大阪本町にある22tu-tugalleryでSOLD ART展という
グループ展が開催されております＾＾全ての作品に
値札付いての展示販売が特色なグループ展みたいです
それのイベントに絡めて土曜日の18日に
衣類から自分の作品、ポストカードなど売るフリーマーケットに
友人のタカ君と参加する事となりました＾−＾
今回も破格の手土産感をモットーに添えて、
手元にお届けしやすい
販売価格で作品販売いたしますので
どうぞよろしくお願いしまーす＾−＾
本町にある、味が格別であろうカレー屋での
打ち上げパーチィーも楽しみ、楽しみ♪
http://www.22tu-tu.com/

猫カフェにゃんだらけ
http://www.nyandarake.jp/
アニマルパークス展
出展者｜　川瀬大樹　いぬいさえこ　すぎもとあゆみ
アサリ　細川高文　コウサイマユミ　LACCA、の7人です＾＾
9.6「月」〜10.3「日」営業時間11時〜7時迄　
不定休営業ですので、来る前、お店に連絡してから
よろしくお願いしますー。
ポストカードがどの作家さんのカードも順調に
売り上げており、ありがたやな感じであります＾¥＾

9月13日から大阪谷町にあるギャラリーSORAで
サムホール151人展が絶賛開催されております！
9.13「月」〜23「木」13時〜20時　最終日5時半迄
出展作品は全て5000円〜10000円で販売しますー。
http://plaza.harmonix.ne.jp/~artnavi/02gal.pak/03gal-tikamiti/03rental-gal/71-sora-hp/00-sora.html
はたして、たゆたう鯨は売れる事が出来るのか、
それとも売れ残ってしまうのか..
二週間後の結果が待ち遠しいです！！

芸術の秋ですねー。そして、より良い展覧会や
アートイベントが目白押しなのですー＾−０＾
9月はアート展示にアート鑑賞を
たっぷりもっちりと、こなしてゆきたいと思いますー。

そんなこんなで先週の
アート巡礼メモ書きをササラサラと記載＾−＾

ギャラリーイトヘン
ドロが染み付いたみたいな古びた質感画面から生き物が
のろりと浮き上がり息を吐きかけてくる様だ。

ワンプラス
大人な感じのきわどい写真表現。アングラ写真展とかを、
ワンプラスでは好んで開催される事多し。

太陽の塔
店内全体のレトロなハイセンスに脱帽〜。
お店添えられてる作品達も
ピッタリマッチメイトしておりました。
何より食事が最強に美味しくて！！
アウトドア風味な野外で出てきそうな
ロコモコバーガーとサラダが
半々のちょうどいい割合で皿へと盛られておりました♪

ラマダホテル
アートダイブで拝見した若手作家による個展が開催。
食材に入れられたカラフルな野菜キャラクター達が、
ちょっぴし切なくて毒々しくもあり、それが
可笑しな場面を演出してたりと＾＾
ラマダ奥のパン屋さんで、しおみさんの個展も同時開催〜。
フワフワメルヘンとほんわか立ち込めてくるパンの
暖かな香りが空間織り成し生かされておりましたー。

天保山サントリーミュージアム
アートストリーム選抜展
だだっ広い空間に競り負けない存在感を浮き立たせて
いるのは、さすがだなぁ..って関心いたしました。
天保山のギャラリースペースに飾り付けられるってのも
かなり羨ましいー。室内の方が野外で開催の
アートストリームよりも
きっちり作品鑑賞してもらえてる印象ありましたね。
印象派とモダンアート
http://www.suntory.co.jp/culture/smt/
後半の4階スペースが大変見所かと。
ボナールの酔いしれんばかりの色彩に、
うっとり立ち尽くす。ルドンの作品もかなり良いラインナップ
していたのも見せ場かと！魅惑で妖しい世界の扉が開かれる。

