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2010/10/01
http://souai-pro.com/minato/art-member.htm
明日の10時半〜5時迄、南港で開催される
アートフェスタに参加してきます。アート作品展示したり
音楽イベントが催されたり、ワークショップや
アートの実演パフォーマンスなんかも
行われたりするみたいだから、天保山行ったついでに
のらりくらい立ち寄ってみると
ちょうど良いかもしれませんね、うん^^
http://souai-pro.com/minato/gazo/Layout.jpg
レイアウト図でいう所の28&29番の2ブースレンタルでの
出展なので、かなりまったりゆらゆらな感じで
展示スペース使う事出来そうです^^
ちょうど同じ敷地内にあるギャラリーCASOでは
創設10周年を祝ってライブイベントや演劇などが
展示と併せて催されるので、アートフェスタ終了後、
天井寝そべりながら音を楽しめる、実験的ライブを
堪能いたす予定でございまするー^−0^
そんなこんなで準備らしからぬ準備を..ちょくちょく
進めてきましたが、やはり最後はぶっつけ本番の
直感で組み立ててゆくのが一番だと思いました〜。
大まかな下用意は勿論大事なんだけどねー。
今回は立て掛けるパネルが用意されてないから、
B1サイズの板パネル持参をドリル連結させて、
そこの枠内に小作品飾りつけようかと^^
キャプションは余ったフライヤーカッティングしたのを
再利用させて、タイトルやら
値段など付けて販売する感じでありますー。
押入れにスヤスヤ眠っていた屏風作品も久々に
登場させる予定ー。今回はL字型に連結させ
床に自律させながら立て掛ける形を取ろうかと。
関西の緩いアートフェスなので集客は全然期待してませんが、
今回は出展料無料での
エントリーなので、アート仲間達としゃべ栗しゃべ栗いたしたり、
周りの展示ブース一覧したり、南港の潮騒を浴びながら
たそがれ浸ったりで一日を満喫いたす所存ですよっと[m:59]
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2010/09/30
■名古屋港アートフェスティバル2010 〜船を待つ〜
会場:【メイン】名古屋港ポートビル
【野外会場】ポートハウス・つどいの広場
ふじの広場・水族館南側緑地
料金:入場無料
ただし、ポートビル展望室は有料(大人300円 小人200円)
会期:10月1日(金)〜10月31日(日)
営業時間:9:30〜17:00
主催:アートプロジェクトグループ「INTROART」(イントラート)
http://www.intro-art.com/grape3/
、という事で明日の10月に入ってから
名古屋港周辺施設、いくつかのエリアで100名の作家による
多彩なアート作品がいたる所に飾り付けられております!
名古屋港アートフェスティバルは愛知トリエンナーレの
パートナーシップとして認定されてるので、
より良い相乗効果を狙いながら、
集客が大きく伸びていってくれたらいいなぁー。
ついさっき自宅にスクーター乗って帰ってきた所なのですが
雨の効果も加味してか、手や顔が冷え冷えして
困り果てておりまするついこの間まで
暑すぎる猛暑で参っていたのに、いつの間にやら
急に冷え込んできてさぁ..、
気温の変化がはちゃめちゃですよなぁ..。
さてさて、久々の新作はドラゴンを描いて見ました。かなり下地を
膨らませたので、厚みでゴワゴワ&ザラザラいたしております。
貝殻の粉を絵の具やジェッソに大量塗したので
なんだか、ざっくりした重みある感じなのです。
今週日曜はようやく猫展の搬出でございますー。
開催されてるイベントが終わった後
新たな展示が入れ替えでスタートする感じですね
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2010/09/29
来月1日、インフォメーション施設オープンに伴い
そこでの壁面展示にお誘いいただきました。
http://www.namura.cc/index.html
詳細は後日追って告知しますが、現在分かっている範囲で
記載したいと思います^^
北加賀屋クリエイティブビレッジ.「名村造船場跡地」
2つの劇場と1つの音楽スタジオ、2つのギャラリーなどを
有していて、これらは有料ですが今回の展示は
インフォメー ションセンターでの飾りつけなので、
費用は一切かからないとの事。1つのプログラムにつき、
2週間の展示会を予定してるらしく、1つのプログラムには
1〜2人の作家作品を予定しているみたいです。
北加賀屋クリエイティブビレッジ構想というのは、
長い準備期間を経て今年の9月に本格始動した
プロジェクトらしいのです!
