川瀬大樹

画家

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京都府城陽市

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川瀬大樹

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川瀬大樹

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    Works 305
  • だまし絵展+イタリアボローニャ原画展鑑賞に

    2009/09/03

    活動記録

    だまし絵展、朝一で行って参りました、拝観に!!
    開店当初だったにも関わらず、人が、わんさかと
    会場内を徘徊しておりまして..笑
    この展覧会は、だまし絵に、どの作品もなって
    おりまして。要は絵の中に、仕掛けやトリックが
    隠されているのです。何気に見える風景も
    横から覗き込めばトランプカードの人物に見えたりと。
    http://www.artm.pref.hyogo.jp/news/index.html#47

    今回は、ちと特殊な空気に会場が包まれておりました。
    集客の多い展覧会でも、普通、
    笑い声とか驚きの叫び..までは聞こえてきませんよね。
    しかし、今回の企画展は、いたる所から
    鑑賞者のざわめき声が、ちらほら木霊してきまして。
    絵の中に秘められた謎を発見した時に、わーーーっと
    歓喜したり、お互いが教え合って意味を解読したりと
    鑑賞者と作品が相互的なコミュニケーションを図りながら
    展覧会、形成されている様な感じでした。

    いやぁ、楽しかったですよ、すごく〜。
    なんていうんでしょうか、
    テーマパークやアトラクションに来ている気分に
    近かったですけどね。後半の現代絵師が描いた
    トリック達は、さすが現代に作られたというだけあって
    一筋縄では行きません!!凹凸と遠近法を駆使して
    作られたトリックはホント驚愕でした。ベネチィアの
    海上に建てられた建物。それが映像みたく動くんですよ〜〜。
    鑑賞者が動けば右に画像が揺らめいたり、左へと移動すれば
    そちらへと景色が流れ動いたりと..。
    なんとも不思議な気分でしたよなぁ。
    視点をピタリと止めると、それまで躍動していた
    風景が静止して、いくつかの立体に構成された
    キャンバスが平面的に見えた空間から前方へと
    浮き出てくる..というカラクリになっております。

    ホンモノそっくりに描かれた静物画に剥がれ落ちた
    キャンバス跡が見えたり、ガラスで割れた様に
    見せたホンモノの様な世界にまっかな嘘が隠れていたりと。

    そんなこんなで探り探りしながら問いかけてゆく内に
    一時間半以上が経過しておりました。ちなみにボルトの
    魚で覆われた顔と果物で作られたフェイスのだまし絵は
    館内入ってすぐのとこに飾られておりますー。真珠がそのまま
    耳パーツになっていて、なんとも洒落っ気のある感じでしたな。

    そんなこんなで兵庫県立を後にし、阪神電車乗って
    ボローニャ絵本絵画展へ。http://www9.ocn.ne.jp/~otanimus/
    この展覧会、今年一番のクリティカルな当たりでして!!
    ホント去年もそうだったけど、この展覧会は
    胸がトキメイテ、恋焦がれる感じなのですよー笑笑
    終始、心の中でかわいい、かわゆい..を何十回
    連呼したことか〜「苦笑」童話の世界に身を委ねて
    あたかも、そこに実在しているかの如くファンタジーやメルヘンに
    どっぷりと入り浸る。
    そうなんだ!、僕はこんな世界が
    眼前に立ち現れてほしかったんだ!!っと
    思える様な作家さん達の作品と数多く巡り合う事が出来ました。
    絵の持つイメージスープが織り成す
    味わい深き空気感に脳内がグラグラと揺さぶられ、とろけ、
    悦に浸っている自分がそこにおりました。ずっとここの展示場に
    居座りたい様な、そんな極楽小宇宙へと二時間以上
    フワフワと浮遊しながら、
    波打ち、漂っている、そんな感じでしたね、うん。

    図録もこのボローニャは出来が最強に素晴らし良くて分厚く
    ぎっしりと全ての作品が収録されてるのは勿論の事。
    ページ一つ一つのレイアウトが均等な作りに
    なっているとこがすごく良心的だと思うんです。
    展覧会の図録を買ったら、自分が気に入った作品小さく
    掲載されていて、あんまり興味湧かないのが
    デカデカと掲載されてるって経験ありますよね?
    けれど、ボローニャは一人一人の作家の作品をそれに
    見合ったレイアウトで一ページ一ページ大きく
    見やすい刷り具合で平等に掲載されているのです。

    この展覧会で心底惚れ込んで大ファンになった作家さんが
    たくさんいましたが、日本人で物凄く良い画を
    見せてくれるなぁーーって絵描きさんが数多くおられたの、
    同じ日本人として誇らしく嬉しい限りですねぇ。

