川瀬大樹

画家

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京都府城陽市

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川瀬大樹

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川瀬大樹

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  • 段階を踏まえた山登り

    昨日のコンテンツの続編となるんだけど、
    今日はその復習編をコンテンツへと書き記す事とする。
    例えば、山登り。登山を始めたばかりの初心者が
    いきなり世界最高峰である
    エベレストやキリマンジャロに登ろうなんて出来ませんよね。
    だってデメリットしかないし、到底到達など不可能だしね^^
    まずは地元の傾斜がゆるくて、標高も低めの山から
    ステップを踏んで挑めば良いのだ。

    挑戦するにも順序立ては必ず必要なのだ。

    では大きい目標は始めの段階から
    立ててはゆけないのか?と問われれば、
    むしろ逆に大きな目標は
    大いに立てれば良いと僕は答えるだろう。
    ただし、それを立てた後、すぐにそれに手を
    伸ばすのは無謀で成功率0だからね。
    まずは始めの一歩となるステップを段階踏んでゆきながら
    小さな目標を随時目の前へと打ち立てて、
    それを積み重ねながら乗り越えてゆく事で
    大きな目標へと近づく事が可能なってくる。

    大抵のロールプレイングゲームでの
    最終目的は魔王を倒す事であって。
    そのためには小さな出来事をその都度
    達成させてゆきながら、
    レベルを高め、己に磨きを掛けゆき、
    経験を積み重ねてゆく事で、
    強く勇ましい勇者へとなってゆけるのだ。

    まずは、武器を手に入れよう。
    始めは身の丈に合った、
    こん棒と布の服、鍋の盾を装備しながら、
    モンスターとの戦闘へと備える。
    その後は、旅先で出会いし戦士たちをパーティーへと加える。
    それが魔法使いであったり、賢者だったりが加わる。
    一人では到達不可能だった
    場所や戦闘が、力を合わせる事で達成可能となってくる。

    物語を進めゆくにつれ、おのずと自身の開かれた
    世界が外へ外へと広がり、
    未知なる場所へと足を開拓させながら
    踏み入れる事が出来る様になってくるのだ。
    自身の身に纏いし装備も充実したグレードになってゆき、
    覚えた技や戦闘力の高さも
    結成当初とは比べモノにならないくらい上昇しているのだ。
    そうこうしながら小さな目標のハードルを、
    自身のポテンシャルに合わせながら
    徐々に引き上げてゆく内に
    気付けば、最終目標として掲げていた
    魔王討伐に必要な、能力の全てが
    身についている事に気付くのだ。

    そこで初めて、魔王城へと赴くための
    実績による経験から導き出された自信と強さが
    確かなる覚悟と勇気へと繋がり、
    ラストダンジョンへと赴く事が出来るのだな。

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  • 足場の安定感をまずは

    まずは創作活動ありきで。
    創作作品が軌道乗ってきてから、
    発表スペースを確保すれば良いのだ。

    最近、知人の作家が
    [東京の美術館で展示しませんか?]と
    お誘いメールが来たらしいのだが
    順序が逆だ!と説得して断らせた。
    つまり、資金がカツカツで足場も安定してない人物が
    東京で展示した所で結果が明白に見えてる。
    大きな舞台で発表出来るだけの力がまだ不足していて、
    資金ぐりも上手く回してゆけていない。
    これではチャンスを棒に振り、お金を自ら
    ドブに捨てる様なものだしね^^

    実力が着実につけば、自ずとチャンスは
    必然帯びた形となり訪れてくる。
    まずは地道な出稽古と地域での作家活動を
    幾度となく繰り返しながら、力を充分に養うべきであろう。

    その1. 現在の力量に見合った展示場所を。

    作家活動始めて間も無い頃は無理をしてまで、
    高い出展スペースを確保する必要などなくて。
    敷居の低いリーズナブルな場所で、まずは
    第三者に絵を見て貰う体験をすれば良いのだ。
    レベル1の段階でラストダンジョンへ
    仮に乗り込んだとしても、結果など見るまでもないのだ。
    野球始めたばかりの初心者が甲子園の強豪と
    いきなりプレイした所で何も出来なく、
    むしろ圧倒的な大差を見せつけられて
    自信を喪失してしまうだろうからね。

