川瀬大樹

画家

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京都府城陽市

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川瀬大樹

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川瀬大樹

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    Works 305
  • 一生涯に渡り必要なライフワーク

    2013/09/16

    活動記録

    世の大半の人々は、絵を描くなんてのは、
    非日常的な行為であるんだろうな。
    小学生や中学校の頃、義務教育で描いて、
    高校でも、科目としての美術を嗜み、
    それ以来、絵の具で絵を描いた事が無い人と言うのが
    世の大半に辺るマジョリティーを占めている。

    絵を志すモノ達にとっては、常日頃から
    紡ぎ上げゆく筆致によるドローイングやペインティングは
    習慣化された行為であっても、
    そうでない人にとっては絵を描く行為自体、
    生活の中に無くても、生を全うしてゆけるのだ。
    必要の無い人にとっては、表現する事は、
    意味や価値が見出せず、よって無駄な行為であるから、
    絵を描いたり、モノを作ったりするに値しないのだ。

    けれど、我々表現者はクリエイトしゆく行為に対して
    大きな意味を見出し、そこから大いなる価値が生まれる。
    自身の図像を描き続けゆく事で
    作者本人の成長や発展を望めたり、
    豊かで実り在るライフワークを謳歌してゆく事が出来るんだ。

    絵を描く行為は、必要の無い人にとっては
    無駄な行為であるだろうけど、
    我々クリエイターにとっては無駄などという事柄は一切無くて。
    だからこそ、自身の描き出す絵図に対して
    胸を張れる自信や誇り高き気持ちで戦い続けながら、
    教え教わり繰り返し、絵図を旅する旅路が進めてゆけるのだ。

    表現してゆく事を軸に、そこから全ての始発点として
    自身の人生が起動しながら
    好奇心や探究心が刺激され、モチベーション感化されるのだ。
    もっと学びたい、もっと多くの事を知りたい、
    さらに高い頂まで昇りつめゆき、己を向上させたい。
    それらの願望の灯がマグマの如く、
    高い温度を帯びながら芽生えてくるのだ。

    傍から見れば無駄だと思える様な行為も
    自身にとっては絵図を通し、
    一生涯に渡り描き続けゆくライフワーク。
    それを信じて疑う事が無いくらいの強固なる主軸を元手に
    使命感と責任感を持ちながら画業へと日々奮闘してゆき、
    己自身の価値を高め深めてゆきたく思う。

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  • 1年間の移ろいゆくサイクル

    2013/09/15

    活動記録

    文字に書き起こせばわずか2文字。
    けれど1年を振り返れば、
    わずか2文字とは反比例する様な、
    想像だに出来なかった出来事であったり、
    目まぐるしき変化の渦に巻き込まれたりもするだろう。

    1年先と1年前、
    変わりゆき移ろいゆくモノ、
    変わらずに、ずっとそこにある事。

    最近FBの投稿写真に
    喪服姿で顔のよく知る人物が写っていて。
    遺影の主は、何度か大阪のイベントで顔を会せていて、
    今年開いた二人展にも足を運んでくれた。
    わずか25年の生涯、人はいつ、いかなる刻に
    生涯の幕が閉じられるのか、分からないからなぁ。
    遺影に写りし主は、近年,北加賀屋でギャラリーバーを開き、
    一度そこで展示しないかという連絡があった。
    彼は永久に続く、長き旅路へと向かい
    この世にはもう居られない存在になったのだと理解した。

    1年あれば、様々な形で状況や立ち位置が揺れ動いてゆくのだ、
    1年前、熱くアートについて語り明かした仲間が作家活動を
    ピタリと辞めてしまう事あれば..新たに自身の前へと登場した、
    これから作家活動を始めたいと
    強く志す同志に巡り会えたりもするのだ。
    1年前には存在していたナニカが泡の様に消え去り、
    新たに芽生えし何かが
    自身の手元へと引き寄せられてくるのだ。

