川瀬大樹

画家

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京都府城陽市

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川瀬大樹

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川瀬大樹

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    Works 305
  • コンクールの不明瞭な問題点

    2009/03/28

    お知らせ

    コンペの一等賞ってコネやツテで受かるパターン
    多いですよね、実に。上の方まで受賞してるから
    作品の質に目を見入る要素は確かにある。
    しかし結局一等か二等の勝敗を左右するんって
    微妙な差であれば、仲間内での間柄で決まる程度のもんやん。
    だってアートムーブで2006.2008、大賞取った人、両方とも
    審査員のお弟子さんやしね。そういう意味からして
    2007のアウトサイダーアートの大賞作品は文句なしの
    満場一致決定やったのはホント素晴らしい。
    一般の人には、引けん澄んだ、邪念の一切取り払われた
    無垢すぎるトーンが他の追随を許さなかったのだよね、うん。

    コンペで高額な出品料支払ってるのだから、
    目利きする側にも大人の事情だとか、やましい内輪での
    談合で審査せんといてほしいわ、全く!
    一番ええのは、誰が描いたとか、何処の出身の学校、むしくは
    どこぞの団体に所属してるとか、一切隠したシークレットな状態で
    作品に目を通してほしいものです。プロフィールや経歴
    なんて後付け付属なんやから
    いらんねん!ガチンココロシアムに固定観念
    植えつけて、作品にプラスアルファーの付加価値上乗せ
    してどうするんですか?ホント頭にくるわ!!「怒」
    とか、そんなんでいろんな人に愚痴ってたら
    お世話になってるギャラリーのオーナーさんが
    「そんなんで頭にいちいちくるより、何処に出しても
    入選出来る、この作品は外せないな!と思わす事の
    出来るキラリと光るしっかりとした絵を描くべきやでー」
    と言ってくれはって、納得しました、とても。

    絵の場合、数字やスポーツみたくクリアーにハッキリと
    白黒付くわけじゃないから、しゃぁないかな..。

    だだ突出した凄い表現をする人ってのも僕が作家
    活動した中で数多く見てきたし、そういう
    誰が見ても凄いし、アートの良さが狂おしいまでに伝わってくる
    作品が素直に認められ多くの人の頭ん中に
    伝播、認知してほしいと素直に願うし、そうあってほしいと
    思いますねぇ。

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  • ギャラリークラスウェブ上で作品委託販売

    2009/03/20

    お知らせ

    わわわっ、ついにこの日がやってきたのですねぇぇ!!
    テンション上がりまくりでっス!!
    過去に何度か企画公募展でお世話になってる
    ギャラリークラスさんで作品を委託販売して
    いただく事になりまして、ふふふんっと
    http://web1.kcn.jp/gallery-class/top/top.html
    トップ左上のギャラリークラスおすすめ作品を
    ウェブ上で展示します、と言う所にカーソル合わせて
    クリックしていただくと、僕の摩訶不思議イラストが
    4点ばかし観覧、むしくは購入していただけます

    いやぁコツコツと作家活動してると少しずつ目に見える
    形で成果が現れてきて嬉しいです
    VADDアートの賞金をフライヤー代に回せて
    アートサロン絵画展では図録にも絵を掲載して
    貰って、ポストカードも少しずつだけど買い手が
    出てくれとるしね。小さい事だけど、そんな小さな
    喜ばしい事象に対しても素直に喜べる人でいたいよなぁ。

    アートムーブの審査結果が終わって、その後の作業に
    入ってると、ポテチのブログに書き記してありました。
    とりあえず、最低でも入選でええから、したいです。
    そんでみなでソシアルクラブたる
    親睦会とは別の場所確保して、ワイワイガヤガヤドンチャン騒いで
    面白可笑しく絆を深めてゆきたいですなぁ「笑」

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  • 奈良町デイズ

    2009/03/20

    活動記録

    いつもどおりの5分遅れでJR奈良駅到着!
    42分の快速やと一時過ぎるんですよ、どうしても!!
    駅正面改札出たら、眼前に右側の柱にもたれかかって
    のほほんとマイペースでipod聞いてるさよ先輩発見
    ギャラリークラスの搬出以来やし、約二週間ぶりだよね

    二人展の大まかな話し合いの前に奈良県立美術館へ。
    http://www.mahoroba.ne.jp/~museum/index.html
    館内は平日もあるせいか、すっからかんやって
    つい油断しちゃい、大きい声をグギャグギャ、ゴバゴバ
    捲くし立てて、咲き誇った様に騒いでると学芸員に制止されるー「笑」
    「館内全体に響き渡りますので
    静かに鑑賞してください..」だって
    遥か太古からの息吹が脈々と木霊して聞こえてきそうな
    蟹作品、偉く良かでした☆渡辺学..う〜ん勉強不足で
    知らないや、ごめんなさい!初めて聞く名前だ。この人の特集
    新日曜美術館で扱ってくんないかなぁ、すごく気になる。

