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2009/07/28
ミクシーサイトでの公募で寄り集まった作家さん達の
一風代わった展覧会が今日から大阪南港にある大型ギャラリー
CASOで待望のプレイボールですよ〜
http://www.cwo.zaq.ne.jp/caso/top/top1.html
知っている顔馴染みの作家さんもいれば、初めて
お会いする方々もたっくさんいらっしゃります。
知ってる人ではETさん、ララァさん、ぱぽさん、きなこさん
AOさん、キティアラさん、くらいかな..。
他に書き忘れてた人いたらごめんなさい!
正直誰が参加してるのかサラサラとトピックに目を
軽く通しただけなので〔笑〕
堺アートワールド意外と選考で落ちた人
多いんだって。そういえば
出展者見たら結構良いカード揃ってたからなぁ..。
momoさん、タクマキミさん、白石チエさん、
ぽよしまさん、HALさん、などなど..。
ただ場所が場所なだけに、個人の作家さん目当てや
美術好きのフリークのみに集客が限定されるんは
目に見えてるからさ。F50号サイズの大きな作品だとかを
思いっきし展示してやろうかと笑
要はブースを借りて個展を開く感じでゆきます。
芸祭ですよ、芸祭のノリに近いのです、フレッシュな原画で一点突破。
精神的にというよりは肉体的に脱力、脱力でございます!
だるい身体に鞭打ちつつ製作に励んでいる
今日この頃。決して絵自体は悪い方向に堕ちてる訳ではない。
けれど5時間で普通調子行ける質量を
3時間くらいまでしかこなせてない様な感じ。スローリーな
ローテンポで1手、1手を打ち込んでいっておる
状態でして。とりあえずF50のエンパイヤステイトキリンと
ピースサマーの作品だけはなんとしても完成させなくては、うん。
ドラゴンボール実写版がDVDになって
レンタルされてたねぇ。劣悪すぎて意外と面白いんじゃ
ないの。コメディーとしての目線に焦点を合わして
みれば、馬鹿らしさ満開で楽しめる予感がするのだけど、
どんなびっくらする中身なのか、オラ楽しみだぞ
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2009/07/27
夕方から行って参りましたよ、オムライスが美味しくて
展示が全て無料マージンなカフェへと笑
いやぁ..昨日はホント、天気が不安定で降ったり、止んだり、
病んだり、降ったり、降ったりと〜。
車を走らせ片道二時間かかる道のりを
大阪までたった一人で遠征は辛いよ、トホホッ。
少し前までは行きと帰りを
同じ古都京都出身のアート仲間片道ずつ運転
交代でやっていたのですが..。もはや筆を折る気でいるのか、
それとも、やる気が無いだけなのか、
はたまた現在の生活を維持するんが
やっとこさなのか..よく分りませんが、連絡も取れない
状態で困った奴だよタカ君には、全く!!!
さて..話はさておき、無事に人を跳ねる事なく
ボダイジュ向かいのパーキングへとワゴンRを駐車。
雨もそん時はストップしてくださっている状態で
急いでそそくさと横断報道を渡り店内へ。
店内でシャフル展に選出された、ろみさん、Mr.Brownさん 、
mizuさん、と場所決めをして
さっそく展示へと取り掛かる。殆ど手際良くオーナーの
イタリーさんがレイアウトしてくださり、僕の場合
掛けるだけなので、一番真っ先に終了いたしました!
時間が空いたのでmizuさんのインスタレーションに
参加させていただきました。mizuさんのコピーされた
紙キャラクターにクレヨンで塗り絵を施してゆくのです〜。
店内天井にクレヨンで塗られた赤い水玉パラシュートが
フンワリフワフワと垂れ下っておりまして
そこから小さい無数の白いパラシュートが付けられているのです。
塗り終えたキャラクター達がパラシュートへと引っ付けられ
ぶら下ってゆくという感じの作品。一箇所、店内の
クーラーがモロに一つのキャラクターへと直撃しており、
だだ揺れ状態でございましたけど〜笑
今週来店された人は自由にキャラクターにメイクをデコレートさせ
その作品をパラシュートへと付けて、どんどん拡張
させてゆくので、展示が終わる頃には今よりも
作品が賑やかでワイワイとした声
たくさん聞こえてきそうですね、うん。
僕の作品は初期の頃のアクリル画から最近の
最も旬な2009のモノまで様々。
23からのアートの歴史を見ていただくのに
丁度良いかも。多分、初期の頃のタッチを現在の自分が
再現するのは、もう不可能だから。
ろみさんの作品は一見かわいらしいテイストがする
物語に見えるのだけど、グリムな尖ったトゲ要素が
ちらほらと見え隠れしている感じ。
Mr.Brownさんはアーティストネームの由来どうり
ブラウン色をとても好んでいる作家さんでして。
茶色の糸で形どられた作品達を主に展開。
Cha-taさんはガラス窓一面にポストカードを貼り付けて展示。
南国風な大地のソウルが作品全体から聞こえてきそうな
イラストを描かれる作家さんでございます。
それぞれ5人五色のカラーを味わいに
のらりくらりと歩きながら店内散策していただけると
楽しい思うので、お時間ある人は是非見に来てくださいね!
