川瀬大樹

画家

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京都府城陽市

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    Works 305

川瀬大樹

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川瀬大樹

画家

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    Works 305
  • 星空一瞬の瞬き

    10センチ角の小さな小作品が完成いたしました。
    小さいと神経先に集中力尖らせて
    点を打ち込まないといけないので、作業終わった後、
    立ち眩みしちゃいますね〜..
    只今、頭がボヤァ..と放心状態でございます。

    今月のテーマソングは銀河鉄道999のエターナルファンタジー!!
    ロマンス&夢&冒険心が良い感じのテンポ、歌詞、映像に
    絡まり溶け合い合ってて、ワクワク心揺さぶられます^^

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  • 大阪ギャラリー搬入および搬出紀行^−^

    搬入及び搬出の3会場ベリーハード行脚へと
    繰り出すべく行ってまいりましたー。
    まずは、中崎に車を駐車させ谷町線まで
    テクテクと歩き、そこから谷町→鶴見緑地線と乗り継ぎ
    西長堀に在る今年オープン仕立ての
    システマギャラリーへと赴く。http://www.katsuishida.com/
    来月1日〜13日迄開催される招待企画作品を
    主催者で国画会所属画家の石田さんに納品。その後、
    石田さんが現在システマで週末のみ開催されてる
    プレ個展を一覧させていただく。幾つもの部屋に
    区分けされ、それぞれ描いた時期の異なる
    絵の軌跡辿ってゆくにつれ
    作品タッチが伸びやか流れゆくかの様に
    変化してゆく過程を目で順次追ってゆく。
    自身が長い時間かけて作り上げたオリジナルの紙に
    強烈な印象を浮かべた図像世界が構築されゆく。
    素材、色、形態の最低どれか一つにおいて
    秀でたオリジナリティーを作り上げないと
    作品として魅力が無いという話がとても響きました。
    自身が自らマテリアルを開発して
    画面へと構成されゆく姿勢、とても素敵でした。

    その後、なのギャラリー無料フリーギャラリーデイで
    作品を飾りつけ、バレンタイン展の出展作品を納品^^
    こちらの企画、SOHOアートギャラリーと同時開催でして。
    僕は二会場、両方エントリーする事と相成りました。
    机に用意されていたお菓子を袋が空になるまで頬張り、
    なのギャラリーオーナーさんから出して貰った
    ピッツァと珈琲&紅茶で身体ほっこり暖めて、
    その後、アートカクテルへと搬出行きました。
    搬出後、オーナーさんから提携するVI−CODEライブハウスの
    表紙絵に選出されている事を教えていただき、
    飛び跳ねる様に嬉しかったです^−0^
    アートカクテルさんに作品撮影して貰う事となったので、
    搬出作品を預けて、無事今回も任務完了^−^
    ちなみに画像の作品が今回展示及び掲載される予定の作品ですっ^^
    帰りはご同行していた細川氏と共に
    マンスリーフライヤー掲載祝いとしてカッパ寿司へと繰り出す^−^
    久々の回転寿司に、はしゃぎ回りながら、最後はケーキやら
    甘いデザートたらふく食べて、満幅、満足でしたとさ^−^

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  • 縫いの手紙展にて想う事

    今年は出展しておりませんが、毎年楽しみに赴く
    縫いの便り展へと行ってまいりました。
    http://sewing-g.com/sg/
    古びた、こんがりとした足音がほのかに何処かから
    響いて来そうな洋裁学校内の一室に設けられた
    ソーイングギャラリー。教室の壁には作家さんが各自手掛けた
    オリジナルカードが揃えられながら展示されてました。
    見本カードの真下には白い封筒が備え付けられていて
    そこから作家カードを手に取り吟味出来る仕組みとなっております。
    ギャラリー中央の机に腰を掛け、購入したポストカード使用して
    手紙をその場で書けるというシステムになっとりまして。
    机に添えられた切手を貼って、お手製ポストへと投函すれば、
    スタッフの人が、ギャラリー終わりに
    郵便受けまで投函してくれるんです。
    今の時代メールが普及したから普段の用事ならいざ知らず、
    特別な時にまでメールで済ませてしまう事が
    数多くある気がするんです。
    年賀状もメールで送れるデジタル時代なんだけど、
    どこかそっけなくて、電子メールでは人間的特徴だとか匂いが
    いまいち気薄に変換してしまうんですよなぁ。
    手製で縫い合わした文字をペンで書き綴った手紙の良い所は、
    書いた者の千差万別である指紋リズムが焼印されていて、
    こちら側へとそれがフンワリ伝わってくる箇所だと思う。
    その人が現在置かれてる状況だとか、伝えたい情景などが、
    文字の波に乗って読み手へと染み入り伝達される。
    懐かしくあった出来事を呼び覚ましてくれたり、
    遠く離れた場所と場所に居る距離間を
    縮めてくれるみたいな気分になったりするのです。
    互いの繋がりを確認出来たり目に見えない絆を再認識出来たり。

