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2010/08/26
自身が参加表明むしくは決意表明して申し込みした
イベントには、よっぽどの事情が無い限り、
キャンセル、辞退はありえない事だと思っていまして。
直感が閃きながら、アンテナにビビっと引っ掛かった
参加企画だとかトークイベント、美術鑑賞やら
ギャラリー巡りは、ほぼ確実に完遂する心構えで
いたいものですね。何より1チャンスが何処に
隠れ潜んでいるか不確かで分かりずらいのが
アートシーンなのでありまして。ある程度の予想を
図って計画立てる事は前提.大事ではありますけれど、後は
幾つか放り投げた釣り糸に、どのルアーが反応示して
返ってくるのか、という所なのであるんです。
このイベントは前回盛況で、今年も盛り上がると踏んでいた企画が
傾向カラー変わって、今ひとつ感触掴めなかったり..。
逆に、なんだか気にはなるけど、初企画だし、立地条件も
悪いからどうなんだろう?と考えてた参加展示で
思わぬ獲物が針に喰いかかったりもするからねぇ。
なので予想は立てるけれど、後はその場が醸しだす
時の流れに身を委ねるのみであるんです。
冒頭でも書いたけど、一度決意表明を決めた
アートイベントには何が何でも100パーセント近い
参加率でやり遂げ、コンプリートさせる事が
非常に大事なのだと思う。何処にチャンスが
眠っているか分からないし、何らかの企画に
参戦すると言う事は1チャンス訪れさす可能性が
開かれるという事なんだと思う。
参加して得るモノが今一つだなぁ..っていう事は
ざらに在りますが、出席しないがために
次に繋がる可能性に蓋をしてしまったケースを
数多く体験してきたし、他者を通し垣間見てきたのです。
何かしらの波紋を投げかけるためには、まずは今居る時点から
一手踏み込み、行動を引き起こす他無いから、うん。
自身の活動領域を今よりも前へ前へと
拡張させゆきたい願望が何より強いのです。
いろんな発表場所で作品披露を繰り返し、単に
認知され覚えてもらうだけに留まらず、支持者を
あらゆる土地から引き連れ取り込んでゆきたいんです。
ありとあらゆるスペースで影響及ぼしながら
自分の作品領土を耕し拡大させゆくためのプランを
日々練り上げ、目に見える形で構築、再現させゆくのだ。
奈良、京都、大阪、名古屋に東京、
果ては台北やら北極圏だとかこの世の最果てまで、
お呼びがかかれば、何処へだって作品を放り込む
意気込みで挑み続けてゆきたいですね〜。
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2010/08/25
トークイベント二本立てやら
絵本展観覧&熱風ギャラリー行脚とか、
NANOスタッフ在廊、ピースサマースタンプペタペタ巡業なんかで
多忙極まる月末でございます!