INAXシアター2Dでゴッホの生涯を描いた作品を
大画面で鑑賞。ライトなユーザーには..なるほど！な感じ
なのかもしれませんが、知ってる事がほとんどでした。
ゴーギャンとの確執の事だとか、南フランス行って
暗い色彩から眩い色彩へと変化した事とかさー。

ギャラリーかのこ
稲が宙から反転した様な作品が床面へとぎっしりした
量感で差し迫ってくる感じ。

有馬路地裏アートプロジェクト
一年間野外に野ざらし状況な過酷サバイバルな
展示会なんです！一年間耐久出来なくて、
途中で入れ替えたりする作家作品もあるんだとか..。
外での劣化って室内で過保護に守られてる状況下では
想像もつかないくらいきついんですよなぁ..。
展示自体は有馬の観光地の路地裏飾りつけれるとあって、
多くの人に見て貰えるメリットなんは、
至福美味しい所なんですよ。大体のプランが説明会で
決まりました。やはり現場を実際見て、足を
踏み入れない事には、大よそのイメージ掴めないから、
現地の空気を直に吸い上げるんって、とても大事な必須事項
だよなぁ..って思いましたね、うん。
http://www.arima-onsen.com/news2_109.html

そんなこんなで今週も、ギャラリズムや猫展在廊、
金沢21世紀美術館巡礼など、予定がぎっしりで
楽しみ楽しみでありまする＾−＾

今日はくたくたで気力がもう無いので短めに
書き記してバッタンキュと眠りこけます〜。
http://www.arima-onsen.com/news2_109.html
早起きをして有馬まで路地裏アートプロジェクトの
説明会聞きにゆきました。狭い路地裏の壁だとか、古い
納屋の中とか、やぐらなどが、アート作品と折り重なり
融合しておりましたー。昼はちょっとばかし奮発して
イタリアンなパスタをオーダーいたす＾＾
もっちりなトマトが良い具合で
アクセント付けておりましたー。
もし審査通れば3日間の現地滞在製作が出来、
民宿無料＆温泉入りたい放題なので、
にゃんとしても審査受かりたいんです！！
有馬温泉観光協会側が後方支援に
周ってるから、何かと心強く、展示の方も地域の人に
上手く折り合い付けてくれるみたいだから、ありがたいです。
説明会終わった後は有馬周辺をぐるりと散策〜。
今週の日曜、つまり今日まで、この周辺エリアでは、
音楽祭が催されていて、いたる所で楽器演奏してはりまして。
特に目を惹いたのが
小学生くらいの小さなわらじ達、三味線をジャカジャカと
お寺構内で弾き鳴らしておったんです〜。日頃の練習成果が
発揮されているのが伝わってきて良かったですよっと＾−＾

10月、猫カフェアニマルパークス展の後、立て続けに
企画展を発案.企てております。これが思ったより
至極大変な作業でして。それぞれの管理やら伝達作業、
メールの頻繁やりとりなどなど。事務的作業の連鎖に
アクセクしてる状態であります。けれどやりがいある
重要なる仕事を担わせてもらい、とても感謝いたしております！！
これからフライヤー刷り上ったら、
京都.大阪.神戸.奈良など、行けるところは
全てフライヤー行脚しながら、出来る限り人と
面と向き合って会話した後、
DM直手渡しで受け取って貰う形を取りたいですねぇ。
気合と気迫だけは無茶苦茶入ってますが..、
それが空回りしない様、冷静な分析、観察、判断力が
要求されますねぇ..、いろいろと難しい〜。