    なんだかんだで手で文字を書く事って事務的な事以外、
    ほとんど無くなってきてる気がいたしますなぁ。
    せめて展覧会来てくださり住所記帳してくれた人には
    展示終わり、まめにお礼状書かないとなぁ..って至極反省
    いたしますねー。こう言うちょっとした気使いや気配りが、
    長年、人との関係を築いてゆく上で大事な事の様に思います[m:228]

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  • 犬の餓死する芸術について

    乙ギャラリーがツイーターで犬の餓死芸術という過激記事を紹介していて、
    それを一読しながら、かなり考えさせられる
    内容の展示だなぁって思いましたねぇ〜。

    餓死する寸前のやせ細った犬を美術館内で縄を付けた状態で
    一定場所に固定させ、餓死するまで
    展示するという一見過激で残虐に思える展示内容。
    けれどこれには後々まで伏線引いて意図させる
    コンセプト持っていて、
    この過程をえて作品が完成してしまうのだ。

    この展示会が開催された時は、
    とにかくすごい反響やクレームの声が
    当然鳴り響いて、予定より大分早く美術館を開館させたらしい。
    館内に押し寄せた人々が目にしたのは、痩せこけ、今にも
    餓死してしまいそうな犬が目の前に括り付けられ
    こちら側を空ろなる眼で見つめている。
    そこに立てかけてある看板には、助けたい人があれば
    ご自由にと、書き記してあるのだ。
    固唾呑む中、挙手する人が出てきて拍手と歓声が
    その場で巻き起こる。だが貰い手が出た事で居なくなった
    犬が展示されたスペースには、
    代行の犬が持ってこられ、展示場所へと
    新たに括りつけられた。この展示会には10匹もの
    予備なる犬が用意されていたが、
    次から次へと引き取る事を願って挙手する人が現れて、
    その日は全ての餓死寸前の犬に貰い手がついたのだ。
    マスコミは何度もメディアで放映して、国民は
    その行為に対しての美談に酔いしれたのだ。
    この芸術家はこの展示を他の美術館でも開催したが、
    何処で開催しても貰い手が全ての犬についた。
    展示のたび生成され続ける美談がブームを燃焼させ
    巻き起こしたという感じなのだろう。
    一見、この美術家は処分予定の
    犬を救うために、この様な展示をしているんじゃないかと
    人々の間で、いつしか噂になり囁かれ始めた。
    けれどある時、この展示会をぴたりと芸術家は辞めてしまう。

    その数ヵ月後に全国各地の公園で、やせ衰えた犬達が
    次々と放置される現象が巻き起こってくる。
    犬をその場の即効的な気持ちと
    上辺だけの流行に乗っかり、引き受けた人々が殆どだったわけで。
    この総合的な結果を見れば、保健所や見てみぬふりをして
    助けなかった人に軽視なる気持ちを抱いて救いの手を差し伸べた
    モノ達も、結局行き着く先は同じであったという結論へと
    導き出されると思うのだ。かくして犬の餓死たる芸術は
    完成したのだ、多くの人々の手を介して。

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  • この美しくもあり残酷なる世界に立って

    毎日休む事無く欠かさず仕事に従事する、
    帰宅後、毎日絵筆を画面へと入れ続ける、
    毎日情報を汲まなくインプット及び
    アウトプットしながら吐き出したり、
    毎日あたり前だと思う事を当然の如く順次きちんとこなしてゆく。
    この整理.整頓され整った呼吸リズムこそが生活に潤いを齎し
    、大きな実を着実に結びつけてくれるのではないかと、
    最近つくずく思うのです。同じ事を繰り返す中で感じられる
    確かなる喜びというのがあって、単調で当たり前だからといって
    それを放棄してしまう事で、今在る幸せというのが
    音を立てて崩れ落ちる感じがするのだ。この世界はある断片から
    みれば至福美しく輝いて見えるけれど、ある部分から見れば
    残酷でいて、とめどなく、
    とてもシビアに物事は揺れ動いている様に思う。

