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2009/11/10
http://blog.livedoor.jp/artkobujime/
フリーの美術ライターと小吹さんのサイトで
個展のレビューを書いていただきました^^
大きな大作屏風に関心を示してくれたのがとても嬉しいです^^
月曜日と火曜日
アート仲間多数来客にありがたく感謝、感激、雨あられ
状態でございます。
月、火曜来場者
アート仲間のあ〜ネ君、ライデンさん、16号さん、
ディグミー谷口さん、小吹さん、
ナノギャラリーグループ展開催中の学生さん、
にーさん、高橋ゲンタさんとその友達、
亜蛮人で先月個展された足立さん
月夜と少年の20プロジェクトメンバー岩瀬さん「初顔合わせ」
初めてギャラリーに足を運んでくれた女の人etc..
始めは集客がまばらなお葬式状態で..どうなる事やら先行き
不安で一杯でしたが、毎日ぽつぽつと人が
個展会場に足を運んでくださっております^^
なんだか自分が帰宅後入れ違いで来ていただき
会えない事多いんだよなー。後半は在廊ラストまで
粘って、出来るだけたくさんの人と声を交わらせながら
いろんな角度から自分の作品に対する意見だとか
批評、レビューを聴取出来ればいいな。
明日の休廊を挟んで、木、金、土は2時以降
全て在廊するので、是非是非、暇つぶしに個展会場まで
足を赴けてくださいね、首を長くしてお待ちしておりますっ[m:244]
ギャラリー月夜と少年|川瀬大樹個展10thエキシビジョン
2009.11.8〜11.14 11時30〜20時 水曜定休日
http://mumble-mumble.com/tsukiyo/access.html
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2009/11/09
昨日の日曜日から、うつぼ公園付近にある
月夜と少年ギャラリーで
待望の10回目となる10thExhibitionを開催する
運びとなりました^^
http://mixi.jp/view_album.pl?id=40409635&owner_id=17011425&mode=photo
フォトに個展風景掲載☆
なんだかんだで外側へと作品を発信、展開する事、早6年目。
奈良にあった浮遊代理店が記念すべき
第一回目のグループ展でその後も浮遊では企画展だとか
トークショーなど今に繋がる数々の実り多き出来事として
深々と脳裏に刻み付けられております。
奈良で活動し続けてきた事もホント大きいよねぇ。
京都で初の個展をするも集客が伸びなくて。
この時はフライヤーの配布も京都ギャラリー周辺と
奈良周辺地域だけに留まっていたんだよね。告知も
あまりままならなくて。なんだかんだで数を揃え
空間全体を必死んなって埋め尽くした
賑やかな展示会に終始した感じだったです。
奈良町にある隠れ家的な様相のよつばカフェで個展をする事に。
これが自分にとってクリティカルなヒットを
打ち、手応えを芯の底からふつふつと感じられた
展示会でして^^猿もイナバウアーとか摩訶不思議な
動物が奈良町の古びた素朴でのどかな空気感と
ぴったりピンホールでマッチしていた様に思う。
ここで調子ずいて、よつばキャフェで4回もの個展を
開催する運びとなってーー「笑」
いろんな意味合いや様々な要素も深く含め、愛しかったのさぁ^^
カフェドマルシェでの個展はカフェドマルシェ賞を
三度受賞したくらい、ここのオーナーが自分の作品
大変気にいってくださってる人でして。
向こうから個展のお誘いを
いただき、真冬の寒い季節真っ盛りに三週間展示会を
開かせていただきました^^オーナーが絵を買って
いただいたのはもちろんの事、アルバイトで入っていた
若いお姉さんにもキリンの小品を偉く気に入ってくださり
一万円のボックスイラストが立て続けに売れ、
かなりホクホクな夢を見させていただきました^^
反響もカフェギャラリーでは
自分の作品は強い反面、玄人の目にどう写り、同業者と
対等に闘えるのであろうか疑問を強く
抱く様になる。2008年の冬
よつばカフェで2008年の春、屏風絵をここで初披露したのを
皮切りに大阪へと遠征する事を硬く決意!!
