川瀬大樹

画家

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京都府城陽市

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川瀬大樹

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川瀬大樹

画家

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    Works 305
  • 異なるマインドをセット

    富裕層と貧民層、体育会系と文化系。
    異なる立ち位置や属性に居る者達をお試し期間設けて
    ポジションチェンジさせてみると面白いよなぁ〜と思う。
    例えばだよ、富裕層が貧民層の暮らしを実感刷り込むために体験してみる。
    いわゆる真逆に位置するマインドを
    体験する事で新たなる気付きや潜入意識が
    取っ払われるんじゃないかなぁと、考えててさ。

    普段、リムジンやベンツ乗って、
    執事の運転手雇いながら、
    悠々自適に会社勤めしているITベンチャーの社長に
    満員電車通勤を試みてもらう。
    これを味わう事で昔貧しく、何も持ってなかった頃の初心が蘇り、
    気持ちの波に変化の波紋を巻き起こせると思う。
    普段、財布に札束をザックリ膨らませているお金を
    敢えて、2千円に制限して街中へと繰り出してみる。
    ファストフードの吉野家、すき屋、やよい軒、マクドなどで
    食事してみる事で、普段の生活からは、かけ離れた
    マインド体験が出来
    フレッシュなイメージマインドが脳内へと上書きされる。

    逆に普段お金に乏しい人について考えてみる。
    貧しい、金が無いとか言っても、日本って平和な国でさ、
    外国みたいにストリートチルドレンや浮浪者が街中に
    溢れ返ったりなんて、まずないじゃない^^
    なんだかんだで、ある程度の蓄えによる貯蓄はあるわけよ^^
    普段吉野家、すき屋とか、数百円の安い食事だけで済ましてるから、
    物事に対しての捉え方も
    「値段が安い良い!」、「値段高いが悪い..」なんて、
    貧しい見方しかできなくなってくるわけさ「笑」
    逆に、金の無いと嘆いてる人に対しては、財布に貯金から
    下してきた数万円を思い切って詰め込んで街へと繰り出してほしい。
    5万あれば大抵、どのお店に入っても、多くは買えちゃうわけじゃない^^
    普段入らない様な高級焼肉店入ってみたり、
    フレンチのレストランで食事してみたら良いと思うんだ。
    そしたら、値段に見合った価値感においての高低で
    モノの価値を、品定め出来るからさ。
    出展料高いイベントは駄目だとか、
    そう言った貧しい発想は払拭されるわけよ^^

    文化系で普段キーボード叩いて、ワークしてる人には
    敢えて体育会系のオラオラ系の仕事をしてみると良い。
    心で汗を流すんじゃなくて、身体を酷使しながら
    獲たお金に換金させる事で、いままでの規定マインドでは
    捉える事の出来なかった別の職種に対しての在り方が
    実体験を通じリアルな形で実感できると思う。

    逆にオラオラ系の人達はもうちょい頭をフル回転させながら
    知性を酷使させる事に重点を置くために、
    事務仕事なんかを一日かけて体験すると良いと思う。
    頭で汗をかいて物事を深く考察する事覚える事で
    読書に興味が持てたり、一つの物事に対する思想を
    掘り下げて考えるきっかけとなるんじゃないの^^

    今日のお話のまとめ。要は異なる価値感による
    マインド交換により、小さな意識の変革促す事を
    1日1膳心掛けながらライフワーク送ろうって言う昨日の話の続きでした笑

