1万8000人の登録クリエイターからお気に入りの作家を検索することができます。
2010/11/07
今日は親友のタカ君に、カフェドマルシェ搬出を手伝ってもらう。
無事一週間、何事もなく展示会を終えれる事が出来ました。
来週も、立て続けに企画個展が続くので、今回のメインである
鹿の対極させてあるF50号作品二点に加え、
新作の描き下ろしであるF50号を合わせて北加賀屋クビレ邸にて
飾りつける予定でございまする。
北加賀屋の個展搬入は、ありがたい事に
お手伝いさん一人確保したので、いろいろと意見聞いたり、
アドバイス伺いながら展示作業進めてゆけれたらなぁと思います〜。
今日は搬入後、近くの画材店で買い物済ませた後、
外のテラスで今後の事だとか、
お互いこういう風にありたいであろうビジョンを
長々と語らい合う。良い具合でお互い来年に向けて
しっかりとした目的意識を明快に言い合えた事が、
今回一番の収穫だったよなぁ。
そして夕食は今、巷で流行りの!?、トマト鍋を食しました^^
柔らかに、とろけたトマト、ジャガイモ、カボチャ、茄子などが
甘み効いて入っており、一見フレンチ風味なニュアンスを
醸しだしてる様な目新しさで美味しゅうございました^^
直島行きのスケジュールもメールで確認後、
ようやく、前々から熱望および待望していた直島に
来週の土日行く事となります!!アートやってる人であれば
一度は訪れないと損をする..と言われている様で、
これから中毒的に何度も何度も訪れちゃいたくなる
アートパラダイスとの事らしいので、
いろいろと探り探りしながら目一杯楽しんでゆこうかと思います☆
ログインするとコメントを投稿できます。
2010/11/06
頭の熱ヒートを、ヒンヤリと冷却する感じで
睡眠をグッスリ取って、次の日迎えると、
昨日まで行き詰っていた事柄だとか、次にどの様に
画面へとアプローチかけていいか悩んでいたモヤモヤが
紐解かれ、あっけなく解決出来る時があるんです。
睡眠を挟むと、イメージの整理.整頓が無意識の内に
沸々と織り成され、目一杯溢れ返っていた
キャパ要領が消化されていってる感じなんです。
もう一つ、絵を煮詰め描き描きずっとしてる日は、
鮮烈なる夢を見るケースが多いんですよ。
起きた直後は、かなり明瞭かつ鮮明に覚えていて、
頭の中でイメージの洪水が
渦を巻きつけてる感じなのです。しかも最近の夢の特徴は、
普段接している身近な人達が僕の夢ん中に度々登場してくるんです。
何かしら自身と関連する出来事の記憶を
共有したり、その人が僕にとって強い影響力を占めていたりと..。
製作をぶっ通して完遂した後は、かなりお腹も減って、
食欲が旺盛になってる気がする。自分が思っている以上に
製作と言うのは心身共エネルギーを
かなり消費する行為なのである事を実感いたしました。
計画性と実行力および実現力。なんとか期日までに
仕上げようと目的意識をしっかり持って製作に励むのは
とても重要であり、モチベーションの歯車に油注ぐ
大いなる役割を果たしてくれる様に思う。
ただし期日までに筆入れして、それでも完成および
自身が納得出来ない未完の所が
多々目立つ作品であれば、お目当ての展示会が来ても、
出展するのを見送るべきだと思うんです。
自身が納得出来るクオリティーになった時に
満を持して、ようやく投入すべきだと思うし、
延長さして次回の展示会に持ち越すのも、
冷静なる決断なのではないかと思うんですわ。
さぁ、さぁ、残り後4日で..
北加賀屋の個展に出せる作品へと
仕上がるのだろうか?自身がゴーサイン出せない場合、
悔しいけど、次回の企画展示まで最新作のお披露目は
お預けになるんだけど、全力で4日間粘りに粘って
描いてゆきたく思う所存ですよ!