そして今週日曜はイムラやらニュートロンなどの
一級ギャラリスト達囲んでの二部構成トークを聴講に
再び京の都へと赴く予定でございます^^
2010展は結果として二点ではなく、一点のみの
売り上げでした..。結果だけみると酷く情けないのですが、
新進気鋭アーティストさんが僕の作品を購入してくれたと
本人から直に聞いて、テンション上がりまくる^−0^
とても将来有望な作家さんでして、アートストリームとか
アートダイブやらでお見かけしまして、
それがきっかけなって、ちょくちょく会話を
する様になった鳥彦さん。自分とは作品の系統が
全く異なったタイプの絵描きさんなので、
意外すぎてびっくりしたのと、僕の作品に興味無いだろうなと
思い込んでいた人物がお金を投下して買ってくれた事が
かなり嬉しく、はしゃいでおりました〜。
目利きの鋭い玄人のお眼鏡に適うのは、
とても自信が持てるのです。それと同時に素人と玄人、
両方の支持者に、多かれ少なかれ票を獲る事が出来る
作品作り心がけたいと、再認識させられました。
素人には、ちょくちょく作品が売り裁けていても
鍛錬を積み重ねた人達が見れば筆の止め所が
全然だったり..。どこにでもありふれているがゆえに
分かりやすくシンボライズされてて売れやすかったりとか..。
片一方の支持者にだけのみ、比率がアンバランス偏る様では
まだまだ未熟者で卵から孵化してない状態なんだよなぁ..とか
遠まわしに呟いてみたり「笑」
nanoギャラリーのスタッフ在廊は一日で一人しか来ないという..、
凍結的な状態でちて「苦笑」やる事無く暇暇だったので、
フリーペーパーマガジンを始めから終わりまで目を
通したり、ギャラリー内の作品を全てじっくり穴が開くほど
眺めたり。お腹が空いたので冷凍ピッツァを二枚、レンジで
暖め、冷えたコーラと絡ませながら飲みほしたり。
冷蔵庫に入ってるチョコレートやらアイスなど
ありったけ口に頬張り暴飲暴食^−0^そうこうしていると
うっつらコックリ眠たくなってきたので..ソファーに
腰掛け仮眠していると、夕方通り越して夜になり
閉廊時間が近づいてまいりました。
あと30分で役目が終わる頃に、KEMさんとおおしろ晃さんが
在廊表見て、わざわざ来てくれました!大好きな
カシスオレンジの差し入れと、
麗しいおおしろ嬢のお顔見て、干乾びたミイラ状態から
一気に血流が全身へとかけ巡り、復活遂げました[m:61]
三人でしゃべ栗談義を4時間ばかし繰り広げ、とにかくいろんな
トークへとジャンルが飛び火して楽しかったです!!
最終的に今度、皆で吉本を見に行く約束いたしまして..「笑」
最後はNANOギャラリー扉の鍵を
用心深く掛けて、スタコラ解散いたしましたとさ〜。
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2010/08/23
土曜日は講演会&トークイベントの二本立てフルコースを
ボリュームカツサンドの如くガッツリ平らげてまいりました。
滋賀県立の展示観覧&それに伴い開催の講演会をまずは観覧。
面と色のみの、単純明快に構成された
抽象絵画、最終到達地点。
http://www.shiga-kinbi.jp/
こういったミニマムやらコンセプチャルなアート作品って
事前の予備知識が有るか無いかでは理解度合いが全然
違ってくるし、学芸員の説明聴講後に
鑑賞した方が断然見え方が変わってくるよなぁ..。
意図した真意がなんなのか、それのメッセージを
受け取る事に受信成功して、初めて作品の持ち味が
生かされるんですよね。なので自身の直感だけ頼って見ていっても
なんのことやらさっぱり分からず
館内一周してしまう事となるんです。
そんなこんなで講演会はロトチェンコを題材に捉えたお話でした。
興味深かったのがロシア人の民族としての属性部分。
穏やかな山の起伏みたいな性質を持つ彼等。
それが何故、大それた革命を引き起こす
激しい起爆要因なりうるのか。それは一箇所で
演説した代表的な人物を軸に、携わる全ての民衆が
思想を共有。そして一致団結しながら同じベクトルへと
一目散突き進む気質があるんですって。保守的な民であるから
長い者に撒かれろなで一人の思想ベースを元出に
大きな流れへと融合し交わるんです。
これが西洋の場合だと、講演スピーチ聞き終え、
扉の外に出た瞬間すぐ我に返り、自身の視点立ち戻って、
そこから自我と照らし合わせながら
じっくり考慮するみたいなんです。
そんなこんなで滋賀の都から宇治川ラインを経由して
一端自宅へと戻り、小休止した後、夕方から
淀の方へスタジオトーク観覧
http://yodostudio.com/
昨今関西の京都を中心に多々出来つつある、