とにかくコンテストで自分の作品を認めてほしかった、絵画や
イラストの間くらいに位置するアニマル達を。
開催側コンテストの美術制度や審査員を打ち鳴らせる
魅力がしっかりと押し出せているのか?だとか、
展示に見合うであろうアートに対しての
美術価値を公式な場で認められたかったのだ。だからこの頃が
一番尖っていてギラギラしていたんだなぁ^^
青木繁、シェル美術賞、ワンダーウォールにワンダーシード、
ひとつぼ展やアートジャム、アートストリームなど、
西脇サムホールや福井サムホール、ビジュアルアーツや
アートムーブ、二科ポストカードetc..応募した数は計り知れず。
その内にある程度の賞だとか入選程度の価値くらいは
自分の作品についてきて
なんだか正直、ほっとした感があったんです。
摩訶不思議な動物達の居場所をしっかりと確保出来、認め
られた感があり嬉しかった。言ってしまえば
ジャンクフード的な素人の
目を騙くらかすのは、とても簡単なのに対し、味の気難しく
グルメなお眼鏡を搭載した美術関係者を納得させ、驚愕させる事は
至極難しく容易な事では無いんだな..。
そんなこんなで少しは製作発表する上で大分落ち着いたと
自分では思っているのだけど、周りの人達からは
どう写っているのか、いささか疑問で怪しいモノである。
そして2009年、亜蛮人ギャラリーの個展を経由しての
月夜と少年巡回展。5月終わりから新作もいくつか
描き溜めての屏風メイン+小粋なアニマル達の
エレクトリカルパレードを昨日から開催中〜。
初日からアート仲間の蛇目君やあじこさん、会場では
会えなかったけどにーさんも、7時くらいからギャラリーに
来訪してくれはったみたいで、ありがたや、ありがたや^^
キリンが自分の一時代を築きあげ、象徴したモノであるという
大変貴重な意見をいただくー。これを打破させ、新たな局面へと
突入させようと足掻いている現在の自分がいて。
今回の個展はリセットする意味合いがすごく
強いんだよね。この個展が終われば新たに一から
もう一度小石をじっくり積み上げて、上へ上へと登りつめ
連ねてゆけれれば良いなぁー。なので今回の奈良町で
発表した初期の作品が見れるのは、この個展が
最後になりますよ^^..あっ、でも手軽に参加出来る
アートフェスタとかには
引き続き出番を作ってゆこうかと思いますけど「笑」
また一から仕込んだイメージスープを空間全てに埋め尽くし
スペース全体を覆いつくす様にいしたいのです。だから
来年個展をする事は無いと思います。
なので次の11回目のエキシビジョンは
何年先になるかわかりませんが、参加型企画展だとか
グループ展には引き続き、積極的に攻め込んで
ゆきたく思う所存なので、どうか末永くよろしくお願いしますー。
明日は2時くらいからギャラリーに夕方まで居座る
予定なので、月夜と少年に作家活動の集大成となる
記念すべき個展に是非是非来てくださいね
ギャラリー月夜と少年|川瀬大樹個展10thエキシビジョン
2009.11.8〜11.14 11時30〜20時 水曜定休日
http://mumble-mumble.com/tsukiyo/access.html
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2009/11/09
大阪本町にある月夜と少年ギャラリーでいよいよ昨日から
個展を開催しますー。摩訶不思議で素朴感漂う
アニマル達が御持て成しいたすので
何卒よろしくお願いしますのだ^^
ギャラリー月夜と少年|川瀬大樹個展10thエキシビジョン
2009.11.8日〜11.14土 11時30〜20時 水曜定休日
http://mumble-mumble.com/tsukiyo/access.html
搬入の日には縦列駐車を二度もミスり、ギャラリー入り口付近の
自転車を二度も転倒させてしまいました〜^^「苦笑」
そんなこんなで作業は吉田オーナーと奥さんが大半を
やってのけてくれて、自分はぼんやりと空間たゆたう間に
展示ディスプレー終わっておりました^^
お菓子とお茶をご馳走になり、おしゃべりワイワイ楽しくさせて
いただいた後、こみまる展の搬出へ。
吹田までの道のりは車が渋滞しておりましたが、なんとか
浜屋敷まで無事漂流する事が出来ましたー。
ドリルで鹿図屏風を呆気無く取り外して
無事帰路に辿りつけましたと。
開催中の個展は見応え充分な充実した
内容になっておるかと思われますーー。
今回は6.5メートルの屏風、空間入り口からギャラリー
奥の壁まで、横一列に長々と並んでる感じでっすー。
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2009/11/07
大阪本町にある月夜と少年ギャラリーで個展
開催しますー。摩訶不思議で素朴感漂う
アニマル達が御持て成しいたします^^
ギャラリー月夜と少年|川瀬大樹個展10thエキシビジョン
2009.11.8日〜11.14土 11時30〜20時 水曜定休日
http://mumble-mumble.com/tsukiyo/access.html
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2009/11/06
京都巡り紀行の前に..最近の展示近況を
簡単にササラサラと書き記します。
1日アートストリーム
雨にも関わらず、この日はアートストリームの集客
昼前くらいから、そこそこ好調でした。
しかし警報が出てしまい、一時間早く撤収〜。
3日祝日
パラボラに在廊。アート仲間達とたくさんの言葉を並べ
お話する。初のウニポンカフェギャラリーにゆくも、
なぜか扉が閉められた状態で、孔雀救出ならず^^
あの界隈は一人で俳諧せん方がええなぁ..と思いますね。
ヤクザとかマフィア、大人のお店がネオンぎらつかせ、手招き
しておりましたから..。
二科展に飾られてる作品見に行ったりだとか
nanoギャラリースタッフとして
留守番したり。開廊時間終了後、鍵二箇所閉めて、消灯を確認後
下のクリーニング店に鍵を戻す。
WAON大学「輪音」のトークイベントに参加
二時間みっちりと話を聞き入りました。表現を続けてゆく上での
ハードルラインをその都度上げて設定してゆく。とても
大事なキーワードだと。個展フライヤーをここでも
ガッツリ裁いたので、後は明日の搬入に備えるのみ!
