川瀬大樹

画家

7

京都府城陽市

0

http://www.facebook.com/home.php#!/pages/%E5%B7%9D%E7%80%AC%...
social
  • 3

    Fav 238
  • 9

    View 632,804
  • p

    Works 305

川瀬大樹

m
r

川瀬大樹

画家

  • 3

    Fav 238
  • 9

    View 632,804
  • p

    Works 305
  • タイタンの姑息な戦い^^

    ゼウスの息子が主人公としてストーリー展開されゆく物語。
    人を造りたもうたゼウス神と、その信仰に反旗を翻した人々との
    壮絶な戦いを描いたお話。人々の祈りの力によって
    神々は永遠<トワ>の生命を得られていたのだ。
    クライマックスでは海辺にある王国都市と同等くらいの
    サイズはあろうかと思われるクラーケンと呼称される
    最強の魔物が出没するのだ。
    そしてそれを抑制しようと立ち向かう主人公との一騎打ちでしたが、
    隠し玉として持参し切り落としたメドゥサの首を
    真っ向見せつけ、開眼した邪眼によって巨漢クラーケンは
    あっという間に石化凝結してゆくのだ..。
    髪の毛が蛇になってる女子って、なんだか良いよね、うん^^
    旅の途中で出てくるジンと呼ばれる人から別の生命へと
    変容遂げた砂漠の民。顔が流木みたいな木目風味になってて、
    怪しい妖術を使い、数百年の寿命を持ち合わせた種族。
    巨大な皮膚を身に纏うスコーピオンに搭乗しながら
    キャラバンを組み、背中に居住空間を作って
    旅をしてゆくシーンとか、
    個人的にはぐっと惹かれる要素ありました。
    僕らが旅に出る理由が、いくつかばかしあって
    その内の一個に着実、当てはまる気がするよなぁー。

    板にボールペンでの製作を今日も、
    猫まっしぐら創作しとりました。
    ざらつき感ある硬質な素材にペン入れしながら、
    無謀な製作方法に敢えて挑戦している所が良いのだと..、
    気持ち鼓舞させながら、打ち込んでゆくのです。
    途中頭の呟きで、もうちょいパネルサイズ小さければ..とか、
    次は水張りで..など、弱音や愚痴を吐きつつ、ひたすら描き描き。
    ゴリゴリと画面を黒く塗り潰してゆく過程は
    なんだか軽く汗を流してる爽快感あって楽しいかも。
    個人で他者と話を紡ぐより頭の中で呟く方が
    一生分の中で遥かに多いんだってね。人との会話は
    氷山の見えてる部分であって、
    見えてない沈み込んでる何倍もの容積を
    自身との対話で綴り出しているんだね。個人での
    脳内でのぼやきって、呼吸するのとなんだかとても似ていて
    当たり前の動作としていて普段、意識しない感じかも。

    今週はハナレグミ、家族の風景をボリュームフルスロットルで
    鳴り響かせながら、一週間を気持ちワンクッションで落ち着かせ
    やり過ごせたら幸いであります^−^

    Comment

    • ログインするとコメントを投稿できます。

      投稿
  • 板パネルにボールペンで直に表現^^

    板パネル、とにかく固いのです..。ボールペンを力強く握り締め
    横に流れゆく木目ライン抗う感じで
    筆圧目一杯描いております。かなりの力技が要求
    される感じなんですよ、うん。紙を水張りして描けば、
    すんなりと線が乗せられるのは
    おのずと分かっているのですが、あえて木の質感を
    生かした上での作品世界念頭に置いて
    展開させたいんです。壁画に描かれた原始的な
    クラシカルイメージスープを綴り出す感じでいきたい感じです。
    描き終わった後は少しずつ
    手に蓄積された披露ダメージがジリジリ伝わってきます〜。
    腱鞘炎にならない程度に..休憩挟みつつ
    製作していってる新展開シリーズ作品。
    完成後、企画展で発表するのがとても楽しみです。
    新たな試みで画面構成された絵って
    ネガでもポジでも、とにかく反応の声を伺いたい感じなんです。

