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2013/04/16
教習所に通ってた時の頃を、ふと思い出した。
一番最最初の自動車教習で自動車を動かしますよね^^
数メートル動いて、すぐに怖くなって..ブレーキを踏んで、
またアクセルを踏み動かしては、すぐにブレーキを踏んでしまう..。
要するに自動車が全然先へと走らない、
動きが途切れ途切れの断続的だからさ^^
アートの世界でも
アクセルとブレーキの関係性ってのがあって、
これがかなり重要性帯びたマインドとなってくるのだ
投資について言うと、値段の安い高いのみで
投資しちゃダメだよ!って、以前のブログで書いたと思う。
要はそのイベント内容に価値の良し悪しが
眠っていて、投資価値あれば
高くても投資すべきだし、逆に出展料安いからと言って
リーズナブルに払えば良いって訳じゃなくてさ。
去年の10月11月に掛けて、アートの展示イベントで
20万円近くのお金を投資しました。
値段だけみれば高くて、馬鹿だなぁ..って紙幣価値の
安い高いのみで判断してれば思われるかもしれない。
けれどそれが、いずれは投資前よりも、
ずっと大きな土台ベースを形成してくれるリターンとして
跳ね返ってくると考えれば、投資する以上の価値がそこから見出せるでしょ^^
実体験に基づきながら、その事を証明するため、
10月11月の出来事を今日は書き記そうと思う。
10月に大阪心斎橋の大丸で開催されたアートストリーム2012。
出展料は関西のイベントとしては
比較的高く思われがちだが、厳しい審査が事前にあって、
それを通過しない事にはイベント参加資格を貰えないわけ。
けれど、やはりデパートのイベント催し会場で
アート作品が展示出来るという、大変貴重な機会が
与えられるので、出してみる価値は充分ありうると思うんだ。
業界関係者もたくさん来場して活気で賑わい、
展示後、次へと繋がりが持てる機会にも恵まれる。
僕の場合、アートスストリームでは27000円稼ぎ、
賞をいただいた特権で画集5冊を
無料で作成していただき、オルゴールミュージアムの学芸員に
後々メールでお誘いいただいて、
オルゴールミュージアムショップ内で
作品の展示販売していただく結果となった。
ねっ、出展料金以上の見返りがリターンとなり
確固たる形で跳ね返ってきたでしょ^^
仮にブレーキかけちゃって、
出展料高いから出すの辞めよう..って、僕がなってたとしたら、
それら全ての可能性が無かったわけよ^^
そう考えたら出て良かったと心底思えるよね^^
11月に東京で開催されたヤングアーティストジャパン。
これはデザインの最先端が一堂に垣間見れる
東京デザイナーズウィーク内で初となる開催を昨年から導入されてさ。
アートに興味ある人だけじゃなくて、
デザイン業界やデザイナーズウィーク目当てに来訪した
来場者なんかも数多く足を運んでくれたわけ^^
売り上げは出展料6万円には少し届かず
57000円ほどの稼ぎだったけど、
終始人がごった返してて、当然関西のイベントに比べれば
絵の売り上げも比べものならないくらい売り上げられたわけ^^
そしてイベント後にも、絵がほしいと連絡いただいたのだ。
さらに凄かったのは、アート作品ビジュアルを元出に
名刺ケースや掛け時計、コースターなどの
日用品としてコラボしながら
商品化試みてる企業から、メールでお誘いただき、
契約を直接会って結ぶ事となったのだ。
自身の手掛けた動物画がデザイン画に様変わりして
デビューする事になり歓喜した。
これについても10数万円を東京遠征の資金として
投資した事が、自分の活動領域をさらに広げてくれる形となって、
より大きな波紋となりリターンしてきたのだ。
生活がまずあって..、と言うのはすごく理解出来るが
来るべき時に博打と言う意味合いを孕んだ勝負を
投資する事にブレーキをかけず
アクセルを踏み込んでゆく時が、いつかは訪れるんだ。
そのための資金繰りを
常日頃からコツコツと軍資金としてかき集め、
その時期が来れば、出し惜しみする事なく
投資マインドする捉え方でストッパー外し、
投資しなければ、置かれている状況に
劇的変化は加わってゆかないんだなぁ。
