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2010/04/19
思ってたより痛々しく無く、残虐愉快な
お約束シーンが今回はあんまり..というか
ディズニープレゼンツだから、
大っ広げに披露してなくて、うん。
やんわり緩やかなテイストで抑えられ
作られた感じでした^−^
ストーリーは成人になる前の19歳アリスが
再び不思議の世界へ再来するという内容のものでした。
そこでは赤の国女王が不思議の国を牛耳り、乗っ取っておりまして。
アリスは白の国女王と一緒に赤の国女王へと戦いを挑み
暗黒世界から和を取り戻してゆくという感じのお話でした。
ストーリーは王道的ロールプレイングな試練を一つずつ
コツコツこなし、ラストで赤の国が所持する最強ドラゴンと
アリスが一騎打ちで戦い、その周りの兵士達も世に一緒に入り乱れ
大乱闘繰り出す感じ、単純明快な流れでしたが。
ティムバートンの紡ぎ出す
怪しげでトロリと癖のある匂いはやっぱり居心地良いんですよね^^
王女がフラミンゴパターでハリネズミをボール見立て
フルスイング豪快飛ばすとこだとか..、生きた豚のお腹を
足安めするクッションに見立て、ずっしり足かけしたり。
ブラックで闇の部分そそりくるユーモラスな演出が
何ともたまりませんねー、ふふふっ^−^
頭でっかちな赤の女王と対立する美貌麗しき白の女王..、
実は姉妹の血縁関係でして。最後までお互いが分かち合えず、
戦いが決着してしまいますー。赤の女王は永久に誰も住まわない
無人島へと流刑されてしまいますが、今までしてきた
数々の極悪非道な罪を考えれば、まだ優しい処置だったではないかと。
妹である白の女王の姉に対しての
せめてもの情け心だったのかもしれませんねー。
画像の板に描いた作品は葉書サイズに、はたまた猫をボールペンで
サラサラ合い間縫って簡略的に製作^−^
雑貨感覚な形で猫展へとお手軽エントリーいたします。
特大の頭に対し体が異様なくらい小さいのです。
アリスの赤の女王様でも
ここまでアンバランスな体系じゃなかったしなぁ「笑」
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2010/04/18
10W猫展に出展する猫殿達が出揃いましたー。
3点出展する予定なんだけど
まだ搬入まで10日ちょい時間あるから、もう少しだけ
猫達を製作しようかと検討しております^−^
以前に描いたスノーボーイを加筆して出来上がったのが
今回仕上がった新作、摩訶不思議キャットなんです!
時間経過した作品に手を加えたりして再構成するのって
リサイクルな感じとか、新たな表情を
立ち登らせてくれたりするから好きなんです、
これまでには無かった発見を見い出せるので、
ちょくちょく気になった作品に手を加えたりするのです^^
昨日は恒例の大阪行脚でいろいろ動き回り、言葉の出し入れも
たくさんシャキシャキいたした感じです。
作家さんの足立さんから貴重な話をたくさんしていただく。
自分より年重を紡いだ経験豊かな人の放つ言葉は芯が太くて
学ぶ事が多いなぁ..と思いました。
大差なんて実はそんなには無くて、ほんのちょっとの開き、
ここがポイントなんですよね。
微妙な差の違いで行列が出来るのか、はたまた店にガランと
空きが出来、暇を持て余してしまうか..。
このほんの少しの距離がとても重い意味あいを
持っているのだと考えさせられました。
そこには何度でもリピートして通いたくなる
その人ならではのスープが編み出せる秘訣があるのだと
ジンワリ考えをを巡らせました。
パネル板、これからはキャンバス作品に統一されるとの事なので、
宅急便でまとめて送ってくださるとの事、
誠にありがたいですねぇ^−^
染料ボールペンは塗り潰しても
ふんわりしつこく形が上へ上へと浮き上がってくるので
染料ペンは×。なので顔料ボールペンを
使用しないといけないのかー..、なるほど、なるほど。
染料ペンはいわばインクジェットみたいなもので染料黒ボールペンで
描いても絵の具の上からでは、
青白く滲んで、色が変色してしまうんですね。
ようやくその謎がすんなりあっさり解決いたしました「笑」
