川瀬大樹

画家

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京都府城陽市

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川瀬大樹

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川瀬大樹

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  • アートなフリーペーパー、紹介文

    2010/03/05

    お知らせ

    アートダイブでは、それぞれの歩幅に見合った
    多種多様用意されてるブースタイプの中から
    自身に適した展示空間を選び取って、
    各自の持ち味を最大限に生かせます。
    グッズ系統を主にディスプレイしたい作家の場合だと、
    床面フリースペースに持参した机や布などを設置させて
    販売するのに適しているし、キャンバスや板パネルに描かれた
    原画作品主体の場合だと、展示パネル飾りつける事で
    冴え渡る見立てだとか、自律性ある臨場感を際立たせるのに
    大きな役割担ってくれると思うのです。
    アートダイブ会場には、個人やグループで展覧会を催してる
    色濃いギャラリーエリアから
    身近なアートクラフト寄りのアートグッズを中心に
    手土産感覚で買って帰れる、親しみやすい
    手作り市などが千差万別、軒を連ねているんです。
    なので表現に精通したフリークユーザーから
    普段アート見慣れてない人の双方が満喫出来る
    アートイベントになっているのが強みではないかと思います。

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  • それぞれのスタンスでのアート登山道

    mistralさん
    アート仲間との話題を介して思ったのは、それぞれの山登りがあり
    各自の気苦労や達成した時、
    他では代え難い喜びなんかを教わったりいたすのです^^

    mistralさんの豊富な文章からいつもそこから
    自身へと投げかけてたくさんの事柄を考えさせていただいて
    おります^−^自分が問いかけた世界に対し
    共感、むしくは共有していただく事で
    悦に浸れる部分、一緒な感じがいたします。

    僕の場合は、これから進むべき航路を開拓するため
    足掻いている時いつも、自分にぴったりマッチした
    展覧会や作品に遭遇出来て、そこからさらに先へと
    航海進めてゆく術を得ている気がするんです☆
    良い題材に巡り合えると、手の進み具合が心地良い
    爽快感に満ちゆく感じがいたします。

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  • アートな立ち位置

    一生涯、絵を描き続けてゆきたいと
    僕も切実に思うし、それを念頭に日々製作しております^^
    あなたは真っ直ぐな芸術気質タイプの絵描きさんですね。
    僕はどちらかというと、自己顕示欲がとても強いタイプだから
    成長してゆく進化をしっかり目に見える形で認められたいので、
    これぞと言う力作をコンクールに出して、
    それ相応の結果付ける事で、誇りと自信得ている
    感じがするんです。なので僕の場合、縛りというよりかは
    開放的なスタンスで
    自身の変化を押し進める原動力となっている気がするんです。

    自身の心が揺れ動き、まずは自分が一番目の
    鑑賞者に立ち合って、感動したいと思っております。
    自分の作品をほしいと本気で思ってくださる
    人に対し、自分が納得ゆく価格で提示し買って貰うのが
    自身が産み出した作品や
    相手に対しての礼儀なのだと思うんです。

    値段の付け方は自身が手放しても後悔しないと
    思う価格で提示すればいいと思うし、絵を売る事で
    そこから新たな循環サイクルが生まれ
    絵の具代だとかキャンバスを買うお金、
    それよってまた新たな作品を製作出来るのだと
    考えてみてはどうでしょうか?

    僕はまず、値段をつける事で、その作品惚れ込んで、
    購入していただく過程が生まれ、その人の自宅へと
    半永久的な形でお嫁に嫁ぐ事に対して、とても
    喜び感じているんです。展覧会はあくまで仮設だから
    終了すれば薄暗い押入れに片付けられる末路が待ち構えています。
    けれど何処かの家や邸宅に嫁ぐという事はその作品に
    展覧会終了後も長い時間働きながら輝ける場が
    設けられているという事なので、
    この辺りはホント画家冥利に尽きる感じするんです^^

    わわっー、なんだか文章まとまらなくなった感じで
    申し訳無いですー。深く考察されたコメントには
    いつもいろいろと考えさせていただき感謝しております。