インフォメーションセンターとなる施設が
10月1日にオープンするにあたり、急遽、
この施設に美術展示をしてくれる
アーティストやクリエイターを探してはったらしくって。
そんなこんなで関西在住のアーティストを
いろいろ調べていったら
僕の登録していたクリエイターズバンクサイトに
行き着いたらしく、掲載していた作品一覧を
プロジェクトリーダーの佐藤さんが
えらく気に入ってくださり、
お声がかかったという経緯なのでありますー。
いやぁ〜..、どこで話が繋がって
リンクし突き進んでゆくのか、目下検討付かないのが、
アート業界の面白い所であり恐い所でもありますよね、うん。
最近はアート仲間やアート関係者の紹介で
どんどん発表出来るフィールドが
発展していってる感じがします^^
なんばパークスの展示会も友人からの
繋がりだし、有馬温泉路地裏アートプロジェクトも
nanoギャラリーからの他推薦があったから、応募出来たしさ。
なんだかんだで横との繋がりをきっちり形成してゆかないと
新たな展示場所での発表だとか、今立ってる位置から
先まで駒を展開してゆけないんだよね。
そんなこんなで10月以降の展示の、ほぼ多くは
人からの紹介だったり、向こうからお声かけていただいてるから、
年内まで発表する場に困らなさそうでございます^^
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2010/09/28
名古屋に在るタツヤギャラリーで開催されてた
あさひタツヤンナーレ9.4「土」〜9.25「土」が無事終わり
手元へと作品、返却されてまいりました〜。
関西では、まだ未発表作品なので、機会を見て
発表いたしたいと思いますー。
http://t2y.petit.cc/banana/
そして今回の投票結果はコチラです↓
◎森林公園植物園展示
1位 杉野 晴美
2位 おぐらベニ
3位 川瀬 大樹、福重 亘、ヤマモトナオキ(同率3位)
◎ギャラリー龍屋展示
1位 かえでとしお
2位 松岡ミチヒロ
3位 T''s Favorite、渡邉 貴子(同率3位)
5位 〇川 陽子、cocoon(同率5位)
な.ん.と、関西勢では僕と〇川さんが上位入賞果たすという
快挙を成し遂げ、嬉しい嬉しい限りですよね!!
関西の外では無名だった作家達が、遠い地で
作品知られたり、認知されてゆくのって
この上なく喜ばしいなぁ、うん、うん^^
関西だけでずっと活動発表していると
出展してくる顔ぶれが、ほぼ大体決まってきてしまい、
マンネリ化してくるんだよね。馴れ合いみたいな
濁った空気になるのは、あんまり好ましくないんだ。
知らない土地で活動している
その場所ならではのアーティストや作品と
触れ合う事で新たな思想や見え方が芽生えてくるしね。
東海地方のアーティストやギャラリストを見て
率直見習いたいと思ったのは、拠点を東海に構えては
いるんだけど、そこから領域スペースを広げゆくため
関東だとか関西へと遠征し、
自身の作品やギャラリーを認知させようと努力している。
いわば外部へと向けられた姿勢なんだと思う。
庶民的で人との繋がりがねちっこく
緩やかに形成されやすい土壌は
関西と似てはいるんだけど、決して閉鎖的では
無いんだと思う。自身の地域だけで企画展を閉じていないし、
ホームとしている土地から他地方へと
アグレッシブに飛行してゆける身の軽やかさ、
大いに見習うべきものがあるのだ。
関西のアートシーンは例えるなら吉本新喜劇なんだと
思う。画風が一定のパターンに陥って、
図像に全く進化が見られなくても、
認知度さえキープすれば
掛けられる場所を確保されるんだ。定着した絵柄を
覚えさえして貰えたら許容されちゃう感じの甘さがある。
けれど一歩外のアウェイで発表すれば、大コケするのは
火を見るよりも明快だったりするんだよね。
その辺りの鎖国して圏内に篭って作業するだけでは
発想力が枯れてきてしまい、イメージも凝り固まってくる
恐れを危惧して、いろんな土地や場所へと
遠征しようと強く思う様になりました。
関西の限られた小さな囲いの中だけで
踊りを終止するのではなく、一歩踏み出た世界の扉を
力一杯ノックして、抉じ開けたいのだよ。
なので、今年も残りわずかだけど、四国に名古屋、鳥取へと
長旅行脚へと繰り出す覚悟であります〜
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2010/09/26
普段の巡礼行脚も絡ませつつ、
有馬温泉アートプロジェクト推薦書に
nanoギャラリーの印鑑をぺタリと押していただく事を
念頭においての巡礼開始!!
