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2010/07/10
今週は慌ただしく外に出向きながら搬出だとか鑑賞やらおんさ交流会、
グループ展示の打ち合わせとかスタッフとしてギャラリー在廊など
いろいろバタバタしとりましたです。
久々のnanoギャラリー、居座り当番でして。
なので開廊から閉廊時間まで
みっりち在廊いたす。6人ばかしの来客の内5人は
展示してる人の知り合いばかりでした。少しクーラーの温度を
下げすぎたか..と反省。お茶汲みしながら、
展示作品の説明やら、どなた経由で来訪したのかとか聞き出したり。
来訪者は騒ぎグループの企画女性だったり、
クロッキー会の主催者であったりいたしました。
いつもクロッキー帳を常時持参している方は、
そこがチャームポイント目印なってて、
すぐに以前交流会で名刺いただいた人だと分かりましたなぁ。
そんなこんなで冷えすぎたクーラー効いた部屋を後にして、
報酬がてら、事務所冷蔵庫から生ビールを一本かっぱらい
無事任務コンプリート^−^
金曜夕方から中崎でおんさイトヘン交流会。
少し遅れながらイトヘンへと到着。
すでにギャラリー内は、約60人ばかしの作家達で
溢れ返っており熱気ムンムン暑苦しい感じでした。
なので外でいつもの面々と話し込みながら
外で焼かれている豚丼出来上がるのしばし待つ事に。
料理拵えてる方は三重の伊賀から、
はるばる、おんさイベントのために
遠出来訪し作ってくれていたのです。
後味すっきりで喉の奥深くまで肉汁が染み込んでいく
トロケルハーモニーな極上豚でございました^^
作品製作、後10日で何処まで歩幅を伸ばせるかが
良し悪しを形成するポイント分岐点になってくる気いたします。
一点仕上がれば立て続け勢いがついてきて
ワンツー仕上がるのですが..。
なんとかモチベーション維持しながら、現在絵筆入れ続けている
未完の3点を今月確実に仕上げたいというのが
切実なる願いでございます。
明日でおんさ展.ササラサラ展が続け様終わってゆきます。
しかも11日は夜なるにつれ、雨が強くなってくるとの事。
せめて小品だけでも持って帰ろうと考えていたのですが[m:101]
第2回ササラサラ展
20107.3土〜7.11日迄開催 開廊時間14時〜19時
http://nano-gallery.com/
中崎町|ギャラリーイトヘン.おんさ展
6.30「水」〜7.11「日」月.火.定休日12時〜7時迄
http://www.skky.info/
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2010/07/07
http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/
集中豪雨に一時見舞われるも..早い段階で
見れてよかったです。この手の西洋美術展示は
会期後半になればなるほど、観客動員数が満杯増員してくるので
初期段階で出向くのが健全よろしいかと^−^
とにかくラインナップが豪華絢爛なのです〜!
ピカソのキュビズムやらゴッホ.アルル時代の作品とか、
モネの夕焼け時刻の藁作品など。他にもルノアールに
セザンヌ.コローにマティスやマネなど近代美術の
歴史を創り上げてきた偉大なる天才画家達の
作品群がオースター揃い踏みなのです^−^
なので関西に住まう人は多少遠出してでも見に行く事
オススメいたします!