オープンスタジオアトリエ。自宅からほんの少し
スクーターを走らせた淀にオープンアトリエが在りました。
油と工場の機械音に塗れた工業地区エリア。
関西の美大生達が聴講に数多く訪れていましたね。
パネリストは関西でオープンスタジオアトリエを
営む代表経営者の4人による二部構成トーク。
オープンスタジオ淀、ウルトラファクトリー、ギャラリーアンテナ、
スタジオ90、スタジオサンドイッチなど。
淀スタジオがオープンで開放されてはいるものの、
会場2階では滞在作家達が製作に勤しむ音響が下の
階にまで、ちょくちょく鳴り響いてくるんです。
オープンスタジオとは、単にアーティストが製作の
ために空間で作品を作るに留まらず、
そのスペースを定期的にオープンして
一般公開する場でもあるんです。
つまり外の社会にアトリエ起点にしながら波紋を投げ続け、
内と外に広がりや繋がりをどんどんと連結させて行く事を
念頭に置いている感じがいたしました。
開放された館内には木で出来た小屋が
カフェショップになっていて、話を聞き入りながら
ビールやジュール、食べ物などを自由に
オーダーする事が出来るんです。淀は工業団地なので
夜間でも大きな音などの騒音を立てても大丈夫な
区域として定められているんです。なので、ここに
アトリエを構えたの、とても賢明な判断だったと思います。
アトリエを借りる場合、大抵は大家との制約交渉から
始まるのが普通みたいなんです。
音の制限を始め、展示に携わる様々な問題点を
提示し、認めていただいた上で、
やっとこさ使用場所借りる段階へと進める感じなんです。
オープンスタジオはギャラリースペースとしても
運営されていて。なので近隣に住む住人サイドに活動の事を
理解してもらう機会にもなるだろうし、外に展示する前の
イメージを飾りつけるためのシミレーションが出来たり、
アトリエギャラリー内で自身の作品撮影が可能だったり。
オープンアトリエ使い方は様々
で利便性に長けている感じなのです。
ワークショップなどを企画してアトリエ内で
休日、ワイワイと賑わっているスライド写真は、とても
微笑ましい空気が流れておりましたねぇ。
最近は大学を出た後、大学院に進まず
オープンスタジオに入り作家活動を続けてゆく学生も
徐々に増えてきているとか。
私立の場合、授業料が莫大で大変ですからね。
海外からのオープンアトリエ滞在入居者も積極的に
取り入れていて、ちらほら外国から淀スタジオに渡航して
くるんだと。互いの国と国の価値観だとか風土が
行き来し合いながら、作風や考え方に木霊してきたり。
そんなこんなでオープンスタジオの
トークイベント、大変興味深く聞き入らせて
いただきました。個人的には途中から会場へと
乱入してきたヤノベケンジの口から話が
聞きたかった。この日は聞き手側として来ただけだから
何も語らないんだってさ「笑」
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2010/08/20
「アニマルパークス展」..ついに、ついに..会期が
迫ってきました..あたふた、あたふた
自分が発案.企画したカフェスペースでの
ほんわか展示会であります^^開催期間も
かなり長めの、約一ヶ月展示させていただきます^−^
■開催期間 9月6日〜10月3日
■場所 猫カフェにゃんだらけ店内
6人の作家達によるグループ展。
川瀬大樹、いぬいさえこ、すぎもとあゆみ、
コウサイマユミ、LACCA、吾然有の6人。
それと..細川高文←「オマケでほんの少しだけ出展!」
今回は猫だけではなく、様々な動物をモチーフとした
イラスト系統の作品が、猫カフェ店内にずらりと展示されます☆
猫と遊びふれあいながら、ほんわかしたアートが楽しめますよ♪
是非お越し下さいませ。
猫カフェにゃんだらけ
大阪府枚方市南楠葉1-1-3
072-860-7912
平日11時〜19時
土日11時〜20時
コミュhttp://mixi.jp/view_community.pl?id=4723923
HPhttp://www.nyandarake.jp
他の参加していただいた作家さん達には
やりがいがあったと根っこから思えるグループ展にしたいと
思い、願っているし、猫カフェに訪れてくださるお客さんや
運営されてるオーナーさん、スタッフの方達には、
至極素敵な作品と巡り合えて良かったと、ほんの
一かけら、一握りで良いので感じていただければ
この上なく幸いでありますー。
なんだかんだで8月後半は9月の準備とか用意のため
バタバタ勤しんでおります..「笑」
東海エリアの、あさひタツヤンナーレでも約一ヶ月ほど
F20サイズの新作を二点ばかし飾らせていただきます!!