    その後、前からずっと行きたかったんだけど
    時間の関係で行けんかった猫カフェへ赴くも
    今回は閉店でした..。
    赤い、のれんが垂れ下っておりましたのよ。
    猫がガラス越しのドア向かうでウロチョロしとるんは見えたけど。
    なので奈良町で一番人気のカナカナに進路変更〜。
    http://trafika.jp/kanakana/
    ここは平日でも大人気でいつ来店しても一杯ですな、うん。
    革命すぎる、えびのカレーを一目散に頼もうかと思ってたのですが
    ご飯炊くのに時間かかるらしく、仕方なくパンケーキなる代物を
    頼む事に。要はホットケーキを言い方変えただけやったなぁ「笑」
    打ち合わせ今回はスムーズバッチリに決まり、いつもどおり
    後半は他愛無い馬鹿トークで締めくくる
    今回の二人展、販売する作品は共に物凄くリーズナブルで
    お買い求めしやすい価格設定にしてるから
    お土産感覚でドシドシ、ジャラジャラお買い求め
    なってほしいとこですよ、うむぅ。

    帰りは、またまた恒例のマリオカート!写真撮影で
    お互い天然でまぬけっぷりキャラ全開なんが丸分かりやん..。
    とりあえず、カートの方は2勝0敗と完封したけど
    アイスホッケん方が相変わらず勝てんのよねぇ..。
    今回は接戦だったのだけど、タイムオーバーで
    逃げ切られるはめに〜「爆」前みたく腕つって痛めんかったんは
    まだ救いやったけれど

    なんだかんだで、後は4月の決戦に備えるのみですねぇ。
    企画展も5月末までマックスで過度に入れすぎとるので
    お金と時間と労力を最大限に生かして製作してきまっす

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  • ガリレア.レイノ大賞入選しました^^

    2009/03/19

    お知らせ

    上記画像の旧タイトル.アフリカに行きたい少年。
    新タイトル.チョコレート坊や。広島にある
    画材屋主催のガレリア.レイノコンペで入選いたしましたぁ
    http://reino.e-know.jp/e137168.html
    第三回ガリレア.レイノ大賞展
    2009年3月24日(火)〜3月31日(火)
    会場 ガレリア・レイノ本店内
    レイノホール(地下1F)/アネックス(2F)
    さすがに広島の地までゆくのはお金がちとかかるので
    出航いたしませんが会期終了後、展示作品一覧掲載の
    図録を送付してくれるので、気長に待つことに
    いたしましょうかねぇ、ふむふむ

    ○コレクターについて
    僕は自分の入選した判や掲載された図録なんかを
    収集するのが無類に好きなんだと思う。
    倍率数倍程度のコンペティションって
    受かって展示してもらった後、それでとりあえずは
    ほぼ完結いたしますよね。一攫千金のネームバリュー効果ある
    コンペみたく展示後アーティストの行く末まで面倒をしっかりと
    見てはくれないのはもう前々からわかっていて。

    じゃあ、大きいの限定で的を絞ればいいじゃん!って
    思われるかもしれませんね。けれど小規模、中規模であろうが
    今まで行った事の無い未開地で
    絵を飾っていただける契機を獲たり、
    そこの名前が付いたスタンプ、つまり入選署を
    コレクションし収集するんが大好きなんだよね、うん。
    つまりオタク気質なとこがあるんだと思う笑
    フィギュアーにのめり込んでコレクトしたり
    虫カードや切手などを
    無我夢中でゲットしたがる人らと
    非常に近い気がするんだよなぁ〜はふぅ「爆」

    アートムーブ、福井サムホール、西脇サムホールに
    アートサロン絵画展、VADDアート、ガリレアレイノなど..。
    色や形がそれえぞれ異なるスタンプが自分のコレクトブックに
    収集されてるのを見てニヤニヤ笑みを浮かべたり
    してるのです^^痛い人だなぁ..とか思わんといてねっ

    子供達のカードゲームで例えると、ここまでの履歴では
    まぁ頑張ればなんとか手が届くよねぇ〜って感じのカードばかりかも
    しれませんね、あららっ
    ポケモンで言うとこのレアカード、つまりミューとか
    そろそろ出てほしいなぁ、しいなぁっと
    ウォールとかシェル、アーティクルやディグミー、
    小山登美夫ギャラリーが
    極上レアカードに位置するのは言うまでもありませんねぇ。
    こうなるとコレクトするだけの収集レベルに留まらず、
    自分の絵を介して大きな渦、つまりムーブメントを
    社会に対して巻き起こす事が出来るんだよなぁ