まだ会期始まって間も無いので,作品スムーズに
じっくりと離れたり近づいたりを繰り返しながら
拝み見る事出来ました。特にゴッホの作品と
マンツーマンで誰にも邪魔される事無く
一分弱の時間独占したから、かなり感極まって
目頭熱くなり痛かったです..「苦笑」
大半の作品がガラスを取り外された剥き出しの状態
で展示されております。
だから油彩の感触、ダイレクトに味わいながら
生々しい油のぎらついた光沢具合や
筆が画面かけ辿った痕跡を贅沢に眺められるのも
このボストン美術展の素晴らしい所なのだと沸々実感いたしました。
ギャラリー巡りの方もボストン美術展と並行して
絡ませ合いながら巡礼いたしたので、
オススメのスポットを記載いたします。
イムラアートギャラリー
細密かつ精密丹念に描き詰められた、確固たる手仕事が
モノを言う作品だと思います。
射手座ギャラリー
うねうねと蠢った肉塊が背景の涼しげな真っ白い
イメージの海へと織り合いながらダイナミックに
膨らみ上がっておりました。
裏表に同一人物それぞれ違うテイストニュアンスで
描き分けられている表現が
ギャラリースペース天井中央から糸に垂れ下がりながら
ゆらゆら飾られておりました。
ニュートロン
支持体全体の、ありとあらゆる箇所にコラージュされた
作家個人の記憶の断片や片鱗、妄想、叶えたい
願望なんかが、一つの大画面でいろんな具現的パターン
張り合わせられながら図像を往来している様でした。
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2010/07/06
親友の絵描き仲間と作品交換した宝玉なる名画。
それを搬出で持ち帰った作品、さっそく
大分昔に使用していたF6サイズ額へと額装いたす。
まぶたを閉じ物思いふけりにながら
瞑想するイエス.キリストの姿が印象的な一枚であります^^
最近のSOHOアートギャラリーで見た展示会の中では、
フーコさんの個展が断然良かった!
ちょっぴり不可思議に切り抜かれた世界感に
思わず目を奪われる感じなんです。
女の子の髪の毛が金色の麦畑にメタファーされていまして。
かわい気なお家が髪の上でサラサラと波風揺られながら
ヒュルリと鳴り吹かれてゆく様な感じ。
のっぺりした山に一見、見立てているんだけど、
モチーフが実はバニラアイスだったり。
そこのバニラゲレンデからスルリ滑り落ちゆく少女達に
クスりと口元が緩んだり。
フーコさんの作品って、一見なんでもない風景に
一筋のスパイス加えながら、突拍子無い世界観を
立ち昇らせてくれる感じが、たまりませんよねぇ。
麻の張ってない真ん中がすっぽり抜け出たフレームを顔に
あてながらテクテク歩いてゆく女の子の姿に思わず
ニンマリとした笑みが零れ落ちる^−^
ありふれた光景が画家の視点フィルターを通す事によって
見落としていた場面拾いあげながら
提出する事で、フト気づき、味わえる見え方ってあるんだよねぇ..と
思わせてくれる作品展でした。フーコさんの世界を介して
僕の作品ワールドへとジワジワ影響与えながら
還元出来そうな予感いたします。
ちょっぴり謎めいたアクセント響かせながら
不思議な??を演出させれる
作品作りを意識しながら、
押し進めてゆきたい心境でございますなぁ^−^
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2010/07/05
昨日は心配していた雨とは間逆の、蒸し蒸しと暑い日差しが
頭上へと降り注ぐ天候での..ギャラリー紀行でした。
いつものメンバー達と阪急に乗って、兵庫のギャラリー6Cへと赴く。
駅を降りてすぐの正面に全面ガラス張りの高級感あふれる
パン屋が見えてきて、ちょうど一年前にこの地を訪れた時の事を
懐かしく思い出す。ここの裏手マンションにある階段を
トコトコ登った三階にギャラリー6Cが在るんです。
たくさんの植物が
あちらこちらに置かれている通路を奥側まで入っていき
オールドチックな分厚い木扉を開けてギャラリーへと
入ります。ひっそりとそこにポツンと在る
秘密スペースの隠れ家を連想させる様な
佇まいが来訪する者を寛大なる面持ちで
出迎えてくれる感じの素敵ギャラリーなのです、うん。
中に入るとロープに吊るされた真っ白い板が
天井から飛行する船みたいなイメージで
ぶら下げられておりまして。そこの板上には立体作品がほど良い
感覚でレイアウトされておりました。細かやな手仕事と
上手い具合に立体物の陰がシルエットとなり
良い効果出しておりました。
宙に吊られたシーソーみたいな板が