まずは天満パーキングに
スクーター預けて、その界隈をギャラリー行脚いたす〜。
ギャラリー白
澄み切った大空に、怪しげで愉快な点描模様の
形態がたゆたうー。
エッジ
昔ながらの建築物をミニチュアサイズにして再現。
虫眼鏡で覗き込みながら、事細かに作り出された
モチーフ達を観察体験。
YOD
谷川さんの個展
パープルを基調に添えられた、おぼろげな大作に魅入られる。
図像を引き上げ深めてゆく事の
大事さを再認識させられました。
eyas
適度な筆圧で切り崩されたフォルムが印象的。
筆の止め所のテクニックがeyas開催の作家達は
皆、とても上手い人多いんです。
一心寺シアター内
大きな壁面に大作や中サイズの作品が飾りつけられており、
卓上の上に敷物を敷いて作家達がアートグッズを
展示販売しておりました。お目当てのエコバック展と
推薦書の判子を無事いただき、ほっと胸を撫で下ろす^^
僕の作品のプリントバック、モノクロの方はどれも
原画の良さを綺麗に再現されていて、感動いたす!!
一心寺から徒歩でテクテクと亜蛮人ギャラリーへ
絵画と写真の狭間展を観覧
入って正面奥のモデルさん使ったアングラ的な
フォトが最高に素晴らしかった。作品からその場の空気
だとか匂いがいろんな箇所から滲み出てきて、
じっくり長い時間、腰を据えて堪能いたす。
御堂筋線に乗り、アートハウスへ
こちら、僕が一押し作家の有果里さん
来週の火曜まで大好評開催中であります〜。
牛乳パックの廃材を再利用したエコな支持体に
紡ぎ出されれし、現実ワールドの中に
メルヘンな要素介した、ぽかぽか気分が温まる作品個展。
夜の風景の中にカフェオレの煙がポワポワと流れていたり、
黄金色の花やツバメや星達が画面の中をヒラヒラ舞い踊りながら
賛美歌を奏でていたり
この人の作品、ソーイングギャラリーで見て以来、
ずっとファンなんです。
そしてラストはAOさん企画のソールドアウト展を見に
本町の22tsuーtsuギャラリーへ赴く^−^
前回はポストカードサイズ原画均一でしたけど、
今回はサイズが、バラバラで千差万別な感じなんです。
値札の値段を見ながら作品と
照らし合わせて楽しめました。
AOさんとアート情報やアート談義を
しゃべ栗、しゃべ栗した後は、京都まで2時間近くの
遠くて長き道のりをスクーター乗って帰宅しましたとさ^−^
夜はセーター着ないと
ひんやり身体冷えて、体感温度冷たくなりますなぁ
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2010/09/24
以下コピペ
9月25日(土)と26日(日) に開催される
秋の倶楽倶楽市の注目の一つがアートギャラリー。
一心寺シアター倶楽のロビーがギャラリーとなり、
数多くのアーティストの作品の展示と
手作りアートの販売の展開です!絵画、ポストカード、写真をなど、
幅広いアート作品が一心寺シアター倶楽のロビーを飾ります。
芸術の秋、素敵な作品との出会いを楽しんでください。
出展アーティスト
小柳 文佐榮, 恒松 明美, 原田 早, 吉田 亜未, 内藤 えみこ, 信太 登志子 , 山本 かずこ, 乾 慎一郎, 竹村 稔, 重岡 由起, akki, 六車 安希世, 對馬 有輝子, 高津 正樹, 松田 大児, Tiery Le..., 川瀬 大樹, 赤月 ルウト, コウサイマユミ, Guido Saldana, NAOI•ZERO.