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  • 一日1変革

    あるツイートで印象的な文体が前に流れてきてて、
    印象深かったから、それを元に今日は展開しようと思う。

    「障害者を理解出来ないのは、その人の周りに
    障害を抱える友達や知人が居ないからだ」

    「ゲイやオカマを理解出来ないのは、その人の周囲にも
    オカマやゲイに纏わる仲間や知人が居ないからである」

    「芸術家や表現に関わる人達を変人奇人扱いするだけに留まるのは、
    それに付随した仲間や友達が、自分の周囲に存在しないからだ」

    つまり、何が言いたいかと言うと、人間と言う生物は
    今まで培ってきた経験や自身が定めし
    小さな枠内での価値判断でしか
    物事を識別できないという気付きを、マインドに埋め込んだ上で
    脳内変革を試みようというのが、今回話すお話^^
    固定観念だとか先入観なるブロックを解除しながら、
    自身が定めし小さな枠組みの外フレームへと
    視野をグローバルに据え広げるにはどうすれば良いのか?
    それは、敢えて今まで踏み込んだ事のないゾーンへと
    足を踏み入れてゆく事だと思う。

    実体験が加わる事で、
    そこから改めてその事柄に対しての好き嫌い、良し悪しが
    明快に判断できると思う。
    やらず嫌いや、頭の中だけの決めつけは、
    物事の視界や可能性を狭めながら萎縮させ
    凝り固まったマインドへと収束してしまうのだ。
    自身が、最近心掛けている事は
    1日1つの微細なる変革運動を心掛けていて。
    いきなりマインドを大きく変化させるなど不可能だから、
    まずは小さな1つ1つのブロック解除による
    革命を脳内へと促す事で、半年.1年先が
    自身でも驚く様な劇的変化となり
    目の前へと立ち現われてくれるはずだから。

    では1日1変革運動とは何か?
    それはどんな些細な事でも良いので
    自身が今まで触れた事のない事柄を
    実行させゆくという行為を
    1日1膳なるスタンスで執り行う事なのだ。

    例えば、今日はユーツベでまだ一度も聞いた事の無い歌を
    一曲、最初から最後まで聴いてみる。
    これも立派な小さな脳内革命だと思う。
    外に外食するのであれば、
    まだ一度も入った事の無いお店へと
    足を運んでみたり、新しく出来た服屋や雑貨店なんかにも
    まずは一度足を踏み入れ、
    どう言った価値観を体感出来るのか、
    小さな変革を促してゆく。
    それを毎日1つずつ積み重ねてゆく事で
    半年後1年先には、
    自身が経験した事の無い価値観や体験が
    365日分積み重なり、
    当初自身が定めていた価値観や概念の歩幅を
    大きく膨らませてくれると思うんだ。
    ほんのちょっぴりだけの勇気を振り絞って
    脳内に小さな革命を推進させてゆこう。

    障害者を理解出来ないのであれば、実際に障害を持つ人と
    一日触れ合う機会を設ければ良いと思うし、
    オカマとはどういう属性の人達なのか、
    少しでも実感したければ、
    オカマバーに行ってみたり、自身が女装してみて
    どんな感覚になるのか試したって良いじゃない^^
    芸術家とはどう言った職種の人達なのかを認知したければ、
    一度ギャラリーに足を赴き
    生きた作家と直に触れたり、アートの専門雑誌読んだり..。
    絵を直に描く事を試しに始める事で
    画材専門店に足を運んでみるのも良いと思うんだ。
    そしたらさ、いままで実感伴わなかった事柄が
    体感する事で、実感を宿してきて、今までに無かった経験による
    マインドイメージが形成され、
    それ以前と以後では見渡せる景色が大きく異なってくるはずだから。

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  • 引き寄せの法則とペットボトル

    潜在意識の動画でペットボトルの例えがあって、
    行動する事の重要なる意味を
    とても上手く捉えられていてさ。
    目の前数十センチに存在するペットボトルって
    手を伸ばせばすぐに取れて、中身の飲料水が飲めますよね^^
    けれど、仮に、これを頭の中だけで強く念じて、
    こちらに引き寄せようとしても絶対にこちら側へとペットボトルは
    近づいてきてなどくれませんよねぇ(笑)
    現実世界でも、これと似た様な事を
    度々人は気付かず決定しちゃっててさ。
    数秒、数十秒で行動に移せば出来る事を
    いつまでも頭の中だけで想っていて
    アウトプットによる行動へと移せない。
    それではいつまでたっても
    自身が思い描く願望が叶う事など
    永遠に訪れる事はないのだ。