なんだか大らかにオブジェを包み込んでくれる
白い砂浜絨毯みたいな舞台装置にも見えた気がしましたねぇ。
阪急で大阪まで戻り、そこから地下鉄御堂筋に乗り
心斎橋でギャラリー展示を軽く見流した後、本町の
ギャラリーミリバールへ。休日のオフィス街が人の気配
ほとんど無い様なひっそりした町並みでした。
ミリバールギャラリー店内の真っ黒い扉の中では映像作家の
短編作品が4作品ばかし上映されておりました。机に置かれた
カセットテープやCDプレイヤーからは、日常風景を
断面的に切り抜いた様な作品だとか、綺麗な声で歌う詩のエッセンス
なんかの音作品を耳にあて聞く事が出来るのです。
その後、天王寺にあるササラサラを見に
nanoギャラリーへと出向きました。
昨年以上にパワーアップした竹林ギャラリー内には
取れたて竹の香り一杯広がって香しく響き渡り、
風情豊かに彩られておりました。
作品の中には竹の木にべったり張り付いた
ぬいぐるみパンダ作品や
竹の葉に覆われ所々見え隠れしていた作品があったりもします!
今回僕は、大きなサイズの作品+多めに小作品送付したので、
それら全て飾り付けていただいたので、かなり満足しとります^^
その後、日本橋の亜蛮人交流会で
10時くらいまで騒ぎ散らかした後、
二次会の居酒屋に、はしごする形なりまして..。
そこでも豪快に、わめき叫びながら、咲き誇っておりました^−^
終電ギリギリの最終便になんとかかんとか乗り込み
京の都へと無事帰還いたしましたとさ[m:127]
第2回ササラサラ展
20107.3土〜7.11日迄開催 開廊時間14時〜19時
http://nano-gallery.com/
中崎町|ギャラリーイトヘン.おんさ展
6.30「水」〜7.11「日」月.火.定休日12時〜7時迄
http://www.skky.info/
日本橋|アートスペース亜蛮人.あばんどパンダン展
6.25「金」〜7.6「火」14時〜21時 最終日16時迄
http://www.aband.jp/
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2010/07/03
竹林なの!..のフレーズが..定着しつつ..ある
天王寺nanoギャラリーで今日からササラサラ展が
待望始まりました^^ギャラリー内が
深々多い茂った竹林へと変貌遂げており、
風情溢れる竹林の中を作品達が
サラサラ響き合いながら展示されております^^
第2回ササラサラ展
20107.3土〜7.11日迄開催 開廊時間14時〜19時
http://nano-gallery.com/
ついでに大阪の中崎町にあるイトヘンやら
大阪日本橋の亜蛮人ギャラリーの方でも
参加型企画展が並行開催されているので、
ギャラリー行脚がてら、まとめてどうぞです^^
中崎町|ギャラリーイトヘン.おんさ展
6.30「水」〜7.11「日」月.火.定休日12時〜7時迄
http://www.skky.info/
日本橋|アートスペース亜蛮人.あばんどパンダン展
6.25「金」〜7.6「火」14時〜21時 最終日16時迄
http://www.aband.jp/
さてさて第一回目イラスト博覧会という
タイトルの展示会で使用する15角サイズの
イラスト作品を描き上げました。
モノクローム印刷で刷られるので、カラー作品でも
最終的には白黒で刷り上るから、
始めからモノトーンのコントラストに世界観を揃える形で
仕立てました。締め切りが7月10日迄で、出展料無料です。
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=26642302主催者さんのサイト。
どなたでも気軽に参加出来るので興味持たれた方、奮って
応募くださいね^−^応募した作品を一つの紙媒体に
まとめ上げた配布物を作っていただけるらしいです。
たくさんの人の目に触れる良い機会になるかもしれません。
今回の新作は2010展で売れ残った作品に..ボールペンや
マジックで精度上げる要領で加筆いたしました。
過去の作品って、昔はその時点で終わりだと思っていても
今、改めて見返すと、隙間だらけで、筆の入れどころが
あちらこちらにあったりと、てんで駄目駄目な感じです..。
目利きが鋭くなって描ける範囲が広がった現在だから
加えられる要所、要所というのが着実にあると思います。
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2010/07/02