あさひタツヤンナーレ2010
2010.9.4「土」〜9.25「土」迄 会期中無休
営業時間11時〜19時 最終日の展示は15時迄
http://t2y.petit.cc/banana/
2会場で展示が催されます。ギャラリー龍屋と
向かいにある森林公園植物園展示室の二箇所。
龍屋にはアボリジニな月夜を展示。
植物園内展示室には昨日まで絵筆入れていた、
たゆたう鯨を飾らせていただきます!!
大阪谷町にある古めかしい町並みが印象的なエリアで
開催のギャラリーSORA、151人展に参加いたします〜。
全ての作家作品が5000円均一で購入出来ちゃいます。
アートをより身近で親しみやすく敷居低いポジションで
慣れ親しんでいただく事を目的にした
企画展示会でございます。偶然、ふらりと
立ち寄ったギャラリーで、思わぬ素敵作品に出くわして、
即決購入してもらえれば
最高に良い感じですねー。今回はオークション形式を
導入したシステムになっておりまして、5000円〜10000円の
価格範囲内で最も高く値付けした人が落札出来る
仕組みとなっておりますー。
2010.9.13「木」〜23「土」 13時〜20時迄
日曜日休廊 最終日は17時半までとなっております〜。
http://plaza.harmonix.ne.jp/~artnavi/02gal.pak/03gal-tikamiti/03rental-gal/71-sora-hp/00-sora.html
今週末は見たい展示や行きたい講演会なのに足を運びながら
勉強してゆきます!2010展もどれだけ作品が
売り裁けているのか、ドギマギ楽しみであります^−^
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2010/08/19
夕方に同時代で絶好調開催の2010展を拝見。
ただでさえ集客力の多い同時代がいつも以上に
人の熱気で溢れ返っておりました。
空間を賑やかに並べつけられた2010展の作品達。
お客さんからは、「この作品ホント2010円なの?」っていう
驚きの声が聞こえてきたりと。今回は同時代の壁面スペース
広々だから、全てのエントリー作品がギャラリー内に
すっぽり収まっている感じでしたね。
前回の0000ギャラリーでは
スペースキャパの関係上、飾りつけられず待機していた
予備軍の作品が、ちらほらあったりいたしましたけれど..。
もし倉庫にストックされていなければ、僕の作品、二点ばかし
売れておりました。会期終わりの日曜まで、さらに
売れ幅、全体的にグングン伸びてゆきそうな空気が
同時代空間にメキメキ流動しておりました〜。
6時からはアート仲間の先輩がライブを催すとの事なので
あじこ氏、タカ氏と僕の三人でアートゾーンビル内に
在るライブハウスへと赴く。柿島さんの、のんべり
のどかで緩い感じの歌詞メロディーが
個人的にはツボでした。公園で録音された音源CDを
100円で購入ー。お手製のまごころ篭った
紙フォルダーにCDが入っておるのですわい^^
外から聞こえてくる、いろんな音ノイズが
歌声と混ざり合った艶めかしい感じ。
最後を飾った先輩ライブも、しんみりした語り部口調が
静かな海辺でギターを鳴らしながら弾き語っている
詩人を彷彿させる予感いたしました^^
そんなこんなで夜の蒸し蒸し暑い中、烏丸まで歩いた帰り、
ローソンの机付いてるお店でしゃべ栗しながら一日が
閉じてゆきましたとさー。
新作、カントリーロード上空に浮遊する鯨がコンプリート。
初めての題材に四苦八苦、戸惑い手こずりながら
ようやく完成した感じでございます。
フォトに載せたら評判がかなり良い感じで
ほっと胸を撫で下ろしました「笑」
背景は霧吹きで滑らした後、絵の具をふりかけ
空に水しぶきたゆたっている感じを演出いたしたのです。