油性、水性でボールペンを選ぶよりも、
顔料か染料かでチョイスする方が画面に足跡をしっかり
刻み付ける上では重要なんだろうね。
外に出かけると、たくさんの人から
いろんな事を学び取って、勉強出来ますね。
より良い刺激と好循環なサイクルで
作品作りへと健全的に還元できる気がします。
少しずつのセンチ幅で毎日、何かしら教わり学びながら吸収して、
明日のバトンへと引き継いでゆきたいものですね。
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2010/04/16
昨年あなたが参加して一番良かったと思える企画は
何ですか?」っと質問されたら即答してこう答えるだろう。
おんさ展が間違いなく最高でした!、毎年この企画には
是が非でも顔を出させて参加いたしたいです、と。
7箇所のカフェギャラリーが共同で開催する参加型企画公募。
このイベントで協賛されているギャラリーのカフェオーナー達は
元を辿ればソーイングギャラリーという一つの学び場から
巣立って出発しているのだ。イトヘンやバイエルだとか。
その方々達が一致団結して企画された、このおんさ展も
今年で待望の三周年を迎える。ここに集う作家さん達に
僕は虜になって行ったし、足を運ばせていただいた
それぞれのギャラリーカフェで暖かく
まごころ篭ったおもてなしを
自身へとギフトさせていただいた様に思う。
http://sewing-g.com/sg/
全ての人々はモノ作りをする事が可能だし出来るのだ。
これがソーイングテーブルで掲げられた、想いの種であり
それらが少しずつだけれど、広がり帯びた芽を芽吹かせ
ここの空間から膨らんでいってる様に思う。
僕もその想いに魅了させられた一人だといっていいだろう。
もっとアート作品を身近な土台に根付かせ、一体化させたい。
表現を通して紡ぎ出された作品達を人々の日常ある
風景に溶け込んだ形で、隣り合わせな存在で
あってほしいというのが率直な願いで想いなのだ。
あまりに現代アートは一般の人々と剥離、むしくは
乖離されすぎている様に思う。結局の所、アート熱が
すごい所というのは限定されていて、
ネームバリューが響き渡った作家群や歴史に名を刻む
作品達ばかりに長蛇の列が群がり、今を息づく作家が
紡ぎ出した作品に関心がほとんど行き渡らないのが
悲しき現状だと思う。
このおんさ展、素敵で賛同したいと思えるのは
庶民に馴染みある開放スペースで
それぞれ各自作り上げた作品が共同、むしくは連結し合って
飾りつけられるところにあると思う。
アート作品だけを展示するギャラリースペースとなると
それだけが独立された隔離スペースでの
展示を余儀なくされる。なので始めから
それを目的に足を運んで来る人にほぼ焦点が絞られている気がする。
つまり狭められた閉鎖的ピンホールで
展示世界を構成している感じなんだよね。
おんさ展の場合だと、作品展以外の目的持った人が
足を運ぶ所に大きな醍醐味とワクワク心が
揺れ動く魅力がある様に思う。
つまりお茶をしたり雑貨や書籍など買いにが
当初の目当てであったりする。
普段絵だとか立体オブジェなどに触れたりする機会が無い人が
催されている企画展を目の当たりにして、何かいつもとは違う
空気だとか匂いに少しずつ惹き付けられてゆく。
そこで展開されている
世界観に興味持ってくれて、イメージを心の中へと
ジンワリ浸透さしてくれる気分に浸ってくれたら
最高に嬉しいんだよね。
アートの世界で、味覚が鋭い人や表現に精通している
マニア.フリークばかりを相手どるのでは
現代マーケットは、ますます衰退の方向へと進んでゆくだろうから。
表現に興味や関心が薄い人達をこちら側へと振り向かせ
開かれた広がりある土壌へと種を撒き、還元させてゆく事も
とても必要だと思うし、アートシーンが
今よりも活気あって賑わい豊かなモノにするには
無関心のオーディエンス達を魅了させ、
ときめかせる事も大事な気がいたすのです、うん。
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2010/04/16
0.7ミリの厚さ太めボールペンで板を掘る様に
