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2009/06/26
文明の断絶された様な状態で絵と向き合いたいんだ。
そこには携帯電話だとかパソコンやCDなどのノイズは
一切入れたくないし必要ないんだ。
僕の邪魔をしないでくれないか、お願いだから。
仲間を遠ざけたった一人で黙々と
描け。そこから自分の本当に描きたいモノを脳内の奥底から
汲み上げるんだ。情報過多な雑音や偏った偏見が
充満するテレビなどの胡散臭いビジョンなど
俺に触れるな、目障りだ、うざっとい。
真に描きたい形とは余計なモノ達を全て削り取った先の内側に
眠っている様な気がする。〔最もコアたる核の部分〕
人と比べるな、浅ましい。自分の境地を切り開くんだ。
そこに勝ち負けなど関係ないし、存在などしない。
まぁ、そんな感じで新境地にただいま、差し掛かっている最中で
いろいろと頭を暴発させながら、寡黙に打ち込んで
いるのでございます
あっ...今日からアンパンダ展開催中ですよ、大阪日本橋で♪
亜蛮人ギャラリーたる異端宴会ギャラリーがめでたく二周年を
迎えられたみたいで、その企画展に作品を一点
エントリーさして戴いております!
会期が6.26〔金〕〜7.7〔火〕まで
オープン時間13時から20時迄 水木定休日
http://www.aband.jp/
ちなみに人気投票がございまして、一位になった
可愛そうなお方に、漏れなく正規料金を払っての
個展罰ゲームが決行されるらしいので、僕の作品が素晴らしすぎて
号泣したからと言って、清き一票を
入れてはいけません!むしろ山村先輩に皆様、一票ずつ
投票して、個展を山村姫にやってもらいましょうねん
不正、恐喝、なんでもござれなので、よろしくですぅ
エヴァンゲリオン破とハリーポッター謎のプリンスの
前売りを続けざま購入♪夏はみたい新作シネマが
目白押しでワッショイ、ワッショイなんですね、ふふふっ
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2009/06/25
ネット上で今回も賛否両論の凹凸感巻き起こっておりますけど
個人的には今回のT4、なかなか良かったですー。
T3は誰が見ても愚作やって、今回の4が2からの
続きにしても良かったのではないかと思いましたねぇ..。
たしか3クライマックスで審判の日があったんだよな。
核の雨が地球全体に
降り注ぎシェルターや地下空洞などに非難した人達だけが
命カラガラ生き残ったのでありますです、はい。
それから先のターミネーター4は2018年が物語の舞台。
荒廃した見るも無残な土地で人類と
スカイネット〔人類を抹消しようとする強固な意志の持った機械達〕、
最後の闘いが幕を切って開始されましたよぉぉぉっと^^
ここから先は事細かに一寸の狂いも無く
ストーリーを提示、解説、批評してゆくので、まだ見てない人や
これから観覧しようと企んでる方達は読んでは行けません〜〔笑〕
今回のターミネーターはバリエーション豊かで
幾つかの型のロボット達がケダモノみたく
いやらしく執拗に襲いかかってきます
そして今回は荒廃した
近未来が舞台軸として展開される。
前回までは文明が栄えた時代にターミネーターが
タイムワームして送られてきて、
ジョン.コナーを殺戮しに来てたからね♪
巨大な10階建てビルはあろうかという巨漢ターミネーターや
二輪を模ったスピード感溢れる
モーターバイク系統で攻めてくる輩、
動きは遅いけどマシンガンを所持し
殺傷能力に長けたメタリカルな赤目ロボ、上空から
人類を捕獲するために作られたスカイネットなど..
いろんなかわい子ちゃん達がわんさかと登場しちゃいますよ
そんなお茶目なロボット達が最初から最後まで、人類を
消滅させようと押し寄せてくるんだから、見ていて
ドキドキハラハラな感じでございました。自分が
追われてる様な恐怖感を覚えるね、少しだけ。
今回も味方のターミネーターは一応登場するのですが
普通の人間よりちと強い程度で頼りないかな。プライドやK1とかで
戦ってる格闘家レベル。
なので今回はターミネーターVSターミネーターという図式での
対戦と言うよりかは、人対ターミネーターという見せ方が
強かった感いたしますー。
クライマックスでシュワチャン登場するのですが..