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2010/08/17
借りぐらしのアリエティーやトイ.ストーリー3なんかの
大きいネームバリュー映画に覆い隠れちゃって
存在が今ひとつ認知されてない感じもいたしますが、
夏映画ん中で一番涙腺が緩んじゃう感じでした。
正にひっそりと影に潜み隠れた名作なんですよね、うん。
ストーリーはバイキングとドラゴンが争い合った世界での物語。
マッチョで、がっちり太い手足に体、牛の角の如く
曲がった角兜にサンタクロースみたくモサモサ覆い茂った
髭などが特徴的なバイキング。海のアラクレモノの名を
欲しいままにせんとする部族なんです。
序盤でバイキングの村を襲ってきたドラゴンと応戦する
バイキング達。火を吹き、急下降してくるドラゴンと
斧で迎撃しようと身構えるバイキング。主人公の少年が
偶然打ち込んだ武器が最も強いドラゴンに命中して
森の方へと落下してゆくのだが..。この時点でそれに気づいて
いたのは、主人公のみ。モヤシみたいに、か細く、頼りにならない
この少年が、まさか最強称号が付いたドラゴンを
倒したとは誰も想像つかなかったんでしょうね。
日が空けて森へと様子を見に出向いた少年が
地面へと倒れているドラゴンを発見する。
バイキングの血筋に賭けて
とどめ刺そうとナイフを振り下ろそうとするのですが..。
なんだかんだで、しとめ損ねるも、ドラゴンとの絆を
少しずつ深めてゆくのです。
バイキングが思い描いていた凶暴で恐ろしいドラゴン像を
長年の歴史ん中で偏りながら
作り上げてしまっていた事に気づくのです。
ラストではドラゴンの島に巣くう巨大怪物ドラゴンと
主人公&ドラゴン達がタッグ組み闘う事に。
この時点で、ようやくドラゴンとバイキングの間に
仲間意識が芽生え、一致団結した
勇猛な姿に、いたく感動いたしました。
主人公の少年が長年、互いが争い合っていた憎しみのルーツを
払拭させてゆく担い手として、紐解きながら
描き表されていた所が一番の見所だと思いましたとさー
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2010/08/16
http://www.dohjidai.com/top.htm
2010年8月17日「火」〜22日「日」
京都の同時代ギャラリーで明日から開催の2010展に
作品を14点ばかし出展しとります。
全ての作家作品が2010円均一で買えるのです。
使用する顔料や作品の大きさ、作家のネームバリューなど
一切関係なく、全て2010円ピッタシで作品が
購入出来るという、なんとも画一的な展覧会なのですー。
ほしいと思ったら即決で買える値段価格なので、
お財布と相談する心配もいりません〜。
なので、心底惚れ込んだ作品と巡り合えたら、
自身の感性を信じて、迷わず購入いたしましょう^−^
出展する作家サイドから2010展に対して
個人的な意見を述べると、2010展は、ずばり古本市場に
意味合いが近しい感じするんです、
要するにブックオフなんですよね、うん。
つまり入らなくなったんだけど、捨てるには
もったいない範囲の間に、気持ちがゆらゆら彷徨っているモノ達。
今回出展した作品の、だいたいの絵は、4〜5年くらい前のが
3分の2くらい、ウェイト比重占めておりまして。
過去に展示会発表したのもあれば、今回が、おおっぴろげの場、
初披露だったり。お蔵入りしていた作品も
あったりなどもいたします。今年描いたのも
出展してたりするのですが、
実験的な仕立て具合で描き上げた感じなんです。
だから、プロトタイプとして試しに
展示販売したいなぁ..と、思ったりなんかしてたり。
なんだかんだで2010展、つまり2010円均一ってのは