電話06-6774-2877 ファックス06-6774-4003
terakoya@terateratera.sakuraweb.com
http://terateratera.sakuraweb.com/
というわけで、明日、明後日と天王寺にある一心寺シアター
内にあるSOHOとnanoスペースで作品とエコバックを
委託展示および販売させていただきますー。、
シアター内でのギャラリースペースではB1サイズの
nanoギャラリーに寄付した作品をギャラリーオーナーさんに
委託搬入して飾りつけていただいております。
なので作品の売り上げ金額全て、nanoに寄贈いたします!
そしてNANOブースではたくさんの作家さん達の
オリジナルアートがプリントされたエコバックが
1200円均一で買えたかと思いますー。
こちらもオーナーさんに5種類×各二枚ずつ
委託プリントしていただいたので、どんな風な素敵バックに
仕立てていただいてるのか、会場見に行くのが
ワクワク楽しみであります^^^^
そんなこんなで今週のギャラリー巡礼メモを
京都編
ギャラリーすずき
夏の風物詩を日本画材で表現。
真夏に漂いし清涼感が印象的な作品展。
アートスペース虹
石膏像のオブジェに現代的なユーモアを
ドッキングさせた立体作品に狭い空間スペースが陣取られる。
はねうさぎ
銀伯を背景に貼り付けた、7福神の絵だとか、
紙のトンネルにぎっしり書き記された
マイクロポップ風味な作品展。
児玉画廊
油の匂いがしてきそうな工場跡をそのまま
展示スペースに使用した会場ギャラリーでした。
一階と二階それぞれに各作家が
個展されていて、二階はまだ無名の作家を
スカウトしてきて、そこから企画ピックアップで
展示会しているんですって。
イムラアートギャラリー
かわいい系の現代風絵画に、
トゲトゲしい痕跡だとか不可思議な闇を抽出させた印象。
モリユーアーツギャラリー
今年の始めくらいに大阪国立で開催された
絵画の庭出展の作家群を数多く取り扱っておられます。
白い手袋をはめながら、引き出しに収納された
小作品をギャラリーの方に恐る恐る見せていただく。
大阪編
ソーイングギャラリー
布で構成された懐かしき風景が切り取られた様な
作品展。中央にはオニヤンマが大きく
羽ばたきし姿が染色されたテントがあって。
小さな入り口から中でほっこり一休み出来る
仕掛けとなっております。
イトヘン
その場で公開製作された作品が次から次へと壁面に
張り出されてゆく。今週日曜迄で開催でかなりオススメですよ!