掲載画像は21の頃、まだ学生で作家活動ちょうど
始めたばかりくらいの作品。
この頃はボールペンでは無くミリペンを主軸に
使用していたんだな。灰色の淡く着彩した箇所は
字を描く時に使う、先がシュっと尖った筆ペンで陰影を
肉付けしていた気がする。
筆で描いてるのでスピーディーな勢いのある筆致が
痕跡として刻まれている感じだ。
昔の作品を整理してたら、ファイルに挟まっていたのを発見。
これも何かの縁なので、何処かしらの
展示場でお披露目させないとねぇ。
15センチ角に白色画用紙をカッティングして
ボールペンとマッキマジックで描き描きした現在の作品。
現在の方が昔の図像より形態やモチーフの配置などが簡素なって、
シンプルに絞りまとまった印象かな。
夏になって、恒例の脱力的バテバテ感が身体全体を
包み込んでくるので、なかなか絵にのめり込めれない。
スイッチを切り替えるまで
時間がいつも以上にかかってしまうんだよなぁ..。
一度点火スイッチが起動すると、さして問題なく
スラスラスピーディーに手が動くのは救いだとは思うけれど。
ここで仕上がると直感が働いた時は一気にたたみかける
感じで捻じ伏せると、案外その日に仕上がったりするものだ。
躊躇して先延ばしにすればするほど、引き締まった緊張感が
薄れてきて、鮮度が濁ってきてしまう気がする。
芸術は爆発である!!!..と言い放った
岡本太郎のあの名言中の名言は
モノ作りの本質をピンポイントで突いていると思うな、うん。
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2010/07/01
http://hoppinfrog.jp/hoppinfrog_hop.html
早急ではありますが今日から7月末までの約一ヶ月.東京にある
Hoppin'' Frog|ホッピンフロッグ壁面に
7月末までF10サイズの作品を数点メインに
飾りつけさせていただいております。
〒113-0024 文京区西片1-2-6/都営三田線 春日駅 A6出口1分
火曜・日曜・祝日 定休/AM11:00〜PM5:00
とは言え個展と申しても、フライヤー作ってないし、
展示も向こうの人任せお願いする形をとっていて、
在廊も、もちろんせずに終わるつもりであります..^−^
展示物の開梱、作品ディスプレイ、搬出梱包作業全て
何から何まで向こうのスタッフさんに一任しているので、
個展というよりは委託展示に限りなく近い感じなんです、うん。
今回は作品原画のみでポストカードや、缶バッチの販売はありません。
関東の作家さんには原画作品をなかなかお披露目する機会が
無いので、この機会に拝見していただければ幸いであります!
今日から7月ですねー。今月も作品をたくさん作り上げてゆきます。
関西展示の方もいろいろ展覧会真っ最中なので
何卒よろしくお願いしますー。
中崎町|ギャラリーイトヘン.おんさ展
6.30「水」〜7.11「日」月.火.定休日12時〜7時迄
http://www.skky.info/
日本橋|アートスペース亜蛮人.あばんどパンダン展
6.25「金」〜7.6「火」14時〜21時 最終日16時迄
http://www.aband.jp/
作品画像はホッピンフロッグ店内の様子を
ギャラリーオーナーさんから送っていただいたものです。
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2010/06/30
やっとこさ巷で話題沸騰の告白を見て参りました〜。
覚悟決めるほどのもんでもなく、すんなり
映像見入る事できた感じですねぇ。個人的には鉄男の方が
はるかにビジュアルインパクト大かと..。
小説を映像に置き換えた事で内容自体は
残忍で、とめどないんだけど、
すっきりな削ぎ落とされた感じの
映像テンポで物語がさくさく突き進むから、それに乗っかって
最後まで便乗していった感じでした。
多分、小説の文字に準え、読みふけると
一語一語が陰湿な響きでいて、
内に秘めたエゴの暴走促し想像力に
刺激をチクチク与えながら、恐ろしい感覚の
兆しが演出される予感いたしますけれど。
ストーリーは生徒AとBに3歳の愛娘をプールに
放り込まれ溺死させられた、女教師による復讐劇。
そこから、いじめやら、現代の子供達が抱え持つ
心の底知れぬ暗闇を恐々描き出した映画になっておる感じです。
幾つもの伏線が無数に積み重なって、最終的には
一本の太い糸へと連結され最も残忍かつ残酷な
復讐プランが周到な計算の上、実現してしまうんですよなぁ..