    なんだかんだで、だまし絵とボローニャの二つに
    満足してしまい最後の京都駅ビル展示は、燃え尽きた
    感じであんま、きちんと見れておりません..。
    http://www.wjr-isetan.co.jp/Kyoto/
    美術館の量質多い展示は、ハシゴして一日二件が
    集中力の限界だなぁ..と
    まざまざと実感いたしましたとさ。

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  • 高級ホテルギャラリーハイアットにて

    2009/09/02

    お知らせ

    http://moonstruck.in/top.html
    ハイアットギャラリーのブログでピースサマー作品一覧を
    大きく掲載していただいております!
    なんだかんだで一週間はあっという間で短い感じ
    ですよねぇ、うん、うん。今回の展示を、きっかけに
    高級ホテルハイアットに足を運べたのは大変貴重な
    経験でした。あんな高いホテル、多分一生宿泊する事無いから、
    内部潜入する事自体が重宝な経験でして「笑」
    せっかくだから、記念にハイアットバイキングを
    食したかったのですが、予約制で、すでに大人気満杯だとかー。

    秋は、良い展覧会が目白押しですねー。ギャラリーの方も
    見ておきたい作家個展が今週から次々と
    ラインナップ〜。はたまた一日乗車券を買って
    ギャラリー20箇所巡礼に繰り出すっきゃありませんっ!

    とりあえずオススメ美術館の展示を二つほど紹介

    http://www9.ocn.ne.jp/~otanimus/
    イタリアボローニャ絵本原画展が
    西宮市大谷記念美術館で開催中。
    今月27日まで..なんだけど、ホームページ見たら
    新型インフルエンザの影響で
    休館も含め、イベント中止する事もありうると..。
    少し前に兵庫県立へ5月に行った時、インフルエンザの影響で
    金曜臨時休館になってて酷い仕打ちにあった経験実際あるからなぁ笑

    もう一つは兵庫県立美術館で開催中の
    だまし絵、アルチンボルドからマグリット、ダリ、
    エッシャーへ展が開催中。こちらはチケット売り場、長蛇の列で
    かなり並ばなくては行けないみたいなんで、前売り券を
    買っておく方がスムーズに館内へ突入出来るかと。
    野菜のブロッコリーやトウモロコシ、トマトなんかが
    合わさって、人面顔へと変貌するボルトの騙し絵、
    一度とくと生で拝観いたしたいモノです。
    http://www.artm.pref.hyogo.jp/news/index.html#47

    あと一つは自分が出展する企画展の告知なのですが
    タツコン2009という名古屋龍屋ギャラリーで開催
    される企画展に参戦いたす予定です!こちらは
    コロシアムなアートバトルなんで、期間中人気高かった
    作家に個展の権利だとかクリエイターズマーケットブースの
    無料出場資格が頂けるとかとか☆なんとしても
    輝かしい一等星の王冠と、チャンピオンベルトを
    身に纏って、大阪の街を縦横無尽に威風堂々と
    プラチナムオーラを瞬かせて闊歩したいものですね笑笑
    9.5「土」〜26「土」ギャラリー龍屋 タツコン2009
    会期中無休 11時から7時迄
    http://t2y.petit.cc/banana/

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  • ギャラリー月夜と少年出展作

    2009/09/01

    活動記録

    アフリカンブラックな月夜が完成いたしました。
    久々のF8サイズで躊躇いながらも、なんとか、かんとか
    コンプリートでございます。普段、自分の立ち回りやすい
    スタンダードノーマルサイズはB3かF10規格なので
    F8を手がけるのは、二年ぶりくらいになるのかもしれませんね。

    友達に戴いた、リキテックスゴールドが底をつき、
    画材屋へと行ったのですが
    120フルサイズで1600円もするんやぁ..と、かなり躊躇しながらも
    始めの段階から、このゴールドを織り交ぜて使用していたしなぁ。
    今更、変更するのも落ち着き無い
    違和感が画面から出てきそうなので、思い切って購入しました。

    いやぁ..、とりあえず一段落するも、まだまだ気持ちが
    もやもやして画面を散策しながら、むさぼり掘り下げてゆきたい
    気分です。絵から今までとは、また一癖違うテイストが
    最近滲み出てきた様に思うんだよね。

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  • ニューヨーク100人展フライヤー

    2009/08/31

    メモ

    9月中旬の展覧会に出す作品が苦戦しております。
    これはお誘いをいただいた、大事な企画展に出す
    作品なので、なんとしてもガッチしと提示させなくてはならない。
    自分はつくずくプレッシャーに弱い絵描きだと
    再認識させられるんだよね。
    期日だとか納期、作品のテーマなんかを決められると
    途端に息苦しく窮屈な思いが画面へと圧し掛かってくるんだ。
    それを上手くあしらって跳ね除けれれば
    良いんだけど、これがなんともいかなくて、う〜ん。
    今までは自由奔放に好きな感じで
    仕立てた、良い出来の作品をコンクールだとか企画展に
    エントリーしていたわけで..。まぁ、これが作家にとって
    一番気を楽にして描ける最善のやり方なんだと思うんだけどさ。