    今日も例え話で自動車の運転について展開してゆく事としよう。

    自動車の教習が終わり、免許試験も無事クリアーして
    すぐにでも乗れる車が手元にある状況下が存在したとする。
    その場合、免許を取ってすぐにハンドルを握り、
    路上で初運転を試みれば、次の日は
    さらに遠くまでハンドル切りながらドライブしてみようと、
    行動が先へ先へと進みゆく。
    思い立ったら即行動を..とはよく言ったものだ。
    けれど、これが逆に行動にずっと移せずなパターンだとする。
    一日が一週間へと先延ばしされ、一週間が半年、半年が一年と
    あれよあれよれよと先へと先へと行動が遅れゆく。
    その結果、当初免許を取って
    自動車を乗りこなす目的が叶わない事となる。
    きっかけは、始めの一歩、
    ほんの少しの勇気を振り絞りながら、
    行動に点火しながら移す事で
    数秒の行動による決断が
    人生の選択肢を大きくシフトさせて、良くも悪くも180度
    方向指針が変わってくる形となるのだ。

    始めに免許取った人が決意を固めて行動に移して
    5年が経過したとしよう。
    始めの一歩から据え広がっていった可能性を考えてみる。
    始めは近所をドライブが、次回は隣町まで遠征して、
    次は友達とドライブへと繰り出し、一年後には旅行などの
    遠征で高速道路を使い、遠くの土地まで車で
    訪れる事が5年後、あたり前となってきた。

    もう片方の決断を鈍らせ、
    運転する勇気を踏み出せなく
    地団駄踏んでしまった人は、いつまで絶っても
    頭にモヤモヤが残り、念じているのみで
    置かれている状況は一向に進展しないばかりか、
    月日と共に運転する感覚が薄れてしまい、

    ペーパードライバーの道を辿る末路となったのだ。
    例えを始めに戻すと正にペットボトルの例えであって。
    目の前、数センチに置かれたペットボトルに
    手を伸ばし行動へとアウトプットして、
    即行動を取る事選択するのか、
    めんどくさいと念じているだけで
    変わらない状況を延々と作ってしまうのか..。

    始めの一歩はほんのささいな決断による
    一歩による明暗でしかないのだ。
    けれど、これが長引けば長引くほど、
    行動に移して運転を始められる人と、
    そうでない人とでは
    1年3年5年と月日が長く流れゆく過程で
    埋まる事の出来ないような
    鮮明なる大きな開きが生まれてくるのだ。
    思い立ったのなら、
    感覚が活きている内に行動する事が大事。
    手に入れた感覚は使わなければ
    時間と共に薄れゆき
    風化しながら消え去ってしまうのだ。

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  • 投資マインド

    教習所に通ってた時の頃を、ふと思い出した。
    一番最最初の自動車教習で自動車を動かしますよね^^
    数メートル動いて、すぐに怖くなって..ブレーキを踏んで、
    またアクセルを踏み動かしては、すぐにブレーキを踏んでしまう..。
    要するに自動車が全然先へと走らない、
    動きが途切れ途切れの断続的だからさ^^

    アートの世界でも
    アクセルとブレーキの関係性ってのがあって、
    これがかなり重要性帯びたマインドとなってくるのだ
    投資について言うと、値段の安い高いのみで
    投資しちゃダメだよ!って、以前のブログで書いたと思う。
    要はそのイベント内容に価値の良し悪しが
    眠っていて、投資価値あれば
    高くても投資すべきだし、逆に出展料安いからと言って
    リーズナブルに払えば良いって訳じゃなくてさ。