    ギャラリー巡りなどして思うのは
    自身が取り入れて昇華させたいなぁ..、と思った表現技法があれば
    すぐにそれを取り入れ、試作させるのが
    大事だよなーって思うんです。ビビーーっと来た直感的感覚を
    頭に染み込ませた後は、手で動かしながらその感覚が暖かく
    冷めない内に噛み砕き定着させる具合で。
    そうしないと時間と共に直感的閃きは記憶の奥へ奥へと
    追いやられ、二度とそれは手に出来ないモノに
    なってしまう可能性だってあると思うんです。
    とにかくこれだと心が込み上げ、湧き出した即効的な
    揺らめきは実践で即、身体刷り込ませ
    インプットさせてみる様にしたいんです。
    そんな事を最近は意識しながら作品表現と
    向き合い製作しとります。ボールペン、マジック、
    淡い墨絵風味なテイスト、板に直接描き表す、紙を
    支持体に張り合わせてボールペンで次は描いてみるとか、
    常にスピーディーに揺らめいた直観を頼りに拾い上げ、
    画面をより良い方向へと導いてゆけれれば幸いですね。

    Comment

    • ログインするとコメントを投稿できます。

      投稿
  • アートムーブ受賞作品&アートダイブインタビュー記事掲載^^

    今月末のアートダイブのフリーペーパーマガジンに
    前回のアートブース様子と、インタビュー内容を掲載して
    いただきまちた^−^三人んの作家さんのインタビューが
    載っておるのですが、他の二人、pontaさん、おはるさんは
    まだ学生だとかで凄いっス。拙者だけ年齢がかけ離れていて..
    少しこっ恥ずかしいですが、まぁ、遅咲きで
    春の巡ってこない可哀想な作家代表格として
    許してくださいよぉぉ〜〜^^

    インタビュー内容を威風堂々、竜巻旋風脚で、記載いたします!!
    ○作家.川瀬大樹!!!
    第一回目のアートダイブには、アート仲間と共同で出展しました。
    このイベント、それぞれの歩調に見合った多種多様なブースタイプが
    用意されているので、自身に適した展示空間を選び取って、各自の
    持ち味を最大限に生かせるのが魅力です。
    雑貨メインのクラフト系作家さんはフリーブースエリアで机や棚などを
    駆使して展示するのが適していたし、原画作品主体の作家だと、
    ギャラリーブースエリアのパネルに飾りつける事で冴え渡る
    見立てだとか、自立性ある臨場感を際立たせる事が出来ると
    思うのです。本格的なアート作品から、身近で手土産感覚な
    アート雑貨まで、千差万別軒を構えていて、アートフリークも
    そうでない方々も双方満足できるアートイベントになっているのが
    強みではないかと思いました。僕自身原画を買っていただいたり、
    新しいアート仲間「乾さんや竹下さん」が出来たり、大変有意義な
    イベントでした!5月末に開催される第2回アートダイブも
    シェアブースで参加するので是非お立ち寄りください!!
    ●アートダイブ京都みやこめっせ第3展示会場Aフロアー
    開催日時2010.5.29.30 開催時間11時から17時迄
    http://www.artdive.net/

    そしてアートムーブ2010の展示会も
    アートダイブと日が重なっての開催です!!
    http://www.potatochips.co.jp/
    5月末はアートイベント過密週間超特急
    エクスプレスであります〜〜^−^
    アートムーブ新刊52号をやっとこさ購入^−^
    賞をいただいたキリンとマトリョーシカまでの道のりが
    一ページ丸々、掲載していただきまちた^^^^^
    簡単なインタビューとプロフィールも
    ページ後半で掲載されているので、そちらも
    さっそく紹介いたしたいと思います。
    ○大阪市教育委員会賞受賞 川瀬大樹!!!!
    近作の中で自身が特に思い入れあるお気に入りの
    一点を応募させていただきました。
    受賞の知らせを戴き、歓喜の波が心一杯押し寄せてきました。
    日々コツコツと積み重ねてきた小さな事柄が大きな成果となり
    実ってくれたんだと思います。
    <活動経歴>
    5月アートスペース亜蛮人個展
    8月堺アートワールド出展
    11月 月夜と少年個展
    11月 アートストリーム2009出展
    <受賞歴>
    第23.24福井サムホール入選
    第7西脇サムホール入選
    VADDアート第2.3.4.入選 第三回ガレリアレイノ入選
    第18回アートサロン絵画展佳作
    2008アートムーブ天王寺学館賞受賞