ネットで調べたら現役ボディービルダーの顔に
CGでシュワちゃんの顔を引っ付けただけみたいで
本人は当然の事ながら登場していません。州知事で多忙やし
年齢的に、もうガタが来て無理だろうからさ〔笑〕
最後はスカイネット組織の一部を爆弾でドカカン!!..と
ハリウッド盛り上げお祭り形式で定番の吹き飛ばし。
5へと続く感じのエンドレスで幕が降ろされました。
今回は新三部作で始まる4.5.6の構成。
なので新シリーズターミネーターに
なっているらしいからね。新しく生まれ変わった俺を
見てくれよな!..って今の自分に
いい聞かせたい現在の心境でございますぅ〔爆〕
僕的には2を越える、めちゃんこ強いターミネーターに
人類をポカポカ懲らしめてほしかったんだけどねぇ
液体金属より上の性能を誇るゲバゲバやば過ぎる奴を
次回作で登場してくれる事、とても期待しております〜。
個人的には気体金属とか、そんなカオスなロボット
登場せえへんかなぁーって思っております!どういう感じで
調理し倒したらええかは、難題かもしれませんが笑
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2009/06/22
だだぶりの雨が降りしきる中、まずは生駒へ。
アート仲間の蛇目君とギャラリークラスで合流する。
入り口が鉄の扉でガシャン!!って
閉まっていて??な感じでした。たしか4は空いてたはず「苦笑」
それはさておき、電車で奈良駅へと向かう事に。
レトロな町並みが立ち並ぶ奈良町を満喫しながら
ゆるり、ゆるりと散策〜。いやぁ〜いつ来てもこの場所が
醸しだすクラシカルで緩やかな味わいに頭がクラクラいたしますね☆
奈良町工房ん中にあるカフェのこのこ念願の初デビュー!
小さな憩いスペース、きのこの蔵書がたくさん本棚に
納められており、ガラスケースには数量限定の
手作りケーキが所狭しと配置されとりましたぁ。
お目当てのチーズケーキは丁度前にオーダーされた
お客さんへと運ばれ、無念の品切れ笑
なので300円の塩キャラメルパウンドケーキを
頼む事になったのですが、これが革命的で!!
おいちい、おいちい!と何度も口ずさみながら
ちまちまと小刻みに長い時間をかけてほうばる事に!
素朴でいて滑らかな優しさパウンドに乾杯でございまする!
その後、大仏殿へと足を運ぶ!途中の興福寺が霧がかってたり、
遠くの山が水墨みたくかすんだ情景が万葉的な
美しさを目の前へと浮き出てきて、ちと感動的でしたなぁ。
大仏殿周辺の鹿は雨のせいもあってか、いつもより
控えめで大人しげな印象でした。鹿せんべい持ってる人に
対しては、いつに変わりなく積極的アプローチ
相変わらずでしたけど〜。
大仏はいつ来てもとりあえず、大きさでまず圧倒されるなー。
太陽の塔を越えるアート建造物が未だに表れないの、
なんとなく分かるわ。巨大すぎるインパクが目を
背けずには居られない、鮮烈な記憶となって
インプットされるんだよな、うん。
その後、ますこさんの個展へと足を運ぶ。伸びやかで濁りのある
自然色ん中にキラキラと鮮やかな装飾がまばゆく輝きを
解き放つ。人物顔を軸に膨れあがり増築された様な
毒とユーモラスが混沌と交じわり合わせた感じの作品群達。
起点となる軸からイメージを加え羅列させてゆく
やり方、自分とアプローチの取り方少し似ている感じがして、
うなずきながら、いろいろと勉強させていただく。
まじめに正攻方でばっちりと王道的に描ける人なんだけど
画面の中には、ちらほらとイラスト的な
軽くて楽しい遊び心が盛り込まれていて、まじまじと目を見入って
鑑賞させていただきました。丸い車輪をおじさんがキコキコと足で
漕いでその上に連なる古代の巨大な生物が、
優雅に聳え立っていて、女性の顔がそこからぽっこりと
シュールないでたちで顔を覗かせてる絵とか
凄く好みですねぇ。隣の蜘蛛が擬態化して顔が真横に押し込まれてる
絵も禍々しくて、闇の部分が抱え持つ妖絶的ナ
美しき姿を強く感じさせていただきました。
そんなこんなで一日ええ密度で終わり蛇目君と奈良駅近くで
解散〜。またワイワイとお話しながら、
ギャラリー巡りいたしましょう^^
あっ、ますこさん、日浦さんにフォローの方よろしく!!