    まぁ一生芽が出ずとも、死ぬ間際まで絵筆を
    握り、朽ち果てますけど、どうせなら有名になって
    自分の絵を必要、魅了としている人を一人でも多く増やしたいし、
    どんどん世間に対し自分の作品が広く深い感じで
    浸透されるに越した事はないよ、うん、うん。
    いやはや、これからアートで自分がどう言った位置づけで
    扱われるのか、わかりませんが、大成を成すための
    最大限の努力だけは怠らん様にせ.な.ね。幕が下りて終わった後、
    後悔して泣き吠えたって、時すでに遅しさ

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  • ビジュアルアート作品ウェブ上で観覧出来ます!

    2009/03/15

    お知らせ

    画材屋ムサシに入荷したてのチタ二ウムホワイトを取りに!
    やばす、やばす!!新人アルバイト女子、小田さんに
    ケチョンケチョンの一目ぼれでございますぅ
    ネズミさんみたくつぶらな瞳、和らげな口元に
    可憐でしなやかな乳白色の手肌..。
    もう、とろけるスライス雪印チーズになってしまいますよ、うん

    きっち「絵の具入荷したてのくださぁぁい〜」

    小田「はぁい、ただいま倉庫から取ってまいりますねぇ」

    そう言って、パーマのかかったカール髪をパサつかせながら
    てくてく、レジ奥へと優美な小走りステップで走り去ってゆく
    皇后しいお姿が目から焼きついて離れません

    僕の好みって典型的な女の子女の子が大好きなんだと思うわ。
    もう一つ付け加えれば浮世離れした人。少し地面から
    宙に向けてフワフワと浮遊しとる様な..。単純に
    要約すれば天使のエンジェルや妖精エルフと言った類の
    子にめっぽう弱いんだと思う。

    ○○さんが笑った笑顔って
    ホント、俗世の汚れの染みが全く付いてない真っ白で
    純度100パーセントのフワフワした
    タオルみたく純潔な人だと思うしなぁ。

    おっと..前置きがやたら長く失礼いたしました!
    明日まで福島郡山駅前向かいビックアイで
    第3回ビジュアルアート大賞展の入選作品が展示されてまして
    昨日からウェブ上でもその作品群を観覧出来る事に
    なったみたいです、やったね
    ちなみに今回の作品群、2回目の時より数段
    レベルが高くなっており見応え抜群かもよ!

    正直、前回は学生のチャラチャラしたいい加減な段階で
    筆を置いてフィニッシュさせた緩い絵が多くて
    ちとゲンナリでしたけど..。けれど今回の学生達は
    一般エントリーの作家を喰らうくらい良い
    絵を描いてなさる!しっかりと丁寧に自分の描きたい
    モチーフを紡いで形に表わし最後まで
    コンプリートさせてる感じが伝わってくるなぁ。

    最優秀作品、突き抜けてやばス!!形がもう、これ以上でも
    これ以下でも無いちょうどいい頃合いで
    絶妙な均等を保っていて、造形的にウットリ見とれてしまう。
    今年のシェルグランプリー最有力候補の一人と言っても
    過言ではありませんよ、ふむむっぅ。

    一般では僕好みの幻想的世界観や安らいで活気に満ちた
    メルヘンやポップテイストの作品が多く見受けられたのも
    良かでしたー。僕のクワトロ戦士、とても写し方
    綺麗に撮影してくださっていて、原色のコミカルで
    ふんわりコロコロした色合いがしっかりウェブ上で
    再現いただき、感謝、感謝です!
    クリックするとそれぞれの作品が拡大表示され
    細かいテクスチャー表情まで拾い上げる事が出来るかと
    思いますので、じっくり心ゆくまで鑑賞してくださいねん
    http://www.art-design.ac.jp/vaad/index.html

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  • 京都ギャラリー行脚

    2009/03/13

    活動記録

    製作中..チタニウムホワイトが切れる
    ハプニングに見舞われる..。ストックが手元に一本も無く
    予約したやつが入荷して電話かかってくる待ちに..。
    それに今日は雨が一日中スコールしてるからギャラリーに
    フライヤー撒き散らしに行くの来週にしようと
    思ってたんだけど、急遽10時3分の快速電車に飛び乗り
    まずは京都駅ビルへカシニョール展を観覧に〜。
    青を基調とした妖美感漂う女性像が特に目を引かれました。
    油絵なんだけど比較的、色をサラサラ軽やかにのせてはりますー。
    さっぱりした空気感が画面から匂い出ていましたよ。