僕にとって最後の駆け込み寺なんですよね。
もう発表する機会も無くなって、押入れにスヤスヤ
眠りこけている。だからと言って燃えるゴミとして
捨ててしまうのには、さすがに抵抗があるし。
そんな時の、救済場所として、この2010展を捉えているんです。
今回、自分の作品と友人の作品を代行で搬入へと行ったのです。
スクーターの足を乗っけるスペースに
作品ぎっしり詰め込んだ袋を置きながら、炎天下ん中、三条迄。
そして、ふと思ったのが、紙袋一杯に
入らなくなった漫画だとか本を搭載して
ブックオフに向かう感じと、今回の展示に挑む自身の
心境がなんとなく重なり似ているんだよなぁ..とか思ったんです。
この2010展はアートにおける、ブックオフに
相当するのかもしれませんね。
同時代ギャラリーの柱の隙間にある扉向こうで
0000ギャラリーの、つけ麺スタッフ達が、
せっせと届いた作品荷物の整理だとか
ノートパソコンモニター越しに
出展者のリスト確認など、準備を
いそいそ取り掛かっておりました。
今回は、京都芸術センターの展示会が
かなり当たりのクリティカルヒットでございましたぁ^^
古代の恐竜の化石をオブジェに造りあげて
立体ボックスへと標本的に収納したシリーズ。
もう一つは、架空の生き物のオブジェをイメージ再現した
少しばかし恐々しい作品達。どちらも作品ビジュアルから
未だ見た事のない生物に対しての
見てみたい欲求だとか、好奇心、発見してやりたい
未知への冒険心なんかが、脈打つ感じでした。
小さな羽の生えた昆虫人間のミイラからは、
遥か昔に存在したかもしれない、グリムな小人に
ワクワクした刺激ソースをいただきましたとさ〜。
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2010/08/14
マッコウ鯨と今日もひたすら呟きながら
マンツーマンで対話しておりました。
初登場によるモチーフは、言ってみれば
初の題材に対して果敢に足掻きながら挑戦している、
いわばフレッシュルーキーみたいな気持ちになるよなぁ。
形を探り探りしながら
シンボライズ足りうる象徴的チャームポイントを模索、模索。
麻キャンバスが真っ白なスタート地点の状態っていわば
キャンバスがお腹を腹ペコさせてる感じなのだと
思うのだ。まだ生地が安定しておらず、不安定で
色が接着しずらいんだよね。
お口をあんぐりさせながら、まだかまだかと
キャンバスが大きく声を荒げながら、絵の具をおねだりするのだ。
始めの内はこれでもか..と言うくらいの
大量顔料を口ん中へとバクバク頬張りながら、飲み込んでいく。
その様はまるで、大型草食動物を彷彿させる勢いがあるんだなぁ。
満杯だったフルサイズの絵の具チューブを次から次へと
喰らいつきながらキャンバスへと吸収してゆくのだ。
しかし、ある程度かぶりつけば、おのずと
お腹が膨らんできて、おねだりする声が徐々に小さく
なってくるんだ。腹八分目くらいの状態になった時には
図像全体の部位が全て確定してきて、
ほぼ配役が出揃ってる状況なんだと思うのだ。
主軸となる主役がいて、その脇に配置された
生き物達がやるべき行動も、ほぼ台本飲み込んで
覚え込んでくれてる段階なのだと思う。
ここからは、いわゆる詰めの作業に相応するんでしょうね。
ほぼ定位置固まったキャスト達に細やかな微調整、
いわゆるデコレーションなる装飾仕事を描き加えてゆくのだ。
これは言ってしまえば、食後出てくるデザート的な
役割に当たるんだと思う。あともう少しでお腹が
満杯に到達するので、この時点になると描き始めた段階で
ガツガツ大食らいしていた動的場面とは打って変わる。
静的な場面に目をじっと凝らしながら、
残りピースを慎重に恐る恐る神経配りながら入れゆくのだ。