    幸せと不幸せは表裏一体の同義語であって、
    それとは対照的なのが平坦なんだろうね。
    誰もが幸せにはなれない、限られた椅子が用意された
    不毛なる世界に我々は二本足で
    踏ん張り立っているという事実を認識しないといけませんね。

    ある世界で生まれたばかりの赤子を、周りの数多くいる
    友人や知人が祝福と賛美の声を赤ん坊へとギフトさせゆく。
    その一方である路地裏の片隅で誰にも相手にされなくなった
    老人が一人冷たい地面へと這い蹲り、孤独に息を引き取る。

    ある場所では相思相愛の愛が芽生えた数多くの恋人達が
    幸せと満面の喜びを噛み締めながら、今という刻を謳歌する。
    その反対側では、実を結ぶ事が出来なかった無数の
    失恋者や破局した、たくさんの人達が大粒の涙と
    苦悩抱えながら訴えかける。あなたと一緒になりたかった、
    共に歩んで結ばれたかったと..。

    ある国では大量に飽食され、賞味期限過ぎた大量の食べ物達が
    ひたすらゴミ処分を待ちわびてる状況下がある。
    そして対極に位置する国では
    お腹の骨が剥き出しに見え、顔がくすんだ表情で苦悶する
    人々が、ほんの一さじの食料を待ちわびながら、
    結局それらが届けられる事無く餓死してしまうのです。

    ある場所では平和と鎮魂を捧げる神聖なる式典が催され
    太陽が地上へと降り注ぎ、人々が穏やかで落ち着いた
    表情浮かべながら、一日を終えゆく。その反対ベクトルでは、
    一発の銃弾に兵士が打たれ、体中から
    赤い血を滴り落としながら、乾いた大地へと倒れ落ちてゆく。

    そうなのです、この世界は、
    かくも美しくあり、かくも醜いのです。
    この世界で幸せの花が一輪、鮮やかに咲き誇ったと同時刻に
    枯れ果てながら腐れ落ちた花が、
    幸せの量数と同じ数だけ存在する世界で
    今日も呼吸繰り返し、明日へと進みゆくのだ。

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  • レンタルシステムという日本特異の制度の見解

    作品作りをしていて、つくずく思うのは
    まずは展示会ありきで、それに向けて
    作品製作する事がモチベーション原動力として
    強く働いている気がつくづくいたすのです。
    この企画展があったから生まれてきた作品だとか、
    あのグループ展が存在したから出来上がった作品などなど。
    やはり何気に淡々と描いてるだけでは
    気持ちに覇気が芽生えて来ないし、
    何より発表場所を確保させる事で、それに向け製作準備へと
    取り掛かれるんだよね、うん。発表する場が作家を
    育くんでゆく..、すごく当たり前の事の様でいて
    盲点になりがちな所なのかもしれませんよね。

    日本ではレンタルギャラリーというシステムが
    全体のほぼ大半を占めているんだけれど、
    海外では企画ギャラリーオンリーのみなのです。つまり
    お抱えの所属作家が発表する場としてギャラリー空間というのが
    存在しており、プロ.アマの区分けがはっきりしているのです。
    日本のレンタルギャラリーシステム、実は世界的に見て
    極めて特異でいて特殊なシステム導入していると言う事実がある。
    お金を払って緩い審査受けさえすれば
    誰でも展示出来るプロ.アマの区分けが曖昧であるんだけど、
    良い意味で捉えるとすれば万人に開かれた
    開放的スペースという実験精神溢れる観点で見れると思う。
    この金銭支払って展示スペース確保するという
    代金引き換えシステムに立って、
    スペースを期間限定で提供してもらう場合、
    その場所に支払っただけに相応する見返りを
    与えてくれるかどうかをまずは問うて、
    取捨選択してゆかないといけない様に思う。
    これが長年レンタルギャラリーで発表続けてきて
    導き出した一つの答えなのです。慎重に吟味しながら
    嗅覚を鋭く嗅ぎ分けて、次に発展を遂げれる様な空間を
    自身が探り当て、見つけ出す。これは長年培った経験が
    モノをゆう様に思う。作品の良し悪しを自分の目利きで
    きっちり見極めれる様に、ギャラリースペースの
    良し悪しも、築き上げた経験力がおのずと良い指針へと導いて
    くれるんじゃないかな。

    そんなこんなで2月のバレンタイン企画展にマッチさせた
    作品がコンプリートいたしましたー。
    とりあえず今年は点描の精度を高めながら、
    アボリジニな世界観の振り幅を広げてゆきたく思います!