あくまで憧れの人なので、よしえちゃんわぁ
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2009/06/17
作品がまだ一点も完成しておりません、6月に入ってから。
後半付近に差し掛かると、ちと焦りの気持ちが出てくるな。
正直まだまだだと思うし、緩い気持ちで描いてたり、
線が浮ついたり、そんな状態が無性に腹立だたしかったり。
自分の納得出来るビジョンを!いつも自分に言い聞かせてる事
だしね。まず自分の首を立てに振らせないと。
大きなサイズに惹かれます、とても。500号なり1000号なり
描ける空間が確保出来るモノなら挑んでゆきたいんだ。
大作を捻じ伏せた時のカタルシスは大きい号数を
弄ったモノでしか、その醍醐味を味わえないと思うんだ。
目の前に立ち表れる壁画の様な壮大で雄大なイメージソースを
自分が全て描ききったんだ!って言う
高揚感が堪らなく心地良い悦に浸れるんです。
それと同時に様々なサイズを自在に描ききる凡庸さも
僕には必要だし、克服しなければゆけない課題だと思っている。
自分がエントリーするクラスは無差別クラス。軽量から
中量、ヘビー級までが、足並み揃える場所を自由自在に
行き交き出来るハンドル捌きを会得したいんだなぁ。
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2009/06/16
http://nfsp.chottu.net/
今日は秘密結社への応募エントリーいたしました。
受かれば謎のURLが配られ、それを手にしたモノだけが
噂のウェブ雑誌に出会えるという。
一風代わったシステムで、どんなアーティストが
何処ぞに存在するか分からない、バーチャル空間を
ふわふわ漂っている秘密サイトに作品掲載されてるのか
興味あります。限られた狭い範囲で、どの程度の
影響をアートシーンに投げつけられるのか疑問もあるんだけど「笑」
ササラサラのフライヤー200部無事届きました!
僕のフライヤー配布地域を書き記しておきます。
天満周辺、HOT,白、WKS,菊、egge。
枚方ソーイングギャラリー
京都三条に面したメジャー所のギャラリー一帯
スズキ、同時代、射手座、ニュートロン、、京都芸術センターなど。
ササラサラはNano Gallery 第4回企画展です。
企画紹介文引用、抜粋
竹は青々としてまっすぐ伸びる様子から、榊(さかき)とともに清浄な植物のひとつとされており、
かぐや姫や七夕のなど竹や笹にまつわる習俗・慣習も多いものです。 展示期間中、Gallery Spaceは
竹林のように本物の竹でいっぱいになります。
会期6.30「火曜」〜7.7「日曜
開廊14時〜19時http://nano-gallery.com/
ササラサラに出す作品が後、もうちょいで完成かな。
白の地の部分が無くなってから大分精神的に楽んなった。
画面全体に万遍無く、一通り色が乗って来てからが
形になりやすいし、画面がとても弄くりやすい。
描いてる世界がやっとこさ定着してきた感があるなぁ。
顔をもっと覗かせ、立ち上がり画面からボツコリと
立体的浮き彫り感を隆起させておくれ。今週が最後の山場に
なるので、心してかかる様にせなねっと。
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2009/06/12
コンクールで賞を積む重ねてゆく正規なルート。
自分にとって、やりたいと思える最たる近道を
切り開いてくれると思い込み、信じ、ありとあらゆるコンクールに
持ち合わせただけのお金と、数多くの作品達を
査定される場へと送り出してきた。
自分の中で他にも様々な複雑に絡み合った要因を
払拭させるためでもあった様に思う。僕の表現は
イラストとも取れるし絵画にも見える。逆に言えば
どっちつかずの間と間をフワフワ漂うコウモリの様な
存在として認知されてるのではないだろうか?