ゴリゴリしながら仕立て上げましたー。
なにせ薄っぺら板なものだから、割れない様、
力みすぎず手を動かす感じで注意払いながら作業いたしました。
人形フェスタで飾る板を余分にいただいたので、
その一枚を使用。まだ人形フェスタで展示した
作品を取りに行ってないので..今週末辺り
貰い受けいかなくてはなりません。
最近はアクリル絵の具で描いたりボールペンやマジックで製作したりと
一作ごとに画材を入れ替えながら、むしくは組み合わせながら
製作に励んでおります。とにかくいろいろ試みて
実験を繰り返し、探り探りしてゆく事を常に念頭掲げ
作品製作挑みたい感じですー
新たな船出、旅立ちへと繰り出す季節が到来です、
フレッシュに気持ちを切り替えて頑張ろっ^^
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2010/04/15
等伯行って参りました〜。館内に入るまでざっと50分くらい
かかり..しかも外はひんやり冷えてて寒かったです。
ずらりと万里の長城の如く人が連なっている光景を
久々に美術館で目の当たりした感じです。
以前見た若冲や雪舟も同じ様な大名行列で、
最近混んでた展示では井上雄彦展最後の漫画展が
その大波あった気します。
ようやく小一時間待った末..、
館内へとやっとこさ侵入出来まして..。
始めの方は混雑している中、遠まわしで眺めておりましたなぁ。
けど、どちらかというと最初のフロアーより
奥にある作品群の方が大粒揃いで見物だとは思います。
展示終盤は大っぴらに貼り付けられた金箔屏風絵や
巨大な掛け軸に描かれた仏の最後を
妖怪やら動物らが看取る作品、静寂感溢れる静けさが
画面から絶える事無く木霊する国宝.松林図屏風など目白押し。
様々な技法を変幻自在に橋渡ししながら
それぞれの画法を見応えある図像へと描きあげた等伯に
うっとり魅せられた感じです。最後の晩年の方に描かれた
作品からは、発するパワーが衰えるどころか、
ますます勢いよくイメージスープが噴出していってる気がしましたね。
ダイナミックでとめどない前のめりな姿勢を
ビリビリと垣間見れて、ただただ凄いなぁ..と
頷きながら見とれていました^^
http://www.kyohaku.go.jp/jp/index_top.html
その後、高島屋で風景画の展覧会を鑑賞。恵文社行った時、
ただ券をフライヤー置き場で発見したので
なんとか行かないとと、思いまして。
今は、からっきし見かける事が無くなった
昔ながらの田舎景色。藁でふっくら紡ぎ上げた感じの屋根や
老朽化で捲れて土が零れ落ちた壁、
青く一面に大きく広がるスカイブルーな青空など。
やんわりした刻が画面から、たゆたい流れてゆきます〜。
全ての事柄が、ものすごいスピードで加速していく現代には無い
のんびりした対照的歩幅なメロディーが
耳を澄ませば聞こえてきて、それがとても居心地いいですね^−^
射手座ギャラリー
境界が曖昧に溶け込んだフリル素材で形成された
オブジェアート。ホワイトキューブスペースから
薄っすら浮かび上がり、些細な表情が見えてくる。
同時代ギャラリー
歪んだ都市を人や乗り物がすごい物量で行き交う。
ニュートロン
陶器作品を平面と兼ね合わせての展示。土偶的な古めかしさや
太古からの鼓動が画面から揺らめいてくる感じ。
外の壁面スペースは森を題材にした風景作品。
太陽から射してくる木漏れ日を浴びて、キラキラと森が
生命賛歌を歌いながら輝き出し
キャンバス内側から外側の現実世界までそれが溢れ出してくる。
そんなこんなで等伯画伯の展示を早い段階で
見ることが出来たので、ほっと一安心です。
これが休日とか展示終盤になると、人の数が鰻登りで
日に日に増えていく気がするので、早い内に鑑賞する事を
オススメいたしますー^ー^
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2010/04/13
ある企画展で並べられていた二つの作家達の図像。
一つは以前にも目を通した事のあるビジュアル。
もう片方は今年産み出されたばかりの製作年2010と記された作品。
一つ目の作品は何度か個展などで見ている旧作なんだけど、