    ただそれだけじゃ、今より先へと航路を進めて
    ゆけないので、決められた制約や時間制限のある中でも
    しっかりと約束事を守れる絵描きでありたいと思う。
    むしろ厳しい制約の中にこそ
    開放的な自由というモノがある様にも思えるし。

    自分自身、甘ったるくて気持ちが弱い性格なので、
    その辺は戒めとして
    真摯に受け止めて、製作をしていかないとなぁ..。
    新しい企画展には新作を常に納得出来る質で
    見る側へと放り投げてゆかないとぉぉ〜って思った今日でした。

    画像は先月まで開催されていたニューヨークアーティスト100枚展の
    フライヤーですー。作品返却が大幅に遅れているらしく
    未だ返ってこずなんだなぁ。

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  • 消費されゆく時間と共に

    2009/08/30

    メモ

    昨日、今日と3時間ちょいずつ画面と向き合う。
    スタミナを浪費しながら、じんわりと終わりへと
    エネルギーが注ぎ込まれる。終わらないと嘆いていた
    画面もいつかは終わりが来るのだと実感。
    どれだけの刻をアートへの時間へと捧げ費やしてきただろうか。
    僕は絵の忠実な下部とも言えるしアートに身を挺する
    奴隷だとも捉える事が出来るのではないだろうか。
    第一優先を芸術に身を置いている現在。それは不幸な事と
    幸せな場所が同居する諸刃の様な拠所なのかもしれないな。

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  • ピースサマー、スタンプラリー行脚完了〜

    スタンプ巡行が終了すると同時にスタンプカード
    真っ二つに割れてしまいましたー。ポケットに入れながら
    動き回ってたので、ダメージが蓄積してたんでしょう。
    ボダイジュも合わせると11箇所、今週と先週かけて
    行脚する事出来ました。イロリ村、亜蛮人、エッジ、
    ナノ、ソーホー、ボダイジュ、
    SOZ,ハイアット、LOOP,
    10W、スプーンなどのスタンプが揃った感じ。

    今週まずは大阪駐輪場にスクーターを預けて
    一日乗車券を購入。金曜の週末は850円の所が
    600円、割安なので、かなりお買い得でございます!
    私営地下鉄、御堂筋線→本町から中央線→コスモスクエアから
    人生初のニュートラム線を乗り継ぎ、高級すぎる
    ハイアットホテルへ朝一で靖国参拝するかの様な
    気負いでゲートをくぐる笑
    ニュートラム線、無人電車で自動操縦なのには、かなり驚きだ。

    高く聳え立つエンパイヤステイトなハイアットタワービル。
    ホテル一階フロア全体が大理石で覆われている
    豪華絢爛な造りに、たじたじでございました。
    ハイアットギャラリーでは
    シャキンと緊張した井手達でキリン達が
    たたずんでいるかの様にも見えて「笑」
    一通り見渡してスタンプをペタンと押した後、
    ニュートラム線から中央線を経由して御堂筋線で心斎橋へ着陸。

    パライソ
    学生達による写真グループ展
    アンケートを適当に味気なくサラサラと書き記す。

    LOOP
    普段ショップなどに使われてる空間が
    展示会場へと煌びやかにモデルチェンジ。
    現在のアニメーションを
    象徴する形のコミック作品を垣間見る事が出来るかと。

    アートハウスでは裏ボローニャ展が威風堂々の開催
    恋焦がれる様な
    香ばしさ浮き立つ作品達に目から鱗でした。

    セロ
    こちらも版画作品の方は、かなり良かったかと。古びがかった
    コラージュが自分の脳内で眠っていたイメージスープを
    そそり立たせてくれる感じだ。

    あんず
    迷いながら結局行けずに断念。

    SOZ
    平面作品から立体作品へと設計図を組み替える
    1+1=無限をテーマにしたピースサマー展。
    なんばパークスのガーデニング庭園の奥が目印。

    亜蛮人
    プラモのパッケージだとか、天王寺の路地に貼り付けられてる
    感じのちょっぴり小恥ずかしき、チープな作品展。

    10w
    毎年恒例のやつですよ。ここは例のこれを売りにしてるとこ
    あるからな。見たい人は実際に足を運んで確認あれ。

    ボダイジュ
    リニューアルしたばかりの
    店内にてスタンプをぺたりと押して貰う。扇公園祭の影響か
    店ん中は人で溢れ返っていたねぇ。
    白くて爽やかな白樺の様な木の柱が清涼感擽られるなぁ。