ギャラリー行脚の資金は
フライヤー料に少しプラスする形で捻出させていただきます。
その代わり、50箇所ギャラリー巡礼を企て、
挨拶営業してくる所存ですので＾−＾

さてさて、今年の予定も年末まで、ありがたい事に
ぎっしりもっちり埋まっております。今年は無料で
作品を企画展示させていただけるスペースが、昨年に比べ
大幅増えてきたので、至福ありがたいのです。
自分が待ち望んだ形へと良い巡り合わせ絡みながら、
向こうから、転がり込んできてくれます。
正直言い切ってしまうと、場所代払ってまで絵を飾るんが、
おっくうで憂鬱なんですよねぇ「笑」
関西、特に大阪では手近な料金で作品発表する場に
恵まれてるのは、良い風土だと思うのですが、
大抵は同業者間での実験施設、研究所の寄せ集めに
終止しているのが現状だと思うんです。
外側の社会に自身が描いたイメージが展開されなくて、
内輪ノリで閉じていってしまう感じ。
これはギャラリー空間で発表し続ける上で
大きな疑問として自身の中から
沸々と湧き出てきた部分でして。それにお金払ってまで、
展示するからには、そこそこのカタルシスや満足感を
提供してほしいし、それが実現に出来てるギャラリー企画って
数が限られているからね。なのでエントリーする側も
慎重に吟味しながら参加企画をチョイスして
いかなくてはいけないと思うんです。

無料出展の場合、実験的、研究的な意味合いで閉じても
場所代がかかって無い分、それが容認される部分あるのが
少しは救いだと思う。作家って最低条件、発表する場を
求めているからね。その作品発表する計りを天秤にかけた場合
無料企画だと、なんとか吊り合う感じなんだよね、
お金が発生すると、そこから先の沸き立つ期待だとか
確かな見返りを要求されるので。

とりあえずこれからは無料で場所を提供してくれる
スペースを主軸に構えながら、一点、一点リリースを
積み重ねて、来るべき勝負所で決起を図りたい感じなのです。
それに作品数を何十点と積み重ねてゆくと、
展示空間全土を埋め尽くすだけの質量に到達すると思うので。
だから来年は個展やりますよ！今年の蓄積したバネを
開放、発散させるために。後4ヶ月、とにかくこれぞと
自身が直感働いた場所にアート作品を放り込みながら
着実なる手応えを噛み締めてゆく事といたしますー。

「アニマルパークス展」
■開催期間　9月6日〜10月3日

■場所　猫カフェにゃんだらけ店内
7人の作家達によるグループ展。
川瀬大樹、いぬいさえこ、すぎもとあゆみ、
アサリ、コウサイマユミ、LACCA、細川高文

猫カフェにゃんだらけ
大阪府枚方市南楠葉1-1-3
072-860-7912
平日11時〜19時
土日11時〜20時
コミュhttp://mixi.jp/view_community.pl?id=4723923
HPhttp://www.nyandarake.jp

猫カフェで開催中アニマルパークス展を
見に来てくれると連絡が入るー。
最近知り合ったアート仲間の橋本さんが遠い樟葉まで電車を
乗り継いできてくださいました。店内で作品を
見て貰い、いろいろアドバイスいただく〜。
最近描いた茶色い象の作品を気に入ってくれて
嬉しかったです＾＾思ったよりサイズが小さかったのに
びっくりされておりました〜。フォト画像だけでは
伝わらない多くの事がたくさんあるのを実感。

お客さんもタイミングよく一組、来訪されまして。
店内の作品をじっくり楽しみながら見てくれてたので、
思いきって会話いたしましたワン＾−０＾
僕の作品についても、少しばかし解説しました。
友人のタカ君の作品が、
だましえ的な見え方出来、評判上々。
画面の中潜む猫達を探し当てる要素もあったりで、
プチゲーム感覚に探り当てながら
楽しんで貰えたのが、とても喜ばしかったです、うん。

その後、橋本さんと樟葉駅近くのガストで夕食がてら
しゃべ栗、しゃべ栗＾−＾アートに対する熱意や
これで伸し上がってゆくんだ！！、という意気込みが
ビリビリ伝わってきて大いに刺激受ける。
上昇志向高くて、ハングリーに強くなければ、
ステップアップ及びスキルアップしてゆけないのだと
改めて再認識させていただきました。
僕の作品を気に入ってくださっている事も、
とても喜ばしいです！同じ系統の動物画家って
周りに少なかったので、その辺りも頼もしいです＾＾