    1年前には成り立たなかった環境の変化であったり、
    場を移す事で新たに構築できた人間模様であったり、
    そこから当然影響受けてゆき、絵図のイメージが徐々に
    化学変化の兆しを垣間見せてくる。
    1年という長き刻に凝縮された
    自身が紡ぎし物語はページをゆっくりとめくりながら
    少しずつの景色の移ろいを
    肌や身体や心で体感しながら進みゆくのだ。

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  • 狭きふり幅での展開を頑なに追及

    2013/02/19

    活動記録

    奈良美智さんについて、僕個人が思うのは、
    表現モチーフの
    ふり幅自体は、とても狭いんだよね。
    顔がズデンと大きくて
    目が吊り上ってて、意地悪そうで、何処か切ない様な
    世界観を如実と作品世界から物語っていて。
    あのモチーフをメインに構えて10年、15年と
    現代アートのトップを走り続けているんだから、
    それは、ある種、特異ではあるけど、僕としては
    一つの題材を頑なに追及.探究する行為に
    強い共感を覚えていて。

    芸術って、ブームとは180度反転した場所に在って、
    個人の思想を頑なに磨き上げながら探究を繰り返し、
    出来上がってきた宝玉なる賜物なんだと思う。
    けれど、純粋なるアートすらも、ブームという名の現象、
    つまり流行り廃りに飲み込まれてしまう時があると思う。
    雑誌で今話題の新進気鋭アーティストだとか騒がれたり、
    展覧会の特集組まれたりなんかすると、
    それを見て興味示す人って、たくさん居るじゃない。

    印象派だとか古典絵画の
    展覧会が正にそうで、会場行ってる本人達が
    真にその作品が好きなのかどうかって怪しいわけでね。
    僕が思うのは、流行り廃りが過ぎ去った後も
    きっちりと自身の描いた作品を追いかけながら
    見続けてくれる人が、
    真の理解者であり応援者なんだと思う。
    奈良さんの人気は相変わらず凄いけど、
    アートシーンに定着してきちゃったから、
    「もう、あの目の吊り上った女の子は飽きたよ」って言う声も
    ちらほら聞こえてくると思うんだ。
    ここが奈良さんにとっての
    ターニングポイント.つまり分岐点に辺ると思う。
    あの目の吊り上った女の子を
    マンネリズムとして捉えるのか、
    それとも狭いふり幅の中で
    少しずつ進展を繰り返しながら展開してゆく
    絵図が心底好きなのかどうか。

    奈良さんが画集の巻末インタビューで大変面白いと言うか
    僕の中でストンと落ちてくる文章を書き綴っててさ。
    「僕は無くなりかけの絵の具チューブで、
    絵のイメージをずっと描いている様に思う」っという部分が
    自身として、すごく引っ掛かってきて。

    僕もジラフを主軸に展開しているんだけど、この辺りが
    奈良さんとリンクしてくるんだよ、すごく。
    動物画の中でも特にジラフを自身の中心軸に構えながら
    展開してゆこうと、これからも考えていて。
    ふり幅が限りなく狭いんだけど、イメージの世界って
    外側に目を向ければいくらでも展開できると思ってて。
    マンネリズムを
    本人が感じていたら、それは本人の中での追及度合が
    浅はかだっただけの話であって。


    初期はジラフの身体を黒ベースに描いていた。
    一匹単体で描いていた地点から頭数が2頭、3頭と
    少しずつ頭数、増えてきて。
    ジラフをオスとメスに描き分けたり、親子として
    絵図に登場したり。
    背景が白地ベースだったのを
    ベージュやレッド、ブルーやグリーン、ブラックなどに展開していったり。
    最近描き出したホエールをジラフと組み合わせてみたり、
    ホエールから出てきた吹き出し文字をジラフにも融合させたり。
    吹き出しの文字を大きくして、ジラフを逆に小さく描いて
    イメージの大きさを逆転させたり、最近はする様になった。
    ジラフモチーフを主軸に構えて3年目の年を迎えるんだけど、
    わずか3年でも、上記で述べた様に、限られた歩幅で
    いろいろと展開しているでしょ^^
    その事をしっかりと拾い上げて見てくれてる人は
    多分、これからも応援してくれると思うし、今後、
    今よりも多くの支持者が年数を折り重ねてゆく上で
    増幅してくれるんじゃないかな。

