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2011/11/23
自分にとっての合格水準に到達した時に
絵が描き終わりそこで初めて発表したいと言う気持ちが湧いてくる。
いつも思うのは毎回、こんなもんかなぁ..っていう感じの
予想水準で仕上がるんだけど、
年に1度有るか無いかの確率で制御下を超越した力が加味され、
自身の中での名作絵画が仕上がる。今年2月にそれが一度だけあった
今回の絵で、同じ様な感覚が呼び起こされていて、
緊張しながら1手1手入れゆく。
今までのライン上では掴み取れなかった何かが掴み取れるはず。
もしもそれを掴み取った場合、言葉は要らなくて、
ただただ目の前のビジュアルを見て欲しいと言う
衝動と欲求に突き動かされると思うんだな。
路地裏の壁画を切り抜いた様な何か。
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2011/11/21
20日
福寺アートフェアで作品が嫁入りいたしまちた^^
売ると言う視点で考察すれば、かなりアウェイなお寺での展示販売だったと思います。
一般出展者の中で唯一売れたのが僕だけでした。
一般客の見知らぬ来館者が購入してくれたらしく感激&感涙..。
さっそく売れた1万円でguに赴き冬物の洋服を一着買いたく思います^^
19日
デートの最後はコメダのシロノワールでコンプリート^^
ソフトクリームと甘美なシロップがサックリした生地の上に
乗っかってる様を見ると、乙女はテンション上がるみたいやね〜^−^
拙者も意外と乙女みたいな一面あるからなぁ「笑」
相手に惚れられすぎるのも、ちとしんどいけど、
とりあえず幸せムードな現在なのでした☆
18日
タツコンDMを亜蛮人に10枚ほど置いてもらうも、すでに配置済みだった。
考えてみれば関西のマイミクさんだけで
少なくとも3人はタツコンに出展してるので、
場所がモロ被りする恐れがありますね。
随時配布場所をつぶやきますので出来るだけ重ならずに分散して設置しましょう^^
とりあえず中崎町界隈は拙者が置きます〜☆
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2011/11/19
http://manpukuji-en.moo.jp/
京都の名所、萬福寺で今日.明日とお寺全体の敷地を使った
萬福寺アートフェスタが開催されそれのアートフェア部門に出展しております。
僕の絵は玄人.素人問わずどちらにも
1万円以上の価格で通用する実績がきっちり在るので
一般観光客に売れる自信があります^^
出展者なので、参加者であると入り口で言えば
無料で入場出来て音楽ライブや展示イベントを見れるという得々な感じなのです。
ただ..心配と言うか..雨ですよね..。
外で開催する野外イベントって中止なのやろか!?
カッパ着用でギターにビニール被せてミュージシャン演奏して、
客は傘を振り上げエールを送るとか〜「笑」
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2011/11/14
新作を描きながら、新たな課題について考えておりました。
自分にとっての合格点。これが発表出来る水準に到達した時、
絵筆を置き、作品を何処かしらのギャラリーへと発表する。
合格点ハードルが最近一段階ほど高くなって、
それに対応する様な意気込みで
画面と奮闘しとります。少し前までであればオッケーサインを
自身に出していたのですが、現在のライン上だと、
発表する事に躊躇が出てくるというか..。
創作意欲は以前変わらずな感じですが、
発表するペースが来年以降少し落ちそうな。作品が出来上がっても、
自分自身が掲げたハードルに届いていなければ、
発表しても意味が見い出せないよねぇ..って感じなんですよね。
そこのラインをクリアーすれば、
発表する場所は後ずけで探せば良いので。
一般的な発表するプロセスは、まず発表する場所を探してきて
そこに申し込みエントリーする。
次にそれに向けて作品作りを開始するとい方法論が
スタンダードな作家さんのやり方だと思うんです。
僕の方は、その辺りが間逆でして。
日々絵を描いていて、作品が出来てくる。そうこうしてる間に
良さ気な公募展や多人数参加型企画展の情報を仕入れて、
絵が出来て、それに見合った展示会があれば参加する形を
主に取っております。つまり展示目標が具体的に決まってなくても
日々描き溜めてゆく感じなんです。
あくまで手を動かすのが第一優先。
発表する場は、後々、いずれ何処かしら見つけられると思っているので。
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2011/11/09
絵は売れない事には立ち回ってゆかない。
そのために自身が編み出した着実な方本論で
一定の美術精度で小作品を作ってゆくつもり。
ただそれだけでは、いずれ頭打ち食らうのが目に見えてるので
中サイズ.大作には構築したやり方を一旦切り崩し安定感打ち壊し、
新たなプロセス縫い合わせながら、低くなった位置から積み上げてゆくのだ。
新たな航路へと舵取りするのには、
船体の骨組みを必要と不必要に応じモデルチェンジさせながら、
組み替えてゆく事が時に必要。
これまで突き進んできた船の仕組みだけでは
進んでゆけない航海路が眼前に広がっており、
それをどう打破しながら打ち破るか。
キャンバスの中に答えは忍び.隠れているのでそれを探している段階です。
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2011/11/09
まず始めに今年作品発表した中で、
売り上げ、身を結んだ場所スペース一覧を、書き記す事にいたします。
1月.天王寺なのギャラリー
フリーギャラリーデイ 小作品2点販売成立
2月.サイレントバレンタイン展.均一企画
なのギャラリー0号5000円×1点販売 猫作品
SOHOアートギャラリー 0号5000円×2点販売
各5000×三点販売成立
名古屋キューレにて委託販売
ボックス作品.立体キャンバス二点
各5000円×二点販売成立
4月.東京アートコンプレックス.