大阪中崎|ボダイジュカフェ
勝手にシャフル展 7.27〔月〕〜8.2〔日〕11時〜21時まで
http://www.bodaiju-cafe.com/
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2009/07/26
明日から東京渋谷代官山付近にある
ミームマシンギャラリーの企画グループ展に
参加させて頂く運びとなりましてー。
http://mememachinegallery.jp/
「 PARALLEL WORLD 09」
2009年7月27日〜8月2日(月〜日)
12:00〜19:00
クラフィック、イラスト等の平面作品のグループ展。
赤石貴洋/川瀬大樹/tutoji/竹原由記/
早川モトヒロ/森田文明/渡辺めぐみ
東京にお住まいの方々や、この期間に代官山近くへと出かけられる
方がおられましたら、是非見に来ててくださいね
それと今日はボダイジュの勝手にシャフル展の搬入でございます〜。
こちらも明日からなので、告知させていただきます!
2009年7月27日〜8月2日(月〜日)
11時〜21時
http://www.bodaiju-cafe.com/location.htm
かなり初期の、もう展示する事無いやろ〜..って絵を
何点か展示いたす予定でございまして。
珍味な印象派風の人物画だとか、
手長猿待望の第1号〔初号機笑〕
なんかを赤裸々にお披露目しようかと笑笑
現在、外では蝉がミンミンと泣き叫んび、
入道雲がフワフワと優美に浮遊している
状態ですが、夕方からの予報では雨がパラパラと降るみたいだなぁ..。
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2009/07/25
おおっ〜ギャラリーかのこ、さっそく行かはったのですかぁぁ
のどかな風格漂う和室空間で、お昼寝も出来そうだねー。
今週の展示、僕的には、わりと好みでした☆
帽子被った人魚の愛らしい作品に、しばし見とれておりましたよん〔笑〕
momoさんの展示、行ってきたよートロピカルに、とろけそうな
色彩見てると、ケーキを無性に注文したくなる感じ。
イチゴの型紙に包まれた電球装置もギャラリーにモモソースな
胸ときめく香りをすごく上手い具合に演出していましたね
およよー語るねぇ、かもめ食堂♪しかもタクマさんの
一生ん中でベスト5ときたかぁぁ!!
そこまで絶賛するならDVD購入しないとね笑笑
かもめ食堂のDVDとスワロウテイルのDVDが無性に欲しいっス♪
そう、そう!物語序盤頃からの定番いらっしゃいませーが
クライマックスでも、いらっしゃいませーの着飾らない、ナチュラルな
笑みで綺麗に幕を降ろされてる!うん、僕もあの場面
すごく、ぐぐっと込み上げてくるとこだなぁ..。
それにしても、日本被れの男子、初めての入店客だからって
毎回珈琲無料は羨ましすぎるぅ
スイカ??どんなドラマなんだろうー。ツタヤで一度探してみます〜。
ビックフィッシュは前々から気になっていて、今回タクマさんの
オススメだったので近い内にレンタルします
良い映画を見て、日々生きてく、大いなる活力に転換させたいです。
最近夏バテ気味で製作ペース、少し落ちてるんです〔苦笑〕
アートカクテル、後々まで繋がりが持てて良い
感じだなぁ〜。末永く作家の成長をじっくりしたサイクルで
見てくれる所、すごく好感持てます
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2009/07/25
こう暑いと、着ているTシャツが汗水で
ベットリバッタリですよねー。
帽子が炎天下の中、必須でございます
近鉄生駒から中央線に乗り、まずは南港CASOギャラリーへ。
インディペンデント後期を鑑賞。有効壁面10ヘイホーメートル目一杯
使用した、キャンバスで言うとこの500号、さらには1000号は優に
あるのではないかと思われる大作が軒並みズラリと
空間に占拠されとりました。
この展示に、二年くらいの間隔ペースで参加されてる方、
ファイル見てたら、おられまして、
この展覧会に対する意気込み感じられますね。
その後、本町にあるギャラリーDen.58へ。
http://gallery-den.net/muscat2/
マイミクさん繋がりの関係で一度見て見たいと興味
持っていた岩名さんの個展を見に。深々とした森の奥底から