橋本さんに来年の神戸アートマルシェお誘いをいただき、
心底打ち震える！！！！
2011年、ギャラリーエデルの精鋭に混じって
アートマルシェに出展する事となりましたぁ、うははぁい[m:50]
他にも二人展の誘いなどもいただきましたが、
こちらはもっか検討中。

明日から韓国最大規模のアートフェアKIAFに
自身も渡航され行かれるのです。どんな成果が
このKIAFを通して生まれるのか、また聞かせてくださいね＾＾

そんなこんなで上昇志向の高い数々のお話を受けて、最近の
夏ばて気味＆だれた緩い気持ちがピリリと引き締まり
頑張って明日から製作奮起しようと、思いましたとさ〜。

「アニマルパークス展」
■開催期間　9月6日〜10月3日

■場所　猫カフェにゃんだらけ店内
7人の作家達によるグループ展。
川瀬大樹、いぬいさえこ、すぎもとあゆみ、
アサリ、コウサイマユミ、LACCA、細川高文

猫カフェにゃんだらけ
大阪府枚方市南楠葉1-1-3
072-860-7912
平日11時〜19時
土日11時〜20時
コミュhttp://mixi.jp/view_community.pl?id=4723923
HPhttp://www.nyandarake.jp

「アニマルパークス展」
■開催期間　9月6日〜10月3日

■場所　猫カフェにゃんだらけ店内
7人の作家達によるグループ展。
川瀬大樹、いぬいさえこ、すぎもとあゆみ、
アサリ、コウサイマユミ、LACCA、細川高文

猫カフェにゃんだらけ
大阪府枚方市南楠葉1-1-3
072-860-7912
平日11時〜19時
土日11時〜20時
コミュhttp://mixi.jp/view_community.pl?id=4723923
HPhttp://www.nyandarake.jp

いやぁ〜搬入、めちゃんこ、楽しかったです！！
なんだか猫達とワイワイ戯れてて、メンバーみんな、
搬入取り掛かってくんなくって..少々焦ったけどさ〜〜「笑」[m:78]
けれど、スイッチが一度入れば、さすがは作家さん達でして＾＾
みんな真剣な表情で搬入に、せっせと取り組んでおりました♪
店内のかわゆす猫達に終始メンバー全員、
フワフワハイテンション状態で癒され、ほっこり
ほのぼのモードで搬入終える事が出来ましたー。

猫展メンバーのみなさんお疲れ様です！
そして最高にピカピカ輝いたグループ企画になり、
感謝.感激でございます、ありがとう〜。
至福心地良い展示空間になっていると思います、
猫達のお力添えも加わって[m:44]

搬入前はガストで恒例のしゃべ栗、しゃべ栗♪
すぎもとさんとは一年ちょいぶりの再会、
アートな会話かなりヒートアップして盛り上がる[m:66]
一見おっとりしてるけど、考え深くて話しやすいんです＾＾
ペンギンとお手手つないでる少女のポストカード、
健気で、とてもかわいらしいんです。
お皿に描かれた猫作品、
展示メンバーからかなり評判良く、猫カフェの
オーナーや奥さんも、まじまじと近くに寄って
作品眺めてはりました＾＾

タカ君やあじこさんともいつもの如く、
馬鹿トークを繰り出し笑い転げる！！
調子に乗りすぎて、怒られそうになったりする場面も「笑」[m:59]
タカ君の新作の猫は、具体的な形浮き出てきた時の
びっくりする感が良いのです。
一見抽象的画面に,だまし絵の如く
テクテク歩く黒猫を発見出来ちゃいます＾＾
あじこさんの作品で個人的にオススメなのは
小さな0号キャンバスぎっしり描かれた猫作品。
猫が通勤ラッシュの満員電車乗ってる風に見えて
面白いんですー＾＾

アサリさんとはボダイジュカフェで
お会いして以来、今回二度目。
野性味溢れる魅惑の猫イラストがかなり良い感じです＾＾

いぬいさんは、今月も仕事が多忙な中、
唯一時間通り搬入に来ていたんです。
きっちりしてる所はさすがプロのイラストレーターだね＾＾
渋い淡色な色調に余白が綺麗な具合で響き合いながら
小さな猫の存在感を上手く際立たせていましたね☆