    イロリでペベオキャンバスワークショップをする事に。
    限られた時間だとか大勢の人前だと
    上手く手が回らなくて悔しいー。
    ギャラリー空間、真上に走る電車の振動で
    作品達、どれも均等に傾いておりました。

    最後は天満に戻り駐車場近くの白ギャラリーへ。
    濁りある鋭いエッジの効いた回転する様な音が
    ギュルギュルと絵から響いて聞こえてきそうな抽象表現。

    そんな感じで今回は押せずじまいになった
    スタンプ会場もありましたが、最新のアイポッド
    抽選権利の7箇所ノルマ、なんとか達成出来ました。なので
    今日さっそくメール便でピースサマー事務局まで
    ビリビリ真っ二つにモーゼが海を引き裂いたみたく
    割れてしまったスタンプラリーカードを無事送り出せましたとさ

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  • ギャラリー巡りをして

    一日の時間をアート巡礼で消費して履き潰す。そんな感覚が
    とても好きなのだ。大阪の私営地下鉄を乗り継いでゆくので
    一日乗車券は必須でございます。
    朝から電車に乗って日が陰る頃にやっとこさ
    巡礼を終えて家路へと帰る。そんな一日を歩き通しながら
    行脚するのが休日のつつましやかな贅沢絢爛な楽しみ方でございます。

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  • 月と猿のアートイラスト同時並行で

    月と猿を二点同時並行で描いております。
    普段、相容れぬ異質な組み合わせですねー。

    白の無地が目立って気持ち悪かったので
    コンポーズブルーを画面へと
    勢い満タンでぶちまけてやりました。
    空気の層が、つつましやかに、流れている状態、
    画面から出てこれば良いのですが..なんとも難しい。

    アラクレ大猿王の方は前回のF30号サイズが
    縦構図だったので、今回は横スクロール画面を
    立ち回り思案中でございます。

    どちらも、やっとこさ、大まかな形の骨組みが出来て
    きた状態なので、さらにここから、細かい作業を
    モチーフへと探り探りしながら、9月上旬には
    完成させたい感じですよ、うん。

    ピースサマーは今日が搬入日だけど郵送する形を
    取ったのでどんな空間になってるのか、
    日曜行ってからのお楽しみでございます。

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  • 爆裂する画面

    2009/08/27

    活動記録

    絵を描く事はホント爆発の様な行為なわけで。
    はじめる段階からフィニッシュして筆を下ろすまでに
    どれほどのエネルギーが画面へと注ぎこまれたんだろうか。
    そうして出来上がって提示した作品が人の心を
    鷲づかみにして、虜に出来るモノだとしたら
    アーティストはなんて贅沢な行為を満喫出来てるんだろうかと思う。

    甲子園野球の様な白熱した青春の様な甘くて苦くて
    歓喜を震わすドラマが画家と作品の対話ん中でも
    展開されてるわけで。はたから見れば、画面をただ黙々と
    地味にいじってる様にしか見えないだろうけど、実は
    物凄い喜怒哀楽の感情が犇き、揺らめいてぶつかり合う
    台風の目ん中に画家は身を置いているわけでして。

    奇跡的な好プレーが出来る日もあれば、ノーヒットでしがなく
    苦悶しながら暮れてゆく日もあるのさ。

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  • サントリーミュージアム休館

    天保山アートミュージアムで、
    作品展見れるのも今年で見納めか。
    休館するらしいね、今年一杯で。
    http://www.suntory.co.jp/culture/smt/

    ちなみに海遊館はサントリーとは別のとこが経営してるみたいなんで
    来年以降も変わらず運営されるみたいなんだなぁー。
    このニュース聞いた時、海遊館の魚達は、
    どうなるんやろうかぁぁーーって心配しとりましたが
    一安心でございますね。
    情報調べる内に、どうやらサントリーミュージアムが出来る
    以前からあったみたいです。そういえば小さい頃
    何度か行った記憶があるかなぁ..「笑」

    関西で現代アート、むしくは現代に息づく作家作品を
    大々的な形で見渡せる、希少な美術館施設だって
    良かったんだけどなぁ。毎年、億単位の赤字負債が
    続いていたらしいので、止む終えずなとこは、しょうがないか。

    あっ、そうそう、ピースサマー2009はハイアットで
    参加出展しとりますので[m:1]http://moonstruck.in/
    明後日の8月28日「金」〜9.2「水」
    まで南港にある高級ホテルハイアットギャラリーで
    開催されます。フライヤーに誤りが一部あったみたいで
    11時〜17時と記載されておりますが
    正しくは19時迄でございます。
    ハイアット、大阪駅からの無料シャトルバスで行くと
    所要時間30分で着くらしいのでご利用くださいー。
    最終日の水曜は作品展15時迄なのでご注意くださいね。
    ちなみに30の日曜は14時半くらいから在廊しているかと思います[m:31]

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