    去年の10月11月に掛けて、アートの展示イベントで
    20万円近くのお金を投資しました。
    値段だけみれば高くて、馬鹿だなぁ..って紙幣価値の
    安い高いのみで判断してれば思われるかもしれない。
    けれどそれが、いずれは投資前よりも、
    ずっと大きな土台ベースを形成してくれるリターンとして
    跳ね返ってくると考えれば、投資する以上の価値がそこから見出せるでしょ^^
    実体験に基づきながら、その事を証明するため、
    10月11月の出来事を今日は書き記そうと思う。

    10月に大阪心斎橋の大丸で開催されたアートストリーム2012。
    出展料は関西のイベントとしては
    比較的高く思われがちだが、厳しい審査が事前にあって、
    それを通過しない事にはイベント参加資格を貰えないわけ。
    けれど、やはりデパートのイベント催し会場で
    アート作品が展示出来るという、大変貴重な機会が
    与えられるので、出してみる価値は充分ありうると思うんだ。
    業界関係者もたくさん来場して活気で賑わい、
    展示後、次へと繋がりが持てる機会にも恵まれる。
    僕の場合、アートスストリームでは27000円稼ぎ、
    賞をいただいた特権で画集5冊を
    無料で作成していただき、オルゴールミュージアムの学芸員に
    後々メールでお誘いいただいて、
    オルゴールミュージアムショップ内で
    作品の展示販売していただく結果となった。

    ねっ、出展料金以上の見返りがリターンとなり
    確固たる形で跳ね返ってきたでしょ^^
    仮にブレーキかけちゃって、
    出展料高いから出すの辞めよう..って、僕がなってたとしたら、
    それら全ての可能性が無かったわけよ^^
    そう考えたら出て良かったと心底思えるよね^^

    11月に東京で開催されたヤングアーティストジャパン。
    これはデザインの最先端が一堂に垣間見れる
    東京デザイナーズウィーク内で初となる開催を昨年から導入されてさ。
    アートに興味ある人だけじゃなくて、
    デザイン業界やデザイナーズウィーク目当てに来訪した
    来場者なんかも数多く足を運んでくれたわけ^^

    売り上げは出展料6万円には少し届かず
    57000円ほどの稼ぎだったけど、
    終始人がごった返してて、当然関西のイベントに比べれば
    絵の売り上げも比べものならないくらい売り上げられたわけ^^
    そしてイベント後にも、絵がほしいと連絡いただいたのだ。
    さらに凄かったのは、アート作品ビジュアルを元出に
    名刺ケースや掛け時計、コースターなどの
    日用品としてコラボしながら
    商品化試みてる企業から、メールでお誘いただき、
    契約を直接会って結ぶ事となったのだ。
    自身の手掛けた動物画がデザイン画に様変わりして
    デビューする事になり歓喜した。
    これについても10数万円を東京遠征の資金として
    投資した事が、自分の活動領域をさらに広げてくれる形となって、
    より大きな波紋となりリターンしてきたのだ。
    生活がまずあって..、と言うのはすごく理解出来るが
    来るべき時に博打と言う意味合いを孕んだ勝負を
    投資する事にブレーキをかけず
    アクセルを踏み込んでゆく時が、いつかは訪れるんだ。

    そのための資金繰りを
    常日頃からコツコツと軍資金としてかき集め、
    その時期が来れば、出し惜しみする事なく
    投資マインドする捉え方でストッパー外し、
    投資しなければ、置かれている状況に
    劇的変化は加わってゆかないんだなぁ。