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2013/04/15
類は友を呼ぶとか、同じ針の貉なんて言葉があるけど、
異質なる属性を持ってるタイプにこそ
敢えて絡みながらファーストコンタクト試み、コラボすべきだと思う。
例えば、売れて無い、評価されてない作家の周りには
それに付随する人達が寄り集まってくるから「笑」
類は友を呼び込むわけね^^
結局の所、同じ駄目マインドタイプ同士で
ディスカッションしたって、悪い方向へと話の流れが
勢い良く突き進んでゆくだけじゃない〜^^
過去の武勇伝語らいあったり、
昔、最も良かった時期なんかの話に花が咲いて、
これからの未来についての話は
暗くてドンヨリとなる会話へと終始するわけであって。
この間柄の中で向かう方向軸って
結論言うと、辞めるための理由探しを作るために
話してるだけであってさ。
登ってきた山を下山する確固たる理由探して
どうするのって、感じするじゃない^^
自身の作家活動に先が無い..、
より良い未来が設計出来ない..っていう
捉え方は身の破滅にしか向かわないわけで。
この負のスパイラルを食い止めるには、それとは真逆の
ベクトルで戦っているアーティストを異物として
この手合いのグループへと、介入させてみると良いと思うんだ。
美術の世界で、より良い未来を設計させながら
彩る事を前提に活動している者の思考へと触れる事で、
気付きがそこから芽生え、
自己修正が出来てくると思うんだ。
5年先10年先のより良い未来を語り合う事で、それが
負のスパイラルを阻止して、
それとは真逆の発想へと変換されるんじゃないかな。
自身が成功.大成するためには
現在の作家活動を、上手い軌道に乗せながら
設計出来てる者が実証たる見本となり、
ポジなる連鎖がそこから巻き起こってくる。
つまり異質な考えや捉え方、自分の周りには居なかった様な
価値観に触れる事で、目覚めが生まれ、
新たなる道筋を光明の光として確立出来るんだ。
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2013/04/14
20世紀の富裕層になる仕組みって、組織がまずあって、
そこで労働力が量産され、それが組織へと還元されゆき、
財力が肥大化してゆくシステムであった。
21世紀になり個人が企業してネットビジネスなどで
巨額の富を還元できる時代となり、
大多数のサラリーマンより
少数派の個人における能力が
最大限の力を発揮出来る様になってきて、
社会的な意味合いにおいて、
重宝視される様なってきたと思う。
組織から与えられた命令を受動的に
言われるがままこなす事柄から自身の頭脳で
一つ一つの事柄をしっかりと熟知しながら
整理整頓させゆき考えてゆく事こそが、
これからの時代強く求められてくるのだ。
クリエイターにとって、これはチャンス到来なわけで、
個人の腕に磨きを研ぎ澄ましてゆけば、
培った能力がダイレクトに希少価値の高さとなり直結して、
それが「ライスワーク」.「ライフワーク」.「ライブワーク」の
不可欠な3つのエレメントによるワークへと
好循環する形となり還元されゆく。
なので若い内に汗水流して苦労すれば報われるのであるから、
本気で作家活動に打ち込めるか否かだと思う。
その辺りを曖昧にしながら継続してても
確固たる成果はいつまで立っても
上がる事などまず出来ないので、
これ一本に人生を掛けるくらいの鬼気迫る意気込みが大事だと思うし、
そこを自覚すれば結果は1年.2年先に
すぐさま成果と言う名の報酬として直結しながら
手応えある充実感が、自身へとリターンされゆくのだ。
要は踏ん張り所だと思う。画業一本に身を捧げるつもりで
半年、1年、これをほぼ主体に強固なる気持ちで実践を
ひたすら積み重ねスキルを還元させる。
身を削るとは、つまり極限的な状況下に
身を置きながら戦ってゆくという事なんだ。
さすれば1年先には、かならず実感ある具体性帯びた結果が
成果となり、それが実績へと繋がり→強固なる自信へと実を結ぶのだ。
そこで自信が培いながら持てるから、屈強な気持ちが芽生え
ブレや迷いが払拭できる。ブレや迷いは制作にストッパーを掛けてしまい、