そんなこんなで今回の作品も部位が出揃って、食後の
デザート食べる頃合へと差し掛かってまいりました〜。
今週のテーマソング国語を頭ん中でクルクルと
エンドレス鳴らしながら
8月後半を乗り切る事といたしましょうかねー。
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2010/08/14
自身で描きだす新手のキャラクターたるモノ。
今年入って、拙者のイラストに初登場となる蛙だとか蟹。
一度画面に完成形態が登場した事で、
具現的イメージが着陸する感じで定着となり、
初めて認知されるんだと思う。
一度認証されたアニマル達は、いわばアカウントを取得して
ログイン可能な状態になったんだとお見受けするのだ。
それらのキャラクターは次からの作品画面で、勢いよく
顔をちらほら覗かせ、イメージ世界の何処かに住居を構えながら、
姿をちらつかせる。摩訶不思議世界へと住民登録を
済ませたアニマル達はその後、シリーズとしての
連作品となって物語を展開してゆくのだろうなぁ。
ある時は主役的な堂々たる位置ずけで
画面中央部へノシリと陣取る。ある時は全体に張り巡らされた
風景の一部、脇役的な意味あいで居座ったり、黒子的な
役割任される形で1スパイス&1アクセント
振り掛かった使命を遂行したりとか。
僕の作品で最近ちらほら登場するアボリジニキャットも
最初は奈良町猫展で展示するために猫というお題を
いただいて描き始めたのだ。自身が思い描く猫象を
真っ黒な神秘的で不可思議なニュアンス奏でる黒猫に
象徴させ描き出したのがそもそもの物語始発点なんだ。
そこからアボリジニキャットたる奇怪な猫が認証され、
一作、一作をシリーズ展開させながら、摩訶不思議な
世界の中で形を徐々に変化促し、現在へと至るのだ。
昨年まで影も形も存在しなかった生き物達が
画面加わる事によって、思いもかけない表情を立ち昇らせて
くれるのだ。自身が制御している範疇では
収まりきらない制御しきれない
潜在的イメージを作品作り通して味わいたいのだ。
そんなこんなでF20号サイズでは思いもよらない
新キャラクターが、ひょっこりと摩訶不思議世界の
住居登録に乗り出しやってきたのだ。
クジラが宙に浮き上がり、真夏の空を我モノ顔で浮遊しているのだ。
このクジラをコンプリートさせる事で初めて
摩訶不思議ワールドの住まい手として他住人達から
歓迎されるんだと思うのだ。なんとか形にして、この鯨を
自身の脳内イメージワールドへと認証登録したいものである。
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2010/08/13
8月もギャラリー&美術館行脚へと
繰り出す日々が続きますー。
まずは京都国立へ生存のエシックス展を見に。
http://www.momak.go.jp/
サイエンスな科学を応用した作品が会場内に
並びつけられておりました。美術館というよりは
科学館へと足を運んだ感じでした。
大きな円形の板がフロアー全体をクルクルと回転。
その上へ鑑賞者は乗っかれる仕組みなっておりまして。
青い光が大きな円盤に差し込んだり、円の上に
付けられた二つのドアから出たり入ったり、一風変わった
近未来装置を体験出来るのです。
その後,4Fの常設を見たのち,1Fで開催される講演会を
聴講してまいりました。
講演会: 中村 哲
「アフガニスタンにおける国際協力/アフガニスタンでの医療活動、
用水路建設、難民救済、農業支援の26年」
アフガニスタンって、日本では表層的な報道以外では
あまり知られてない国だという認識があるんです。
メディアで流れゆく情報の大半は
流行や話題性を追いかけるニュースで飾りつけながら
視聴率を上げる事を第一目的にしているので。
