川瀬大樹

画家

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京都府城陽市

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    Works 305

川瀬大樹

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川瀬大樹

画家

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    Works 305
  • 事に対する意味を必然的に抽出

    そもそも行動に結びつく原理で必要なのは
    その事柄に対しての
    意味や価値が必要不可欠であって。
    それがイマイチ曖昧であれば、続けてゆく意味を
    見い出してゆけないし、継続させゆく力が芽生えてこない。
    絵を描くにしても表現するにせよ、
    自身が取り組みし事に対しての意味や意義はナニカと問うてみる。
    そこをクリアーにさせる事で
    それを成し遂げてゆくための
    確かなる理由が意味づけられ、
    それが自身の価値となり、生まれてくるのだ。

    興味や関心の無い事に人は必然性を見つけられぬのだ。
    それは一重に意味づけが成されてなく、
    それに対しての意味に気付いた時にこそ、
    行動へと躊躇う事無くシフト出来て、
    意識と時間を前向きなる形で費やす事が可能なのだ。

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  • 必然性帯びた発信基知

    自身にとって必然的な出来事や情報、
    人間関係などを必然性帯びた形を取りながら集結させゆく。
    その事をマインドセットとして捉えながら意識する事で
    意味の無い情報を排除し、
    必要の無い人間関係を断絶させながら、
    意味や価値の在るモノや事、人で
    満ち溢れさせてゆけば理想的な物語を紡いでゆけるのだ。

    他人に支配され、言われるがまま
    命令される乏しき人生観ではなく、
    自分自身が自分自身の意味や意義をしっかりと確立させる。
    そして己が、そのフィールド内においての
    中心軸に居座り続ける事が出来うる、
    そんな内容豊かなストーリーを切り開いてゆきたく思う。

    合理的でメカニカルに生きるのではなく、
    理の中から自身にとっての意味を見出しながら
    航海を推し進めてゆくのだ。
    誰かに雇われたり、組織に雇用される不自由な生き方を捨て去り
    自分個人が自分自身を雇う、
    そんな解放感に満ち満ちたライフワークを送ってゆきたく思う。

    フリーランスはいわば自営業。小さな食堂を
    運営するカモメ食堂なのだ。
    何十年先も誰かに選ばれながら
    長く大きく自身が経営するアートな食堂を続けてゆく。
    それこそが不自由からの解放であり
    真の自由を獲得するに相応するのだ。

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  • ドリームキラー

    アートの世界だけでなく、どの分野でも
    夢に向かいながら自己実現しようと試みる時に、
    ドリームキラーなる者が目の前へと立ち現れる。

    ドリームキラーとは、自身の周りを取り巻く
    身近に居る人達からの反対者である。
    自身の歩みし己街道を
    ひたすら色濃く突き詰めてゆけば、
    自分の夢追い行為を駆逐される事が
    よく起こるし、誰にでも1度や2度は少なからず
    経験あるのではないだろうか^^
    けれど、冷静になって考えてみれば
    決してドリームキラーが悪いのではなくて、
    自身のやってる行為を理解されない事に、
    問題の根っ子が在る様に思うのだ。

    己が真剣に貫き通している事柄を
    正面から正々堂々と証明させればよいのだ。
    それには、まず自分自身が
    自身の携わるフィールドに対して
    頑に信じていられる確固たる根拠と実績を
    積んでゆかなくてはいけない。
    それが出来れば、アートの分野の
    素晴らしさや魅力、可能性などを
    周りの反対している者達に
    芯の宿ったプレゼンテーション交えながら
    威風堂々と説明する事が可能なってくる。
    さすれば、周りの理解示さなかった人達が
    敵から味方へと変化してゆき、足を引っ張る存在から
    手厚いサポートしてくれる存在へと様変わりしてゆくのだ。
    まずは自身の執り行っている行為を
    きっちりと把握しながら理解深めてゆく。
    そうする事で信じる力が芽生えてきて
    自信を持ちながら、自分世界を探求してゆけるのだ。

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  • 美術雑誌にプチデビュー☆

    THトーキングヘッズ最新刊55号に、
    モノクロジラフをtちらりと掲載していただきました^^
    掲載ページ194ページ。

    ドラードギャラリーで今月開催される
    ブラック&ホワイト展の記事の中に
    出展作品の1つを掲載していただく運びとなりまして、
    とても感激しとります。

    作家活動初の美術雑誌デビューであります^^

    この展示会はモノクロ作品を一堂に集めた展示会でして、
    普段色を使う作家達が、
    どんなテイストでモノクロームな作風へと
    仕立て上げてくるのか、
    その辺りがとても興味深い感じであります☆

    2013.8.15「木」〜20「火」 会期中無休.12時〜20時 最終日18時まで
    http://dreamgallery.oldtimes.jp/

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  • コンテンツにおける増殖

    コンテンツ記事を毎日作成するためには、
    誰かにナニカを伝える事を前提にインプットすれば良いのだ。
    コンテンツは、ありとあらゆる場所に転がっていて、
    何処にでも題材を見い出す事が可能なのだ。