体育館の中央で泣き崩れるAに対し髪を引っ張り上げ
上へと面を向けさせ、女教師と生徒が顔と顔を向き合わし
対面する終劇シーン。女教師は不敵で非情な笑みを
浮かべて、こう言い放つのです。
「これであなたの更正は、一応終了したかな、なんてね」..と。
いやぁ、このお話みたいな学園生活が、今の学校には
普通かつ頻繁にあると思うし、
リアルタイムで似たような事件が後を絶ちませんよね。
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2010/06/29
盛りだくさんキャパ容量オーバーな27日。
この日は堺の中百舌鳥に在る堺市産業振興センターにて
堺アートワールドの説明会。その後イトヘンに搬入やら
日本橋交流会なども重なり、
トリプルハード苛烈な一日でございました〜。
堺アートワールドは去年一回目の開催であったにも関わらず
大盛況.幕を閉じたので、応募総数も今年は170くらいまで
膨れ上がり、アートストリームより応募数が高め。
今回はアートマーケットをキャッチフレーズ添えての開催と
相成ってか、アクセサリーやクラフト、キャンドルなどの
日用的アート雑貨をメイン据えて
出される作家さん、大勢おられるみたいです。
開催日数が去年は一日のみでしたが、今年は
昨年の成果存分に生かしての2日間開催なのです。
ただし搬入は当日のみ、作品郵送預かりは前日だけとの事。
つまり開催日一日目の午前中に全てのクリエイター達は
搬入を一斉始めて、正午からのイベントスタートとなるんです。
9時〜12時が搬入期間で12時から5時までが
イベント開催の一日目。
二日目は10時開幕スタートで5時閉店と
二日目の方が二時間ばかしイベント時間が長いのです。
今年からは、作家同士の親交深める交流パーティーも
一日目に開催してくださるみたいです。堺市文化振興財団やら
堺市、堺市美術協会などが主催しているから
食事込みの懇親会が無料で開催出来たり、出展料が
パネル込み二日間5000円で作品飾れたりと
大変リーズナブルで良心的ですねー^^
これが私や企業が主催しているアートフェスタなんかだと、
場所代を定価まんまレンタルしないといけないので
同じ設置条件であっても、金額が数倍に跳ね上がったり、
交流会も自分達がお店を自発的に探し当てて
借りた場所押さえ催すので、、パーティー代が3000円と..