    その2.作家と資金について

    自身の足場が不安定である時に無理をしてまで
    発表を意固地にする必要はないのだ。
    まずは足場をガッチリと強固に固めながら
    自身の世界観を色濃く構築させればよいんだ。
    そして足場が安定してきて、
    資金や気持にゆとりが生まれた時
    ようやくそこで発表するスペースを
    選べる段階へと入ってゆけるのだ。
    仮に資金が無くて絵の発表に
    お金を費やしてしまったがために
    今在る生活が困窮の極みになるなんて馬鹿げているからね。
    例え話をすれば、後先考えず高級車を買ってしまったがために、
    食に事欠き、生活そのものが
    破たんしてしまうと考えれば、元も子もないのだ。
    生活水準が安定していて、
    健やかでゆとりの保った創作活動の維態を作り上げた上に、
    ようやく発表する契機が自身に与えられるのだ。

    足場が安定している状態のパンチと
    不安定な足場から打ち出すパンチでは
    技の威力に埋まる事の無い大きな差が出てくるのは当然なんだ。

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  • キリンオンラインショップにて原画販売中☆

    http://asobiyaweb.cart.fc2.com/
    中崎町に在るキリン雑貨専門店遊美屋さんの
    オンラインサイトがリニューアルオープンいたしましたよ〜^^
    今年から委託させていただいてる
    原画作品一覧をオンラインショップにて
    掲載していただいております☆
    2010年にアートムーブ絵画コンクールで
    大阪市教育委員会賞を受賞した
    [キリン.マトリョーシカまでの道のり]や、
    アルタミラとのコラボデザインとして手掛けた
    掛け時計の原画作品[ジラフ3兄弟]など、
    代表的な絵達を扱っていただいております☆

    中崎町のお店の方にはポストカードやコースターなども
    販売していただいてるので
    お近くにお寄りの際は是非一度お店へと足を運んでみてくださいね♪

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  • タイムリーな作家群

    現代の作家達は、いわば現在進行形。
    美術館に飾られてる一昔前に活躍し、
    今は亡き画家達というのは物語が完結しているのだ。
    けれど現代に生きる作家達はタイムリーだから、
    それぞれのストーリーを紡いでゆきながら
    発展や成長遂げゆき、可能性を押し広げてゆくのを
    同じ時代を共に生きながら眺める事が出来るんだ。

    過去にどんな作品を描いていて、
    そこから現在の絵柄が構成され、
    そこから先の未来をどの様なビジョン持って描いてゆくのか?
    同じ時間軸に住まいし人間として
    発展途上の歴史をタイムリーに生きてゆきながら楽しめるのが
    大きな醍醐味ではないだろうか?

    現代に息づきし作家達の物語を
    同じ宇宙船地球号の住人として捉えながら共に学びゆき、
    それぞれのストーリーを紡いでゆきたく思う。

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  • 潮騒のアカンパニー

    砂浜へと波が流れては衝突し、


    幾重にも連なる響きを発せながら、


    やがては音が消えゆき


    新たなる波が巻き上がり、打ち寄せる。


    潮騒のカンパニー、


    大いなる海から湧き立つ、くすぐりし冒険心、


    大きくて何処までも膨み帯びた


    真夏の空から垣間見せる入道雲。


    水の中へ浸かると


    心地良い浮遊感を身体通しながら、


    体感する事が出来る。


    海水浴場が垣間見せる海辺の世界観が、


    そこで食べる焼きそばの味や


    飲料水の爽快感を


    より一層引き立たせながら


    美味なる風合いへと昇華してくれるのだ。


    地球全体の70パーセントは海で構成されていて、


    我々の遥か遠い祖先は海から陸へと


    やってきて、現在の進化へと至る。

    続きはアメブロにて。
    http://ameblo.jp/kawase26/entry-11594730408.html

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  • 言葉によるスパイラル

    今日は、一つの小さな言葉から巻き起こりし
    チェーン店での実例を
    コンテンツに書き起こしてゆきたく思う。

    とあるチェーン店での出来事。
    入ってきた客が食券を買い、お店の者が
    「この商品で良いですね」っと、客に声をかけて確認した。
    そしたら、問いかけられた客は
    「食券に頼んだメニュー書いてあるだろ、馬鹿野郎!」..と
    お店の店員を罵った。
    当然、罵られた店員は気分を害して
    そのイライラを厨房で料理するコックに食券メニュー伝える折り、
    棘の効いた声を上げながら伝えた。
    それを聞かされた厨房コックは、その声に
    怒りを覚えながら、負の感情が内側へと蓄積されていった。
    その蓄積された感情を自宅に帰った後、妻に当り散らす。
    ムカムカした感情を当てられた妻は
    そのモヤモヤを子供へと投げかけ、
    ぶつけられた子供は
    学校で同級生とケンカする迄に至ったのだ。