踏み込みを浅くさせてしまうのだ。
ブロックが外れた状態で制作に取り組めば、
ブレによるロスが無くなり、核たる絵力が
作品へと宿り、さらなる高みへと
自身のマインドを引き上げてゆける。
まずはちょっとした動揺から発生してしまう
ブレや迷いによるピンボケを無くす事から始めよう。
自信を芽生えさせる事で
それが絵としての質をさらなる上質なステージへと
高めてくれるのだから。
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2013/04/13
アートの自営業な世界では
会社勤めとは根本的に違っていて。
SNSは基本、僕の場合、アート関係者を中心に
興味のある専門的分野で活躍されてる人達が中心なのだ。
ミクシーにしろツイーターにしろ、FBにせよ、会社勤めと
根本的に違うのは選択肢による自由度が幅広く効く所だと思う。
会社勤務だと生理的に受け入れられない上司や
馬やソリの合わない同僚、
自身を毛嫌いしている人物などと..、
同じ空間でお金を稼ぐという、唯一の共通点だけのために
一日の大半を過ごさないと行けない。
休日も理不尽に怒られた事が頭をよぎり
日曜日はサザエさん症候群となり、
憂鬱な気持ちで週明けを迎えるのだな。
まぁ、言い切っちゃえば無駄に擦り切れるストレスを
組織に所属してる間は辞めるまでの期間、半永久的に
サンドミッドの如く、ビシバシと受け続けなくちゃいけない〜笑
これが大人になるって事だと言うのであれば、これほど
馬鹿らしくて切ない事柄は他にありませんよね(笑)
せめて自営業では、好きな人やお互いが興味や関心を
抱いてる人達で固めたいじゃない?
それが出来るのがソーシャルメディアや
自営業の持つ最大級の魅力だ思うのだ。
よくツイーターやミクシーでフォロアー減ったとか
嘆く人居るけど、それって逆に
喜ばしい事だと思いませんか?
だってさ、切るって事は、その人物に対し
興味や関心が無くなったり、むしくは
人間的に繋がるのが無理だと思うから、
どちらかか片方が切ったりするわけでしょ^^
それは互いにとってより良い人間関係を構築させる上で
必要不可欠な事で、逆にそれが会社勤めだと出来ないんだよね。
嫌いでいて苦手、馬やソリが合わない人間と
同じ箱舟の中で過ごすって事が
ソーシャルネットワークの世界や自営業の世界では
排除できるわけだから、自分にとって心地の良い人、
自身の思想や価値観に共感、共鳴してくれる人だけが、
周りへと集まってきてくれるわけだから、
快適な環境を維持させながら
充実感を抱いて過ごしてゆけるわけ。
無駄なストレス刷り切らせて凹む必要なんてないわけよ。
だってさ、アートフェスって、
自身の価値を直接鑑賞者にギフトさせるわけだから、
自身の個人運営しているお店には
好きや興味ある人のみが、引き寄せられてきて、
逆に興味抱かなかったり
毛嫌いする人間が自然と離れていってくれるわけ^^
ねっ、会社勤めとかサラリーマンの日常と違って、
心身共に健康でいて快適になれるでしょ?
だからツイーターとかで自身と馬が合わない人は、
ドシドシ切っちゃいましょう^^
フェイスブックでもミクシーでもそうだし、
切る事が悪いとかも
申し訳ないとか思ってるマインドをシフトさせないとね^^
お互い縁を断ち切る事により
より良い環境作りが形成出来るんだから
むしろ減ったとか切られたとか、そんなしょうもない事で
いちいち凹まなくてもよろしいですよぉ笑
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2013/04/12
野球で例えるなら、
僕は直球ストレートを最も属性として得意としている。
逆に直球しか投げれない..ある意味
究極ピッチャーなわけでして^^
野球の世界で直球しか持ち味の切れ味が無いピッチャーなんてのは
プロとして使い物なりませんよね〜。
スライダーやカーブ、フォークボールなどの
変化球込みで使い分ける事によって、バッターに
どう言う投げ方でくるのか、
分からない事を前提としてボールを投げるわけよ^^
では直球ストレートの強化系しか投げれない
僕みたいな愚直ピッチャーが
美術の過酷なる世界で安定感を得ながら
生き残るにはどうすれば良いのか?