    1月の告知を改めてお知らせです。
    のどかな奈良に在る、はなや北川という
    古めかしくて和テイストな
    お蕎麦屋さんで展示会開催中です。
    http://biennara.blog76.fc2.com/
    展示期間2011.1.9〜2.11迄 2.11祝には音楽や食べ物と絡ませての
    アートイベントが催されます^^

    gallery&dining「BAMBOO」居酒屋テイストの落ち着いた
    空気感漂うお店壁面で個展真っ最中でございますー。
    月曜休廊17:00〜翌2:00 1.9〔日〕〜3.4〔土〕迄
    http://www.hotpepper.jp/strJ000018686/

    アートカクテルでSight MusicⅢ開催です〜。
    http://www.art-cocktail.net/
    Sight MusicⅢ<ART×MUSIC>の企画展3
    2011年1月15日(土)〜23日(日) 12〜19時、入場無料

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  • アートマーケットがユニクロ化する危惧について

    2010展の事についてアート仲間とテーブル囲い、かなり
    白熱した議論しながら、面白い話展開しとりました。
    なので忘れない内にブログに書き表し、メモいたしたく思います。
    昨年にアートユニットの0000〔オーフォー〕企画発案した2010展。
    関西の企画でこれほど物議や様々な批判.議論を巻き起こした
    企画展はこれに尽きるであろう..。全ての作品が2010円で
    購入出来る展示会を春.夏.秋の計三回に渡り実行。
    とにかく作品の売れ行きが凄まじく、ファイナルの秋に
    大丸デパート内で開催された最大規模の2010展では
    出展作品総数540点の内、約230点もの作品を
    売り捌いた驚異的結果を巻き起こしたのだ。
    低価格で買いやすい値段で、ここまでの数が
    売り裁ける事実を美術業界全土に知らしめた事により
    今年以降、ユニクロ的マーケットが少しずつ構築されてゆくだろうと
    アート関係者内では囁かれている様だ。
    確固たる目利きの通ったブランド品を取り扱う企画画廊と
    若手でこれから伸びゆく可能性の有りうる
    発展途上作品を売り物として構える、アート企画者との
    対極位置する者達の対立する図式が出来てくるんだろうね。

    今回は2010展が齎した後々及ぼす悪影響、つまりネガな部分を
    主体にして論評いたしたいと思う。
    2010円で作品が買える!?これは買い手にとっては
    びっくりするほど安直な値段だと思う。けれどモノを作る
    作家にとって2010円で作品を売るというのは
    製作に施した時間や労力.お金などと照らし合わせると
    到底割りに合わない販売価格なのだ。
    それでもこの価格で作品を出展する作家サイドとしては
    いろいろ想い悩んだ結果、出品してる作家も数多くいると思う。
    僕の場合は過去の拙い作品及び自身が出来が今ひとつの作品などを
    2010円でエントリーしたり、買った後飾ってもらえる事を
    優先して、手軽で手短かなマーケットへと放り込んでいた昨年度。
    けれど安く買えるという事は作家側にそれ相応の負荷や
    赤字を負担させている事実があるのだ。
    本来の健全なるマーケットというのは、場所を提供する側、
    場所を借りる側、そこで作品を販売するモノ、そこから
    作品を購入する需要者の全てにおいて、利益を
    上げ算出しないといけないと思う。そうでなければ、いずれは
    この図式の負荷を背負ってるサイドが遅かれ早かれ
    破綻きたす不幸な結果を招いてしまうので。

