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2011/10/29
今日の昼食はインスタントカレーにカツを入れ、
コンビ二で買ったカルビフランク.から揚げ棒.コロッケをむさぼりつつ、
のどごし生を胃袋に流しながらホロ酔い気分でネット更新!
皆頑張ってるなぁ..と人事の様にアートブログを拝見!
けれど拙者も負けじと新シリーズF20の図像を午後から展開させるじょ^-^
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2011/10/28
今年販売に繋がった絵の中で一番大きな販売額は50000円。
プロの画家の中では別に大した販売額では
無いかもしれないけど諭吉5枚は大枚なんだな。
やはり企画画廊とかで絵が売れてる背景には富裕顧客の
幅広い確保が必要みたいです。上流階層の顧客をいかにして繋ぎとめれるか。
普通にレンタルギャラリーや、無審査のアートフェスで絵を展示販売しても、
まぁ売れませんよ。一点売れたらラッキーな方で、
いつも売れるのはサムホールとかの小品が大変を締めるんだなぁ。
海外みたく大きな絵を飾りつけてもらえる環境を羨ましく思ったり。
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2011/10/26
東京銀座に在るメグミオギタギャラリーでのグループ展に12月13日から
二週間、企画で参加させていただきます!
メグミオギタギャラリーは新と旧の二つのギャラリースペースを持ってるらしく
移転する前に使用していたメグミオギタで展示させていただきます^^
メグミオギタではウェブサイトで公募展を随時募っております。
毎回4名の若手作家を募集されていて、
審査通過した人達を銀座デビューさせると言う画一的なシステム取って運営されてます。
審料金は初回3150円で振込み終えた後、原画作品を
メグミオギタまで郵送で送ります。
到着メールが来て、だいたい7日ほどでスムーズに審査していただき、
結果がメールで送られてきます。入選した場合、送った絵が、
そのままグループ展の絵としてメグミオギタへと飾られます。
一人1点ずつの計四点による4人展が二週間企画で毎回開催^^
今年の5月から、このコンペをメグミオギタで始めたみたいで、
僕が展示する年末展示で13回目を迎えるみたいであります^^
ウェブサイトでも入選者一覧を、
自身の経歴.プロフィール、作品画像など掲載していただき、
ネット上でも閲覧出来、より多くの人に絵を見てもらえる可能性が広がると思います^^
周りの入選者を過去から順追って見渡してゆきましたが、どの作家さんも
実力派揃いで画歴や活動歴がワールドクラスで凄くて驚愕〜。
メグミオギタギャラリーも、東京できっちりとした実績を兼ね備えたギャラリーで
国内だとアートフェア東京や堂島アートフェア、海外だと台北アートフェアや
東アジア最大規模を誇るKIAF.コリア.インターナショナルアートフェアなどにも
出ている正統派実力ギャラリーです^^
過去の入選者には海外のアートフェアに絵を持っていってもらってる人がいたり、
新しく移転した大きなギャラリー空間での個展が決まったりと、
展示したその後のバックアップシステムも
このコンペの魅力的な要素の一つであると思います^^
そんなこんなで、今年は東京での展示も
ドラードやデザフェス.メグミオギタなど、
アート熱の篭った場所での展示を多々経験して
関西圏外での刺激と実りを大きくいただいた一年になりました。
まだ今年は後2ヶ月あるので、締めくくるにはまだ早いですね「笑」
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2011/10/25
http://ameblo.jp/kawase26/ アメブロ始めました。
日々の製作の事を中心に展開したく思うので、
申請の方、よろしくお願いします。川瀬大樹より
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2011/10/24
アート仲間の友人細川君が鬱になって、今月一杯で仕事も辞めるそうなのである。
しばらくは療養しながら、ボチボチと日々の生活を送る感じになるのだろうか?