    5月は、何かと投げかけた波紋が自身へと跳ね返り
    報酬として有機的還元出来ている感じなので、
    この波をさらに勢いよく肉付けさして
    ガッツリと中枢に有る骨付きビブロースを
    あんぐり口を開放させながら頬張れれば幸いですね、ぬふふっ^−^

    Comment

    • ログインするとコメントを投稿できます。

      投稿
  • 大阪ギャラリー目白押しラインナップ紀行^−^

    今週はより良い作品展がずらりと目白押しなので
    ドドン!!っとまとめて紹介させていただきます^^
    ペーパーボイス(平和紙業)
    大阪市中央区南船場2の3の
    地下鉄 御堂筋線〔心境橋駅〕1番出口より徒歩7分
    9:00〜17:00土・日・祝祭日休館
    様々な紙素材を幅広く取り扱ったお店でして、引き出しには
    いろんな系統の紙が千差万別、収納されているんです。
    そんなペーパーボイス内に在るギャラリー空間では
    ただいま雑誌イラストレーション2009でチョイス入選を
    果たした精鋭作家部隊の作品一覧が豪華絢爛一同に
    観覧出来ますーー。今回はマイミクのきゃめろんさんが
    輝かしく入選されています、すごい^^暖色系の極彩色豊かな
    ワンちゃんの作品が眩い光を解き放ちながら、
    飾り付けられておりました^^
    ミロコマチコさんのニョッキリ大きく大きく突き出した
    巨大な角が印象的な水牛や
    ルイ十六世やマリーアントワネットを浮き彫りに際立たせた
    作家さんのお茶目作品、良かったです^0^

    ペーパーボイスの筋にあるaiギャラリーで友人の乾さんが
    四人展をやっているのを見にゆきました^^
    「breeze in may 〜五月のそよ風〜」
    http://www18.ocn.ne.jp/~nakayama/gallery.htm
    四人展 *大阪 心斎橋* 
    2010/05/11(Tue)〜/05 /18(Tue) 13:00〜18:00
    ai gallery  
    大阪市中央区南船場3-2-13 安栄ビル82号室
    2F 廊下進んで一番奥 印刷用MAP
    今回はこの企画展に向け、描き下ろしの新作が
    ドッサリ一覧出来ちゃいます。
    時間の合い間縫って、よく頑張ったなぁ^−^
    前回の個展では普段のアートクラフトマーケットやお仕事で
    使っていた原画をまんま延長線上で
    飾りつけた印象でしたけれど
    今回は旬な今の気持ちを実直に捉え、描き表した作品を
    一望出来て、とても良かったです^−^
    手作り市やクライアント挟んで作る以外での新たな表情を今回の
    展示では立ち登らせてる感じがいたしました。
    ギャラリーなどでの展示会では
    新作を作る事を前提に一から紡ぎ上げて
    製作すると、自身の描き手としての軌跡を辿る事が
    出来、今までに無かった世界へと
    舵取りする事可能なんだと思うんです。
    これからの作家活動のより良い発展を応援しとります〜。

    アートスペース亜蛮人
    田中誠人さん個展 〜海の中で見る夢〜
    来週の火曜日迄 13時〜20時
    http://www.aband.jp/
    ○作家さん紹介文ホームページから抜粋
    泡立つ波にまどろむクジラ
    人知れぬ深海で潜水艇は遠い夢を見る
    それは遥かな海の吐息
    新進作家が渾身の力で表現する、壮大な夢空間をご高覧下さい。

    ギャラリー入ってすぐに浮遊した巨大白骨鯨が
    ギャラリー内をやんわり外に突き出そうな
    押し上げる勢いで漂っております〜。
    古代ロマンに想いを馳せ巡らす感じ。
    2階の古い木で組み立てられた潜水艇。窓を覗き込むと、そこには
    魚の揺らめいた灯火が微かな波動となり、ゆらゆら船底を
    往来しているのを覗き見る事が出来ます。
    しばし夢うつつになりながら、海底宇宙へと
    繰り出してる感覚が心地良かったです。
    とても入念に作り込まれた見応え充分な展示会なので
    こちらも是非、オススメですー。