抽象的な躍動する生命を賛美しながら奏でし絵画作品。
絵の具さえ在れば、どんな支持体にだって自身の感性を
張り合わせる事が可能なのだと思わせてくれる様な個展でした。
ギャラリーそら搬出、および交流会
会場および神社内交流会では、顔なじみの
面々でお話して幕が降りてゆきました..「笑」
タクマさんと交流会会場の神社出向く途中、
かなり迷子になりながら、半泣きおよび半べそなってたのは
ここだけの秘密にしといてくださいね!そして会場でも
人見知りでドギマギ&オドオドして初対面の方々と
交流全く成立出来ず、孤独な者同士で
ずっとしゃべ栗、しゃべ栗しとりました
そして10月は展示のフル稼働ラッシュ月間になるかと
思われます〜。最後に、そちらを簡単にメモ書きメモ書き。
詳細告知はまた後日いたしますね〜。
〇名港アートフェスティバル 愛知
〇難波パークス.アートパークス展 難波
〇ハイアットギャラリー企画展 南港
〇築港アートフェスティバル10.2 南港赤レンガ倉庫
〇アートマーケット出展10.16 難波.泉の広場
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2010/09/22
僕の場合はなのですが、基本的に作家同士間で初対面の人と
名刺交換するのが、てんで苦手で大嫌いなんです。
なのでいつも交流会では名刺いただきはするんですが、
こちらから渡す事はホント稀なケースでして。
大抵は何回か会ってから改めてこちらから手渡す形を
取っているんです。例外としてあるのは
自分の作品を心底好きで
気に入ってくれた人に対しては初めてでも渡すのですが。
要するに同じ絵描き同士、初対面での義理交換しても
受け取る意味や価値がさほど見い出せない感じがするのですよ。
この人だと信頼が置けて、後々までじっくり
繋がってゆける間柄だと思えた時に、その時期として
いつも渡しているから、手元からさほど
名刺が無くならないのだ..「笑」あまりに自分が名刺を人前で
見せないので、名刺持っているのか疑問視する人が
多々いるかもしれませんが、いつも大事に持ち歩いてるエコバックの
中にひっそりとしまい込んでいるのです。
要するに人との関係を広く浅い形で紡いでゆくのが
自分の性質と合ってないんだと思う。
建前だけの社交辞令を交えた上辺のみの
営業スタイルが自分としてはしたくないのだよ、うん。
この人と心を通わせたいと
心底思えた相手には僕はとても無邪気で人懐っこく
オープンなんだと思う。だから、少しくらい年上だっても、
友達感覚でタメ口かつストレートにお話いたします。
何せ人見知りと警戒心強いものから、
初対面の人には必ず笑顔が引きずってしまうし、
凝り固まってお話してしまうので、第一印象は悪いと思います。
何より心を開いてない人には目を見て話せないという
とんでもない欠点があるので、駄目ですよねぇ、ホント「苦笑」
明日のサムホール151人展の交流会、
はたして名刺渡せる相手おるやろか..。
自身で厳しく選別してしまうし、初めての相手には
高飛車に止まってると思われるかもしれませんが、
名刺戴いてもこちらからお渡する事なく終わりそうですわ。
結論といたしましては、人と人との関係において、
少しずつ自身の周りに信頼おける間柄の人達を
じっくりまったり増やしていく傾向にある
タイプなんだと思います。建前が大嫌いで上辺と上辺だけで
変化球掛け合いながら当たり障り無くしゃべ栗するのが、
いい気しないのです。時には、そう言った場面が
社会生活を営む上で重々必要なのは百も承知なのですが、
同じ作家同士でそう言った緩く浅はかな関係を構築し合う
くらいならいっそ無くてもいいかな..と思うので。
なので深く少しずつ間柄を拡張する形で
絆を深化させてゆけれれば幸いであります〜。
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2010/09/21
いやぁ..最後まで気が抜けませんー。っていうか
恐いです、正直。穏便に10月13日を
終えれるんやろか..とか、めげそうな事が起きたりと..。
そりゃ凹みますって!!予想外の事起きるのは
当然踏んでたんだけど、それに対して、真っ先に