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  • 友との語らいの末に

    年齢と共に時間と共に、価値観の変容は少しずつ
    移ろうのだね。だだ..それは無いぞぉ!!と、かなり
    反論して捲くし立てた、二時間ちょい「笑」
    土曜日、京都から大阪行く間、車内で一方的に
    渇をいれ、不甲斐ない友人に、ちと腹を立て罵る〜。

    趣味に毛が生えた程度でこれからは作家活動
    してゆきたいって言うけど..。それは坊主に毛が少数生えてるのと
    同意語で要するにハゲ頭と
    あんまり変わり無いって事だと思うんだよ、うん。

    いやぁ..隔絶しながらの創作活動一年が
    こうも人の視野.視界を
    狭く、移ろいゆくモノへと変化させてゆくのだね。
    これから成し得る選択肢の歩幅が限りなくゼロに近くて、
    悪循環の泥沼、泥濘にドップリ浸かってゆくんが
    くっきり狂おしく見えてしまい..。自分なりの提案を可能な限り
    全速力で投げかける事に。そうこうする内、なんだか
    あっけないくらい..ベクトルを修正してくれたみたく..。
    その提案した方向性で、狭まった考えを改めて
    作家活動してゆきたい、..と言ってはくれたんだけど。

    多分僕が思うに、趣味に毛が生えた程度..、っていう
    考えに至ったのには、大きく分けて二つ在ると思うんだ。

    まずはアート関連の開かれたスペースと間逆に向けられた
    内側方向による立ち位置で
    黙々と創作活動をここ一年ばかし続けて来た事だと思う。
    要するに作家達が集いし直にオーラ揺れ動いて、
    言葉を交わしたり、生の作品に
    触れ合い、その都度モチベーション高め、
    維持する機会が格段に乏しかった。
    自宅で20世紀美術だとか図録画集などを
    随時眺め、研究したり、技法書からヒントを得て、
    クラシカルな作品へと生かす術を試行錯誤しながら
    開発していった姿は想像出来るんだけど..。

    僕が思うに外へと創作活動、むしくは作家活動しながら
    イメージを開放させる展開の方法が
    誰かに言われたり、発案されたりして
    初めて実行に移せるタイプなのだと思う。
    簡潔に言いきってしまえば、やらないのでは無く
    出来ないタイプの性質を先天的に
    兼ね備えてしまっているんだろうね..。これは誰かが
    代行して、それをフォローしてあげなくてはいけないんは
    もう充分承知だし、その辺はもう割り切っている所あるんだけど。

    もう一つは2009年後半、活動暦がほとんど無い、ぽっかり
    開いてしまった大きな空欄部分なのかな。
    昨年は大阪で出会ったアート仲間達が
    頻繁な速度で積極的に活動しているのに対し
    自身は発表の場で絵を展示出来てない状況下へと
    追いやられてしまっていたので。
    それに対しての歯がゆさであるとか、
    孤立感とかあったのでは無いだろうか?

    活動してゆけば自ずと各自、頑張った成果が、目に見える形で
    結果として如実に現れ、おのずと加味されてくるからね。
    外側へと発信させ、活動しなければ、自分が描き出した
    作品に対しての成果というのは当然付いてこない。
    それに対しての改善、反省を踏まえながら、
    今年は活動を外へ外へと向けて果敢に突撃してゆくべきだと
    強く提案したいと思うんだよね。

    作品にプライスを付ける事を念頭に置いて企画展に出して
    ゆきましょう。そして名前も顔も知らない第3者に
    購入して貰い、数万円という高い金額を支払ってまで
    自身の作品を必要としてくれている人がいるんだ、っていう
    至福の喜びをそろそろ実感してほしいんだな、うん。

    自身の作品を心底好きになってくれるファンを
    一人ずつしっかり着実に増やしてゆく事も
    とても大事だし、ありがたい事だよ。展覧会のフライヤー
    送れば遠い中、時間をかけて見に来てくれるんが、
    作家活動し続ける上での、絶え間ないパワーを
    与えてくれると思うので。