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  • 異質なる属性コラボで

    類は友を呼ぶとか、同じ針の貉なんて言葉があるけど、
    異質なる属性を持ってるタイプにこそ
    敢えて絡みながらファーストコンタクト試み、コラボすべきだと思う。
    例えば、売れて無い、評価されてない作家の周りには
    それに付随する人達が寄り集まってくるから「笑」
    類は友を呼び込むわけね^^
    結局の所、同じ駄目マインドタイプ同士で
    ディスカッションしたって、悪い方向へと話の流れが
    勢い良く突き進んでゆくだけじゃない〜^^
    過去の武勇伝語らいあったり、
    昔、最も良かった時期なんかの話に花が咲いて、
    これからの未来についての話は
    暗くてドンヨリとなる会話へと終始するわけであって。
    この間柄の中で向かう方向軸って
    結論言うと、辞めるための理由探しを作るために
    話してるだけであってさ。
    登ってきた山を下山する確固たる理由探して
    どうするのって、感じするじゃない^^
    自身の作家活動に先が無い..、
    より良い未来が設計出来ない..っていう
    捉え方は身の破滅にしか向かわないわけで。
    この負のスパイラルを食い止めるには、それとは真逆の
    ベクトルで戦っているアーティストを異物として
    この手合いのグループへと、介入させてみると良いと思うんだ。
    美術の世界で、より良い未来を設計させながら
    彩る事を前提に活動している者の思考へと触れる事で、
    気付きがそこから芽生え、
    自己修正が出来てくると思うんだ。
    5年先10年先のより良い未来を語り合う事で、それが
    負のスパイラルを阻止して、
    それとは真逆の発想へと変換されるんじゃないかな。
    自身が成功.大成するためには
    現在の作家活動を、上手い軌道に乗せながら
    設計出来てる者が実証たる見本となり、
    ポジなる連鎖がそこから巻き起こってくる。

    つまり異質な考えや捉え方、自分の周りには居なかった様な
    価値観に触れる事で、目覚めが生まれ、
    新たなる道筋を光明の光として確立出来るんだ。

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  • 21世紀型アートワーク

    20世紀の富裕層になる仕組みって、組織がまずあって、
    そこで労働力が量産され、それが組織へと還元されゆき、
    財力が肥大化してゆくシステムであった。
    21世紀になり個人が企業してネットビジネスなどで
    巨額の富を還元できる時代となり、
    大多数のサラリーマンより
    少数派の個人における能力が
    最大限の力を発揮出来る様になってきて、
    社会的な意味合いにおいて、
    重宝視される様なってきたと思う。

    組織から与えられた命令を受動的に
    言われるがままこなす事柄から自身の頭脳で
    一つ一つの事柄をしっかりと熟知しながら
    整理整頓させゆき考えてゆく事こそが、
    これからの時代強く求められてくるのだ。

    クリエイターにとって、これはチャンス到来なわけで、
    個人の腕に磨きを研ぎ澄ましてゆけば、
    培った能力がダイレクトに希少価値の高さとなり直結して、
    それが「ライスワーク」.「ライフワーク」.「ライブワーク」の
    不可欠な3つのエレメントによるワークへと
    好循環する形となり還元されゆく。
    なので若い内に汗水流して苦労すれば報われるのであるから、
    本気で作家活動に打ち込めるか否かだと思う。
    その辺りを曖昧にしながら継続してても
    確固たる成果はいつまで立っても
    上がる事などまず出来ないので、
    これ一本に人生を掛けるくらいの鬼気迫る意気込みが大事だと思うし、
    そこを自覚すれば結果は1年.2年先に
    すぐさま成果と言う名の報酬として直結しながら
    手応えある充実感が、自身へとリターンされゆくのだ。

    要は踏ん張り所だと思う。画業一本に身を捧げるつもりで
    半年、1年、これをほぼ主体に強固なる気持ちで実践を
    ひたすら積み重ねスキルを還元させる。
    身を削るとは、つまり極限的な状況下に
    身を置きながら戦ってゆくという事なんだ。