    負のスパイラルは誰かが
    何処かで止めてゆかない事には
    ずっと降り止む事無く伝播し続けてゆくのだ..。
    怒りがさらなる怒りを呼び起こし、
    憎しみがさらなる憎しみを増幅させゆくのである。
    始めは小さな火種だった灯が伝播を繰り返してゆく中で
    大きな炎へと変貌遂げてしまったら怖いですよね〜。

    ささいな一言が負のスパイラルを繰り返す内に、
    暴力行為や、果ては戦争にまで至ってしまうかもしれない。
    そのささいなきっかけは、チェーン店での
    ささいな人の気持ちを萎えさせる一言だったとすれば..。

    言葉の持つ力って良くも悪くも具体性帯びてて強いんですよね。
    言い放てば何かしら、それが影響してゆくからなぁ。
    頭の中で留めているままの思考だと
    どんなに強く念じていても、それをアウトプットしてゆかなければ
    自己完結における領域内で完結しゆくからね。

    例えば、鍋焼きうどん食べたい..と
    頭の中で強烈に念じていたとしよう。
    実際にお店行って
    天ぷらうどん一つと、緩いトーンで声に出して言えば、
    天ぷらうどん出てきますよね^^つまり頭の中で
    どんなに強く「鍋焼きうどん食べたい」と念じてたって、
    言葉として伝えたモノが具現化され、
    そちらがテーブルへと出てくるんですよな「笑」

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  • 神様の願いによる例え話

    今日は昔話の例え話を元に
    コンテンツを作成したいと思う。

    ある男の身近なる物語。

    男は神様に富が欲しいと願い入れ、
    神は彼の願いを叶えてあげる。
    そしたら、男はまた次の願いを神へと願い出てきた。
    しばし困惑した神であったが、
    今一度と..男の願いを叶えてあげたのだ。
    2番目に願いし彼の願いは家族が欲しいであった。

    しばらくして、また男が神へと
    願いを唱えにきて、
    さすがの神も...これには惑いどうしようかと
    考えたが考えたのち、願を叶えてあげる事にした。
    三番目に男が願いし望みは幸せになりたいであった。

    神はここで条件を男に突き付けたんだ。
    「最後の願い、叶えてやろう、しかしだ、
    始めに願った富と二番目に願った
    家族がほしいと言う願いを
    2年間、返却してもらう」 2年たったのちに、
    富と家族を再びお前の元へと返した後に
    最後の幸せになりたいという願望を叶えてやる」

    男はこれを神との契約により、承諾した。

    今まで共に連れ添った妻と子が居なくなり、なんでも
    欲しいものが富の力により手に出来た当たり前の日常が
    男の元から消え去り、男はそこで初めて悟ったのだ、
    幸せの意味であり幸福の価値を。

    2年の歳月の後、神は男に家族と富を返してあげたのだ。
    そしたらば、男は大粒の涙をボロボロと
    瞳から流して、こう言い放ったのだ。
    「神様、俺はこんな幸せが身近にあって、
    今までそれに気付けなかったんだね、こんなにも
    自身の周りに宿る幸せが満ち足りて
    ありがたきモノだったとは、失うまで気付かなかった..」

    そうなのだ。実は男の第三に願いし
    幸せになりたいという願望は、成し遂げられてたにも関わらず
    男そのものは、それに対する気付きを得られなかったのだ。

    手にした物や事を喪失してしまってから
    初めて、その有難味に気付くのが人にはあるよな。
    隣の芝は青いや、無いモノねだりをする前に
    今一度、自身が持ち合わせている幸福感について
    問い詰めてみる事を考える時間設けてみると、
    幸せの形や在り方は、案外身近な場所で
    キラキラした灯として宿りながら
    生活の中に瞬いていてくれているのだ。

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  • 東北と林檎のお話

    最近聞いた実例によるコンテンツが
    興味深くて面白かったので、それを元手に
    今日はブログを展開してゆこうと思う。

    林檎農園のお話。

    数年前、台風の猛威に晒され、
    東北地方のリンゴ農園は壊滅的な打撃被害を与えられた。
    わずかばかし木々に残った林檎達。
    そんな絶望的な状況下においても、
    起こってしまった出来事自体は変えようが無くて..。
    その後に、どの様な発想や視点で
    捉えられるかどうかで、その後の明暗が分かれてくるのだ。
    凄惨な事件や事故であっても、発生してしまった後に、
    好循環によるループをそこから生まれる事を意識しながら
    どんな事においても、捉える事が出来る訓練を
    定着するまで意識しながら、心掛けてゆく。
    そうすれば、その後に描きしストーリーは
    必ず良い方向へと転換してゆくのだ。