    その後、地下鉄でニュートロンへ。ファイルの内容を
    新規更新させるため、B5サイズの印刷した近作イラストと古い
    作品集を入れ替えた後、食事を取ることに。
    いつも作品見てばかりなので、今回くらいは!と思い立ち
    日替わり魚のソティを頼む事に〜。
    あっさり滑らかな白身魚が口ん中に自然と蕩けてゆく
    感じがなんとも言えません!ホークとスプーンを慣れない
    手つきでガチャガチャと操り完食♪
    ギャラリーの方はぎっしりと色取り取り球体石が
    ピカピカとお互いの色を調和させながら
    光り輝き瞬いている様でした。
    http://www.neutron-kyoto.com/neutron_artists/KAWASE_TAIKI/artist.html

    その後、芸術センター、文化博物館、射手座、マロニエ、
    アートゾーン、はねうさぎを経由して国立美術館へ椿昇を
    観覧しに。会場入ってすぐに、会場全体を膨張させんばかりの
    空気バルーンで膨らませた核弾頭ミサイルが
    ギシギシと音を靡かせズシリと居座っておりました。
    核を操るモニタースイッチが階段途中の壁に設置されており
    スイッチ一つでドカンな危機的状況にそそくさ
    本会場の方へと退避する事に「笑」

    内容は大きな空間にゆったりギャラリー感覚で
    飾るくらいのほどよい枚数の写真やモノクロ絵画が
    並べられておりました。絵画の宇宙スペースシリーズが
    良い感じです。宇宙ステーションの真下に飛行機が
    飛び交っていたり、宇宙船のロゴにゴールドで煌びやかに
    光り輝く女神像のロゴがドッキングしてたりと。
    リアルに描写された画面にほんの1サジ添える味付け風味な
    遊び心がつい興味を引いてしまいますね、うん。
    http://www.momak.go.jp/

    その後、向かいの市美術のコレクション展へ。
    竹内栖鳳がメインで空間内を埋め尽くす。
    「下絵や図案が多かったですー」
    今にも画面から飛び出して牙をむき出してきそうな
    緊迫感ある屏風絵は圧巻でした。僕の屏風絵に
    不足してるのは眼前から飛び出てくる狂気や
    鑑賞者に対し鬼気迫って覆いかぶさってくる様な緊張感が
    ほぼ無いに等しいんだよなぁ、うん。

    なんだかんだで400枚、裁きましたが100枚ほど手元に
    残ってしまいましたね..。また大阪行った時にでも
    南方面のディグミーやパライソ、セロなんかに
    配布する事にいたします〜。

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  • 新作二点仕上がり〜

    2009/02/28

    活動記録

    金曜はギャラリークラス在廊。んで恒例の山村先輩と
    持参したオセロしながら、わいわいおしゃべり^^
    中央の接客テーブルで向かい合いながら白熱真剣勝負三回戦〜「笑」
    一回目は真面目にやってたのですが二回目以降、トークする方に
    夢中んなってしまい、どちらが次打つのか、自分の駒の色は
    何色やったか..もうなにがなんだか分からない
    感じでした〜ふぅ。結果一勝二敗と負けてしまいましたしねー。
    とりあえず、4方端の駒色がひっくり返らない箇所を
    多く制した方が勝つんだよね、久々にやって思い出した。

    今日は並行して製作していた作品が両方詰めの
    段階で上手い具合、二点とも仕上げる事が出来ました。
    今月はなかなか順風満帆なペース配分でございまする

    亀の方は甲羅をモデリングペーストでゴバゴバと
    盛り上げすぎやろ!ってくらい一杯ベチャビチャ
    膨らましちゃいました^^真上から見たアングルです☆

    白熊戦士の方は細いハリの様な筆で細部をデコレート。
    いやぁぁ、ミクロだと神経がすり減りますねぇ。サムホールや
    0号って、描いた後は当分このサイズいいや!って
    いつも思います。小さいと小さいで大きいサイズには
    無いバランス感覚や微妙なサジ加減が要求されるので
    地団駄しちゃいますねぇ。なので今日はもう放心状態で
    ゆっくりぼんやり過ごします〜