さてさて、本日でカフェドマルシェの企画個展も
あっけらかんと終了でございます〔笑〕
何かしら目に見える形で手応え感じられないと、
展示会やった実感だとか、高揚感ってのが
今一つ得られない感じかもですなぁ。
とりあえず、何かしらの形で今回展示した作品達が
観覧してくれた方達の片鱗でいいので、
何かしらの影響力を持ったものである事を切実と
願うばかりでございます。
来週は企画個展第二弾開幕でございます。
気持ちを新たに切り替えて、頑張ってゆきますよ〜
ログインするとコメントを投稿できます。
2010/11/05
今の地点から、ほんの少しばかり背伸びする感じなんです。
現在より一歩先に見え隠れしている何かを掴みたくて、
画面を探り探り。10月とは対照的に
ひたすら篭って製作する日々が続いております。
10月は企画する側に回ったり、展示がいくつも
重なったりして、結局小さい作品が2点ばかし
コンプリートしたのみでしたからねー。
10月末辺りから、ようやく作家らしいスタンスで、
突き詰めながら画面と向き合い、
孤高に対話出来てる感じでござります。
やはり直に画面と触れ合う事で垣間見えてくる
様々な事柄と言うものを再認識出来るんです。
作品作らないでいると、楽ではあるけど、
あっけらかんとしていて、充実感に事欠ける気がするんだよね。
苦しい事が多々起こる中で、それらの難題を、
なんとかかんとかしながら、クリアーしてゆくのが
好きなのかもしれませんね。
思いどおりにスラスラ行くはずなんて、絶対ありえないんだ。
何かしらのアクシデントやハプニングが毎度、毎度、立ち起こり、
それらと対峙しながらラストまで劇が突き進んでゆくんだから。
いやぁ..、一難さって、また一難ありですなぁ。
けれど、触らなければ、見えてこない風景ってのが
着実にあって、それを忘れたくないために、
常に感じていたくて作品作りを進めてゆくのかもしれませんね〜。
さてさてカフェドマルシェでの個展も残り後2日のみです。
それが終われば北加賀屋での企画個展が控えているので、
気を抜くわけにはいきませんなぁ^^
カフェド.マルシェ 川瀬大樹個展
2010.11.1「月」〜11.6「土」11時半〜8時迄
http://www.neyagawa.info/cafemarche/
北加賀屋.クビレ邸 川瀬大樹個展
2010.11.12「金曜」〜11.25「木」迄
15時〜23時会期中無休.最終日は17時迄です。
http://kitakagaya-cv.net/
ログインするとコメントを投稿できます。
2010/11/04
一点作品が出来た後に、妙に纏わりつく安心感。
これが少しばかし厄介でして..。
仕上げた直後、気が緩んで、さぼりがちな緩い空気が
自身を誘惑し包み込むのだ。これを跳ね飛ばして、製作を次から
次へとビシバシ続投させないといけないんだ。
1日.2日の休息のつもりが、
気がつけば二歩.三歩後退してしまうという衰退に陥ってしまう事を
恐れとして心の片隅に持っていないといけないんだよね。
コンプリートした次の日、しっかりと別の作品に触れれる、
強固たる意思の強さが僕には必要なんだ。
描き上げた時の線の勢いをすぐ様、
次の画面へと乗り換え、更新させなくては。
一点でも多くの作品を描き出せれる様に、そして一秒でも長く
画面と戯れていられる様、
時間の合い間、合い間を縫って製作に没頭してゆきたいのだ。
なんだかんだで、モチベーションの維持って
作家にとって、必要不可欠な要素でして。
アウトサイダーの様に、描きたい衝動が即効直結して
瞬時描ける体制を保てれば良いのだけど、
実際には、そんな都合よくいかないものなのです。
美術書を読み漁ったり、作家さんのブログ一覧読みふけったり、
行きたい美術館や、押さえておきたい気になる作家さん展示を見に
足を運んだり、絵描き間で言葉を紡ぎ情報交換したり
アート持論ぶつけ合って熱を帯びさせたり。
加速し助走を加えた状況下を常に仕込んでおく事で
画面との対話に、すぐ様取り掛かれる状態を
キープさせておかないとなぁ。
外側に刺激スパイスを追いかけ拾い上げた事柄を
自身の作品世界へと還元させ、奉仕させてゆくサイクルを
常日頃から心がけておく必要性があるのだ。
そうでないと慌しく流れ行く日常生活に
押し流されていってしまうので、
常時、杭打ちしながら、描く事への渇望を風化させず
追い求め.向き合い.探し続けれるかどうかが、これから先ずっと
描く事を継続するための大事な鍵になってくる気がするんだよね。