見飽きる事が無くて、ずっと眺めていられる。
その時、その時の見方で自身から
考えれる思想の成り立ちを変容させてくれる気分に浸れる。
画面から揺ぎ無いパワーと
美しい静寂感がひとひと漂い、うっとり見とれてしまうのだ。
紙の切れ端から延長され、覗かせた木目の古めかしさが
なんとも言えない深々した味わいを醸しだしている。
もう一方の新作2010で提示された作家さんの小品は
一見、押し迫るパワーきめ細かい密度で画面が綴られ、
樹海スープをふわふわ彷徨っている様な
ふいんきある作品だとは思う。ただ、このイメージソースの
系統は少々パターン化してきた気がする。言い切ってしまえば
見飽きた印象を受けた。
少しずつ、ちょっとずつでいいから
画面が次なる航路へと突き進んでいって、
自分の閉じこもった枠内だけで展開されている殻を
打ち砕いて開かれた
外側へと積極的に乗り出し
視点を定めていってほしいと言うのが率直な所。
ギャラリー巡りしていて思うのは、無料で作品鑑賞出来るとはいえ、
そこに行くまでの労力と時間、お金を
費やして出向くのだから、作品を展示する側も
それなりの気負いだとか責任感をガッチリ背負ってほしいなー。
ここまで足を運んでホント良かった..と、心底思える様な
作品作りを見せてほしいと言うのが実直な願いなのだ。
これは作品発表している自身にも言える事で
展示会を開いた場合、鑑賞者が、この展示空間に来て
良かったよと、打ち震えれる様な作品展に
仕立て仕上げなくては..と重々思うのだ。
良い作品展に遭遇すると、その空間そのものを切り取って
心の中閉まい込み、その空気感を自宅の部屋まで
持ち帰りたい様な悦へと浸れる。
その人の世界感が色濃く作品ワールドへと反映された
個が紡ぎ出す唯一無二のイメージスープ。
そこでしか手に入らない様な展示スパイスをギャラリー空間に
おいて、強く欲しているんだと思う。
アートクラフトの場合なんかだと、僕の場合、
何かの用事を済ませたついでに
ふらりと立ち寄る感じで足を運んでいる気がする。
何処のクラフト市やアートフリーマーケット行っても
似たり寄ったりの万人視覚に対し
自然とフィットする様な、誰が見ても理解出来るライトなものが
目に往々、飛び込み写る。伝達性は幅広いんだけど
何処にでも埋もれてしまえる様な作品が大半だというのが
正直なところだ。雑貨的な手作り感覚で見る分には
手頃に楽しめてよいと思うんだけど、
アート作品としてじっくり見つめながら想いを巡らすのとは
担う役割がやっぱり違うんだよね。
なのでギャラリー空間に対し求めているのは、最初に記した様な
その人ならではの形態だとか匂い、色彩、空気なんかが
表現する支持体に凝縮された結晶の様なモノを
体感したくて、日々胸を躍らせながらワクワクした気持ち
宿らせて足を運んでいるんだと思う。
そこでしか手に入らないもの、その人にしか出来ない
作品作り、そんな至極素敵な世界に魅了されて
今週もギャラリー巡りへと繰り出して、大きな打ち鳴らす刺激を
大いにいただきたく思うのであります。
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2010/04/12
新作、バシリスクな猫田君が完成いたちました^−^
猫の季節シーズンがいよいよ到来いたしますね、うむ。
あと一点、猫作品を完成させ、大阪一集客率のある
10Wギャラリー猫展で、ど派手に飾りつけますよっと^^
浮世離れした化け猫に、誰も買い手が付かない事..確実なので、
今回は展示のみで作品展に挑もうかと企んでおります!
http://www.10w.jp/index.html
ツイーター始めたんだけど、使い方がまだ上手く操れず、
いろいろ厄介な感じです。使い慣れるとツイーターならではの
コミュニケーションツールたる醍醐味が分かるのかもしれませんが。
ミクシーのボイス機能って
要するにツイーターから真似た模倣ですよねー..。
なんだかツイーターにはブロック機能たるものがあって、
それを使われると使った人に対しての発言権が失われるらしい..。
やられたら凹む事、確実ですから、うん。
リツイートとか何なんですかぁぁ〜〜〜!!??