猫展会場にしゃべ栗しながら向かってると
偶然コウサイさんに遭遇いたす。かなり道迷って
人に聞き周りながら、なんとか樟葉まで辿り着いたんだと＾＾
かなりインパクト強くて洗練されたかっこいい猫作品を、
入り口手前に飾り付けてくれました〜。

展示を終えてメンバー全員がほっこりと喜ばしい
表情を浮かべて展示搬入終えてくれた事に
いたく感動しまして。企画したからには、このグループ展に
参加して良かったと強く思ってほしいし、それがそれぞれの
顔から伺えたのが、至極嬉しかったのです、うん。

今日から一ヶ月の長い期間アニマルパークス展、開催してるので
是非是非、樟葉まで猫と無邪気に遊びほうけながら
ほっこりした作品を鑑賞しに来てください＾−＾

９月４日(土)から名古屋のギャラリー龍屋さんで展示いたします！
以下コピペ
タイトル／金髪生誕37周年記念企画展「あさひタツヤンナーレ2010」
日程／2010年9月4日（土）〜9月25日（土）会期中無休
営業時間／AM11:00〜PM7:00（最終日展示はPM3:00まで）
入場無料 http://t2y.petit.cc/banana/

◯ギャラリー龍屋 出展者
芦塚 菜美、アマノ、equal、イノヤ、〇川 陽子、おーぢ☆、おぐらベニ、かえでとしお、KAR AKIKO、川瀬 大樹、喜田 小夜子、きりたにかほり、くうきびと、小出 茂鐘、工房Kiyora、ｃｏｃｏｏｎ、杉野 晴美、ターニャ帽子店α、TAKOまま、T''s Favorite、daily37、なるさわいつお、長谷川 昌之、羽鳥 聖子、フカザワナオコ、松岡ミチヒロ、ミヤザキキラコ、宮地 香里、村田 祐一郎、山内 友見、ヤマモトナオキ、幸 勝也、ユキタケ＊トモコ、Laughing moon、Libert''e、渡邉 貴子

◯森林公園植物園展示室 出展者
あおりーん、アマノ、equal、苺子、おーぢ☆、おぐらベニ、川瀬 大樹、きりたにかほり、くうきびと、小出 茂鐘、杉野 晴美、TAKOまま、なるさわいつお、ひん、福重 亘、becco、mahumahu、ミヤザキキラコ、村田 祐一郎、山内 友見、ヤマモトナオキ

目の前にある森林公園植物園内の展示室と
ギャラリーで展覧会を同時開催します。

◎9月4日（土）「タツヤンナーレ野外芸術祭 in 森林公園野外演舞場」（雨天中止） AM11:00〜PM4:00 入場無料

◎9月25日（土）「金髪生誕37周年記念パーティー」
PM6:00〜（朝まで）
参加費：2000円（飲食差し入れのある方は、1000円）
フリードリンクフリーフード


というわけで、明日から東海地方で一ヶ月ちかく
作品を飾りつけさせていただきます！僕はギャラリータツヤと
森林植物園内展示室、各一点ずつF20サイズの作品を
エントリーしとります。東海地方の皆様
どうぞ、よろしくお願いしまーす。

二つ目告知。今週は猫展の搬入も控えていて、
バタバタ忙しくなりそうであります。
猫カフェにゃんだらけhttp://www.nyandarake.jp/
アニマルパークス展
出展者｜　川瀬大樹　いぬいさえこ　すぎもとあゆみ
悟然有　コウサイマユミ　LACCA、の7人です＾＾

三つ目は9月13日から谷町にあるギャラリーSORAで
サムホール151人展が開催されます。
9.13「月」〜23「木」13時〜20時　最終日5時半迄
出展作品は全て5000円〜1000円で販売しますー。
http://plaza.harmonix.ne.jp/~artnavi/02gal.pak/03gal-tikamiti/03rental-gal/71-sora-hp/00-sora.html