ログインするとコメントを投稿できます。
2010/11/03
新作のF50号サイズ、
バシリスクチャンバードラゴンが、苦闘の末やっとこさ完成〜。
久々に、かなりもがき苦しみながら、眉間にシワ寄せ、
製作いたしてました..。個展になんとか間に合って、よかった。
現時点で持てる技量や感性を総動員掻き集めたので..、
これ以上でもこれ以下でも無い、
現時点での等身大である自身を出し尽くしたつもりです。
お前の図像はこの程度のモノか!、と
罵声や批判浴びせられても、回答は現時点の自分の技量は
このくらいなんですよ〜、と開き直るしかないですねー。
さてさて絵本について、なんばパークス展で、
なるほどなと思える事をお客さんが話してくれて、
そのとおりだよなーと、しっくり納得いたしました。
絵本や詩画集などの印刷物は一人歩きする。
●買って貰った人を通してさらに
別の人の目に触れ、伝達し行き渡る。
●アート仲間の保育士さんが買ってくれた詩画集を
大勢の園児達の前で読み聞かせてくれると言ってくれた。
この場合、一人の大人が大勢の子供達に読み聞かせる事によって
周りの10〜20人くらいの子供達の心に絵と文章が
軸となる箇所から広がり帯び、認識され、伝播しゆくのだ。
一つの印刷媒体を通して
多くの人の心へとギフトさせられる、絵本だとか詩画集などの
アートグッズに対しての可能性について少々考えてみたり。
ポストカードに対しても最近、ふと思う事があって。
イベントやグループ展などで、最も定番となって
多く扱われているアートグッズはいわずと知れたポストカードなのだ。
僕が思うに比較的多くの人は、自身の所有コレクションとして
お気に入りの作家さんカードを買っている様に思う。
僕も良いよなぁ..と思う作品絵葉書を購入後、クリアーファイルに
保管している事が多い。時たま、部屋の壁にインテリアの一環として
飾りつけてるケースもあったりするんだけど。
使い方の用途、用途は人それぞれで、この使い方が
正しいなんてのは、てんで無いのだが、メッセージを
書き添えた後、絵葉書に切手を貼り、人の手から人の手へと
バトン繋げてゆく使い方って、一番健全で素敵だよなと、
個人的には思っているのです。オリジナル絵葉書に
各自が綴りし文体合わさって、郵便物を
通して誰かの手元へと届けられ、受信される。
なんだか、そういう風に一人歩き出来る形で
自身の表現した物がふわふわ、タンポポの綿毛みたいに
飛んでいって、何処かの名も知らない誰かの場所まで
運び出され、漂流してくれるんって、とてもロマンチックで
胸踊る素敵な感じではないですかなぁ^^
ログインするとコメントを投稿できます。
2010/11/03
http://www.neyagawa.info/cafemarche/news.shtml
カフェド.マルシェのサイトで個展の様子がちらりと紹介されとります、
画像傾いてるけどさ「笑」今週土曜日迄開催で営業時間11時半〜8時迄です^^
美味しいスイーツ食べたついでにアニマル達を観覧くだされば幸いです☆(3分前)
ログインするとコメントを投稿できます。
2010/11/02
いやぁ..製作序盤は、左脳で、ああだこうだとノイズ交じりに
グダグダ考えてしまい、出だし、てんで駄目駄目でした
絵を描く上で脳内で言語的な雑音が入って
ネガティブに足掻いている内は本当に、あかん感じですよねー。
それにしても、頭ん中でくだらない事を考えすぎだわ「笑」
ネガティブな独り言で特に印象残ってる、くだらない事を
戒めとして描き記す^^^^
「いやはや..、社長でも、お中元貰える方と、あげなあかん方の
2パターン分かれる様に、絵描きでも賞金貰ったり、無料で
展示空間用意して戴ける側と、レンタル料払ってようやく
場所確保してもらえるサイドに
パッツリ分かれるんだよなぁ..」ってな具合に..ノイズ音源が
脳内でツラツラと流れたもうておりました..「苦笑」
ノイズが無くなって、うるさい音が静まり返って
感覚や身体で絵筆を動かせる様になってようやく
画面と一体になり、集中できてる感じいたしました。
右脳が目覚めた状態になると、包み込まれし静寂に辺りが
切り替わり、何処に絵筆打ち込めば良いのか
鮮明に見えてくる気がする。
それにしても..F50号サイズ..ここで書くのも
ホトホト情けないんだけど、
根を上げちゃうくらいしんどいです「笑」
逃げ出したくなりつつも、画面と対話しながら、
ようやく富士8.5合目辺りで、個展開催期日まで約一週間ちょい!!