    例えば新商品の飲料水をコンビニで売ってたら
    学びや気付きを得ながら
    レビューする事前提に買えば良いのだ。
    記事を書く事で自身の頭の中が整えられ、
    深く一つ一つの物事を理解する事が出来る。
    何より相手に知恵の実による価値を
    分け合いながら伝達させる事が可能なのだ。

    1曲の音楽から生まれる曲の論評であったり、
    一本の映画や、一冊の漫画や本から
    随時学び感じ取った事をシェアする事心掛けてゆけばよい。
    作成されしコンテンツは新たなる実りを引き寄せながら
    アメーバの如く横へと横へと据え広がりながら増殖するのだ。

    コンテンツは新たなるコンテンツを
    引き寄せながら呼び込んできてくれる。
    頭の中でモヤモヤと曖昧に考えているだけでは
    物事は解決する方向へと向かってなどゆかない。
    アウトプットによる具現性を帯びさせる事で
    そこから導き出れる現在進行形なる結論を掴み取ってゆくのだ。

    そこから自分は、どう思いながら、
    どの様に事を考え、どんな方向へと
    舵取りしてゆきたいのかを
    その都度打ち出しながら航海進めてゆく。
    自身における発信基地を日々の暮らしの中から
    拾い集めゆき、知己を深めてゆきたく思う。

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  • 堺アートワールド2013今日明日と開幕です!

    http://www.n-a.jp/
    さてさて今日.明日と
    堺市産業振興センターにて開催される
    堺アートワールド2013に参加します^^
    今回は原画作品を壁面に並べながら
    机にはコースター、ポストカードなどを
    種類豊富に飾りつけてゆく感じです。

    7.27.28 土12時〜17時 日10時〜17時

    このイベントは一回目が一番盛り上がって
    盛況だったんだよな、確か2009年。
    当時は初開催と言う事で
    話題性あったのと開催日が一日のみやったから、
    その日に人が凝縮されて集客量凄かった。
    50号のメイン作品として飾り付けてた
    キリン.エンパイヤステイトが販売に繋がったり
    フリーペーパーマガジンの
    シェイクアートインタビュー記事に載る事なったりと..。
    そんな夢の様なイベントも回数を折り重ねてゆく内に
    衰えを見せ始めて、去年は特に酷かったんだ笑
    お盆と開催が重なり、人が本当に来なくて..。
    作家同士でずっっとしゃべくりしてるという..。
    今年の今日は、どんな流れになるのだろうか。
    期待でもあり不安でもあるのだよ「苦笑」

    まぁ、何はともあれ..、
    展示すれば、いろんなタイプの人物と
    しゃべる機会が出来るからね。
    会話の中から様々な思想や意見.価値観などが
    飛び交いながら、そこから新たなる考え方や
    捉え方などが芽生え、生まれてくる。
    2日間、たくさんの人や作品と触れ合いながら
    多くの経験や事をj吸収出来れば良いなぁ。

    自身の知らなかった世界、考えた事の無かった見方や、
    新たなる気付き.発見などが、
    場所を設ける事で、そこから生まれてくるのだから。

    久々に朝から書くブログを書き終えた後、
    もう一眠りした後、堺まで行ってまいります!

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  • たそがれ街道

    人の手が入っていないヌカルンダ道は
    誰も踏み入れた事が無いのだ。
    そこにこそ、自身の表現する自身による、
    自身のための自身を掘り下げてゆく己が街道が存在していて。
    ヌカルンダ道の進みゆく先には
    自身の世界観が色濃く構築された道が出来上がってくる。
    そこにこそ伝える価値があり、人が通った事の無い道には
    他者が目にした事の無い花や草や石などが
    輝きを放ちながら転がっているのだ。
    その経験から培いし感性をキャンバスへと
    転写させる事で、人の知らなかった世界や
    感じた事の無かった感覚であったり、
    気付かなかった価値感などを
    絵を通しながら伝達させる事へと繋がり人の心を揺れ動かすのだ。

    自身が突き進みし未開拓の道は
    ワクワクした冒険心と高揚感があると同じだけ、
    不安であり恐怖なる気持ちも湧き上がってくる。
    未開拓なる道は蛇や鬼が出るかもしれないし、
    未開なる地への旅路は困難の連続なのだ。
    だからこそ、その道から見つけ出してきた
    そこでしか手に入らない自分街道ならではの
    色や形を持ち帰ってゆけるし、それを
    絵図に描き記す事に大いなる意義を
    掬い上げてゆけるんだと思う。