不満並べられたり、文句言われるとさぁ..。
こちらが許容出来る事も相手は容認してもらえんかったり、
こっちが常識の範囲内だっても、向こうからしたら
なんで!!..っとかなったっりと。
主催する側として、企画を運営する事のしんどさとか
難しさが身に染みて痛いですよ、ちくしょー..。
グループ展をした後、絆が深まる場合もあれば
その逆もしかり。こちらは細心の注意や気を使っていても、
怒り出す人いたり、くってかかる人いたり
するんです。まぁ..こちらに非があって直さな、いけない部分とか
この辺りは不備でちょっと気が回らなかったとか、
反省材料はたくさんあると思うんですが
愚痴愚痴言ったりしてすいません。少しだけ動揺する事が
あって、頭が軽く熱せられているだけなのです。
頭をじっくり冷やして、明日冷静に考えます。
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2010/09/20
土曜日
本町に今年出来たばかりの22tsu-tsuギャラリー、
アートフリマに友人と参加いたす。カフェ出た所の
入り口の庭に設置されたランチ用の机を
借りて作品をレイアウト^−^大抵のお客さんは
カフェを済ませて、そそくさ庭から出ていかれましたが、
興味持って見てくれる人も中には居たので
その辺りは救いで良かったです。ただ、ほぼしゃべ栗を
友人としたり、他の出展者さん達と少しばかし
会話したりしてる時間が大半でして「笑」
見かねたオーナーさんが
庭に設置してる卓球台で気晴らしに卓球でも〜..と
ラケットを店内から持ってきてくださりました
タカ君と汗をかきながら、
なんだかんだでかなりエキサイトしとりました。
タクマさんが本町の近くまで来てたみたいで、わざわざ遊びに
来てくれました^^卓球同盟にさっそく勧誘いたして、
三人でルール無用の卓球チキチキバトルを
繰り出す事に^−0^ タカ氏はそこそこピンポンを
上手い具合に、こちらへと投げかけ返してくるのですが、
タクマ氏がお世辞抜きで下手下手すぎたのですっ「笑」
勢い良くスイングするのですが..、必ずネットに当てるか、
ボールがコートの外までひらひら舞い落ちてゆくという、
惨事および惨劇に失笑と同情の微笑みを浮かべ、
おちょくり小馬鹿にしながら、しゃべ栗、しゃべ栗
そんなこんなで打ち上げの時刻が、
いつの間にか来訪してしまい、
テーブルに敷いた白布と作品一覧を
紙袋に放り込みながら、本町にある本場仕込みの
カレー屋さんへと赴く^^打ち上げは、みんなでナンの
セットを頼みました。「インドのこんがり焼かれた白いパン」
二種類の辛いスパイス効いたルーに
自分の顔サイズはあるかという
ナンを浸しながら食しました。
テーブル囲んでの話題はアートに始まり、映画の話で
締めくくった感じで幕が降りました^^
一人ずつオススメ映画一番を紹介するコーナーで
かなりヒートアップ^−^僕はヒックとドラゴンが
オススメですよーっ..と声高らかにアピールいたしました☆
そんなこんなで土曜日は大阪から帰路してすぐに
布団入った後、19日早朝から
金沢まで遠方出陣いたちましたーーー。
京都のアート仲間達で、高速四時間乗り継いで、
京都→滋賀→福井を経由した後、金沢の地へと足を
踏み入れました^^途中の海が見える福井パーキングエリアで
車を駐車して、靴を脱ぎ
浅瀬へとしばし浸かりながら、
地平線の先っぽを遠目で眺めとりましたー。
潮騒のタンバリンが耳元へと心地良い音色で
打ち付けてきて、ほろ酔い気分に浸っとりましたなぁ。
そんなこんなでインターチェンジを降りた後は、国道を
道なりに突き進んでいったら、聳え立つ金沢城が
目の前へと立ち現れ、その向かい、立地最高の場所に
金沢21世紀美術館が一面芝生ん真ん中、建っておりました。
真っ白な壁面に円状回りくねった建物、その上に
真四角なキューブ建築が組み合わされておりました。
とにかくお洒落で小奇麗な様相がピッタリ言葉として
お似合いの美術館でした。この美術館の魅力は
なんといっても、美術に興味無い人が、生き生きと
建物内にあるオブジェや平面作品、いたる所に
施された仕掛けなどに、心から楽しんで、のめり込みながら、