そして待ちに待った京都クルリン紀行開幕ですー^^
まずは高島屋6階画廊で三瀬先生の個展を見に。
メインの大作が抜群に素晴らしかった〜^^
宇宙が作られ想像した瞬間に立ち会った様な
奇景が大きな大気の揺らめきとなり
雄叫びをあげているみたいだ。
紙を繋ぎ合わせたパッチワーク的な山の絵だとか
月が連鎖して山から吹き出している感じのイメージソースが
なんとも良い表情を立ち昇らせているではありませんか^^
日本の絵の山が息をこちら側へと吐きかけてきそうな
緑青の波しぶきも、鑑賞者を若草ケチャップ色に
瞬発的な速度で染め上げてくれる様な開放感がありましたなぁー。
http://natsunosuke.com/
芸術センター
明倫小学校全体を展示ブースに見立てた
展覧会が開催されてました。観覧したのは北と南、
いつもの場所だけだけどね。
ニュートロン
ショップでは冬耳さんの小品が数多く入荷されて
ぎらついた主張性の強い色彩に思わず立ち止まってしまいます。
京都文化博物館
典型的な日本画の展覧会を敢えて見にー。
上村淳の鳥はいつも画面に
ぺタリと貼りついてる様に見え拙いよね^^
射手座、はね兎ギャラリーを経由して
京都国立へボルゲーゼ美術館展鑑賞。
http://www.momak.go.jp/
まだ始まって間も無いので比較的空いた状態で
ゆったりスイスイと観覧出来ましたよ。
ラファエロの一角獣を抱く貴婦人を独占状態出来ましたので^^
けれど今回の一押しはなんと言っても
ゴリアテの首を持つダビデが
最強至極良かったでっす!
自分の顔の5倍はあろうかという
ゴリアテの首を捥ぎ取り、それを手で抱えながら
恐ばりつつも毅然と振る舞う表情の少年勇者。その勇ましい姿に
背筋がキリリと引き締まって、勇士をほんの少しばかりお裾分け
いただきましたとさー。
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2009/11/04
30日
南港の天保山はアートストリームの搬入
2時よりも少し早めに着いたのでCASOギャラリーへ。
なんだかんだで自分の展示前だから
気持ちがソワソワざわめいていて
落ち着かないんだよなぁ。
そうこうしてる間に二時になり会場へと戻る。
搬入口に車を駐車させ、潮風が吹き抜ける階段を登り、
自分ブースまで
えっちら、おっちらと荷物を両手に抱えて移動。
受付ではS字フックとチェーンが山積みな感じで
用意させておりました。説明会ん時はチェーンの事
言ってくれてなかったから、わざわざワイヤー購入したのに..、
この仕打ちはあんまりだよね^^
作品を大まかにディスプレーさせながら、限られた空間に
試行錯誤繰り返している内、一時間半が過ぎる。
中崎へもう一つの搬入に行かなくては
ならなかったので、ここいらでディスプレーは打ち止め。
車に乗り込み中崎町へ。
夕方時は車が混雑していて思う様に前へと進んでくれずー。
なんとか、約束の5時前に到着して、
そこからパラボラへと搬入。
事前にワイヤーを掛ける場所が決められていたので
その場に見合ったサイズの絵を要所、要所、チョイスさせながら
小一時間で搬入完了〜。
その後、中崎から日本橋亜蛮人へと作品展見に。
おおしろ晃さんの、かわいさが波打った様な
ダイナミックで凛とした風情の感じられる世界感が素敵でした。
夜食も思う存分平らげ、デザートまでいただきましたとさ^^
31日
全体的に人の流れがあまり思わしくなかったなぁ..。
暇でやる事が無かったので、他出展者のブースを
ちらほらと吟味しながら拝観。そうこうしてる間に
5時が来て、この日は終了〜。
交流会はスパゲッティーやらお酒やグレープジュース、
ウィンナーやらサラダなどを
無料で食べ放題なのが極上に良かったですーー。
こんな上手い料理、今回を逃せば今度はいつ食べれるか
皆目検討つかない感じだったから、お腹が膨れ上がり
風船の様になるまで食べつくしてやりましたぁ^^
帰りの電車は意識がまばらで、帰宅までの道のりが
かなり遠く、しばし意識がなくなりつつありましたとさ。
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