美術の最先端でお仕事されているクリエイター
関係者達の目に自分の作品がどう写るのだろうか
とても気になっていた。美術的耐久力がしっかりと備わっているのだと
評価して貰えるのだろうか?とかアートが持つ可能性や
オリジナルな独自性が開拓出来ているのだと言う事を
承認してほしかったんだと思うなぁ..。
要するに自信のないグラグラ揺らいだ心の弱い部分が
あって、それを脱却させたくて、過剰なまでに
コンペティションに挑んでいた感も認めざるおえない。
大阪に遠征して、賞と呼べるモノを全く兼ね備えて
いなくとも、自分が嫉妬して凄いやつだなぁ..って
心底思える表現者に数多く出会った。
多分コンクールに出したら、数多くの名だたるコンぺ
牙城を落とせるだろうし、そっちの方向で攻めた方が
今いる場所よりもっと日の当たる場所へと
自分のアートを持っていける気はするんだよね、うん。
ディグミー専属アーティストってやばい絵を描く奴らが
ゴロゴロといるし、実際にそのアートを生で見て
首を立に降って頷けるハイクオリティーな絵を提示
されていた様に思う。
だだ彼らが最強でベストなクリエイト集団だとは
決して言えないと思うんだ。あくまで、802のカラーだとか
それに見合った系統が受かりやすいのは、今までの
流れを見渡してきてわかるんだな。
某カエル絵描きのあの人ってなんでディグミー
受けないんだろうとか疑問に思いませんか?
確実に受かれると思うんだよね..う〜ん謎なんだよね、
そこんとこ..。
ストリートに蠢いて未だ発掘されてない、むしくは日の当たる場所
を毛嫌いしアングラな地下道で活動してる
レジスタンスの様なエグイ表現者ってのも確かに存在するんだよな。
後は素晴らしい作品をクリエイトしてるのに
その作品をマネジメント、プロデュース出来ない
困った絵描き馬鹿もたくさん見てきたけど..「笑」
出来上がった作品達を
際立たせる発表の場所で展示させたり、宣伝、売り込みを
してゆく能力に乏しい絵描きって意外と多いんだなぁ〜。
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2009/03/29
http://www.art-design.ac.jp/vaad/index.html
緑青色の深みある図録と共に賞状と作品が
返送されてきました!し.か.し、返送料が1800円弱かかり
ほぼ往復で賞金の5千円がチャラになってしまいますね「苦笑」
まっ、展示して貰って図録にも
掲載していただいたからええんですけどー
審査委員のレビューが丁寧に書かれております。
田|多彩な映像を捉えた上での単純な強い形。
新|細かいところまで楽しんで書いてるのがいいですね。
木|クワガタのフォルムに独自のセンスが光る。足を
曲線にしたところなんか秀逸です。
細|細部の処理に荒い点が目立ちその処理が気に
なってしまいました。遠めからはなんと楽しい
作品と思えるだけに。
なるほど〜。楽しんで描いてる、楽しさがビリビリ伝わるって
自分にとって最高の褒め言葉やし、極上に嬉しい限りです!
僕が製作する上で心がけてるのは、遊び心を盛り込む、
画面に対しエンジョイする気持ち満載で捏ね繰り回す
やしね、うん。ユーモラスで摩訶不思議な生き物達を
これからも、ますます勢いずいて、パワフルかつ
パッションな音色を奏でつつ製作してきますのでよろしくぅ
ちょうど半年前に描いた作品なので、確かに
今、見渡すと細かい表情が乱雑で、精度に事欠く気がするよね。
半年後の現在、その点は
安定感と適度な間を要領掴んで、少しは配置出来る様に
なった様な、ならない様な「笑」
前回の応募点数が189作品に対し今回は大幅に
膨れ上がり242作品が集まったみたいです。
倍率は高いほど質が自然と淘汰され、コンペの盛り上がりも
洗礼されてくるので良い事ですね。
このコンペ、年齢制限が30才までやし、チャレンジ出来るのあと
二回だけなのか..。人生折り返し地点が間近に迫って
きてしまいましたなぁ
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