    2010展がセンセーショナル、つまり話題性を
    巻き起こしてる内は良いのだが、
    これがあらゆる場所で定着してしまった場合、
    アートマーケット全体にとって大打撃を蒙る結果を
    巻き起こしかねないと思う。普段2010円の安価な価格で
    買えない高価な作品が、2010円で買えると言うありがた味を
    買い手側が抱いてくれてる内はまだよいのだ。
    けれどこれが当たり前の事として蔓延してしまえば、購入者は
    絵画作品においての2010円という価格設定が
    当然であるかの様に捉えてしまう恐さがあるのだ。
    こうなってしまうと、画廊やギャラリーなど
    数万円で売られている値段相応の作品に懐疑心や
    不信感を募らせてくる様になってゆくのだ。
    なんでこんなに絵の値段が張るんだ!って具合になってしまう..。
    本来、正当な価格で販売されてる絵が今以上に売れなくなってしまい、
    最終的には、2010円で絵が売り捌ける事象が廻りに廻って、
    いずれはアート業界全体の首を絞めてしまう結果へと
    陥ってしまう可能性が大いにありうる。

    低価格で手短に売り捌ける。
    本来ありえない価格でアート作品を販売する場合、
    一種の祭り事行事の一環として
    企画させるのが一番安全でよいのかもしれないよね。
    たとえばお正月の福袋セールみたいな企画として
    普段それなりに値が張る作品が、めでたい祝い事の
    週には手が届くプライスで買えちゃうという感じで。
    バレンタイン企画だとか、ギャラリー何周年かの
    おめでたい日にあわせて執り行う特別企画展として
    定着させるのが、最も健全で後先まで盛り上がれる気がするのだが。

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  • 年明け関西ラインナップギャラリー行脚^−^

    年明け良い展覧会がラインナップしていたので
    アート仲間のタカ君と蛇目さんとでギャラリー行脚を共に
    結構いたす〜。まずは淀屋橋にある東洋陶器美術館へ
    ルーシーリー展を見に。マーブルでお菓子みたいなフワフワした
    甘み感じられる色合いの陶器や、岩肌のゴツゴツした豪快な作品とか、
    モダンで簡素に洗練されたものまで、一つの型に捕らわれる事無く、
    変幻自在に幾つもの型を展開してゆくスタイルがとても良かったです。


    大阪駅近辺にある近未来的な建物イーマで開催中の
    女性作家だけを扱った展示会を観覧ー。繊細な淡い感じや
    今にも踊り出しそうな絵だとか、頭の玩具箱があふれ出したみたいに
    身体から吹き出た作品などなど。個人的にはもう少し作品数を
    ボリューム感漂う感じでレイアウトしてほしい感じでした。

    アートカクテルに作品搬出&現在展示中の
    ジャケットアート展を観覧。
    チョイスした音楽に合わせて作られたのがなんとなく分かる作品から、
    普段どおりの我を全面に
    打ち出したファインアート色濃厚な作品もあったりしました。
    作品を回収後、中崎のパーキングエリアまで戻り、そこから
    ギャラリーイトヘンへと足を運ぶ〜。
    ミリペンが織り成す粒子な細密度合いをアクリル絵の具で
    同じように描ける事に感服いたしました!
    ミリペンの軽やかさと違い、絵の具だから可能な画面への重さだとか
    奥行き感がペンと絵の具の点描で描く上での決定的な違いでした。
    点描で描いてるんだけど、遠くからでも目に飛び込んでくる
    大胆な存在感と凛々しい繊細さの双方揃った
    素晴らしき名画でした!うっとり見とながら長く居座り
    気がついたら閉店時間を少しばかし過ぎてました..。

    最後は、中崎町の一番美味しいお店太陽の塔で
    夕食ランチを取る事に。親友の蛇目君のスクラッチ画と僕の
    ドラゴン作品をめでたく作品交換いたす^^
    開放感あって、色の面がざっくり据え広がったダイナミックさが
    印象的な今回の交換作品
    前々からすごく欲しかったので、すごくテンション
    上がっちゃいました^−−^そんなこんなでいつもの如く
    閉店近くまで濃度コッテリなお話しながら、
    今回は無事、終電時間に間に合う感じで解散しましたとさ^^

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  • 一月.関西での展示一覧告知!!

