゆくのか、
他者、つまりオーディエンスを共感させ、打ち震わせれる
自己完結の殻を突き破った作品力が
宿っているのかの、決定的な違い。それが発表し続けるモノと
傍観し野次馬根性でピリオドを打つ人との
大きな開きなのだと思う。
第三者に作品を暴露させる、絵にプライスを付けて売る、
初めて曝け出す他人に作品をレビュー、批評してもらう。
どれも自分の枠内から外部コードへと延長させた
先にある事柄なんだと思う。つまり自己責任が伴うし、
自己満足で終止させてはいけない緊張感とプレッシャーが
自身の心に重く圧し掛かってくるんだな..。これをバネにして
押し上げ、さらに上質なる図像へと引き上げる事が出来るのが
プロと呼ばれる絵描きなんだと思う。
「絵だけで生活出来る、できないは別枠に置いておいて」
自分はプロと誇らしく名乗れる
部類の有能で効率良くやりくり出来る絵描きでは決して
ないんだけれど、趣味で描いている訳でも当然無くて。
どういった風に肩書きを名称させれば良いのか、
皆目検討もつきませんなぁ。
侍でいう所の浪人的な部類に位置するのが、もしかしたら
相応しいのかもしれませんね。無所属なんだけど
自分の興味持ったコンクールだとかイベントなんかで
その都度、その都度、波紋を投げかけ
有機的土壌を耕し、自身へと還元させる様な。
今は枚数をとにかく描き溜めていって、チャンスをモノに
出来る時期「刻」まで備えつける事が今の課題なんだと思う。
新たな新作を一点でも多く産み出して、それを世に解き放ちたいのだ。
必ず、自分が評価、認められる時期が来る事を
頑なに信じて。最後は気持ち^^つまり想いの勝負なんだと思うよ。
最後まで自身を信じてアートに人生を賭けて
手に入れたいモノ全てを
より良い方向へと掴み取り導いてゆきたいよなぁ〜。
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2009/12/21
昨日は昼12時からプロのイラストレーターの乾さんと
大阪駅時計台前待ち合わせて、ギャラリー紀行して
きました、うははぁい〜^−^
いやぁ、凄く楽しくてワイワイ
おしゃべりしながら観覧出来て、実り豊かな
良い一日になりましたー感謝、感謝[m:66][m:66][m:66]
まずはギャラリー菊
戸棚でアートムーブの図録があったので
順次拝見していただく。昔の淡くて
色数多めな、たたずむ手長猿や湯煙とキリンを乾画伯に
大変気に入っていただく笑
菊オーナーさんに出来立て珈琲を親切に入れて
いただき、マイルドほっこり温まりました☆
この天満界隈は日曜ギャラリー休みの所が大半なのだよなぁ。
エッジや白は休廊で閲覧出来ずーー。
地下鉄に乗り継いで、日本橋亜蛮人へ。
年末セレクト公募を観覧しながら、ここでも
紅茶を丁寧親切にいただく!しかも、とろける舌触り満点な
チョコレートもいただき、
オーナーさんかなり配慮がばっちり効いてましたねぇ♪
そこから日本橋で笹部画材にゆくも、ここも日曜
休みやったので、もう一つ、最近出来た画材屋さん
ユーアーツへ!!道に少し迷い案内板見てたら
インド系統の外国人に神戸はどこ!!バスでは
どのようにゆくの!!..みたいなニュアンスで聞かれちゃってさ笑
所々分かる程度の英語力しか持ち合わせてなく
白旗を振りかざして、申し訳ない顔で謝っときましたけど^^
乾さんと音楽の話題で共通項、あんりこファンである事で
大いに盛り上がりワキャワキャ騒いでいる内に
ユーアーツへ無事上陸〜〜。
店内は開店したてで、木のてかりとフレッシュさが
醸し出ていました。一階、二階が主に画材スペースで
三階フロアーはギャラリースペースとして
フル活用出来るみたいですよ。レンタル料、ちと高い
気がいたしましたけど..。
心斎橋
アートハウス.オソブランコで愛らしく所有欲クスグル
アーティストグッズに目がぱちくりになり、