静かな揺らめきが息吹を吐き出し、ゆっくりとこちら側に
じんわりと伝わってくる感じだ。
58の方は華やいだ煌びやかな花の匂いが演舞しているみたく
眩い閃光放っていました。
その後、心斎橋のアートハウスへhttp://www.art-house.info/
針金鳥さんの個展を見て、レビューを率直に書き記した後、
一つ向こう筋にあるオソブランコへ初上陸。
http://www.osoblanco.jp/
福田さんのイラストや
にゃらまち猫展で見かけた
メタリカルな猫を象った缶バッチが壁に吊るされ設置されとりました。
手前が雑貨屋、奥がギャラリーと空間が
クッキリ二分化されとりますー。
御堂筋線で動物園前経由して堺筋線に乗り換え日本橋へ。
ギャラリーかのこhttp://www.ami-kanoko.com/
つぶらでパッチリした青い目つきの少女を擬態化むしくは
生物を擬人化した半漁人的な生き物達が
油彩でコミカルかつシリアスに描かれている。
便座に腰掛けてる帽子を被った三つ編みの
人魚が、ときめくほど愛らしくて、しばし落雷に合い
うっとりしている自分がおりました〔笑〕僕好みなポップなんだけど
少し毒のある匂いが、ふりかけられた、良い個展でした、うん。
同じく堺筋線に乗りボダイジュへ。MOMOさんの
とろけるハーモニーの様な色彩世界を見ていると
カフェのケーキがなんだか
無性に食べたくなる感じだなぁ〜。
おんさ4つ目の展示会場へ。http://www.galerie6c.net/
まずは梅田まで戻り、阪急神戸線から甲陽線に乗り換え
ギャラリー6Cへと言葉と写真と音の展示を見に。
パン屋の裏側に回りこみ、マンションの三階まで
階段上がってゆくと、鉄筋コンクリートが植物で覆われた
通路が見えてきて、奥へ進むとオールディーな味わいの
古びた扉が立ち表れ、その中がギャラリーになって
いるのです。壁に飾りつけられた写真達を眺めた後、
机に腰掛、詩集を読みふける。奈良を題材にした
詩に自分の愛して止まない奈良町を照らし合わせ、
しばし詩の世界へとドップリ入り浸る。
焼酎を振舞ってくれて、時間経つのが
スローリーに遅い足並みで感じれるらしい
奈良町古本屋へと、一度は足を踏み入れ、訪れないとな。
全ての詩集を読み終えて
6Cギャラリーの表にある、高級芦屋パンを土産に買い物しつつ、
特急に運良く乗ることが出来、6時40分に天王寺へと辿りつく。
NANOギャラリーへ小走りで、なんとかギリギリ間に合い突入!
キモグロさんに久々お会いして、展示作家のライスさんらと
珈琲をご馳走になりつつ、一時間ちょい話し込んだ後、
○川さんが遅刻してNANOへと合流〔笑〕研修でいろいろと
忙しくて大変だとか〜。そんなこんなで,ここから10時近くまで
はたまた濃度が濃ゆい話をしている内、あっという間に
終電時刻が来てしまい、みなさんに挨拶した後、
大和路線加茂快速に乗り込み、ヘトヘトんなりながら
無事家路へと到着いたしましたとさ
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2009/07/22
小学生の頃だったかな..美術の授業で
絵の具12色を、全てパレットに一通り置いて並べなさいと
教えられました。後、黒は極力、よっぽどの事が無い限り
使っては行けません!画面を濁し、作品世界を
壊すから!..とか言ってたと思うんだな、だな。
現在、その方法論とは180度真逆の手順で
絵を制作している感じだ。黒は画面を引き締め全体の
バランス均衡をずっしりとした身構え方で
受け止めてくれる。色はその都度、その都度の感覚的閃きで
紙パレットに載せてゆく。セレクトさせた最低限の
色数からスタートさせるの、的が絞れて良い様に思う。
要するに教えてる側も、素人同然の先人達から
同じ様に教育を受けてきたと思うし、最低限のノウハウを
記号的暗記でうる覚えした程度の知識で教壇に立ち
教えていると思うんだよなぁ。日本の
美術教育がこの国のカリュキュラム
で占めるウエイトなんて、所詮微々たるモノでしかないし、
アートは趣味で嗜む程度、職業としては絶対に
成立し得ないモノだと一般的には思われているんでしょうね。
うん、確かに絵筆一本で飯を食えてる人間なんてのは
少数稀な数でしか無いし、お金に換算すると
これほど効率が悪く、マネーにならない不安的な職業は
アートを置いて他に無いんじゃないかな。
なので、絵だけで飯食えてる人らって凄いの一言に..