眼が終わる頃には、しぱしぱと疲労いたしますなぁ。
なんとか、かんとか、力で説き伏せて
コンプリートいたしたい所存ですよ、うん。
少し早いけど、北加賀屋での企画個展詳細、追い込むつもりで
書き記しちゃいますー。メインはもちろん四苦八苦
手こずっている、F50号特大バシリスクドラゴンを
壁面中央にドドンと飾り付けますよ、なんとしてでも^−0^
北加賀屋ク.ビレ邸 川瀬大樹個展
展示期間:2010年11月12日(金)〜11月25日(木)
営業時間:15:00〜23:00(無休、最終日は17:00まで)
http://kitakagaya-cv.net/
ログインするとコメントを投稿できます。
2010/11/01
8月にアートフェアのおまけで
台北出張していたサムホール作品、コケドーナツ君。
向こうのアートフェアの様子が掲載されたパンフレット見てたら
サムホール作品、どれも額に入っておらず、
剥き出しの状態で飾り付けられてる光景が掲載されてました^^
キャンバスまんまの状態で作品を売り買いするのは
海外ではごくごく普通の事なのです。
では日本ではどうなのか?結論から申しますと
額装してない絵は売っている商品とは思われずらいし、
何も付けてない素っ裸の状態だと、購入後に飾りつけるイメージが
想像しずらい..という箇所に辿り着くと思うのだ。
逆に額に入ってる作品だと買った後、
自宅の、どのポイントに設置しようか連想しやすい様に思う。
この絵ならリビングが合ってるだとか、寝室が
ちょうど良い具合だとか、トイレだったら落ち着いた空気として
ピッタリ成立するかも!?、という感じで。
大きさの大小という観点で台北と日本とで
比べてみると、向こうではそこそこ大きなサイズが
購入する時、需要多くあり、日本の場合だと
小さなお手頃サイズの需要が大半である様に思う。
台北では大きな絵に対しての持つ意味合いが
あくまで主軸的な役割を担っている感じなのではないだろうか?
自身が営むお店の壁だとか、個人の邸宅で一番引き立つ場所に
絵が置かれる事が多いらしい。
逆に日本では、絵を飾りつけるのは、あくまで個人的な趣向の
一環で買われる場合が多い様な気がするのだ。
家族間で一致して、という場合よりかは、
あくまで個人の部屋に自身が気に入った作品を、
ひっそり飾りつけるパターンが多々ありで、
自分も、その類だとは思うけど..「笑」なので自宅の
限られた個人の一室の数ある日用品の一要素として
小さな作品がコミカルなスペースを彩り、ミニマムに
レイアウトされる感じなのです。
僕は日本を中心に活動してる身なので、日本の土台で
発表してる間はこちら側のアート文脈に乗っ取って
展開しないと行けないと思っているので、仮額くらいは
売れた後、きっちり取り付けて購入者さんへと
手渡したいと最近特に思う様になってきました。
けれど、日本の額屋で買う額ぶちって、どぎつくギラギラした
ルネッサンスみたいなのだとか、無機質で御堅い
質感の額フレームなどが大多数で。
特注でオーダーした場合だと、もの凄い高くなってしまうしね。
ナチュラルで素朴に、ほんのちょっぴり作品をより良く魅せる
程度の簡潔な頃合でちょうどいいと思うんだ、うん。
なので、拙いながらサムホール作品に、木の角材切って
仮額を取り付けてみましたー。何ミリか寸法が狂い..、
凹凸が出来てしまった所の側面をティシュペーパーで覆い隠す。
その上から絵の具を塗り重ね、出っ張り補正いたしました。
薄く木の木目が適度に見える程度に
側面に、チタ二ゥムホワイト塗り重ねた後、
軽くサンドペーパーで細かい部分を削りながら微調整いたしました。
この作品を12月のエデルギャラリー、サムホール展に投函いたしたく
思う所存でございますー!