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  • 屏風絵巻完成〜

    2009/02/25

    活動記録

    B2、51センチ×6枚=計306センチのパラレル山脈屏風絵巻が
    ようやくコンプリートしました、ふしゅるるるぅ〜

    んで今回5月末から開催する
    亜蛮人ギャラリー入ってすぐの有効壁面が563センチでして。

    今回完成した屏風横にもう一つ連作の
    50号×2枚の鹿図絵巻228センチを合わせると534センチ
    になるんです。久しぶりに苦手な計算しながら
    今回はレイアウトプランを入念にきっちりしないとなぁ..と
    考えとりまして。だって作品収まりきらなかったら
    悲しいですしね、トホホ

    んで、手前の白壁563センチから展示総作品の534センチを
    引いたら、余り余白がわずか29センチ!!なんとかキチキチです。

    どこに視線を傾けてもきっちワールド全開な
    摩訶不思議ワールドが眼前に飛び込んでくる
    ダブルクォーターチーズパウンダーなボリューム感ありあり、
    ハイパーメガマックス展示内容になるかと
    思われます!!亜蛮人二倍くらいの空間を埋めれる様な
    質量を無理やり融合させようとしてるんだから、ある意味
    遊び心ありありなハメチャメチャ空間へと
    デコレーションいたしたいですね、うん。

    とは言え展示まで時間が3ヶ月近くあるので、メインの
    作品後はスタンダードサイズやお土産サイズなんかも
    そろそろ手がけてゆこうかと。

    とりあえず明日からは4月、同時代で行う二人展の
    トロピカルソース展製作へと移行してかないとねぇ。

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  • アートムーブコンクールと同時代展

    2009/02/24

    お知らせ

    ちと先ですが、4月は大事な行事が重なりまして..。
    アートムーブコンクールにチョイスした
    選りすぐりの作品を三点出すんですよ。そしたら
    4月の同時代ギャラリーでの展示に回せないのです..。

    同時代は今まで開催した中で集客がダントツで良好だし
    これには、かなり期待膨らましてます!ここでの展示も
    新作を含むベストなベストチョイスして
    なんとしても成功へと実を結ばなくてはいけません!

    アートムーブに関しても、同世代の仲間達が
    今年は一同に出展するから、去年受賞して
    今年入選止まりだと笑い者にされて号泣するはめに
    なると思いましてもうホント、普段は腹を割って
    仲むつまじく話し合える同士でもコンペでの真剣試合では
    刃を向け合い切磋琢磨し合う間柄へと変容するんです。あっ、これは
    普段からも半分そんな感じやね、同士であると同時に
    良きライバルな好敵手でもあるわけで。
    ホンマ、入選か選外やったら頭をカツオ君みたく
    丸坊主にするのでよろしく!それか..半分アフロで半分坊主に!って
    山村姫が言ってはりましたよぉぉ
    去年山下先生が言い放った衝撃的一言。
    来年入選に質が下がった絵を提示してきたら恥ずかしいわよ〜だって笑

    4月に、もうひとつ。アートムーブの選抜再会展が
    カフェドマルシェであってそれにも三点出陣でございます
    旧作はさすがに恥ずかしいのでフレッシュで今の自分を率直に
    投影した作品を飾りつけますよー。

    イベントをさらにここからギュギュっと入れる感じで
    今年は隙間が無いくらい、もう全てをアートに投資して
    ゆくしかありませんね!今から何が
    起ころうと最後まで見ていてくださいねん

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  • 生きた作家と眠った表現者

    2009/02/23

    メモ

    そうなんだよな、うん。現代を生きる作家を扱った人らが審査員
    を務めるコンペティションって後々の事を含めた
    所までしっかりと責任持って考えてくれてるよね。

    だからたとえば関西で言うと、アートジャムやアートストリームって
    作家にとって有意義でやりがいのある場所を確保
    してくれて、そこから次に繋がるステージまで
    表現フィールドを展開してゆける気がするんだよねぇ。

    今日、第一回目、青木繁西日本美術展の案内が
    送られてきたんです。地元関西でホームな所に
    一瞬、わぁぁっとなったのですが、う〜ん。
    きっちりとした技術的なアプローチが軸として
    裏打ちして出来てること見せないと、このコンペには
    通らないのよねぇ..。王道的な絵心を持った人でないと
    駄目な気がします。何より審査する人が
    美術館で眠ってる絵を普段から主体で扱ってる
    人達なので、要は入選の判を押したら、
    それでその人らの仕事は終わりなんだなぁ、うむぅ。
    つまり入選後に用意されてる
    応援などのバックアップされるシステムは機能していない。

    倍率が高くても生きた作家を主体にして扱っているのか、
    それとも墓の下で眠った評価が一定で安定した
    アーティストにばかり、手入れしているのかでは
    おのずとどちらが現代の表現者にとって
    有益な見返りが得られるかは、如実に分かりますよね。

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