9月の展示はだいたい、そんな感じですので
どうぞ、よろしくお願いしますー。

いやぁ、楽しかった、楽しかった〜！！
しゃべ栗、しゃべ栗、ノンストップな４時間半でした＾−＾

nano交流会まで少し時間あったので、北加賀屋まで
PAM展示を見に。名村造船跡地内、
退廃した建物の中を使っての
多人数参加企画。床にヒビが入って壁は色目が
所々抜け落ち、内部は奥行きがたっぷりでして。
大きくだだっ広いスペースのいたる所に
作品が飾りつけられておりました。混沌とした空間が
場の空気を盛り上げている感じでありました。


そして北加賀屋から天王寺までNANOクロージング
パーティーにお邪魔させていただく＾−０＾
展示作品があっという間に撤収され、すっきりポッカリした
ギャラリー内に食事用机が並べられ、各自が持ち寄った
ワンドリンク＆ワンフードがテーブル一杯に
配置されました。とにかく全種類、食べる勢いで意気込む事に「笑」

奈々姉さんにいろいろとかまっていただく、うははぁい
人物クロッキーの写真や妹さんのフォト画像など、
興味深く見させていただきまちた＾＾
料理のお話とか、行き着けのギャラリーの事とか、
いろんなしゃべ栗を
長い時間まったり＆ほのぼの話しとりました

今回のパーティーでは
初対面で話す人から、いつもの顔ぶれまで、
たくさんの人と言葉を交わせたのが良かった所ですかねぇ。
そして帰り際、おおしろ姫に左手＆右手を各一回ずつ
ぎゅっぎゅと、まごころ一杯握りしめていただく
そして最後におおしろ姫のお手々でほっぺたを力一杯
ぺタリと押さえつけてもらった事が
今年夏一番のメモリアルになりまちたとさ

画像の象さんはエッジギャラリーにてピースサマー企画で
飾っていた作品。それを2000円で得々購入しました☆
京都造形に通う学生さんが描いた作品なのです＾＾
値段以上の価値があると思ったんです。
１万円くらいで販売しても充分いけるよねぇーと思いました。
けど、2000円で手が届いたから買ったんですけどね
つぶらで優しい瞳と静かで心地よい空気が流れている
サーカス舞台みたいな絵柄がとてもお気に入りなのです

行って参りました、スペシャルトークイベント！！
京都藝術イベントのフィナーレを飾るに相応しい
豪華絢爛なゲスト達を見ようと定員の100名を大幅に
上回る200名もの聴講者達が元立誠小学校へと
聞き入りに集まって参りました＾＾古い佇まいの
小学校３階で二部構成トークイベントが
開催されました。第一部は京都を拠点に国内外にて
活躍中の美術作家を招き入れ、京都で作品作りする事に
ついて論点絞ってトークが展開されてゆきました。
こちらは今月、淀スタジオパネリストトークで聞いたお話の
延長戦上にある感じでしたねぇ。オープンスタジオアトリエは
単に作家がその中で製作するだけに留まらず、
外界へと開かれた開放的スペースな意味合いが強いんです。
定期的にアトリエスタジオをオープンさせ
ワークショップ行ったり、館内の壁面を
ギャラリー空間として機能させたりと、
外部の人々にお披露目させる機会設けたりするのです。
より身近に親しみやすい空間として認知される事で
活動範囲が外側へと接続され、そこから
内側へと還元させてゆけれる感じなんですよね。

第二部はイムラアートやニュートロン、モリユーギャラリー、
シェイクアートにアートユニット0000だとか文化芸術企画を
担当される行政の方まで、ジャンル間が多種多様でした。