チャリティーアート展 0号5000円販売成立
5月.デザインフェスタ東京ビックサイト
キリンサムホール作品.10000円×2点販売成立
7月.大阪日本橋.アートスペース亜蛮人個展
横長中サイズ.
バシリスクチャイニーズドラゴン
50000円で販売成立
8月.兵庫県宝塚.ギャラリーエデル
夏のサムホール多人数企画
サムホールキリン.額込み20000円で販売成立
9月.韓国ソウル.KIAFアートフェア
サムホール作品10000円×2点販売成立
10月.東京早稲田.ドラードアートオークション展
群馬のコレクターが11000円で落札
10月.アートストリーム2011心斎橋大丸
B4サイズのキリン作品.20000円で販売成立
原画作品の売り上げにグッズ売り上げを+して
トータルすると、上代約200000円くらい。
絵の利益だけ見れば、そこそこ売り上げてる様にみえるけど、
絵の収入で生活するという観点で見れば、
現時点では、まず不可能だと思っていて。
絵の利益で得たお金はあくまで製作活動する事や
絵の具買ったり、美術館へと足を運ぶための
活動資金として考えております。
生活で身を立てるためには、絵の活動とは別の職でから得られる
収入で生活をきっちり安定させて、
その上で活動するのが一般的ではないかと^^
簡単に言い表すと二束の草鞋を履いて
仕事に勤しむという事なのだと思います。
一つはお金になる仕事。
「生活資金を稼ぐための職業」
もう一つはお金にならない仕事。
「発表した中から、再び製作する土台へと還元.リターンさせる」
現時点での自分の立ち位置を簡単に述べるとこんな感じですかね^^
段階を経過した理想を述べると
いずれは絵で得た収入で黒字まで持ってゆきたいし
実現可能であれば絵描き一本で生活し
身を立ててゆきたいというのが、
大きな目標ではあります。
そのためには階段を一段.一段.上へ上へと
着実に駆け上がり
登り込んでゆく事が、大事なのではないかと思います^−^
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2011/11/08
今日はBSで7時半からグレートネイチャーを観覧後、
アニマックスで北斗の拳2とルパン三世を観覧する
いつものフルコースでゆきます♪
毎週火曜日は8時から旅の力を見ているのですが、
今回はセレクトの再放送なので、2次元の世界へと突入いたしたく思います^^
その後、石井一男読んで明日の製作へと備えたく思います☆
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2011/11/08
今日と明日は自宅にて缶詰めで製作^^
新しいエッセンスを作品へと導入したのが
凶と出るのか吉になるのかはコンプリートしてみない事には分かりませんね。
もうワンランク上の図像を追い求めながら探求してゆきたく思います。
コンペで賞を取って絵の売り上げもさらに躍動させて
メジャークリエイターへと昇格.昇進したいぞ☆
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2011/11/06
松本人志×宮本茂の頂上対談、すごく刺激いただき勉強になりました。
特に共感持てて、そうだよなぁ..と思ったのがパイを例に出したお話。
パイが集まった所に群がるのでは無くて、
誰もやってない場所にパイを設置する事が独自のクリエイトなんだと。
危ない橋渡りだとは思うんだけど、開拓の余地があるのは未開拓のそちら。
すでに構築された方法論だと精度はきっちり固められるんだけど、
人が前に歩いて通りながら開拓してきた道なので、
開発の余白があまり無いのだが、
独自にクリエイティブしたやり口だと荒ら削りながら、
開拓の余地が大いに残されているんだと思う。
独自性とは開拓してないラインを見つけ出し構築させる事でもあるんだなぁ^^
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2011/11/03
拙者、無所属でして、
何処かのギャラリーに所属して無く、
取り扱い作家として絵を取り扱っていただいてるわけでも無いんです。
つまり黒澤明の映画で言う所の用心棒みたいな感じかな。
時たま招待してもらい個展やグループ展などに招かれる様な事は
近年、少しずつだけど増えてはきました。
けれど、基本は自分でレンタル料支払って場所を借りて
そこで絵を発表する立場な訳で、
あっ、お金払ってる時点で用心棒じゃないか「笑」
なので嗅覚が鋭くなければといけないと思うんです。
例えば同じ3000円を支払うのであれば、
どのスペースが自分のカラーと合致していて、
ギャラリーとしての盛り上がりは
どの程度のモノなのか?みたいな具合に。
東京でのアートオークション展は
今年参加したレンタル企画の中で一番素晴らしかった。
ネットでも多くの人に認知されてて
ギャラリーオーナーが出展者一人.一人の
絵をウェブサイト上に上げてくれて、
そこで鑑賞及び絵を購入する事が出来るのです。
ギャラリーも関東の場合、
関西の絵描き同士や、
そのギャラリー馴染みの常連さんだけで
終止するのでは無く、一般の方や他府県からのコレクターの来場や、
初日には竹之内豊も会場に来たらしい..。
なんだかこう言うのを体験すると、
関西ギャラリーで3000円支払って、狭い囲いん中で
アッケラカンと展示するのが、モノ悲しくなってきちゃいますねぇ。
アートオークション展、絵の方も
全体の半分以上を売り捌く勢いでして、
僕の作品も群馬の遠い遠方から来訪した
コレクターの方が絵を購入してくださいました^^
こう言った光景を見ると、全国規模に向けて
メッセージを発信できる展示会って
反響がモノ凄いよなぁって思う。
投げかけた波紋が2倍になって
自身へと膨らみ跳ね返ってくる様な。
関西から一歩外へと踏み出そう。
そこから自身の住まう土地を見渡してから帰ってき時、
以前には無かった支点が新たに加わり
それぞれに置かれた場所を相対的に見れると思うので。
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