お高く取られる..仕組みに
なっているんですよなぁ..トホホ..「苦笑」
去年は会場の入り口に隣接する駐車場に車を
駐車できたのですが、来客するお客さんに一番近い
パーキング優先使っていただくため、この第一駐車場は
搬入.搬出の一時出し入れのみ使用できるとの事。
作品の積み降ろし終えた後は、第一駐車場から1ブロック離れた
第二駐車場へと停めにゆく手筈となっております。
もちろん市の駐車場に停めるので、料金が京都の時みたく
鰻登りに跳ね上がる心配が全く無いから、
イベント気兼ねなく集中出来るってもんだよ^−0^
少し気になったのが、前回は背面パネル+側面パネルの
二面構成になったL字板だったのですが、
今回は基本、一面の背面パネルのみ。何故去年は
二面だったのかというと、側面パネルは背面パネルを
安定して支える、いわば安全装置としての
柱的役割を担っていたみたいなんです。けれど今回は
いろんな大人の諸事情!?もあってか..大幅にそれが
無くなってしまいまして..。それでも幾つかは背面のパネルを
支えるのに側面パネル必要みたいだから、運の良い人は側面パネルが
設置されてるブース番号に当たる可能性あるみたいなのです。
けれど、メールで問い合わしてみた所、
拙者のブースナンバー68番は残念な事に背面パネルのみだとの事..。
とりあえず、開催まで一ヶ月近くかるので、これを夏の
アートイベントの大本命に構えながら
製作活動してゆこうかと思っております。去年の様な
ミラクル爽快劇を今年も大いに期待したい感じでは
ありますが、アートイベントの流れは毎回流動しながら
移り変わってゆくので、なんとも言えないところが
予想不可能で恐ろしいよなぁと実感しておりますけど。
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2010/06/28
26日。この日は雨が
痛快ザバザバと降りしきっていて、カッパ着用で
スクーターに跨りソーイングギャラリーへと
おもむいてきました。雨のヌメった感じのツヤがかった
草がフサフサ覆い茂るソーイングギャラリー。
いつもとまた少し違った佇まいの情感溢れ出していて素敵な感じです。
http://sewing-g.com/sg/
晴れてたら外の広々奥行きある草っぱらで
トークイベント行われる予定でしたが..
もっか雨まっしぐらだったため、室内教室で
スライド上映挟みながらのお話を聞き入ってきました。
トークショーは目から鱗な一時間半の内容でして〜。
貴重なお話をたくさん聞けて至福よかったです。
元々はおんさ展のカフェギャラリー共同企画も
二箇所同時開催の規模から始まって、おんさ展の流れへと
移行していったみたいなんです。今年は待望三回目開催とあって
参加人数や共同提携結ぶギャラリーの数も
過去最多の7箇所にまで膨れ上がって、よい具合に
年々加熱.加速する面白味が増して
きている感じします。今回は7箇所期日.同時開催ではなく
一ヵ月半の長いサイクルで会場の展示期間を
少しずつずらして開催されるのです。なので週事に
ゆるりと時間かけて一.二箇所ずつギャラリー巡りする事が
出来ますー。もう一つの新たな試みとして7つのギャラリー
全てにおいて、イベント企画が催されるんです。
ソーイングだと草刈で汗水流した後、
ひんやり素麺食べながらの食事会であったり、
バイエルでは詩の朗読会が催されたり,夜のイトヘンが
カフェバーに変貌遂げたりだとか^^
前にも書いたと思うけど、イトヘンやバイエル、
ブックロアなどのギャラリスト達は
元々ソーイングのギャラリースタッフとして
活動していたんです。現在はそれぞれが独立して
自分が思い描いていた念願のお店を持ち
経営されてるけど、その人達が一致団結し合いながら
再びおんさ展という共同企画を
企て催したのですよ..なんだかそれがとても感慨深いですよね、うん。
各自の出発地点であり
母体源泉場所はソーイングギャラリーに全て集約されるんです。
そんなこんなで、アートをより身近に親しみやすい
位置づけとして魅せてくれるおんさ展。
これからの関西ギャラリー提携企画の新たな担い手として
急成長していくんだろうな。作家が参加して
良かったなぁーと強く言い切れる数少ない企画展の一つだと思います。
僕が参加をしているイトヘンではさっそく今週の水曜日から
平面展示を二週間開催するので、何卒よろしくお願いします。
2010.6.30「火曜」〜7.11「日」12時〜19時迄
http://www.skky.info/
画像新作は以前書いたアボリジニキャット気球猫の
サムホールバージョン。
小さい小品を作る日々が続きますねー。
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