凝視しながら魅入る事に^^
会話したり脇道それたりの、まったり巡礼も
なかなか良いですわ、うん☆ディグミーは貸切パーティー
開催していて観覧出来ずでパライソはすでに
展示時間終了観覧出来ず、ちと残念ナリ。
天王寺でカワチに寄って、ここでも画材をいろいろ吟味
しながら、結局ターナーオレンジのフルサイズを
一本だけ買う事に。
心斎橋駅地下構内でアロマ店香りあるハーブに
酔いしれたり、出来立てほやほやなコンガリ焼きあがった
パンを眺めつつ、nanoギャラリーへ。
ギャラリー内居たいつものメンバーに挨拶した後、
夕食を食べようと中崎に行くも、仕事の更正
仕事締め切りが12時まで急遽メールで入ったらしく、中崎で
乾さんと名残惜しくお別れした後、まがたまカフェに
虎展搬入へと出向く[m:56]
店内閉店した11時からさっそくレイアウト開始〜。
僕の作品、まがたまカフェ入ってすぐの目立つ壁、
飾り付けていただきまちた!展示後ふっくらソフトな
パウンドケーキと果汁100%なグレープフルーツジュースを無料で
いただき、疲れた疲労もなんのその^^
がっつりとスタミナ補給した後、家路へと空いてる
道路、スピード振り絞りながら、上機嫌で最高な
一日終える事が出来ましたとさ[m:61]
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2009/12/21
そうなんですよねー気付かない事を拾いあげる、深く掘り下げ
自分の表現へと形作ってゆく..とても
エネルギーを消費する作業だと思います。
人間の脳って、見たまんまを吸収して..というよりは
それを美化させ仕立て上げたり、都合の悪い出来事を
記憶から編集して排除させたりと、自分の理想的な
ビジュアルで物語を形成していってる所がある様に
思えます。真実の姿をまんま、ダイレクトに見てしまうと
あまりにおどろおどろしく、
人間はその衝撃に耐えられなくなるからだと
社会学の授業で習ったのをふと思いだしました。
水面下に潜む部分を入念に察知する能力を今よりも 高めてゆきたいです^^
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2009/12/19
おやつとかわいい展、参拝して参りました。
方向音痴が仇となって坂を上って、この辺りなのに
見つからないなぁ..とボヤキつつ、探し当てれず。
近くの交番のおまわりさんに聞いた所、丁寧親切に
地図で場所を調べてくださり、どうやら自分は
間逆をテクテク歩いていた事にそこでやっとこさ気付く〜〜。
なので上り坂をリバースして
前方に見えてきた商店街の中を通り
教えていただいた京都銀行が見えて来て、そこを
左折したら、すぐさまフライヤーが設置された看板を発見^^
ビル二階へ上がると、招待いただいた作家さんが
お出迎えしてくださりましたー。中は作家達のグッズブースで
彩られているスペースと、カフェに原画が飾られた
スペースに分かれておりました。
このカフェとギャラリーが融合しちゃってるパターンって
実はかなり絵を魅せるにはやっかいなんですよな、とても。
食、つまりお茶を目的に足を赴きテーブルへと
腰掛けるわけですよね。そこでのおしゃべりに
華が咲いて、作品の存在が消去されてしまうのです。
よっぽど作品と相性が良いとか、食を差し置いて
引き寄せる存在感をそのビジュアルが発酵してないと
香ばしい食によって絵の魅力が回収されてしまうのです。
この辺りが食ブースに壁を通して設置された作品が
同一平面場でフードと向き合わなくてはいけない、
カフェギャラリーが抱え持つ
難攻不落の難しい牙城なのではないかと。
融合的スペースにアート表現を結合させようとするのであれば
もっと長い時間をその空間で居座らせ、根付かせる事が
大事なのではないだろうか。そこの看板的な役割を長期的に