    自身の持ち味から打ち出される感性の宝箱開いた時に
    実りある果実をギフトさせれるのだ。

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  • 熱きボクサー

    今、漫画で最も自身の魂とシンクロしながら
    学びと響き、共感持てる漫画と言えば,はじめの一歩を推奨する。
    ハングリーに飢えた男達の熱き物語が
    それぞれの立ち位置や視点から
    強くこちら側へと差し迫りながら描かれている。

    強さとはナニカと問い続ける、、主人公の一歩。
    チャンピオンの伊達に「お前の拳は軽い」と、言われた一言。
    一歩はその事について深く考えあぐねる。
    純粋にパンチ力だけで捉えれば、
    強烈なパンチを持ち味にしている一歩の方が
    威力あるのは、火を見るよりも明らかな事実だ。
    けれど、彼はチャンピオンの伊達とリングで拳を交わした後、
    その言葉の意味を理解するのだ。
    拳の重さとは、背負ってきた様々な物事に対しての
    集積から来る背負いし重さ。
    それが拳に宿り、実力以上の力を与えるのだ。
    何がなんでも絶対に負けられな心構えで戦うチャンピオンと
    納得の出来る試合を純粋にしてゆきたい気持ちの一歩とでは
    バックボーンより背負いし動機の意味合いが全く異なってくる。

    力の差で言えば、どちらが勝ってもおかしくなかった。
    けれども、何がなんでも
    勝負に競り勝つと言う、勝つ事に対しての意気込みが、
    勝敗の明暗を分けたのだ。
    背負ってゆくモノが増えれば増えた分だけそれが拳へと宿ってくる。
    それがチャンピオンとしての特別な強さとなり
    自身の身体から底力を引き出してゆけるのだ。

    ボクシングの世界は白黒が
    はっきりと付いてしまう世界だ。
    リングの中での勝者と敗者。
    そして光を浴びるモノと影を
    被ってゆくモノの二者択一により決定ずけられるのだ。
    アートの世界の様に勝ってもいなければ
    負けてもいな状態は必ずしも成り立たない。
    諦めなければチャンピオンベルトへと
    いつしか届く世界ではないのだな。

    彼らがリング上で輝ける時間は短いのだ。

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  • 生きる=戦い

    この世界は、ありとあらゆる場面で
    戦い抜く事を要求される。
    生きるとはナニカと問われれば
    それは戦い続けてゆく事ではないだろうか。
    病と闘う、人と競い会う、
    自分自身の領域と格闘する、老いと向き合う。

    様々な状況や場面と
    日々我々は戦いながら生き抜いている。
    それらと真摯に向き合いながら切実に対処しゆき
    その都度、道を切り開いてゆく事で、
    その先に在る微かなる光の出口へと通じ行く活路が見い出せるのだ。

    後ろを振り向き、逃げ周った先に
    幸福など存在しないのだ。
    逃げる事とはつまり、諦める事。
    その場の事象に背を向けて、そこに在る事に
    敗戦を帰しながら負てしまう事なのだ。
    生きる事とは目の前に突き付けられし
    課題や試練へと挑みながら格闘してゆく事なのだ。
    諦めなければ、それは負けとは言わない。
    いつでも何時でも再スタート切り
    リトライする事が出来るし可能なのだから。

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  • まずは絵描きゴッコから

    始めの第一歩からプロの世界に
    入門出来るモノなど存在しなくて。
    始めは皆、初心者マークのアマチャン的な烙印が
    強く額へ押された素人なのだ。
    ナニカを初めて始めようとする初期段階は
    真似事からで良いのだ、つまり○○ゴッコで。
    クリエイターになるための、お絵描きごっこによる試運転をしてみる。

    始めから本気になってのめり込めるわけが無いので
    初期段階は、絵描きゴッコを決め込んでみるとよい。
    まずは試しに画材屋に行って
    絵の具やキャンバスなどを買って絵を描いてみる。
    どんな感触がするのか、どんなニュアンスを
    そこから感じ取れるのかを
    まずはお試しあれってわけなのだ。

    軽い気持ちで遊び感覚的なママゴトの様に開始してみる。
    そうこうする内に少しずつ情熱なる灯が
    メラメラと燃え上がってゆき、気付けば
    あれよあれよと、緩い感覚のゴッコが
    激しく本気となりノメリ込んでゆくのだ。

    アートフェスにおいても、始めは
    机にポストカードをズラリと並べてみる、
    壁面に自分の直観に従いながら絵を飾り付けてみる。
    最初の一歩は、そんなクリエイターゴッコをしているにすぎなくて、
    それがいつしか周りからの反応や
    評価による声が付帯的に付いてきて。
    そうこうしながら創作活動を続けゆき発表を
    折り重ねてゆく過程で、本気モードへと突入しゆくのだ。
    この世界で一旗揚げて大成したくなってくる。

    まずは試しにゴッコにおける
    始めの一歩を踏み出してみよう。
    そのフィールドが自身に向いてるか否かを
    決めるのは、それから選択すればいいから。
    ゴッコな定食を試食する形で入門しながら、お試しあれだな。

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