    アボリジニな点描技法を全面押し出して散りばめながら
    年明け一発目の新作が完成です〜。点をコツコツ
    打ち付けてゆく作業..中毒性あってたまりませんっ^^
    ドラゴンシリーズも今回で6作目になりますね。
    一つの持ちイメージとして定着させてゆきたい所でございますね。
    今年は第20弾くらいまでを目標に
    ドラゴンを続々展開してゆきたく思います〔笑〕
    初期のトカゲっっぽいフォルムから少しずつ
    か細くしなやかに形絞れてきて、なんとか
    ドラゴンらしくなってきたような気がしますが、まだまだ
    イメージバリエーション、増築させてゆきたい感じですね。

    とりあえず1月の告知を改めてお知らせです。

    のどかな奈良に在る、はなや北川という
    古めかしくて和テイストな
    お蕎麦屋さんで展示会開催中です。
    http://biennara.blog76.fc2.com/
    展示期間2011.1.9〜2.11迄 2.11祝には音楽や食べ物と絡ませての
    アートイベントが催されます^^

    名古屋の岩倉アパートで東海クリエイター達に混ざっての展示。
    残り後二日でございますー。
    「First art 展」 1月8日〜16日 14:00〜17:00
    http://ameblo.jp/momi0811/

    gallery&dining「BAMBOO」居酒屋テイストの落ち着いた
    空気感漂うお店壁面で個展真っ最中でございますー。
    月曜休廊17:00〜翌2:00 1.9〔日〕〜3.4〔土〕迄
    http://www.hotpepper.jp/strJ000018686/

    アートカクテルで明日からSight MusicⅢ開催です〜。
    http://www.art-cocktail.net/
    Sight MusicⅢ<ART×MUSIC>の企画展3
    2011年1月15日(土)〜23日(日) 12〜19時、入場無料
    僕はシケモクって言うミュージシャンからイメージを
    連想させて作品、作り上げました。
    ダンスヒーローってタイトルの曲から
    ビジュアル膨らませ形にいたしました^^
    リズミカルで爽快感溢れるメロディーが印象的であります〜。

    明日は某作家さんと待望の作品交換をするので
    かなりテンション高めであります!
    飛び上がるくらい 素敵な作品と、
    僕の拙いドラゴンを交換いたしていただくのです!
    また交換してもらった名画は後日、アップいたすので
    ご期待あられでございますーー

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  • 人との関係だとか揺ぎ無い信頼関係とか

    今日のブログは大半がツイーターのメモ書き編集です。
    僕の場合、ミクシーボイスと連動させていません。
    理由は...あんまり見られたく無い事とか
    ボイスでは書けない本音とかを、ちらほら呟いているからなのです〔笑〕
    なのでツイーターで見つけても、スルーしちゃってくださいね^−^
    昨年は人とのコミュニケーションで
    いろいろ思いつめる事がありまして。以下ツイーターのコピペ

    ●人間関係は薄っぺらな数の多さなんかより、
    濃密な心と心でがっちり結ばれた
    揺ぎ無い絆を僕はとても大事にしている。
    何年後かも隣で泣き笑い出来る様な兄弟や親子みたいな。
    自然とそこに居る事が親しくて当たり前に出来る様
    気をくべらせながら、より良い方向へ指し示せる様、
    常日頃から考えているつもりだ。

    ●最近思うんは、人と人との粘ちっこい関係を形成するには、
    互いの良い面だけではなくて、短所だとか欠点だとかを
    赤裸々にまずは曝け出した上で、
    その者と継続更新した
    繋がり保てる間柄で居られるかどうかなんだと思う。
    衝突や摩擦などは、必ず訪れるから、
    その後、互いが相手と程よい距離感を探り出し
    付き合えるかどうかなのかなぁ。

    ●初対面の時に出来ていた幾つもの壁〔バリア〕を
    段階的に取り外す様、仕向ける。
    これは自身が心底、この人と精神的な繋がりを
    大事にしたいと思った相手に、ひたすら施してゆく。
    その結果、一年を通して、大きく縮まった距離感。
    一年前はその人は僕に対し敬語だったし、おどおどした
    ぎこちない話し方だった。腹の奥に在る醜悪な部分や、
    ドロドロ淀んだ汚い所なんかも徐々に見せてくれたのが
    僕としては、すごく嬉しかったなぁ。

    なんだかんだで昨年、距離が縮まり濃密になった間柄も在れば、
    相手の嫌な面や互いがもう無理だと判断したのか、
    関係性が途切れてしまうケースもあったり。
    仲違いになった場合、連絡取らなくなったり、
    アートイベントで見かけても
    愛想無い態度取ったりして、その者との関係を
    断裂させちゃったんだよね。素晴らしき出会いがあれば
    物悲しい別れもしかりな、
    昨年一年をなんとなく振り返ってみたのでありました。

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