応えは至ってシンプルでストレートなんです。
つまり、バッターにストレートしか投げれない
ピッチャーだと認識させた上で
納得させる事可能な、140〜150キロの剛送球を
ミットへと投げ入れれば良いのだ。
自身が意識しなければ行けないのは
ストレートで内角へ放り投げるのか外角へと投げ放つかの
角度のふり幅を意識しながら投げればよいわけであって。
鑑賞者はストレートが来るのが分かっていても打てないわけ^^
つまりその打てない領域の研ぎ澄まされた速度を
キープしてゆけば、まぁ大丈夫なわけであってさ。
これが140切るとまずいけどね^^
140下回るって言うのは、
個性に差異の無いミリ単位で競い合ってる、
その他大勢と競い合う形式となるから、しんどいわけよ「笑」
どっちの麺が一ミリ細いかどうかとか、
どちらの味が1サジ濃いか薄いかの没個性ラインでの
勝負になるから、鑑賞者にとっては
その時々の気分とか成り行きで、どっちにも傾くわけ。
けれど鮮明なる違いを出せば、
例え変幻自在な技を無数に兼ね備えていなくても
一つの技の切れ味に核たる説得力を兼ね備えているので
数センチの差異で違いを
クッキリと浮き上がらせる事が出来るのだ。
技は種類の浅はかな多さなんかよりも
核としての技の歴然たる切れ味を一種類持つ方が
アートの世界では、楽に生き残れる。
競い合うという事柄よりも
シェアして共有し合う概念へと落とし込む事が出来るんだ。
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2013/04/11
自分の活躍したい分野でお手本にすべきは
一流から実践を学ぶよりか、まずは、
立ち位置が近しい人達から学びを得るべきだと僕は思う。
一流、つまり最前線で活躍し、成功納めている人の思想には
積極的に触れてゆくべきだけど、まだその領域例レベルに
自身が到達してないから実感として伴わないと思う
なので、インプットした事を一旦頭の片隅に置いといて、
時期が来たら本のページを開くみたく、自然と
開けてみて考えたらいいんじゃないかな?
村上隆の本やユーツベでアップされてる動画見たけど
現在響く言葉もあれば、現時点での自身では
まだその事に実感が伴わない事柄も多々あって。
彼は三回戦ボーイで、いよいよ世界タイトルに向け
戦ってゆける時点まで来たとインタビューで語ってたけど、
それは言葉で理解できても、実感が付いてこないからさぁ^^
それよりかは、同時代.同世代の近しい間柄で
同じエリアとか近しい場所などで活躍しているアーティストから
教えや学びを、たくさん吸収すべきだと僕は思っている。
年齢で言うと自身の年の10歳前後。
つまり自分より10個上くらいまでか、
自身の年齢より10個下くらいまでを
意識しながら、随時チェックを入れる様に心掛けている。
例えば自身より5年10年作家活動を長く続けている
上の世代からは逆算して考えてゆけますよね。
35歳でどんな状況かにあるとか
40歳の立ち位置では
どう言う風な思想や観点から物事を汲み取り
抽出されてるのか、みたいな事が
自身と近い距離感でリンクさせながらダイレクトに響き渡ってくる。
逆に自身より活動歴の浅いクリエイターからは、
自身がつまずいてきた壁と同じ様な場面に遭遇してれば、
自分と照らし合わせたアドバイス出来るし、
若く勢いと溢れるバイタリティーに、
刺激を大いに受けて、
自身の創作モチベーションへと感化出来ると思う。
駆け出しの頃は、
ついこないだまで絵が売れてない.評価されてない人から
何故評価され売れだしたかの近い距離の背中を見て学べる。
売れ始めているクリエイターは
自身よりさらに高みに居る
売れる事や成果を上げる事に安定感が表れてきたクリエイターから
自身の現状を打ち破る大いなるヒントを得る事が出来るんじゃないかな。
要は自分と現状が近い状況下にある、
自身よりも少しだけ先を走ってる人から
学ぶのが、一番分かりやすく、
現状の壁を乗り越えるための要領を得やすいんだろうな。
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2013/04/10
「画力が無い、才能が無い、なので出来ない、無理だ..」
このマインドで5年10年過ごしてる作家って、実はざらに居るんです^^