集約されるよね、うん。
まぁ、そこまで自分が成れないにしても社会的役割は
担いたいと切に願うし、アーティストにとって、
それは在るに越した
事は無い。絵にお金を値札付けてそれに対して
対価を払うだけの価値を人に認めてもらう。手元にある作品を
一点でも多く、人の元へと嫁入りさせたいし、
人から値段に相当し得るアートをがっちり提示するんだと言う
強いプロ意識も必要なのだ。そこが密接に繋がって
ゆかないと質の取れた作品を一点、一点しっかりと
産み出せない様な気がする。大分前に描いたお蔵入り、むしくは
自分の中で今現在見渡せば、酷い有様の作品達に
もう一度絵筆を入れ直し加筆をしていっております。
再度完成した作品を日の当たる場所へ、自信持って胸を張り
太鼓判押してやれる様な画を作り出してあげるから、うん。
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2009/07/21
軽くエアクッションを当てるラフな感じで
梱包が安易に終了〜。ミックス展の方は出来たて
ホヤホヤの新作を、しばらくジジジッ〜と眺めながら
すぐさまダンボールに詰め込む〜。
旧作B2に板を一枚継ぎ足しました。サイズにしてF30くらいの
↑画像作品が夏らしく誕生いたしました!
ハラペコ鳳凰図屏風が威風堂々のコンプリートな
グラシアスでございます。色を多色でペタペタ
塗りたくるの好きなのですが、崇高的な神々しい存在感とは
相反した仕上がりに僕の場合、なっちゃいますねー。
カラフルでポップな愛らしさがあるので
女性受けはそこそこ良いのですが
玄人の頑なで年期の入った頑固者達には、いつもながら
首を傾げ、嫌そうな顔で見られる作品なんだろうね..笑
いやぁ..夏になると毎度の事ながら
スタミナが途切れに途切れて
きついっス!体力が削げ落ちてくると、精神の方まで
へなげてきて、思考がマイナス方面へと
雪崩れ込み、危険きわまりないですよ、トホホッ。
なんだか一日中ぼんやりと天井を見上げながら
物思いに耽りたいですが、常に何かしてないと
気が済まない性質なモノでして、うん。美術書を
読み漁ったり、CDをヘッドホン着けながら
長々と聞き入ったり、人様のブログ、開始当初から現在までの
痕跡を事細かに俯瞰したりとそしたら意外な一面や
知られざる過去が露呈されたりしとって、つい一時間くらいは
ここ毎日解読しながら、自分の中へと情報をインストールして
自分と照らし合わせたり、そこから考えを自己へと
問いかけたりなんかしたりしてます。
姫路の最果てまで京都駅から快速で一時間半かぁぁぁ。
八月末までオディロン.ルドン展やっとって、
是非是非行って参りたいけど
交通費も往復で5千円がヒラヒラと宙に飛ぶよぬぁぁ..。
なのでルドン+姫路城観光+動物園クロッキーの
一日周辺満喫フルコースな、優雅にその日を満開に
過ごしたい感じだよねん
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2009/07/21
タクマさん、忙しくて、かのこ行けずじまいで、残念だったね〜笑
日本橋駅降りてすぐのとこにあるし、また行く機会
あれば是非レッツラゴォまだまだ大阪には参拝してない
ギャラリーたくさんありますよ〜。中崎町にあるらしい
ウ〜ニーポンポンカウカウが、とても面白さ満開ギャラリーだと
噂に聞くので、一度足を運びたいです♪
タクマさんの個展フライヤーちゃっかり額に入れられて
上の棚に神々しく飾られてましたねー展示終えた後も
ああゆう風な形で置いてくれるとこが、とても作家思いで
ええギャラリーだなぁ..って思いましたわ。作家を大事にしてくれる
ギャラリーはアーティストの方もその空間を支援し
素敵な絵を飾り、盛り立ててゆこうーと言う気持ちが芽生えてくるから
お互いにとって良い相乗効果を生み出し、好循環して
ゆける気がいたします
そうですね〜大きさがセルフの展示、規定されてたから
そこがどうしてもイメージを凝り固めて広がりを縮めて
しまいますよなぁ..。個々のイメージを上手く湧き立たせるのに
適したそれぞれのサイズってのがありますからねー。
タクマさんは縦長
サイズが合ってる様な気をいたしますー。F30、B3、サムホールなど
中心軸から高く広げて上昇させる、むしくは
横にグイグイ引き伸ばして、拡張させてゆくのが得意そう
おおっ、かもめ食堂、僕もめちゃくちゃ好き!!