    日音色カフェギャラリー
    原 康浩 作品展 「すべてまぼろし」
    2010年5月7日(金)〜5月25日(火)
    13:00〜19:00 定休日:水・木
    http://www.hineiro.com/index.html
    原さんの展示会、見てきました。
    遠い様で実はとても真近な世界。
    全ては幻なんだけれども、確かに自身の手の内へと
    還元され、その温もりを、ひとひと実感する事が出来る物語、
    見させていただいた感じです。
    懐かしい様で何処か香ばしく、日常の中に潜みし
    キラキラとしたノスタルジックな音色。
    そんな落ち着ける場所を画面と対話し、見出せる感じ。
    とても素敵な作品、
    これからも末永く見続けてゆきたいと思いました、うん。

    10Wギャラリー猫展 17日休廊
    今月22「土迄」 14時〜19時迄

    猫による猫のための猫だらけ満載の
    ネコ企画に参加しとります!現在大好評開催中ですよ^^
    とにかく平日でもギャラリーは人でぎっしり饅頭なんです^−^
    二週間の開催で集客ざっと1000人越える、
    並外れた集客力..圧巻ですねぇ。
    とにかく猫をあしらった様々な猫グッズが
    会場オール犇めき合いながらニャンニャンディスプレイ
    されておるんです。お気に入りの猫グッズが
    必ず見つかるはずなので、是非お越しくださいな^−0^
    http://www.10w.jp/index.html

    Comment

    • ログインするとコメントを投稿できます。

      投稿
  • オマケ診断書

    マイミクさんがやってみて興味湧いたのでやってみたぞっと^−^

    http://salesman.hanihoh.com/
    ゴホン。では、資料をまとめてきましたので、これからみなさんに、川瀬さんの素晴らしさを説明させていただきます。

    ◆変人と天才の間で

    川瀬さんを簡単に「天才」と表現できればいいのですが、どちらかというと常軌を逸した「変人」というほうがしっくりくるかもしれません。まず彼の発想力はずば抜けており、ものごとをあらゆる角度から捉える能力があります。また、様々なアイデアを生み出す能力があり、それだけでも彼の生き方はオリジナリティ溢れるものになるはずです。が、それ以上に、彼は世間をあまり気にせず自分をスタンダードとして生きる傾向があり、行き過ぎた独自路線が「変人」さを漂わせます。職業としては、芸術家、詩人、商品やイベントやビジネス等の企画全般、何らかのプロデュース業で力を発揮します。なお、このような人材は、なかなか取り換えがききません!

    ◆集中力が散漫?

    川瀬さんの危ういところは、集中力や持続力の足りないところです。これは勉強や仕事などを数時間で区切ったときに集中しきれないという意味だけでなく、自分がひねり出したアイデアを最後まで遂行していくということも苦手であるということです。例えば新しいビジネスや何らかの企画を考えても、楽しいのは考えるところまでで、すぐにまた次のアイデアなどに心を奪われたりします。残念ながら、彼は種をまいても彼自身で稲を刈り取ることはあまりない、ということです。さらには、素晴らしいアイデアを思い付いたときにそれが反社会的であったり非合法であったりしても、思わず実行したくなるクセがあります。周囲の人が止めてあげましょう。

    ◆安定感と誠実さ

    恋愛という視点で言えば、川瀬さんは第一に誠実で、よほどのことがなければパートナーを裏切ったりはしません。しかもなかなか芯の強い男であり、浅はかなところもほとんどないために、恋愛においては安定感があるほうだと言えます。人間的にも成熟が早く、結婚相手としても向いていますし、年齢を重ねるごとに「尊敬できる彼氏(夫)」になっていくでしょう。派手さはありませんが、素朴の中に深みのある川瀬さんは、付き合いやすい男性の中でもまさに「王道」なのです。

    ◆やや粘着質?

    しかし、女性からの視点で言えば、欠点もいろいろとあるかもしれません。例えば彼と付き合った女性は、彼の粘着質でやや面倒な部分に気づくでしょう。場合によっては束縛したり、理由を言わず黙って怒ったり、しつこくグチグチと文句を言っていたり。ノリも悪いし、付き合った女性からすれば途中から性的魅力を感じなくなり「男」に見えなくなる可能性も。いかに彼に自信をつけてカッコよさを保たせるか、それは付き合った女性の器量にかかっているのです!