    全ては捉え方による発想次第なのだ。

    この壊滅的被害を受けた農園内の1人が
    考えた発想のスパイラスが
    実に実り豊かで前向きな捉え方だったので、
    シェアしてゆく事にする。

    わずかばかり木々に残りし林檎。
    大型の台風による猛威にも耐えた
    自然災害の猛威より、生き残りし林檎達。
    このサバイバル成し遂げしリンゴ達を
    落ちる事の無い林檎、というネーミングを
    キャッチフレーズに添えたニーズを
    受験生達に向け、販売したのだ。
    そしたら、1個1000円という
    林檎1個としては、かなりお高い値段付けたのとは裏腹に、
    落ちる事の無い林檎は飛ぶような勢いで売れていったそうだ..。

    この実例から得る学びは
    一見悲惨で、ついてない様な出来事や事柄も
    その後に、ピンチをチャンスに逆転させれる様な
    発想方法で世界を見つめてゆけば、
    ついてる方向へと事が向かってゆくのだ。

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  • コミュニティーを上昇気流へ

    コミュニティーによる作用や効果について。

    胡散臭い人物の元には
    同じような胡散臭い人達が寄り集まる。

    モテない人の周りには、引き寄せられる様に
    似た様なモテない連盟が結成されるのだ「笑」

    お金無い人の元には、お金に乏しい人達の
    集合地が形成され、
    儲からないネガティブな会話が延々と生まれる。

    そして、成果の出ない人の周りには、
    成果が出せない人達が集うのだ。

    自身をより良い方向へと変えたければ、
    自分がお手本としたい憧れの人物を
    周りに意識しながら置いてゆけば良いのだ。
    自身がモテたければ、モテる人達との人間関係を
    結んでゆけば、おのずと異性にモテる理由や
    モテる要素を、自然と発見出来る。
    アートにおいても同じで成果が出ないのは、
    周りの作家連が成果の出せてない、
    志の低い集合地帯に寄り集まっているからだ。
    そこには出来ない理由や
    間違った努力の積み重ね方でしか
    表現の世界を捉えていないのだ。

    継続性帯びた成果を上げたければ、
    成果を着実に叩き出せてる連中の元へと赴けば
    自ずと自身が打ち出せし結果は見えてくる。
    上手く上昇気流に乗りたければ、
    上手く事が運べている者達を
    集合基知として捉えながら、
    自身へとフィードバックさせれば
    ステージの底上げが、おのずと出来てくるのだ。

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  • 貫徹させしコダワリ

    一流と二流の決定的な違いは、
    細部における部分にまで
    漏らさず徹底しながら
    こだわり抜けているか否かだと思う。
    スタート地点における能力の優劣自体には、
    そんな違い無くて、
    それよりかは、その徹底っぷりが出来てるか
    手を抜いているかで、世界観の魅せれるクオリティーに
    大きな違いが生まれてくるのだ。

    例に出すとディズニーランドとユニバーサルスタジオジャパン^^
    元あるスケールや規模の違いは、
    今回の論点では置いといて、
    細部まで突き詰めたコダワリが
    出来ているかどうかに焦点絞って見てみよう。

    例えば絶叫マシーンの頂上からと外の外観が
    USJだと見えてしまっちゃうんだよね..。
    その辺りがディズニーランドは徹底されてて、
    一度、夢の国に侵入すると、どの角度からも
    外側の現実世界は見えない仕組みとなっている。
    つまりテーマパークに居る間は出口に出るまで夢の国を
    夢の国の世界観のままで隔離させながら
    夢うつつなる気分を終始味わう事が出来るのだ。
    これは一重に、細部まで世界観の設定を
    徹底出来てるか、そうでないのかの、違いですよね。

    まぁ、予算の問題が
    USJには含まれてるかもしれないけど..「笑」

    全体をプロデュースする貫徹されしコダワリが
    創作活動においても大きく反映されるのだ。
    細部まで画面に塗り残しは無いのか、
    それがわずか一ミリという小さな単位であっても
    塗り残し在れば、画面の緊張感は
    無くなるだろうし、キャンバスの横処理をきちっとしなければ
    世界観は出来ていても、側面の金具跡が気になり
    全体としての締まりがなくなってくる。

    自身は横の側面まで色を塗り込む事で、
    イリュージョンにおける世界観を
    確保する様心掛けているのだ。
    全体を見渡しながら細部の隅々にまで目を配らせ
    徹底したこだわりを宿す事で
    それが絵力となり作品世界全体が生きてくるのだ。

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