京都は製作する場所に恵まれているだけではなく、
アートを文化として世界に発信するための起点場所としても
大いに優れているんですよね。アジアでは９番目に
海外の人が訪れる観光地でもありますからね。
文化スイッチがすぐにオンへと入って、浸透しやすい
スペースエリアでもあるんでしょうね。
なのでイムラアートだとかモリユーギャラリーなんかが
何故京都に拠点を構えているのかも納得出来ますよね。
製作するアーティストが京都に製作場所を
探し求めているのじゃなくて、発表場所を提供する立場にある
ギャラリーサイドが京に拠点を強く求めているのに、
なるほどなぁ..って感じでした。

コンパクトに収まりきったエリアだから確固たる情報をキャッチ
出来たり、面と向かって作家間通しが密に
コミュニケーション図りやすいのも
関西土壌の利点だと思います。
東京だと情報量がめまぐるしくて、
何を瞬時に拾い上げてよいのやら分からなくなったり、
規模が大きすぎて、町の全体像が把握出来なかったりしますから。
そして何より区域によって
地域の特色や属性が東京はてんでバラバラなのですよ。

美大が京都には密集していて、作家の卵がわんさかいる状況の中、
発表出来るスペースがまだまだ限られていたり、
個展をやっても仲間内だけが集まり
終止する苦しさがあったりとか..。京都に現代美術館が
無いのも..さっぱりおかしな話だと思いました。
海外からの観光資源が確保されていて、
美術作家を志す人が多いのに、それに対しての
環境整備の乏しさがあるから、
その辺りを改善してほしい感じいたしました。

なんだかんだで刺激盛りだくさんの京都藝術アートイベントでした。
毎年の京都恒例アート行事として根付かせて欲しいです＾−＾

８月は全体的に製作ペース落ち気味ですが、
なんとか月4点描き出すノルマへと到達いたしました。
今月はF20サイズ二点で、アボリジニな月夜と、たゆたう鯨。
小品では10角サイズの立体キャンバス.ブラックな月夜と
今回の最新作、サルベージュな鯨の計4点をコンプリート。
月と鯨、それぞれ各二点ずつを仕上げた、８月の作品製作で
ございまする。次回は月夜とたゆたう鯨を
ドッキング＆フュージョンさせるのも一挙ではないかと。
次なる展開がふと、ぼんやりイメージ浮き出てきました。

なんだか暑くてぼやっとしていると、
それにつられてしまった様に、ぐったり脱力してしまう感じです。
サボる前にスケジュールをどんどん自分にかせながら、
休む暇を与えない様にしなければ！

昨日訪れた、菊ギャラリー詩の朗読会は
元NHKのアナウンサーだった人が
詩を朗読されてました。声に張りあるのは、もちろんの事、
登場人物の声色をそれぞれ
使い分けていたり、ここぞと言う場面では声に
アクセントを鳴り聞かせながらドラマ仕立てな演出
されたりと、さすがな感じでした。

SOHOライブには、日本移り住んで、かれこれ20年になられる
外国ギタリストの方と、日本人電子ピアニストの二人による演奏会。
大きな体つきの外人さんがギターを持つと、
そこそこ大きいはずのギターが
なんだか、ちっちゃい感じに見える錯覚を誘発させますよね。

ギャラリーエッジで作品が気に入り購入した作家さん、
ネットで調べてみたら、
現在、京都造形4回生の坂口さんって言う学生さんでして。
ただいまアニメーション製作を主軸にされてる人らしい。
海外の匂いがする一風変わった面持ち。
図像が溶け込んだ色ずかいや、一癖ある形態に
強く惹かれたのが、購入した要因になってるかも。
http://www.kyoto-art.ac.jp/art/character/cg_works.html

今月見たい展示やイベントは
明日でほぼコンプリート出来る感じです。
９月から夏期休廊も終わり、ギャラリーも
平常どおり運営するので、９月は京都の新しい
ギャラリー開拓へと乗り出して参りたいです。
一回ギャラリー巡礼行くたびに、一箇所新しい
ギャラリーを巡礼ルートに取り入れたいなぁ。
なので訪れた事の無かったスペースに足を踏み込める事を
念頭に置きながら、ギャラリー行脚してゆきますー。