    ◆能力型
    「天才発想」タイプ

    インスピレーションが鋭く、創造力や発想力に優れる。思考力もあり、不安定さを補う。人付き合いは苦手。世間に関心が薄い。デザイン等のセンスはイマイチ。器用さはない。

    ◆才能を発揮しやすい職業

    作家、プロデュース業、イベント等の企画

    ◆才能を発揮しづらい職業

    ホスト、デザイナー全般、舞台に立つ仕事

    ◆うまくハマればズバ抜けた能力を発揮しそうな職業

    (主に理数系の)学者、発明家、芸術家

    ◆恋愛における長所

    ・考えが深い
    ・マメさがある
    ・結婚向き
    ・浮気や風俗からは遠い

    ◆恋愛における短所

    ・変に怒りっぽいときがある
    ・感情的に理屈を振り回す
    ・思い込みで嫉妬深くなる
    ・ノリが悪い

    Comment

    • ログインするとコメントを投稿できます。

      投稿
  • 京都モントレイアートフェア紀行

    ↑新作画像、トロピカーナな瞑想が
    完成いたしました^−^装飾を人物からクルクルと拡張せれる形で
    添え伸ばしていった感じですー。

    さてさて、6月からリニューアルオープンする
    寝屋川にあるフレンチレストラン.カフェドマルシェで
    作品を常設展示させていただく事となりました。
    入ってすぐ入り口にドドン!!っと、
    クワトロ戦士F30号の大作と
    一階と二階の間沿い壁面に小品サイズを三点ばかし
    飾らせていただきます^−^
    リニューアルオープンは6月4日からでございますよ〜。
    http://www.neyagawa.info/cafemarche/

    昨日は恒例のギャラリー巡りin京都へと行って参りました。
    0000ギャラリーの作品は作家全体トータルで
    60点売り上げるという前人未到の快挙を成し遂げ
    その辺りがミラクルハイパー素晴らしかった!
    また次回も開催されるとの事なので
    是非、夏の陣の方にも参加表明したいとこですなぁ^−^

    ギャラリー巡礼
    京都は敷居高いけど見応え充分な作品と数多く
    巡り合えるとこがポジな所ではないかと。
    立て続けに良いギャラリー展示と巡り合えてよかでした。

    京都アートフェアinモントレイホテル
    入館料2000円は、ちと高かったですが..打ち震える
    凄い図像群達と対面出来、心の芯までグラリと揺さぶられました。
    イムラアートギャラリーの部屋では
    久々に三瀬氏の作品と対面出来て良かった^^
    ベットの上にゆらりくらり浮かぶ和紙島と
    その奥にある壁天井まで聳え湧き立つ
    ふっくらした大らかな富士山脈。自由奔放かつ変幻自在、
    素材や技法を巧みに調理し、使いこなす
    アバウトな作品表現が至極良いのです、うん。

    そんなこんなで0000ギャラリー搬出まで近くの
    食事屋でいつもの如く食事後はお茶だけで
    長々居座り、10時前に搬出へ繰り出す。ホントは9時搬出
    みたいだったのですが..閉まってるギャラリーに
    佇んでいると、ギャラリーの人が忘れ物を取りに
    戻ってらして、運良く中に入り込み搬出する事に成功^−^
    今回はタカ君、蛇目君が二点それぞれ売り上げて、
    僕とあじこさんが一点ずつ売り上げ、アート仲間全員
    作品を売る事叶い、最高に良かったです^−^

    Comment

    • ログインするとコメントを投稿できます。

      投稿
  • 2010円で作品購入出来る展示会、京都で明日まで開催です

    新作の薄塗り墨汁風味な山脈図風景..、
    勢いと直感的閃きだけを頼りに描き上げました〜。
    アラクレバシリスク「ハチの様な架空の昆虫」が山頂付近で
    空中ボクシング戯れてたり、カブトムシが宙を舞って
    のそのそ演舞決め込んでたりしてるのであります。
    細部にいろんな小さい生物達をコラージュさせ
    埋め込んだので、画面、くまなく探してほしい感じですなぁ^^