    さすれば1年先には、かならず実感ある具体性帯びた結果が
    成果となり、それが実績へと繋がり→強固なる自信へと実を結ぶのだ。
    そこで自信が培いながら持てるから、屈強な気持ちが芽生え
    ブレや迷いが払拭できる。ブレや迷いは制作にストッパーを掛けてしまい、
    踏み込みを浅くさせてしまうのだ。
    ブロックが外れた状態で制作に取り組めば、
    ブレによるロスが無くなり、核たる絵力が
    作品へと宿り、さらなる高みへと
    自身のマインドを引き上げてゆける。

    まずはちょっとした動揺から発生してしまう
    ブレや迷いによるピンボケを無くす事から始めよう。
    自信を芽生えさせる事で
    それが絵としての質をさらなる上質なステージへと
    高めてくれるのだから。

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  • 来る者拒まず去るモノ追わず

    アートの自営業な世界では
    会社勤めとは根本的に違っていて。
    SNSは基本、僕の場合、アート関係者を中心に
    興味のある専門的分野で活躍されてる人達が中心なのだ。
    ミクシーにしろツイーターにしろ、FBにせよ、会社勤めと
    根本的に違うのは選択肢による自由度が幅広く効く所だと思う。

    会社勤務だと生理的に受け入れられない上司や
    馬やソリの合わない同僚、
    自身を毛嫌いしている人物などと..、
    同じ空間でお金を稼ぐという、唯一の共通点だけのために
    一日の大半を過ごさないと行けない。
    休日も理不尽に怒られた事が頭をよぎり
    日曜日はサザエさん症候群となり、
    憂鬱な気持ちで週明けを迎えるのだな。
    まぁ、言い切っちゃえば無駄に擦り切れるストレスを
    組織に所属してる間は辞めるまでの期間、半永久的に
    サンドミッドの如く、ビシバシと受け続けなくちゃいけない〜笑
    これが大人になるって事だと言うのであれば、これほど
    馬鹿らしくて切ない事柄は他にありませんよね(笑)

    せめて自営業では、好きな人やお互いが興味や関心を
    抱いてる人達で固めたいじゃない?
    それが出来るのがソーシャルメディアや
    自営業の持つ最大級の魅力だ思うのだ。
    よくツイーターやミクシーでフォロアー減ったとか
    嘆く人居るけど、それって逆に
    喜ばしい事だと思いませんか?
    だってさ、切るって事は、その人物に対し
    興味や関心が無くなったり、むしくは
    人間的に繋がるのが無理だと思うから、
    どちらかか片方が切ったりするわけでしょ^^
    それは互いにとってより良い人間関係を構築させる上で
    必要不可欠な事で、逆にそれが会社勤めだと出来ないんだよね。

    嫌いでいて苦手、馬やソリが合わない人間と
    同じ箱舟の中で過ごすって事が
    ソーシャルネットワークの世界や自営業の世界では
    排除できるわけだから、自分にとって心地の良い人、
    自身の思想や価値観に共感、共鳴してくれる人だけが、
    周りへと集まってきてくれるわけだから、
    快適な環境を維持させながら
    充実感を抱いて過ごしてゆけるわけ。
    無駄なストレス刷り切らせて凹む必要なんてないわけよ。
    だってさ、アートフェスって、
    自身の価値を直接鑑賞者にギフトさせるわけだから、
    自身の個人運営しているお店には
    好きや興味ある人のみが、引き寄せられてきて、
    逆に興味抱かなかったり
    毛嫌いする人間が自然と離れていってくれるわけ^^
    ねっ、会社勤めとかサラリーマンの日常と違って、
    心身共に健康でいて快適になれるでしょ?