エンジョイしている微笑ましき姿だと思うんです。
現代アートに興味無い人達が
館内のいたる所で夢中なって戯れながら堪能してる事が
最高に嬉しかったんですよ、うん。
プールの下に人が沈んでるみたく見えるアート作品や、
写し出す姿をちょっぴり歪ませ変換する鏡だとか、
空にぽっかり開いた四角形の窓から移ろいゆく
空キャンバス見上げながら瞑想耽れる部屋だったりと..。
鑑賞者が体験参加しながら
その作品に対する見方を深めてゆける様な。
外の芝生覆い茂った庭ではホットドックワゴンや
デザートワゴンなどが、ちらほら
停まっていたりしてまして。それらの飲食物を購入した後、
外に設置された石机に腰掛けながら、オープンに
ゆったりすごせるのも、画一的な試みだと
驚かされましたね。美術館全体が開放的かつ全然気取って
ないんですよ。なのですごく愛着が湧いてきて、長い時間
館内でショッピング店へと入り浸ったり、美術館スペースを
うろちょろ自然と行き来したり、
居心地の良さ満点の素晴らしさでした、うん^^
来て良かった!、来て良かった!..と、
半ば、うるさがられるくらい
口に出してしまうほど、オススメの美術館ですので、
是非機会ありましたら訪れてくださいませ
http://www.kanazawa21.jp/
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2010/09/16
パンリアル見てきました、京都市立美術館で。
この所属団体に昔、美術研究所通ってた時の
関係者の方が所属してる縁もあるのですが、今回は
ギャラリー巡りしてて、偶然開催しているの知ったんで、
急遽出向く事となりました^^
パンリアル所属の作家が年間どれだけ、このパンリアル組織に
お金納めないといけないのか、正確な数値は分かりませんが、
かなりの金額収めてる事、美術館入ってすぐに理解いたしました。
2階フロアー全部、この団体の作品達で飾りつけられてまして。
このパンリアルに所属してるのって15人くらいで、
かなり少数なんです。だだっ広いワンフロアーに
二〜三人ずつシェアする形で作品レイアウト
されておりました。市立美術館の大きな箱、ワンフロアーを
三人ばかしで埋めるのって、かなりの大きさとかボリューム量が
必要だしね。作るのに、もの凄い労力とか途方も無い時間を
費やしてきたんだろなぁ..って感服させられた感じです。
毎年一年間、このパンリアル展一週間のためだけに
製作注ぎ込んで、身を削る思いで
それぞれが創作活動してたんだろうなぁ。
ファインアートの方達を見てると
自身が現時点で可能な限りの
思いきったスケール感で作品を、発表する場へと
作り上げ持ってくるんだよね。粋な計らいで
かっこいいとは思うんだけど
自分みたいなイラスト系統からすると、
そこまでの情念を削げないよなぁ..って思いまして。
それの躊躇を放り投げ平然とやっちゃえるとこが、
ある種ぶっ飛んでると言えるのかも。
巨大で自分の背丈の数倍はあるキャンバスに描かれた作品達。
絵の具代に換算すれば、数万単位の金貨を投入して、
輸送費とかもあるし、かなりの経済負担になってると思うんです。
それらの負担を跳ね除けてまで、この巨大な図像を
眼前へと広がるスペースに披露させてやるんだ!という
心意気はホント素敵だよなぁ..って思いました。
僕の場合、作品を発表した後の事を、念頭に
置いてる所があるから。なのでその辺から、
大きい作品作りは魅力的だと分かっていても
今ひとつ踏み出せない要因になってるのかもしれませんねー。
キャンバスの大きさに関し言うと、自宅に収納する事を
考慮したり、買って貰う事を視野に構えているので
サイズはサムホール〜大きくてもF20号くらいまでが
大半のウェイト占めていて。それ以上の大きさも製作は
するんだけど、明確に飾り付けれる予定だとかが無ければ
なかなかスイッチをオンに点火させて取り掛かれないのです。
今年、後一点くらいは大きな大作描きたいー..と思いつつ、
発表する場がなかなか見つけられないのも現状ですしね「苦笑」
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