    明日まで2010展、京都の五条に在る0000ギャラリーで
    開催してますよー。しつこく告知しちゃいます^0−^
    2010円均一で全ての作品がショッピング感覚で
    購入出来る、得々うどんよりさらにお得感溢れる企画展示に
    なっているので..、部屋に自分だけの一点を飾ろうと
    検討してるお方は、この機会に是非、0000会場でアート作品を
    購入しちゃいましょう^^拙者の作品、普段の5分の1くらいの
    コストでプライス付けているので、買いなさいってば^^
    http://www.0000arts.com/jp/?page_id=16

    ネタバレさせちゃえばね、3分の2くらいの出展作は
    僕が作家活動始めたくらいの頃に描いた作品でして。
    それを2010企画で0000ギャラリーに飾りつけていただいておるんです。
    今回の展示を機に押入れから引っ張り出してみたら、
    なんだか少しばかし新鮮な味を噛み締めた感があって。
    自分の絵なのに、このテイストのタッチは現在出ないなぁ..とか、
    この時期にしか書き記す事の出来ない思いみたいなモノに
    触れた気がして、ちょっぴり懐かしい気分になったんです。
    とりあえず新作がどんどん作られてゆくと旧作は嫌が応にも
    発表する機会失われるし、この展示を最後に
    気に入ってくださった人の元へと手の届く価格で
    買っていただいて、半永久的に飾られる場所へと
    ギフトされるのが、作品にとって一番より良い
    在り方なのかもなぁ..って心底思うんですよ、うん。

    明日はギャラリー行脚&京都アートフェアのボリューム
    トロピカル、エルンストもびっくりシャックリ巡礼を
    敢行するので、ぐっすり睡眠取ることにいたしたいと思います!

    Comment

    • ログインするとコメントを投稿できます。

      投稿
  • 2010円で作品購入出来る企画展|京都000ギャラリーで開催中^^

    今日は2010展のオープニングパーティーへと赴きました^^
    アート仲間の蛇目君、タカ君の作品が売れてる現場を
    リアルタイムに目撃ー^^お手軽な2010円価格で次々と
    購入されてゆく作品を横目に羨ましい気持ち満開で
    まざまざと眺めておりました^−^
    拙者のアニマル作品も期間中、一点でいいから、
    売れたらいいんだけど..はてさて、どうなる事やら。
    9日は京都アートフェア巡った後、0000ギャラリーへと
    再度様子見に赴こうかと。http://www.0000arts.com/jp/?page_id=16

    展示一通りじっくり眺めた後、あじこ氏と
    夕食を共にしてから、地下鉄にガタゴト揺られ
    無事家路へと辿り着きました。帰宅後、お酒グビグビ飲みながら
    ブログ書いてるので、いつも以上に
    誤字脱字多いかもしれませんがご了承くださいね〜。

    Comment

    • ログインするとコメントを投稿できます。

      投稿
  • 寺山修司映像展大阪九条.シネ.ヌーヴォにて

    京都 「¥2010 exhibition &#8211;Spring 2010」
    開催日時:2010年5月7日(金)
    18:00 open-23:00 close・8日(土)・9日(日) 
    12:00 open- 22:00 close
    Opening Party:7日 18:00- 00:00 場所:0000 Gallery
    明日の午後六時から京都のOOOO「オーフォー」ギャラリーで
    2010展開催されます^^全ての作家作品が
    とてつもなく得々価格2010円ぴったしで
    買えちゃうという..イエス.キリストもびっくり、しゃっくりな
    奇跡的展覧会なのです^−^京都に買い物ショッピングする
    感覚になって手軽で身近なギャラリー展示を
    拝観いたしに赴いてくださいね^−0^
    http://www.0000arts.com/jp/?page_id=16

    昨日は0000ギャラリー搬入無事終えた後、
    大阪九条にあるシネ.ヌーヴォへと京阪特急と地下鉄経由
    しながら行って参りました。
    http://www.cinenouveau.com/index.html
    前売り三回分鑑賞券をファミマで購入いたし、
    2時半から8時まで入れ替え休憩挟みながら
    みっちりガッつり鑑賞してきました^0^

