川瀬大樹

画家

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京都府城陽市

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川瀬大樹

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川瀬大樹

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  • 昼から発泡酒ビールで気合!

    のどごし生を、まっ昼間から飲んで酔いどれスッキリ♪
    軽く仮眠を取った後、今日からメイン作品として
    展示予定のF20号を威風堂々製作開始ナリ^^
    最近はサムホールを三点連続で仕上げ、
    細かい作業の反復だったから気持ちが悶悶としてたので、
    久々の中サイズ乗り出し開放的な気分へと跳ね上がり高揚いたしたいと思います!

    芸術家とは孤独なる回廊を彷徨う旅人ナリ。今日も朝から晩迄フル回転製作^^

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  • 一日一膳なスタンスで^^

    大阪を中心に活動する様になって、かれこれ三年の月日が流れゆく。
    始めはお車で大阪へ行くのにも
    スリル満点な緊張漂うドライブだったし、地下鉄の数が
    無数に張り巡らされている事も驚き.戸惑ったものだ。
    谷町線、御堂筋線、中央線、四ツ橋線、鶴見緑地線などなど..。
    大阪のギャラリーも2008年当時は指で数えるくらいしか
    本当に知らなくて..。初めて赴く場所へは
    毎度、毎度、道に迷い彷徨いながら目的地まで辿り着いたものなのだ。
    それが3年以上の月日が流れ、
    美術館やギャラリーやカフェなど、自身が把握する上で
    少なくとも100箇所以上は頭ん中のナビマップへと
    鮮明にインストールされているんだ。

    大阪へ、ギャラリーやカフェ.雑貨屋、
    食べ物巡りへと行く上で心がけながら意識しているのは、
    毎回新しい場所を出来る限りルートに
    組み込んでゆくという事なんだ。
    一回で行ける場所が一箇所であったとしても、それが10回.20回と
    大阪行く都度に新しいスペース増やしてゆけるんだ。
    それが積もりに積もって、三年間行脚を積み重ねてゆく内に
    例えば中崎ではワンプラスが在ったり、イトヘン.太陽の塔、
    パラボラ.秀さんハンバーグ、サイカロウ、ジャムポット、
    レトロ印刷など、自身の頭に
    その町のイメージマップが自然と形成されゆくのだ。
    人からよく、ギャラリーだとか同世代の作家さんの作品とかに
    すごく詳しいですよね..と言われたりするのだが、
    1日1営業みたいな感じのノリで、一つずつ真っ白な
    地図に航路を書き記してゆく内、気付けば
    膨大な数のお店やギャラリー.雑貨スペースや
    グルメなお店なんかが、記憶として蓄積されゆくのだ。
    一つずつ着実に浜辺へと足跡を付けてゆき、
    ふと砂浜の後ろ振り返れば、自身が歩いて来た道筋に
    数限りない足跡が記されていたみたいな感じなのだ。

    大阪の方は大分詳しくなってきたから、
    東京のギャラリー情報なんかも、最近はコツコツと拾い集め、
    脳内へとストックしながら蓄えていってる感じなのであります。

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  • 2009アートストリームポスター

    自分の部屋の入り口に貼り付けてる2年前開催されたアートストリームのB2ポスター。
    懐かしい様でついこないだ開催されたばかりの様にも思えるなぁ。
    天保山での一般公募では実質最後のアートストリームになるわけだが。
    すでに所属してるモノ、賞が決まり時の人となった作家や、
    これを皮切りに名が知れ渡った絵師など様々。

    2年と言う月日は短い様でいて長くもある。
    ここに写ってる作家達はそれぞれ二年前と置かれてる状況や
    作家としての立ち位置だとか、絵師としての技量や世界観の向上、
    むしくは停滞であったり。
    失速、絵描きとして活動を辞めてしまったモノもいるだろうからね。
    2011年の現在から5年、10年先へと向けて邁進しよう。

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  • アークオアシス画材のオススメ額を紹介^−^

    アークオアシス画材店の額紹介.第二弾です^^
    今回の額はちょっぴり風変わりな額なんです。
    額の中に額が入ってる、むしくは作品を入れる額フレーム外に
    額装が施されている様な二重構造仕掛けになっております^^
    アクリル板が購入時は付いてたのですが、
    生の絵肌を直に魅せたい派なのでアクリルフレームを取っ払いました〜。

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  • 絵は時間がいとおしく掛かる

    今日も6時間サムホールと向き合う。
    サムホールの開始から完成終わり迄の平均時間は約だいたい12時間くらい。
    これを2時間の映画に換算すると6本の映画見れるし
    1時間のCDアルバムに置き換えると12枚の音楽が聞けて、
    地元城陽から大阪迄、片道新快速1時間の道のりを6往復出来る。
    小作品とは言え絵は時間とめどなくかかるよね〜。

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  • アートストリーム2011審査結果!!

    http://www.n-a.jp/artstream/
    ぬぉぉぉぉぉぉ〜〜!!!
    アートストリーム2011審査通過いたちまちた^−0^
    正直、受かる自信あんまり無かったので、
    紙を開封後の喜びと言ったらもう..最高の気分さ!!
    今回のアートストリームは天保山から
    大丸心斎橋14階イベントホールに移しての開催なのであります!