そりゃあ、自身が出来ない.不可能だって、自身の眠る可能性を
認めてあげれてないんだから、
売れないし成果があがらないって「笑」
ストレートに言い切っちゃうけど、
売れるとか成果上げるとかの領域は、
誰にでも可能性だし、開拓出来ます。
これは5流以下の落ちこぼれマインドだった自身ですら
適したアプローチとマインドにて、組み込む事で、
きっちりと証明出来たんですから
3流とか4流で作家活動始めた作家が、
売れない成果が上げれないなんて、まずありえないと思っていて。
要はマインドを柔軟に変化させ、正しき方向へと修正加えながら
シフトさせてゆけるか否かで「成果上がるか上がらないか」、
「絵が売れるか売れないか」が決まっているだけなんだ。
応えは最も身近で近しい場所に落ちていて、
それがあまりに近すぎて
それに気付きを与えてやれてないだけ。
その事実を見つける事が出来たら
半年や一年で自身が見ている風景は
見違えるほどの劇的な展望を遂げて、手に入れたかった願望を
すんなりと手の内へと納める事が出来るのだ。
「出来るか出来ないか」、まず自身が壁にぶち当たったり、
試練が目の前に立ち塞がったとする。
けれど、その障壁を取っ払った先に
自己実現したい、叶えたい願望が得れるとすればどうしますか?
ここで2者択一にプラン実現出来る人と、諦めてしまう人とに分かれる。
出来る人は、「出来る、やれる」って事を前提に
物事をそこで行動へと移し替える事が出来る。
行動に起こす事で、自己実現が最速たるスピードで
叶う事を知り得ているので、次から次へと自身の
思い描いたプランをアウトプットする形で自己実現させてゆく。
その積み重ねの一年は密度がギッシリ充実に詰まってて
満足感や達成感を強く得る事が出来るんだ。
自己実現出来ない人は、出来ない、やれない、無理だのを
三点拍子.延々と半年一年と繰り返し、頭の中だけで
悶々と解決しない問題を解決しない風に悩んでいるだけなのだ。
いわゆるマインドを行動に移し換えながら
どの様にアプローチすればその事柄が
出来ないから→出来る様になるのか、
不可能をどの様な方法論で打破しながら
可能にしてゆくかを、考える事しないと
不可能が可能になど到底ならないのだ。
物事の本質はいつも
極々当たり前かつシンプルな場所から抽出できるんだ。
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2013/04/09
ライスワークとライフワーク、そしてライブワーク、
この三種によるワークをバランス良く保ちながら
上手くやりくりしてゆく事で
アートライフが、実り豊で成功を収める
重要なカギと成りうるのだ。
ライスワーク.飯を食うために稼ぐ仕事
ライフワーク、一生涯続けてゆく事の出来る仕事
ライブワーク、その瞬間.瞬間に輝きながら
弾ける気持ちが芽生えてくる仕事。
この3つを立体的に捉えながら、こなしてゆく事が
簡単な様で実はとても難しい。
まずライスワークと言うのがある。
当然仕事の時は絵の事や作家活動のプランを
考える余裕がないのは当然だと思う。
けれど帰宅後、テレビみたり漫画読んだりで、
時間が過ぎてゆき、肝心のライフワークがオフの状態で
一日終わってゆく人って多々いると思う。
ライフワークがしっかり出来る作家ってのは
帰宅してからのライフワーク、
つまり作家活動のスイッチをオンに
すぐさま切り替えれる人だと僕は思う。
たとえそれが一時間であろうとしても、
その事柄が30日続けば30時間ライフワークが出来るし、
365日意識しながら執り行えば365時間、
鍛錬に時間を捻出させれるのだ。
それに加え、完全オフの日は
一日がアートライフに費やせるのだから、
トータル500時間以上は少なくともこなせるはずなんだ。
アートライフに、しっかりと時間を費やし
枚数をこなしている作家は、
その量が作品の質を必然的に底上げしてくれ、
成果や成功を着実に実らせる事が可能だと思う。
そうなれば、ライブワーク、個展やアートフェスなど
表舞台で完成品を披露する場に立った時、瞬間.瞬間が
輝けるステージへと彩られ、確かなる手応えとなり
自身へと還元され、自信へと繋がってゆくんだ。
ライブワークで得られた充実感があるからこそ、
ライスワークやライフワークも、
豊かでゆとりの在る気持ちで望めると思うし、
ライフワーク、ライスワーク、共に