自分の昨年見た映画でベスト3にランクインするなぁ〔笑〕
これといった事件が何も起きないんだけど、ゆるりと空気が
しっとり流れていく感じ、とてもホワホワ心地良いですよね☆
始めは客が誰もおらんくて、フィンランドのおばちゃん達が
不振そうな目でお店見てるんだけど
最後の方では、ちゃっかり常連客に仲間入りして
お店も驚くくらい繁盛してたんが
見ていて、すごく爽快だったガッチャマンの歌の歌詞を
観光来ていた、日本人にさらりと話しかけて、まじめに細々
質問してるシーン、和らげな笑みがついつい口元から
こぼれ落ちちゃいますねん
僕の昨年、むしくは最近見た
オススメ映画ベスト5を紹介いたします〔順番はランダム〕
かもめ食堂〔邦画〕
遠くの空に消えた〔邦画〕
スカイクロラ〔日本アニメ〕
パンズラビリンス〔洋画〕
ザ.フォール落下の王国〔洋画〕
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2009/07/20
19,日曜の午前
終わる様でなかなか終わりそうになく、あと一サジな感じの
作品を毎回の如く、ぜぇぜぇ..と頭を抱え、のた打ち回りながら
ネガティブな思考も介入しつつ手を入れる。
頭痛が昼頃鳴り響いて、敢え無くリタイヤ〔笑〕
昼から京都のルーヴルを見にゆくも長蛇の大列が
美術館の外まで羅列し,DNAみたく折り重なり
続いていて敢え無く断念。
ルーヴル+休日+フェルメールの三重効果で
この勢いは留まる事を知らないなぁ、うん。平日行くか、
夕方辺りにふらりと立ち寄れば、少しはゆとり持って
鑑賞出来んだろうか。
http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/
そんなこんなで団体展とコレクション展を二つ
続けて鑑賞。コレクション展の方はルーヴルチケットあれば
半額で突入出来るらしいのですが、そこまでしな
見に来てもらえない日本美術って、なんだか
侘しくて悲しいなったらら〜っと。
僕はルーヴルチケット、当然持ち合わせていなかったので
正規の500円払って入場いたしましたよ。
隣のルーヴルから幼子の鳴き声やら、民衆のざわつき声だとか
靴を踏みしめる夥しい数の足跡が、こちらの、ガラリとした
空間へと響き、木霊する感じだ。コレクション展は
腐るほど京都市美術館行くたび観覧してるので、
顔馴染みの画家達が描いた作品、ちらほらとお見受けする。
竹内栖鳳、秋野ふく、美人画の巨匠作品などなど。
もう一つの団体展では一つの絵を仲間内で囲って
ぼそぼそと会話している風景がなんとも滑稽で儚げだな..。
交流会の時間が迫ってきたのでスクーターに飛び乗り
枚方星ヶ丘まで猪突猛進で一足飛びに歩もうとするも..
お腹がギュルルゥ〜と空いてきたので
横綱ラーメンで小休止。まったりした甘みスープに張りの効いた
麺が特徴的で店員達も活きが誠に良い!