    一本目上映作品、○書を捨てよ町へ出よう 
    とにかく出だしから内容が挑発的でありましてー。
    鑑賞者へと主人公が語り部を展開させ、物語の幕が開かれる。
    アングラ臭フルスロットルなんだけど、
    昭和的な名残りたっぷりな哀愁ドラマを滲ます
    寺山修司の映像世界に、目をぎらつかせながら
    興奮しきっておりました^−^いやぁ..、自身がかなり
    アブノーマルな部類の人種だと
    この作品肯定する事で思い知らされましたよ..。
    とにかく弾けぶっ飛んだリズミカルBGMビートと
    攻撃性と卑猥で陰鬱な過激シーンが
    満開入り交ざっておりまして。
    ワンシーンとワンシーンの濃密かつ鮮烈なシーンが上手い具合に
    縫合され、次の場面へと切り替わっているのも
    画面へと引き込まれる要素の一つとして
    効果出してた感じでした。
    兎狂いの妹とか万引き常習者で虚言癖のある祖母とか、
    スタンダード社会から規律外れた位置ずけとして存在する
    登場人物達に、愛着一杯芽生えてきますね、うん♪「笑」
    奇怪な行動の数々に目を奪われ、グラリとした衝撃を
    脳内にドロップしつつ映画が終わってゆきました。

    二本目、○実験映像集B 
    元ある映像画面を切り取ったり、上から釘やら紙を
    張り合わせコラージュが
    印象的、ストーリーはあって無いような感じかも。

    三本目、○実験映像集A
    始めの草迷宮が抜群に良かった!死んだ母親の手毬唄を
    探して旅をする少年の物語を綴った短編作品。
    奇怪な妖怪メイクを施した怪人達に刃を向け斬りつける
    畳での活劇シーンは目を見張るモノがあった。
    血走り我を忘れた主人公を嘲笑うかの如く
    愉快軽快に逃げ惑うモノノケ達が
    怪奇な笑いを誘いました。

    寺山修司の世界観って
    今は見る機会がほとんど無くなってしまった
    昔ながらの痕跡があって、それが色香漂わせてたり、
    覗いては決していけない様な危険エリアな
    アングラゾーンをまざまざ覗き穴から
    垣間見る気持ち良さが、最高に萌えるんですよ、うん。
    特に書を捨てよ、旅に出ようはDVD、日を改めて
    必ず購入したい!!、って思える宝玉作品でした〜〜。

    Comment

    • ログインするとコメントを投稿できます。

      投稿
  • とんぼりとタワーチーズバーガー

    度が過ぎたタワーチーズバーガーを..とんぼり帰宅後に
    がっつり頬張る!!!もう気分は戦争ですよぉ、ある意味でね「笑」
    チーズバーガーにパテェ肉10枚加えた
    前代未聞の正に満点爆裂サイズ、相応しいかと..。
    巨大な肉塊ボールをお口あんぐり開きながら
    1リットル飲料水と共に無理やり流し込みました〜〜〜。
    塩分がちと濃ゆくて、頭がクラクラいたします。、
    ちと濃厚すぎたなぁ..。

    とんぼり上段は人通りすごく良い歩調具合ではありましたが、
    あくまで橋と橋にある通り道の役割な感じなんです。
    道行く人のほとんどは皆、別の目的があって
    それに向けてひたすら足を進めている感じなんですよね、うん。
    興味無い人がふと目を惹かれ足を止めてくれるんって
    ホント稀なケースなんだと思う。
    興味無い代物は興味向かないままってのが
    正論なのかもしれないなぁ..と、まざまざ思い知らされた気分です。
    一握りの興味持ってくれた人と
    今回も絵を通して出会えたのは率直良かった!そういう人とは
    話しててもキャッチボールがほど良く爽快に
    飛び交えるし、何より共通項キーワードが多いのよね。
    今回の女性客さんの荒井さんとは奈良町のよつばキャフェと..、
    カナカナがキーワードでしたぁ「苦笑」

    蛇目君が、とんぼり見にふらり立ち寄ってくれたり
    パーティー店長やキリンさんらとも会話ちらほら出来、
    なんとか一日やり遂げる事が出来ました。
    来年はもう、とんぼりには絶対100%出ないけどさ^−^

    小さい積み重ねだけれど、確かな小さくきらりと光る
    雫粒子が形んなって血肉へと
    還元していった感はあります。それの地道な反復を繰り返し
    着実にやってゆく事って、とても大事なんですよね。
    それを踏まえた上で
    挑むべき刻に備え、力を蓄積してゆきたいと思います。

    Comment

    • ログインするとコメントを投稿できます。

      投稿
k
k