    だからツイーターとかで自身と馬が合わない人は、
    ドシドシ切っちゃいましょう^^
    フェイスブックでもミクシーでもそうだし、
    切る事が悪いとかも
    申し訳ないとか思ってるマインドをシフトさせないとね^^
    お互い縁を断ち切る事により
    より良い環境作りが形成出来るんだから
    むしろ減ったとか切られたとか、そんなしょうもない事で
    いちいち凹まなくてもよろしいですよぉ笑

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  • 直球ストレートタイプ

    野球で例えるなら、
    僕は直球ストレートを最も属性として得意としている。
    逆に直球しか投げれない..ある意味
    究極ピッチャーなわけでして^^
    野球の世界で直球しか持ち味の切れ味が無いピッチャーなんてのは
    プロとして使い物なりませんよね〜。
    スライダーやカーブ、フォークボールなどの
    変化球込みで使い分ける事によって、バッターに
    どう言う投げ方でくるのか、
    分からない事を前提としてボールを投げるわけよ^^

    では直球ストレートの強化系しか投げれない
    僕みたいな愚直ピッチャーが
    美術の過酷なる世界で安定感を得ながら
    生き残るにはどうすれば良いのか?

    応えは至ってシンプルでストレートなんです。

    つまり、バッターにストレートしか投げれない
    ピッチャーだと認識させた上で
    納得させる事可能な、140〜150キロの剛送球を
    ミットへと投げ入れれば良いのだ。
    自身が意識しなければ行けないのは
    ストレートで内角へ放り投げるのか外角へと投げ放つかの
    角度のふり幅を意識しながら投げればよいわけであって。

    鑑賞者はストレートが来るのが分かっていても打てないわけ^^
    つまりその打てない領域の研ぎ澄まされた速度を
    キープしてゆけば、まぁ大丈夫なわけであってさ。
    これが140切るとまずいけどね^^
    140下回るって言うのは、
    個性に差異の無いミリ単位で競い合ってる、
    その他大勢と競い合う形式となるから、しんどいわけよ「笑」
    どっちの麺が一ミリ細いかどうかとか、
    どちらの味が1サジ濃いか薄いかの没個性ラインでの
    勝負になるから、鑑賞者にとっては
    その時々の気分とか成り行きで、どっちにも傾くわけ。
    けれど鮮明なる違いを出せば、
    例え変幻自在な技を無数に兼ね備えていなくても
    一つの技の切れ味に核たる説得力を兼ね備えているので
    数センチの差異で違いを
    クッキリと浮き上がらせる事が出来るのだ。
    技は種類の浅はかな多さなんかよりも
    核としての技の歴然たる切れ味を一種類持つ方が
    アートの世界では、楽に生き残れる。
    競い合うという事柄よりも
    シェアして共有し合う概念へと落とし込む事が出来るんだ。

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  • 近しいアートな距離感から

    自分の活躍したい分野でお手本にすべきは
    一流から実践を学ぶよりか、まずは、
    立ち位置が近しい人達から学びを得るべきだと僕は思う。
    一流、つまり最前線で活躍し、成功納めている人の思想には
    積極的に触れてゆくべきだけど、まだその領域例レベルに
    自身が到達してないから実感として伴わないと思う
    なので、インプットした事を一旦頭の片隅に置いといて、
    時期が来たら本のページを開くみたく、自然と
    開けてみて考えたらいいんじゃないかな?

    村上隆の本やユーツベでアップされてる動画見たけど
    現在響く言葉もあれば、現時点での自身では
    まだその事に実感が伴わない事柄も多々あって。
    彼は三回戦ボーイで、いよいよ世界タイトルに向け
    戦ってゆける時点まで来たとインタビューで語ってたけど、
    それは言葉で理解できても、実感が付いてこないからさぁ^^
    それよりかは、同時代.同世代の近しい間柄で
    同じエリアとか近しい場所などで活躍しているアーティストから
    教えや学びを、たくさん吸収すべきだと僕は思っている。
    年齢で言うと自身の年の10歳前後。
    つまり自分より10個上くらいまでか、
    自身の年齢より10個下くらいまでを
    意識しながら、随時チェックを入れる様に心掛けている。
    例えば自身より5年10年作家活動を長く続けている
    上の世代からは逆算して考えてゆけますよね。
    35歳でどんな状況かにあるとか
    40歳の立ち位置では
    どう言う風な思想や観点から物事を汲み取り
    抽出されてるのか、みたいな事が
    自身と近い距離感でリンクさせながらダイレクトに響き渡ってくる。