まだまた拙く使ってる感じなのでご了承くださいね””
失礼無い様、気を付けますからよっと^−0^
多分ツイーターに関して言うと普段頻繁にコミュニケーション
取ってる人なんかよりも、これから仲良くしたい人とか、
なかなか会話のきっかけ掴めず互いが、しどろもどろしてる
関係の人との距離を縮めるのに、とても適しているのでは
ないでしょうか?一言、二言、簡略的に呟くだけなので、
返信も至極早く出来るから、ある程度距離間ある相手との
間を和らがせて、身近な間合いまで歩み寄れる感じな気がします。
ブログだと考えてる内容を一まとまりの
ボリューム感でドッシリ伝える良さがあるんだけど、速攻的な
コンタクトツールとしては、かなり遅い感じなのかもしれませんね。
http://twitter.com/taiki30
長谷川等伯〜〜。早めに行かないと終盤は長蛇の列になるの
目に見えてるから、今週辺り、
さっそく乗り込んでゆこうかと思います〜^−^
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2010/04/11
エコバック展搬出を手伝いつつ交流会宴の準備へと取り掛かる〜〜。
エコなバックをギャラリー空間から
一つずつピンをはずし、郵送するバック、売れたバック、
お持ち帰り直バックの三種類へと区分ける。
机にエコバック展で大量に余ったフライヤー繋ぎ合わせた
DMシートを敷きつめて、その上に日本酒や焼酎、コーラなどを
並べ、大まかなセッティング終了〜〜^^
5時から一時間ほど、人が全く来ない状態..だったのでぇ..、
かなりの焦りと不安を抱えつつ「笑」、6時すぎから
徐々に宴の席へと人が集まり、楽ち嬉ちいパーティーに
なった感じでした^−^
作家さん達とワイワイおしゃべり&しゃべ栗を5時間ほど
ヒートアップしながら栗広げ、他愛ない話から
アートマーケットの行く末など、真剣談義も
少々交えつつ、良い具合で食べ物をムシャムシャこの日も
頬張る事に成功いたちましたぁぁ^−0^
ETさん持参の唐揚が至極良い揚げ具合で極上手でして、1箱分くらい
拙者がペロペロ丸呑みしちゃいましたかな、てへへっ
スモールピザに551のシュウマイ、普通っぽいシュウマイ、
ぶどう酒ワイン、日本酒、王道コーラーなど。
とにかくガツガツ、パフパフ、食べれるだけ
胃袋に流し込み、バイキングな状態でして、
ちと欲張りすぎました〜。
一人ずつの自己紹介と展覧会の告知した後、大和路線で
ウトウトしながら、この日も無事帰路へと帰りまちたとー。
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2010/04/11
大阪に予定を入念計画立ててのギャラリー巡り敢行^^
まずはE-maで開催中のディグミーアーティスト2010展覧会を観覧。
E-maでは吉田依子さんの作品が
一番目を惹きました。掛け軸に黒の墨で描かれた感じのする
画面をウネウネ這いずり回る電気コードモチーフが
迸る旋律奏でていて至極かっこよかった。
御堂筋線に乗って中津へ。
ラマダホテルにmomoさんの個展を見に訪れる。
ホテル入り口前には長っぴろい黒リムジンが停車していて、
それを横目でドギマギ見つめながら入り口入ってすぐの
小スペースに飾り付けられている作品一覧を閲覧。
個人的には兎のフードを被った、つぶらで無垢な表情を
浮かべてる女の子達の作品、破れたぬいぐるみの下から
顔を覗かせたちょっぴり危うい気持ちに浸らせてくれる
苺を齧ったガール作品がとても気に入りました。
本人ともお話出来て緊張&ドキドキな心境でちたなぁ〜。
そこから阪急中津駅まで徒歩で移動。
中津アートカクテルではアートカクテル所縁の作家さん達を
一同集めた三周年企画展が開催中なんです。
サンプルと書かれた作品図録の内容が良かったので
レジで買おうとしたのだけれど、一般販売は
してないとの事で、ちとガックし。
梅田まで戻ってそこから谷町線に乗り換え中崎町へ。
ワンプラスギャラリー