なので報道されなくてはならない情報が
影に隠れ流されなかったり、
先進国のプロパガンダ〔偽情報〕による
情報操作があたり前の様に日常茶飯事行われるので、
真に伝えなくてはいけない事柄を揉み消して
しまうんですよね、うん。
アフガニスタンは広大な深い谷と高い山々が入り組んでいて、
国土は日本の1.5倍。人口は約2000万人くらいの人々が
暮らしを営んでおります。荒れ果てた砂漠になり、住めなくなって
アフガンから離れて行った多くの難民。
飢えで200万人という無数の人々が、生きるか死ぬかの瀬戸際に
立って生活をしている状況などがありまして。
日本という恵まれ過ぎた土地に居ては想像も出来ない
過酷すぎる現実なんです。
講演で話をされた中村さんは荒れ果てた人や動物の
住めなくなった土地に長い長い用水路を敷く仕事に
長年携わっておられるんです。
現地の人にも理解出来る補修技術をしっかりと伝えられていて。
彼らは生きるため、命を明日へと繋げゆくために
水を敷いてゆくのです。気温が55℃を超える極限的な場面。
スライドで写された荒れ果てた広大砂漠だった土地が
数年後には潤いある水が通った、草原多い茂った
豊かな大地へと生まれ変わる。泳ぎゆく魚を取りに
鳥達が上空から羽をばたつかせ、下降してきたり、喉を潤しに
動物達が水場へと集まってくる。水は全ての生命の源であり、
人だけではなく動物や植物、魚などの命を躍動させる
命に無くてなならない恵みなのである事を強く実感いたしました。
講演会を聞き終えて思った事は
当たり前になんでも揃っている日本で暮らす我々が
失ってしまったモノ。それを遠く離れた大地に住まうアフガンの
人々は失う事なく備え合わせているんだなぁ..と
思わせていただきまして。
水辺で戯れ遊び、豊かな表情を浮かべて
はしゃぎ踊る彼等の姿。それに対し、ある種の憧れめいた
気持ちが心の中からゆらゆらと
振動している自分がおりましたねぇ。
何もモノは無いんだけれど、人として最低限必要な豊かさを
失わずにきっちりと持ち合わせているのだと思いました。
そんなこんなでギャラリー巡りに。
ギャラリーすずき、ギャラリー虹、はねうさぎ、
同時代など一通り見渡しましたが
今一つ勢いに乏しいラインナップでした。
五条でアート仲間のLACCAさんと合流した後、
おんさ展最終日、ギャラリーMainの展示を見にゆきました。
搬出前という事もあってか
人で店内ごった返しておりました^−^
2階のカフェではポストカード展、3階では写真の展示会が
催されていた感じです。
そんなこんなでラストは乾画伯〔笑〕のイラスト四人展を
見に祇園にある高級敷居高そうな
ギャラリーへと出向きました^−0^
一階の老舗漬物屋の奥にあるエレベーターで4階ギャラリーへ。
4階ギャラリースペースは
奥側まで広々と突き抜けていてキャパ要領大きく、
かなりの点数を飾り付けれる感じでした。
乾さんの新作はすっきり透き通った色調と
人物の動きを的確シャープに捉えられたラインが綺麗でした。
他の三人の作家さんも大阪の展示会だとかネットなんかで
ちらほらお見受けした人がいたりと。
最後は四条近辺の天一で恒例のしゃべ栗♪
ギャラリーでいただいたプリンを店内でコソコソ、店員に
ばれないようミッション遂行したり、
ここでは書くに値しない様な、馬鹿けだ会話決め込みながら
いつもの如くワイワイ、ガヤガヤ☆
新作、躍動する月夜がコンプリート。8月最初の作品達で
かなりスローテンポな感じではあります..。
月を題材にした展示会に出せればと思うのですが、
書類審査なので落っこちた場合、
9月のタツヤンナーレでお披露目する事になりそうです
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