    9月は東アジア最大級のアートフェアKIAFへの出展および
    渡航で現地ソウルまで赴きます!!アジア最大規模のアートフェアに
    カルチャーショック存分受けてきますよ、ふふふっ。
    ドラードギャラリーでのオークション展に向け、
    サムホールをせっせと製作中であります〜。
    今迄でサムホールの購入いただいた最高価格は
    額込みでズバリ2万円なのであります^^
    自身、かなり絵の値段に高値が付いてきて
    恐々しつつも嬉しさ満天な星空なのであります^^
    アートストリーム2011でも売り上げ新記録を更新.樹立させるべく
    メインキャラクターのキリンを今から出来る限り
    たくさん描いてエントリーしちゃいますよっと^−^

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  • ヒヨ鳥のヒナ達へ

    ヒヨドリが家のアトリエ横に在る木の上に巣を作り、
    ヒナが3日くらい前に生まれてピヨピヨ鳴いてて愛らしく和む。
    製作中は気分が落ちたりもするけど、
    ヒナ達の無垢な鳴き声聞いて気持ちが落ち着き和らぐ。
    高い所に巣を作っているので、脚立を使い、
    それでも巣の様子見えないので手を伸ばし大よその感覚でピント合わせ撮影☆
    ^^
    撮影してると親鳥がちょうどヒナに与える
    餌のミミズを銜えながら電線の上でピヨピヨ鳴いて待機してたので、
    撮影をすぐさま終えて脚立から降り、制作室へと戻る^^
    のどかで、ほっこり和らぐ光景を見るだけで
    絵を描くテンションが良い方向に進んでくれます^^
    苦難していた半ばから一転、調子がグイグイ上がってきました♪

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  • サムさん

    サムホールを三時間ぶっ通しで製作。
    6割くらい迄仕上がるも、折り返し地点からは、
    緻密で極め細やかな作業が多くなるので、後2.3日様子伺いながら、
    丁寧にじっくり図像と向き合います^^
    日本ではサムホールの需要が一番多いので、
    この号数を得意分野として、自由自在に操作.制御できる様腕を磨いてゆきます〜。

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  • 初めての仕上がりパターン

    約4ヶ月、置いたり寝かしたりして少しずつ気が向いた時に
    絵筆走らせながら描いてきた作品がようやく完成。
    自身の中でこのパターンは初めてかなぁ。
    この画像の作品は4月の中頃くらいに、大まかなイメージでは
    型が出来ていたんだけど、掛け持ちのバイトがその間
    入ったり、ちまちま合い間合い間で、いじっていたのだが、
    なかなか気乗りしない状況だったのだ。
    20分も経過しない内に気持ちが途切れてきて
    ひとまず寝かせてみて..、その間何点も新しい新作が
    先に仕上がっていったのだ。言ってみればこの作品は
    後からサーキットへ入ってきた絵に次々と追い抜かれ
    先にゴールされ、最後尾ずっと走り続けている状態だったのだ。

    僕の場合、プロの画家としては、
    決して早く描き上げれるタイプではないが、
    即効性を大事にしているので
    50号などの大作でも三週間前後で仕立てるのだ。
    これは自身の頭ん中のイメージを萎えさせないため、
    自身が許容出来る枠内の時間数でコンプリートさせないと
    イメージが脳内から逃げてしまうためである。
    スピードと丁寧さの両方を心がけながら、
    サクサクと勢いよく描き通すのが性質状、合ってる気がする。

    今回の絵は、正直、定着する時間が長くかかったため、
    仕上がってくれるのかどうか、いささか不安だったのだ。
    ただ、一つ言える事は、4月の段階からイメージしてた
    図像をどうしても画面へと定着させたい欲望が
    ずっと渦巻いていたのが、良かったんだと思う。

    普段のパターンだと長い事イメージが纏まらない場合、
    図像の鮮度がドンドン劣化してきて、自身でも
    描きたいイメージと大幅違う事に気付くのだ。
    そして一度画面を塗りつぶしリセット掛けた状態で
    その先に見え隠れしているイメージを掘り起こし
    そこから再度、再構築させるのだ。
    けれど今回は時間の経過と共に
    イメージが薄れながら消失する訳でなく、ずっとこのイメージが
    頭の中に残ってくれてたので、
    絵が語りかけてくる時に少しずつだけど
    対話を繰り返し、完成出来たんだと思う。
    う〜ん..、このパターンは初めてなので
    自身で少しばかし驚きな感じではあります。
    画像は写りがあまりよろしく無いので、実物をお披露目する
    機会が早くほしいのであります。

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  • 王将メニューでのベスト

    天津飯と焼きそば^^この組み合わせが拙者にとっての
    王将ーベストメニューなのである!
    今日は11時オープン合わせてこのメニューをオーダーいたす!
    マリッジイエローのとろみと甘みがハーモニー織り成す天津飯の海を漂いながら、
    熱を帯びた麺に野菜の具がたっぷり絡み合った焼きそばを交互に頬張る極上の一時^^

    帰宅後も、小腹がもうちょい空いていたので
    清涼水を飲みつつチョコレートをムシャムシャ口に含みながら
    毎度のネットサーフィン!情報の洪水の渦から
    自身の肌に合った情報を選出しながら脳内へと蓄える。
    さぁ、今日も休憩後は夜までドローイング祭り!
    体力と気力が燃え尽きるまで描き描きするぞ〜^−0^

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