星ヶ丘には、5分前に到着。狭い構内の庭には、ぎっしりと
車が駐車。それの横端、草が薄っすら生い茂ってる場所へと
スクーター置かせていただく。
http://sewing-g.com/sg/
受付では赤い食券が手渡され、スタンプが10個刻まれている。
ジュースなら一枚で、ビールは二枚、
サンドイッチ4枚という感じで引き換えするんです。
ひんやりと冷えた自然食な無添加ポテトサンドと
竹筒にすっぽりと入った、ようかんなどをオーダー。
食の展示はいわゆる、食の屋台販売の様なモノで
この日のためにアーティストが!..と言うよりかは
食に精通した料理人達の一工夫されたディナーが
食べられるというもの。なんだかんだで大勢の
作家や一般客が参加したせいか次々と
あっと言う間に完売した感じです。
ちなみに交流会では亜蛮人一周年の時、冷凍餃子で一位に
輝いた松本さんが会場に来られてて、ずっとしゃべってました〔笑〕
そんなこんなで7時が過ぎ
日が翳りを見せ、夜が顔を覗かせた頃に
ラジオゾンデのライブは開幕されました。
教室の一室に古ぼけた椅子が並べられ、そこへ腰掛ける。
窓の外は森が広がり、電灯の明かりが林を
煌びやかにライトアップしていた。
照明が開始前に落とされ、ライブ会場正面の
蝋燭が教室内を情景豊かに薄っすらぼんやりと
照らし出す。大気の膨らんでゆく揺らめきや
空を飛んでいる時の様な
上昇する気圧を福与かにザワザワと体感させてくれるみたいな、そんな
感じのライブでした。途中、ラジオ放送の演出が
流れ続け、それに共鳴するかの様に楽器が重複され
外に降りしきる雨も自然とそれらと溶け合い、しっとりと
綺麗に、はもった感じ、とても心に染み入りましたとさ。
http://grainfield.net/rs/
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2009/07/17
行ってきました、ギャラリーかのこ
かのこ、実は初上陸
だったのですが、かなり僕好みな空間でして。
二階和室、畳が敷き詰めてて、和民家満開のスペースに
作品が展示出来る感じなのです。
お目当ての映像作品の方は一階に黒い布覆われた空間内部で
上映されておりました。
〔展示スペースが一階と二階、二つあるのです、かのこ、編〕
http://www.ami-kanoko.com/二階、日読み|七野大一展
スクリーンの真下に水を入れる箱板が設置されていて、
そこに水が張られているんです。暗がりになっていて
ひんやりしたモノ静けさを漂わせている感じ。
水滴が天井からポツリ、ポツリと段階的にひたたり落ちてきて
波紋が水面に大きく揺らめき、波打ち、木霊した後、、
ふっくらと水粒が浮き上がってくるんです〜。
日の出がスクリーンとそこから同じ面積で箱板水面下へと転写され
上下に分かれ分裂し、最後はそれらが地平線に向けゆっくりと
なだらかにフュージョン融合され
解け合い、消滅してゆくといった感じのモノでした。
情景豊かで儚げ、 その光景は白昼夢をうっつらと見ているかの様。
〔真昼にギャラリー行ったので笑〕
ここからはネタバレ注意報なのでハリーポッター最新作を
見ようとワクワク、鼓動高鳴らせている人は絶対に
読んでは行けません!!!
一寸の狂いも無く、事細かに解体してゆきますから!!
ダンブルドアの死によって今回の物語は終止符を打たれ
最終章へと突入してゆくのです!最終章ではハリーポッター、
ロン.ウィズリー、ハーマイオニーグレンジャーの三人が
魔法学校を離れ旅に出るみたいだなぁ..。
謎のプリンスとダンブルドア〔校長〕が最も信頼を
寄せていた人物は同一人物〜。裏切りそうで裏切らない様でいて
やっぱり最後は..って感じのあの人ですよ..。
見た目の目つきが悪くて無愛想な。
今回は登場人物達の恋模様が赤裸々に綴られていて
大人に完熟しつつある彼らの甘美で緩やかな
風景を垣間見る事が出来ます
友達だったはずのあの人がまさかの..!!
後編はいつもどおり
シニカルになってきて、名前を言ってはいけない
闇の帝王の秘密ベールがあきらかに!!〔○ォルテモート卿〕
元は彼も魔法学校で苦楽を
共にして魔法学んでいた少年だったはずだったんですが。
本棚で見つけた禁断の魔術を解読し
魂を分断させ、不死身になる術を身につけてしまう..。
〔これを実現させるためには大きな犠牲が伴う〕
物語の終盤は魂を7つのアイテムへと保管させた器を
破壊しにハリーとダンブルドアは奮闘するのですが..。
そんなこんなで二時間半があっと言う間に過ぎ去って
ゆきました〜。次のシリーズで、ハリーポッターも最終章か..。
小説の方は7部の最終章すでに出ているけど
お楽しみは次回の映画までお預けですねん
一部ネット情報によると7作目は前編と後編の二部に
分かれて上映されるとか、されないとか..言う噂も
ちらほら耳にしとりますけど、真相はどうなんでしょうかねー。
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