見えない先行き。来年の4月に日本橋で企画個展も決まっており、
何かと今の製作段階において、最も重要な時にこの事態。
要は画家としての勝負運がすごく貧しいんだと思う。
つまりここぞと言う勝負時に結果を付けてゆける作家が
アートシーンにおいてより速く出世するし、
実力があっても勝負運の無い絵師はここぞと言う踏ん張り所で不運が
自身へと覆いかぶさってしまったり、
勝負事の重圧で身が押し潰され競り負けてしまう。
後者は焦らずにマイペースで長い時間かけじっくり結果を付けてゆけば良い。
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2011/10/23
半日製作終えた後、昼からソーイングに
アート仲間の展示.音楽ライブ鑑賞へゆく。
大勢の人達が絵と音の中に浸かってる光景が微笑ましい^^
その後、補充の絵の具を買い足しにアークオアシスへ。
帰宅後、毎度のアートブログ&情報収集のネットサーフィンしながら
夕食を食べて最後は新日曜美術館を観覧するコースで締める予定〜。
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2011/10/22
アートダイブの方は予想していたより、人の入りが好調な印象を受ける。
回を重ねる度に注目度が上がり、足を運ぶ人がうなぎ昇りに増えている様だ。
会期を京都画材祭りと日を合わせたのも、賢いと思う。
アートブースに雑貨メインのコーナー、ライブペイントブースに
フード食べれる飲食コーナーや、アート相談所まで多種多様。
3階会場で催されているアートダイブと
1階会場で開催されてる京都画材祭りを、はしご観覧。
アートフェスの見本市と、画材見本市がお互い相乗効果となって
上手い具合に連動していた感じだ。
画材祭りは絵の具を実際に体験して使えるワークショップコーナーに
人だかりが出来、活気溢れていた。
一つでもいいので自身がアートシーンに通用する最高の武器を。
その事を決意表明して結果が思った以上に付いてきた2011年。
自分の得意とする武器をいくつもほしいと願い
試行錯誤しながらいろいろいと試すも..結果が思う様に実らず
泥沼へと墜落していった2010年。
何も無いより一つでも美術作品として通用するモノを会得しよう。
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2011/10/21
波乱万丈な人生を送り、画業で成功を納めしモノ。
それは美術の歴史として文章となり後世へと語り継がれてゆく。
ゴッホやセザンヌ、ヘンリーダーガー、石井一男などなど。
けれど彼等はあくまで画業で成功を成し得たから、
後世に記録として残ってるのであって、
世に出る事の無かった氷山水面中に眠りし画家達は星の数ほど居る。
つまり歴史に埋もれ発掘されずに埋葬されてしまったお宝なんてのが、
美術の世界には膨大な質量で存在すると想像してみる。
美術の目利き通して芸術品の烙印を押されなければ、
ゴッホの様な名画でも鶏小屋の雨を凌ぐため使用する道具となってしまう。
周りの支援者による作品の保護も絵を生かすために大事な役割を担うんだな〜。
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2011/10/20
昨日はルドン展、岸田劉生をはしごで観覧。
ルドンは、奇奇怪怪な世界の中に
何処かユーモアを連想させる遊び心が見る側の感覚くすぐる。
片足をしなやかに上げた人の顔をした蜘蛛や、
目が上に見開いている隙に
城から抜け出そうとする騎士と姫の姿を描いた版画、すごく好き。
眩く鋭い凄みある色彩もこの人の持ち味なんだな。
岸田劉生は、数十枚にも及ぶ自画像と、
日本美術史上、最も有名なモデルと称される愛娘.麗子の人物画が数十点、
会場ワンフロアーを陣取る!堅物でいて自信家の様相を劉生自画像から感じる。
麗子のデロリ表現は、座敷童子だとか、日本人形にも見えたり、
大人の表情が漂ってたり何処か不気味で歪な存在感を解き放っていたんだなぁ。
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2011/10/18
予定より早くサムホール作品が仕上がったので
後半は立体キャンバスに地塗り施す。
計13枚のサムホールにペインティングナイフで
ザックリ.マッコリと厚塗りで色を盛り立ててゆく。
作業服や作業ズボンに色が付くのは想定内であるが
地面にベッタリと零れ落ちた絵の具を踏みつけ靴下汚してしまう。
作業用の靴下もどうやら必要だな、うん。