    言葉足らずで口下手でもいいから
    気持ちを目一杯乗せて飛ばす様な感覚で
    話せる仲間とお話を着実に繰り広げる。
    自分の中には無かった
    広く大きな見方を提案してくれたり、そこから
    気持ちが明日へと繋がる活力貰えたりもするし、
    何らかの形で連動しながら
    作品世界へと昇華出来るはずなので。

    まだ、いろいろ書きたい事も多々あるけど、今日はこの辺で。
    また近々アート仲間達で集う輪の中に
    混ざりながら、じっくりじっくり、語り明かしましょう。

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  • 現代アートシーンに対しての回答

    日本でのアートシーン、まだまだ未成熟で 発展途上な感じしますよねー。
    大阪現代美術センターが今年で閉館になったり..毎年開催
    されてる関西で一番集客の多い
    アートフェスタ存続が危ぶまれていたりなんかもいたします。

    身近で手軽な立ち位置で、誰もがすぐに入ってゆける
    間口の広さが現代の表現にはありますよね。表現ジャンルは
    細かく枝分かれした感じですが、広がりを帯びた分
    突出した表現が出ずらくなった所もある感じがいたします。

    描かざるおえない...、表現するスタンスとして見れば
    最も長く持続、..というよりかは、この動機が基盤在れば
    一生涯表現活動を続けてゆけますよねー。
    描きたくて描いてる人の場合だと他に生き甲斐や
    優先順位変化すれば、自ずとそちらへと
    シフトしていったりもする場合だって考えられますから。

    なるほどね。西洋思想を引き写し急速な勢いで完熟期を
    一度は向えはするんだけど、それが朽ち果ててしまい
    負の遺産が新芽伸びゆく成長の妨げをしているとは..。
    僕達の世代はアート完熟期やアートバブル景気なんかを
    表現介して経験する事が全く無かったので、
    華やかさ満開舞台とは間逆の静けさ漂うスペースで
    寡黙質素に徹しながら創作活動、続けてゆける
    利点が在るとも言えますよね^^

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  • セルフトートアート展.YODギャラリーにて

    アート仲間の蛇目さんが出展されてる展示と
    トークイベント聴講を聞きに天満、YODギャラリーへと赴く。
    http://www.yodgallery.com/top.html

    日本では福祉を土台に絡ませてのアウトサイダーアートが
    大々的に紹介されてしまってるらしく、
    障害者アートとしての認識がとても根強いとの事。

    福祉事業の一環として障害を担保にさせ絡ませた展示を企画すれば
    市や府が纏まった予算を
    組んでくれるんに対し
    現代アートとしての企画だとお金が全く降りない..という
    さもしい現状がどうしてもあるみたいで..。
    そこで巻き起こる↓問題、とても興味深かったです。

    http://www.osaka-art.jp/genbi/schedu/index.html
    ●大阪府主催展
    「現代アートの世界に輝く新星」展
    この展覧会、表向きは現代アートと名の付くタイトルで
    企画されてるのですが、実は障害者限定にして
    公募募り、発案されたモノである事を
    現代美術センターの人の口から直々、トークイベント席で
    聞いてしまう事になり、あらら..な感じがいたしまちて「笑」
    要は福祉事業の一環として提示されたイベントであれば
    府はお金をきっちり、出し惜しむ事無く工面してくれるから..。
    アールヴリュットって大文字で言う伝統的なARTとは
    一線を画したモノとされているのに、現代アート展に
    さらりとドッキングさせるのは
    かなり違和感あって、変ちくりんな感じですよな、うん。

    美大だとか専門学校出て無くても、
    取り組んでいる事柄に対して、情報や知識が
    簡単に滞りなく入手出来、学ぶ風土が何処からでも存在し得て
    接続出来る現代社会において、全てを独学で
    気付きあげてきた!..なんてのも有り得ない状況下に在るんですよね。