担えるマスコット的なキャラクターをその場所に添えるとか。
そこのお店に半永久的に同じ時の船へと乗船出来る様な
役割担えるパートナー的作品を常設で飾りつけるとかー。
食とアートが隣り合わせに結合してしまった
カフェギャラリーにおいて、
仮設的な一時しのぎの展示会はあまりに機能が無力で
さほど意味を成さない様に思うのだ。
ずっと作品が終の棲家まで役割をまっとう出来、
飾り付けて貰えるポジションを確保してあげるのが
僕自身の使命だし、一点でも多く、大切に
自分のアートを有機的仕事を果たす事出来るスペースまで
ギフトさせれれば良いんだけどね、うん^^
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2009/12/18
凝視8割で後の手作業は2割程度で良いのだとある画家が
本の中で公言していたんだな。
うむ、それはちといいすぎじゃないかと思う反面、
凝視に費やす時間って大切であると思うんだ。
つまり外側世界を入念に観察、分析する事を常日頃
念頭に置いてるか否かでは
構築される作品世界の図像幅や奥行き度合いにも大きな開きが
生じる様に思うんだ。それまでの蓄積時間を
イメージ世界へと還元させれる様な。
芸人の周りで面白い出来事が常日頃巻き起こってるんだと、
素人目には写るのかもしれないけれど
それは大きな間違いであって。日常のライフで
普通の人達が見落としがちな、むしくは気付かなかった
現象を彼等は瞬時に汲み取り、拾い上げ、自分の芸風へと
転化させる事が可能なのだと思う。表現する世界全般で
その事は共通していると思うのだ。
日常の中に潜みし透き通った感覚、それらに焦点スポットを当て、
自身の見方で作品化させる感じ。けれどそれは、なにも
特別な能力や才能などではないと思うのだ。
常に周囲へと気を配り、アンテナ張り巡らせ、
自分フィルターを通し世界に眼を
大きく見開き、じっくりと腰を据えて
見渡す事が出来たなら、おのずとそれらは
自然と自身の中へと入ってきてくれるのだと思う^^
明日からの桃山での展示情報がイヌコンサイトで
アップされとりましたー。おやつとかわいい展。
どんなおやつを食べながら
作品観覧しようか、ワクワク楽しみでございます〜
http://www.inucon.com/
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2009/12/17
時代性、つまり世相を作品に
描き現したベクトルとは180度間逆な場所に
自分の描き出したいビジュアルがある事を
アミューズを通して実感いたしました。
狂おしいまでのバイオレンス、暴力描写、殺伐とした
風景なんかを内包した作品表現が現在主流なのです。
大きな展示会場でそれらの情念が空間を負の要素で
覆い尽くしていて、今年のアミューズは
いささか疲れた気がいたしたのです。
グロテスクであるとか、凶器じみた表現が悪いとは
思わないし、その人が心の底から吐き出さなくては
いけなり理由だとか、衝動、渇望に駆られ、
必然的に産み出したのであれば、それは画としての
本音であり、真に埋める事が出来ない率直な
願望なんだろうと思うんだ。
ただもう一つのそれらを狙って絵に描き表す..。
これは自分としては苦手であまり好きな表現手法ではないし
表現に組み込みたくないと思うのだ。
つまりその時代、時代の世相を自分の作品媒体に縫い合わせ
当てはめてゆくパターンの人工的に作られた代物。
多分、自分に今の時代を象徴させる様なイメージを
作品媒体に盛り込む事、取り入れる事は出来ないし
導入しないと思うんだな、うん。
もっと素朴でおっとり、フワフワとした希望だとか
安らげる夢を見る側に与えたいと切に願う。
凄惨な事や諸行無常で理不尽かつ悪意に満ち溢れた世界を
踏まえた上で希望や夢を表現出来る様な。
表現芸術の世界って本来流行りだとかブームとは関係の無い