不思議の国のアリスをテーマにした企画展が開催中。
切り絵作家の百絵さんや井上豪さんなどアートフェスタで
馴染みの作家さんがちらほら出品されておりました。
普段は写真展示がこのギャラリーは
メインで催されている事が多いんです。
イトヘン
ツチノコシャベルというタイトルの付けられた展覧会。
切り崩された無秩序なのだけど、なんだか安心感が
やんわりと芽生えてくる様な世界感、素敵で引き寄せられるよなぁ。
御堂筋線に乗ってディグミーアウト心斎橋会場へ。
こちらの展示は、おちゃらけたノリの絵が全体的に
多くてあんまりでした。今年は底力感じられる
デザインアートが全体通してあまりお見受け出来なく、
衰退的な面影を象徴してる感じでしたね。
パライソ
一コマでオチをつけた感じのキッチュなウサギを
主軸に添えた漫画絵。
アートハウス
こちらが、なかなか良い感じの二人展でして。
似たような系統の二人がよりよい具合で世界感を相関響かせ
拡張している感じかな。サーカスの面白い珍場面を
覗き見ている空気へと誘ってくれました。
オソブランコ
アルミ金属を加工させて作られたオブジェ作品達が
空間をメタリカルな様相でデコレート〜。
天王寺ナノギャラリーへ
空間一杯にオリジナルエコバックが、たわわ実っていて
エコバックの森を正に形成しているかの様。
ここで顔馴染みの面々と多々遭遇いたしまして^^
あーネ君、上田さん、ぴちゅなさん、おおしろ晃さん達と一緒に
谷六居酒屋へと繰り出す^^^
庶民的でレトロな空間でワイワイと、
楽しくまったりしゃべ栗出来て、とても楽しかったです^−^
ここでの料理は全て野菜のみなので
すっきりヘルシーな味わいなのです。
トマトソースに入ったお餅、筍、おにぎりなどを
ムシャムシャ食べくりながら、ビールを胃袋目一杯流し込み
歩きまくった一日を爽快に締めくくりましたとさ
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2010/04/07
鳳凰編、おおまかな話の流れ
生まれたその日に片腕、片目を失った我王。
その我王に片腕を斬られた茜丸。
15年後に仏師として鍛錬を積み重ねた二人に
宿命の対決が訪れる事となる。
都の帝から東大寺の鬼瓦を競作で作るよう命じられる。
この二人、物語の始めは我王が悪の塊で
茜丸の方が善良な人物だったんだけれど、
物語が進むにつれ茜丸の方は心がよどみ、汚れ果ててしまうんです。
我王の方は間逆で巻き起こる数々の転機だとか
光の方向へと変貌させれるきっかけが幾度となくやってきて、
当初、手に負えなかった悪羅漢っぷりから
聖人君主みたいな人間へと生まれ変わるのです..。
一方の茜丸は膨張した野心や欲望に身を焼かれて、
朽ち滅びてゆく事となるのだ。
本来、仏像はなんのために彫るのか..、根底に宿る本質を
高く築き上げてしまった地位や名誉のために
見失ってしまったんだろうね。
ようやく火の鳥も折り返し地点へと差し掛かってまいり
まちた^^全て読み終えるのが非常に名残惜しい感じです。
明日は天王寺nanoギャラリーの交流会が17時〜21時迄あります!
どなたでも気軽で手軽に参加出来るのでポートフォリオ持って
遊びに来てくださいね^0^
ワンドリンク、ワンフードを持ち寄るのが唯一の必須条件
なのでよろしく^−^エコバック展も明日の19時まで
大好評開催中!?なのでそちらと合わせて
お立ち寄りください!一応NANOギャラリー隠れスタッフなので
宣伝しときましたよっと^−^http://nano-gallery.com/
明日は中津アートカクテル.ラマダホテル.ディグミー2会場.
天満のギャラリー界隈.イトヘン、行けたらギャラリーかのこを
経由してから100人エコバック交流パーチィーに殴り込みかけたいと
想い想いますっ!!![m:242]
くちなしの丘に率直な、まごころや慈しみを寄せつつ
朝の目覚めを迎えている今日この頃でございますっ^^
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