    逆に自身より活動歴の浅いクリエイターからは、
    自身がつまずいてきた壁と同じ様な場面に遭遇してれば、
    自分と照らし合わせたアドバイス出来るし、
    若く勢いと溢れるバイタリティーに、
    刺激を大いに受けて、
    自身の創作モチベーションへと感化出来ると思う。

    駆け出しの頃は、
    ついこないだまで絵が売れてない.評価されてない人から
    何故評価され売れだしたかの近い距離の背中を見て学べる。

    売れ始めているクリエイターは
    自身よりさらに高みに居る
    売れる事や成果を上げる事に安定感が表れてきたクリエイターから
    自身の現状を打ち破る大いなるヒントを得る事が出来るんじゃないかな。


    要は自分と現状が近い状況下にある、
    自身よりも少しだけ先を走ってる人から
    学ぶのが、一番分かりやすく、
    現状の壁を乗り越えるための要領を得やすいんだろうな。

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  • 出来る→出来ない不可能→可能

    「画力が無い、才能が無い、なので出来ない、無理だ..」
    このマインドで5年10年過ごしてる作家って、実はざらに居るんです^^
    そりゃあ、自身が出来ない.不可能だって、自身の眠る可能性を
    認めてあげれてないんだから、
    売れないし成果があがらないって「笑」
    ストレートに言い切っちゃうけど、
    売れるとか成果上げるとかの領域は、
    誰にでも可能性だし、開拓出来ます。
    これは5流以下の落ちこぼれマインドだった自身ですら
    適したアプローチとマインドにて、組み込む事で、
    きっちりと証明出来たんですから
    3流とか4流で作家活動始めた作家が、
    売れない成果が上げれないなんて、まずありえないと思っていて。
    要はマインドを柔軟に変化させ、正しき方向へと修正加えながら
    シフトさせてゆけるか否かで「成果上がるか上がらないか」、
    「絵が売れるか売れないか」が決まっているだけなんだ。

    応えは最も身近で近しい場所に落ちていて、
    それがあまりに近すぎて
    それに気付きを与えてやれてないだけ。
    その事実を見つける事が出来たら
    半年や一年で自身が見ている風景は
    見違えるほどの劇的な展望を遂げて、手に入れたかった願望を
    すんなりと手の内へと納める事が出来るのだ。
    「出来るか出来ないか」、まず自身が壁にぶち当たったり、
    試練が目の前に立ち塞がったとする。
    けれど、その障壁を取っ払った先に
    自己実現したい、叶えたい願望が得れるとすればどうしますか?
    ここで2者択一にプラン実現出来る人と、諦めてしまう人とに分かれる。

    出来る人は、「出来る、やれる」って事を前提に
    物事をそこで行動へと移し替える事が出来る。
    行動に起こす事で、自己実現が最速たるスピードで
    叶う事を知り得ているので、次から次へと自身の
    思い描いたプランをアウトプットする形で自己実現させてゆく。
    その積み重ねの一年は密度がギッシリ充実に詰まってて
    満足感や達成感を強く得る事が出来るんだ。
    自己実現出来ない人は、出来ない、やれない、無理だのを
    三点拍子.延々と半年一年と繰り返し、頭の中だけで
    悶々と解決しない問題を解決しない風に悩んでいるだけなのだ。
    いわゆるマインドを行動に移し換えながら
    どの様にアプローチすればその事柄が
    出来ないから→出来る様になるのか、
    不可能をどの様な方法論で打破しながら
    可能にしてゆくかを、考える事しないと
    不可能が可能になど到底ならないのだ。

    物事の本質はいつも
    極々当たり前かつシンプルな場所から抽出できるんだ。

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