    絵画の本やアート技法を事細かに説明したDVDやユーチューブなどの
    ツール媒体であるとか。
    ギャラリーや美術館などで絵を見る機会にも恵まれていて
    何らしらの影響受けて、自身の作品へと吸収、昇華させてゆく事も
    出来る土壌にありますから。テレビや雑誌などの
    情報網が無かった時代のアウトサイダーアートに
    指し示し定義していた頃と、現代においてのそれらに対しての
    意味合いはかなり違ったモノになってきてるはずなのです。

    最初から最後までたくさんの興味深い話がぎっしり詰まった内容で
    とても有意義な時間を過ごさせていただきました!
    なんだかんだで一番しっくりきたのは
    現代アーティストって、アートが好きで
    夢中んなって取り組み製作励んでるのに対して
    アールヴリュットの作家達って描かざるおえない人達、
    なんだと率直思いました。

    築き上げられたアート作品を
    理解出来る人が周りにいる事も
    表現世界が世に出る上で、とても重要なのですね、うん。
    いくらそれが素晴らしい作品であるとしても
    それを保護してあげれる人達の存在が必要でして。
    もしかしたらヘンリーダーガとかゴッホクラスの
    名画が潜在的何処かに眠っている可能性も大いにありうるよね。
    それをプロモート、発掘してくれる人物との
    出会い巡り合わせってのも、優れた良い作品が
    たくさん世に出てゆくために必要不可欠要素を
    はらんでいるのだと、実感いたしました。

    ヨーロッパでは画廊にスカウトされた時点で
    障害者アートという概念はとっぱらわれ、セルフトートな
    作品として認識されるのに対し日本では
    まだまだその辺りが弱いみたいですね..。
    福祉事業と根深く連結してしまっているのと、
    日本では画廊サイドがアウトサイダーアート扱っている
    場所とても少なく、その辺りを
    これから改善していってほしいと思いました。

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  • VADDアートと新作ベヘリットなオブジェ

    いやぁ、今年も入賞ならず..って言うか入選したか
    どうかも分かりませんから、もしかしたら今月中に
    作品がヤマトで返却されてくるかもね。来月に持ち越すと
    入選出来てる可能性もあるので、
    ちとハラハラドキドキでございますー!
    http://www.art-design.ac.jp/入賞作品一覧掲載してました。
    最優秀賞の作品、ぐっと迫り来る感じがなくて
    今年はあんまりやよねぇ、うん。

    プロスペクト賞
    「二人のマルスとジュリアーノ・メディチ」

    木戸英行賞「見てはいけない」

    優秀賞「砕けてさえ」 

    僕の好みで言うと↑の上記3作品が
    ピンホールタイプなんだと思います。要するに一見
    ほんわかした世界観があって、愛らしくてつぶらな表情を
    浮かべているんだけど、何処か儚い情景が漂っていたり。
    ふんわかした温もりの中に朽ち果ててゆく物悲しさが
    入り交ざってたり、
    光渦巻く大らかな空気の層に闇の暗い移ろいが
    それと同時刻で存在してたりとか。
    暗闇をちゃっかりしっかりと眼前に見据えた上で
    喜びの歌を肯定しながら歌いあげる様な、
    そんな感じがスンナリと来るのかもしれませんね、うん。

    今回仕上がった新作ベヘリットなオブジェは、
    なんだか、ただならぬ妖気をドヨドヨ発していてて、
    ちと痛々しい感じですね〜。
    真っ黒いエッグから生まれいずる新世界を暗示しております^^
    なんだか偶然塗した絵の具が閉じたまぶたと歪んだ
    口元に見える感じですが..あくまで偶然の産物ですかね。
    もしかしたら無意識のレベルでそういう模様を意図して
    描き出したのかもしれませんが、
    その辺は皆目検討もつきませんなぁー。
    今までに無かった間口の狭い系統の作品なので
    とりあえず発表する場に放り込んでやりたい感じです^0^

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  • アートシェアメンバー通達事項^^

    こんばんわ、タクマさん^^
    なんだかんだで二月、あっという間ですよねー^−^
    年明けてから
    三月までの季節が毎年、とても早く感じられるのは
    僕だけでしょうかねぇー「笑」