マイスペースな歯車でクルクルと紡ぎ織り成す様に
画の本質を作りあげてゆくんだと思う。
大丈夫、自分の表現が今の時代と逆走していようと
それを丹念に掘り下げ、自身が納得出来る姿で
世に送り出す事が出来れば、それに応えてくれるオーディエンスは
必ず目の前に立ち現れてくれるんだ。
有無を言わせぬ強さが滲み出ているアートというのは
色気など出して他者に媚びる事なく、自身の境地を寡黙に
長い歳月費やし、到達した屈強な作品表現なのだと思う。
まだまだ摩訶不思議世界を発表してから6年しか
経過していないのだ。60才まで生きれたとしても
後32年の長い龍の道が眼前に聳え立ち、
ズシリ、ドシリ,ノシリと待ち構えているのだよ。
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2009/12/16
虎にちなんだ作品展にエントリーする造形物、抗いながらも
なんとかすっきりまとまりコンプリート〜〜。
猫になりたい小心者の虎がようやく完成いたしましたぁ☆
今月の展示を改めて告知と新たに書き加えて
お知らせいたします!!
09 12/10〜12/23(兵庫)
『サンタがプレゼントを持ってき展 in Gallery Edel』
11時〜18時 最終日17時迄
サムホールサイズを一点出展しとります!23日迄に
買いに来ないとサンタが怒って北国へプレゼント
持って帰っちゃうぞっと
続いては土日の二日間のみの展覧会をご紹介。
アートダイブ会場で急遽、招待参加させていただき
その場で小品とグッズ一式を回収されちゃいました^^
なので3時以降のアートダイブ出展ブースは少し展示パネルに隙間が
ちらほら目立っていたかもです。
以下詳細コピペ
【12月19日20日】クリスマス直前!おやつとかわいい展
前回好評だった「おやつとかわいい展」
早くも2回目が開催いたします!
「京都は伏見、京阪と近鉄の2wayアクセスの大手筋商店街すぐそば「HIDING SPACE PROJECT Lag Wagon」にて二日間開催されます。
<内容>かわいい+αをテーマに集められた作品&雑貨販売。
「おやつカフェ」ではおいしいマドレーヌでおなじみの
高橋先生の3種のおやつが登場です。クリスマスムード漂う
あたたかい店内で癒しの時間をお過ごし下さい。
参加アーティスト 多田誠三・春原有希・栗木栗・トヨダカエ・ロボいぬ ヒラフジタカヤス・あさひな。・柳本美帆・Oinkers''ART GirlSick トミー・mai・今村元子・川瀬大樹 サカイーダヨーコ・ガタガタゴー・イズミトモミ
場所:HIDING SPACE PROJECT Lag Wagon
〒612-8055 京都府京都市伏見区伯耆町11
メゾンムカイデ2F開催日:2009年8月1日(土)・2日(日)
開催時間:午前10時〜午後7時 おやつとかわいい展URL:http://event.miraidesign.jp/
そしてボダイジュで恒例の年末ポストカード展に
今回も懲りずにエントリー。12月21「月」〜27「日」迄
11時〜23時迄 今回は有名ギャラリスト達が最終日に
多数来場するらしいのでポートフォリオ、名刺、売り込みを
頭、床に擦り付けてピカピカにクリーニングする勢いで
意気込んで参りたいと思います!!!
まがたまカフェで謹賀干支展が開催され、それに平面と
上記画像の虎をフュージョンさせたパルプンテな
大作、お目見えいたします☆期間が一ヶ月と
とても長いので年末年始の忙しさ開放されてから
来訪していただけると幸いです^^
2009.12.21月〜2010.1.17迄 11時〜23時
まがたまカフェ
http://www.magatama.net/index.html
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