均衡が保たれてこその作家活動だと感じているんだ。
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2013/04/08
投資→リターンの関係性。
これは水面へと投げかけた波紋が
再び自身へと帰ってくる、しかも投げかけた時よりも
さらに大きな波紋となり自身へと還元されるという事だと思う。
投資で言えばお金ね。
お金は使わなければ紙屑という概念でしかないし、
使う事で初めて有機的な効用をサイクルとして生み出し
自身の自己実現として掴みたい事柄を掴み取る事が出来るのだ。
紙幣の価値のみに的を絞りフォーカスさせてみよう。
例えば3000円と10000円。
3000円だと100円の商品が30個、
10000円だと100円の商品が100個購入出来、
紙幣の持つ価値としては当然一万円の方が大きい。
けれど、これを出展料に置き換えて、
物事を考えてゆくと、また別の見方が出来てくる様に思う。
10000円は安くて、3000円は高いと言う見方を挙げる事としよう。
関西の多人数企画型グループ展ってありますよね^^
1人1点.3000円で応募出来るシステムのグループ展。
あれって、実は捉え方を変えれば高いっていう
見方に視点が変わるんですよ。
単に交流会が目的であれば、それはそれで良いんだけど^^
ただ、作家同士で見せ合って
会期が終わる3000円って少々高いですよね^^
次に繋がる見返りが期待出来ないし、
コレクターや美術関係者など極々限られている現状が
関西のアートマーケットであって。
関東の参加型の公募展ってまぁ大抵は1万円くらいですよ、平均を算出すると^^
紙幣としての金額だけにフォーカスすれば、
当然高いって思う人が大半だと思う。
けれど重要なのは紙幣の持つ価値では無くて、
その代金に対してそれに見合うサービスを受けれるか否かだと思う。
それこそが、真の価値であり、そこに物質としての通貨の
安い高いは関係ない様に思う。
一万円であっても、それに見合う、むしくはそれ以上を伴う
サービスや有機的なチャンスが見込めるのであれば、
それは安くてお得という意味合いへと事柄が回収される。
コレクターの数が豊富で
美術雑誌などのとのパイプラインも
濃密に繋がっており、雑誌編集者の目に止まれば
画集出版などのチャンスにも発展する場合が多々あるんだ。
それを考えると10000円でも安くてお得で
3000円であっても手応えやカタルシスが皆無で
高いだけって言う..そのモノが本来持つ価値に対しての安い高いで
的確な判断が出来ると思うんだ。
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2013/04/07
http://glass-art-ku.com/?cat=4
さてさて谷町9丁目KUギャラリーにて開催中の
3人展、ファンタジックDAYS☆も
残す所、今日一日となりました^^
小作品が3点販売に繋がっており嬉しい☆
今日の最終日は14時からラストの18時まで
在廊する予定でございます♪
一年を一区切りにしながら
作家j活動を着実に進展してゆこう。
流れゆく刻に杭を打ち込む様に、それぞれの月で
何を具体的に成し遂げ実現させながら
影響を与えてきたのかを
その都度その都度、こまめに考えてゆこう。
そうしないと一年があっと言う間に風と共に
過ぎ去ってゆき、自身何を成し遂げたのか
実感が伴わないままに、幕が閉じてしまう。
2013年は年始めに二人展を開いて、
2月にはオルゴールミュージアムショップでの
展示に参加させていただいた。
ドラードやギャラリーCOMPISでは、人気投票で
2位と一位になるなど、積み上げてきた成果が
目に見えるビジョンとなり目の前へと立ち現われてきて
自信の裏付けが確信へと変わっていった。
企業とのコラボ企画も名刺ケース、.掛け時計、そして
来週には待望のコースターが商品化され、今年4分の一地点を
順調に有機的な形で自信の成し遂げたい事柄を
一つずつ着実に自己実現させてゆけていると思う。
さてさて、今年も中盤、後半戦に向けて
さらなる飛躍を目標に掲げながら
勇猛果敢なスタンスで突き進んでゆこうか。
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