    さてさて、3月なんだけれど7と21日の日曜日しゃべ栗会
    開催予定しとります〜。21日の方は是非合流してほしいのです。
    何故かといいますと福岡からメンバーの一人が卒業式のため
    一時帰国されて、多分この人と会えるのは当日まで21日しか会うこと
    無いかもしれない感じなのですー。下見がてらアートダイブ会場視察
    行った後、ギャラリー巡りしてから、お洒落なカフェギャラリーで
    夕食召し上がりながら、ほんわかしゃべ栗トーク出来ればと、
    考えております^^

    21日あじこさん、東京の方に用事で行くみたいで、この日のしゃべ栗会は
    出席出来ないみたいなんです..。
    なのでもし、7日日曜空けれる事、可能であれば
    夕方辺りくらいから堺で合流しませんか?
    来月は作品製作の追い込みで
    とても忙しいと思うので、この日は蛇目君、あじこさん、僕の
    三人で御堂筋線乗って、最寄の中百舌鳥駅まで直接伺おうと思いますー^^
    待ち合わせ時間指定してくれはったら、その時刻に合わせたいと
    思っております。
    この日は軽くメンバー顔合わせと
    テーブル囲いながら簡単にお話いたす感じで良いので^^

    ごめんなさい、いつも無理言ってしまって..7日の日は
    もし可能であればって話なので、21日の方は出来るだけ
    空けていただけると助かります。
    スケジュールの方、柔軟に対応したいと思うので、
    自分のペース配分に合わせて、予定決めてくださいね^^

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  • 音楽×川瀬大樹コラボイベント^^

    <externalvideo src="YT:MyEN_TYWlZk">
    2月14日に難波ROCKETSで開催された音と映像の
    コラボイベントで摩訶不思議アニマル達を
    使用していただきまちた^−^
    当の本人は別件で会場に行けてないのですが..「笑」、画像が
    ユーツベでアップされていたので、威風堂々掲載いたします!
    ハワイアンでオリエンタルなエレキ風味サウンドが
    心地良い感じでござりんす^−^

    最近は色を混ぜ混ぜしながら、画面に余白を加えない
    色面構成をしております。余白が無いので
    絵の具がいつも以上に消費するから、困ったモノですけど..。
    大地をそよそよ走りゆくテイスト、肌で感じながら
    黄土色を敷詰めて、マジックだとかボールペンで
    サラサラ形を即発的に描き加えてゆくのだ。
    ある程度基盤が出来てくると、この方法論は
    仕上がるまでのサイクル、とても早い事に気付かされる。
    絵の具で形を描き加える場合だと色彩濃度の調整だとか
    ストロークの途切れや、水洗いなんかで
    時間じっくりかけてく感じなのですが、マジックやボールペンだと
    半永久的に線をスラスラ、インク無くなるまで出し続けられるから、
    その辺がとても開放的だなぁと。
    とにかく様々な実験や試作をいろいろと織り交ぜて、むしろ
    古い方法論はそれらを助ける補助的な担い手として
    互いが上手く融合し合い、相乗効果を生み出せれればね。
    とにかく枚数をたくさんこなして
    頭と身体で徐々に感覚乗りゆき、理解していきたいと思います。

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  • 京都アートフリ栗紀行^−^

    週末は何かと、いろいろありましたからなぁー..。
    そんなこんなで日曜日へと突入いたしまして笑

    この日はアート仲間達で集まって
    京の都を放浪徘徊紀行いたちました^−^
    京都駅集合で地下鉄に乗り、東西線蹴上駅を下車した後、
    三条界隈に密集している
    ギャラリー巡りしながら、ふらりふらりと散策。
    いろいろと話題満載でのギャラリー紀行だったので
    いつも一人で黙々巡るのとは一味違った
    和やかで面白可笑し気なテイスト巡礼出来て、良かったです^^

    次回のしゃべ栗会ではタクマさん、竹下さんを
    交えてのお話会なので、どういった展開でしゃべ栗トークが
    膨らんで炸裂してゆくのか、ワクワク楽しみでござる。

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