ログインするとコメントを投稿できます。
2010/10/31
いやぁ..雨がきついのなんのって..。予定より一時間早く
会場ディスプレー、コンプリートいたちました^^
やはり場数踏んでると、頭より身体がすぐに反応してくれて、
思ったよりテキパキ出来たので、一安心いたしました、うん。
F50号大作の鹿が左右向き合ってる図像が
今回、一番の見せ場だと思うので、是非拝観に
いらしてくださいねー。
2階のカフェギャラリーが主に大作を飾りつけてて、
一階と二階の間にある壁面は主に中.小作品を設置しておる感じです。
川瀬大樹個展 寝屋川カフェドマルシェ
11.1「月」〜11.6「土」迄 営業時間11時〜8時迄
http://www.neyagawa.info/cafemarche/
最終日は4時以降在廊しているので、顔なじみの人も、
初対面の人も、しゃべ栗しゃべ栗いたしましょう!
ブログ打ちながら例の如く、チューハイ「梅風味」を
飲みながら、文章書いてるので、誤字が多いかもですが..、
何卒よろしくお願いします〜☆
ログインするとコメントを投稿できます。
2010/10/30
昨日は夜にスクーターで大阪から2時間弱の道のりを
京の都まで帰路したのです。
全身悴んで凍えそうな勢いで帰宅いたしました「苦笑」
もう寒くて、寒くて。
まず始めに枚方星ヶ丘にある
ソーイングギャラリー行ってきました。
とんがった民族太鼓を鑑賞者がトコトコ
手で叩いてる様を、作者の方が聞き取りながら即効で描かれた
イメージ作品をプレゼントしてくださりました。
個展内容もパウルクレー連想させる様な
音の響きに形を躍らせ作り上げられた印象を受けました。
毎年楽しみにしている、こみまる展を見に
吹田浜屋敷へと赴きました。江戸時代に建てられた
古民家をリノベートさせた古めかしき様相と、
のどかな時間が、たゆたいし浜屋敷内を
現代アート作品達が彩り展示しております。
畳や天井、外の草むらなど、
至る場所に自然と融合された作品群が展示されておりました〜。
浜屋敷の持つ魅力磁場に対し、いかに共鳴し合い、
空間展示スペースにプラスアルファー出来るかどうかが
展示する上での重要ポイントになってくるのではないでしょうかー。
SAHOアートギャラリーでは日本人作家と海外作家の
合同二人展が開催されてました。海外の作家の方が
何故だか日本的なニュアンス色強くて、日本人作家の方は
アメリカ抽象ペイント、むしくは具体美術っぽかったです「笑」
日本橋、亜蛮人ギャラリーで
おおしろさんとクリムさんの二人展を観覧に行きました。
しなやかなラインに彩られた鮮やかで透明な着彩と
のどかで陽気な希望が溢れんばかり見る側の心を
ホクホク包み込んでくれる感じなのです^^
クリムさんの作品の方はシュールで何処かひんやりした空気が
流れていて、鋭い眼差しが特徴的だったです。
ライブ前にアート仲間の橋本さんとテーブル囲いながら、
上昇志向かなり高いしゃべ栗しながら、テーブルに並べられた
王将餃子やら豚炒め、マクドポテトとか、和風味魚、
ノンアルコールビールなどを、たらふく口元一杯頬張りました^^
音楽ライブもほど良い距離感で耳元へギターの
弾き語りが伝達してきて、ほろ酔く楽しめましたとさ
ログインするとコメントを投稿できます。