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  • ドラード夏のセレクト展明日からです^^

    2012/08/02

    活動記録

    http://ameblo.jp/sizingaka/entry-11318419710.html  

    明日より開催の
    ドラードギャラリー、夏のセレクト展記事を、
    ギャラリーオーナー小原さんのアメブロにて
    詳細一覧を紹介いただいております^^

    関東で大作初披露のF50号を飾らせていただきます〜。
    ドラードを起点に関東のアートマーケットを
    浸透させながら流通させてゆきたい^^

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  • 東京での招待展に参加させていただきます^^

    2012/07/11

    活動記録

    【Galleryやさしい予感×CJキューブコラボ企画】
    CJキューブユーザー合同展示@Galleryやさしい予感
    http://www.cj3.jp/event/views/143929
    7月12日「木」〜16日月曜祝日まで
    東京目黒に在る民家を改装したギャラリーでの
    招待企画展に参加させていただきます^^
    F10サイズの最新作1点と
    2009年に描いた代表作、キリン.マトリョーシカまでの道のり、
    ポストカードサイズ原画10点余りを
    出させていただいております^^

    http://ameblo.jp/sizingaka/entry-11298343282.html
    そして、ただいま大好評開催中の
    生き物を題材にした企画展に招待作家として
    お招きいただきました^^上記小原さんのアメブロにて
    川瀬大樹作品一覧を紹介いただいております^^
    こちらも16日祝日の月曜日まで開催なので
    何卒よろしくお願いします^^
    7月はクリエーターズマーケット、CJキューブ、ドラードギャラリーと
    3つの招待企画に、お招きいただき大変ありがたく
    気持ち引き締まります!さらに高みを目差して上昇気流乗って
    作品図像を向上させてゆきます^^

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  • 直島アート旅行へ^−^

    2010/11/15

    活動記録

    行ってきましたぁ、直島に一泊二日旅行で!
    一年近く前から、暖めていたプランがようやく実現できて、
    良か良かな気分です。
    感想は..至福最高で贅沢な二日間でしたよ〜^^

    13日
    アート仲間のタカ氏とLACCA氏の京都新撰組で
    早朝7時に、眠気催す中、京都改札西口に集合後、
    そこから香川行きの高速バスに乗って一路高松へ。
    高松港から直島行きのフェリーに乗って、
    午後1時半くらいに直島到着。
    途中、フェリーから鬼ヶ島が見えたり、
    宗教的な気を操る奇怪なおばちゃんに絡まれたりいたしましたが..、
    港が見えて来て、芝生に赤いカボチャ発見出来た時は
    かなりテンション高揚いたした感じなんです^^

    港に到着後、徒歩で散策がてら、曲がりくねった一本道を
    地中美術館までひたすらテクテク歩いてゆきました〜。
    レンタルサイクリングや、
    ベネッセミュージアム行きのバスに乗ると、
    かなり短縮して行けますが、今回は直島の土地をじっくり
    噛み締めながら、時間かけてゆくコースで出向く事といたしました^^

    傾斜のきつい坂を駆け登り、海や山や空を一望見渡しながら、
    ようやく頂上付近に位置する地中美術館へと到着いたしましたー。
    入場料2000円は、ちと..驚愕いたしましたが、
    館内の建物や作品には、かなり魅入られた感じなんです!
    地中美術館は常に常設展示での展示会になっておりまして、
    いわば美術館そのものがアート作品なんだという印象を受けました。
    床や天井などに施された仕掛けに
    目をくべらせながら、部屋から部屋へと行き来いたしました。
    こじんまりした迷路の様な館で
    不思議感覚が常に身体へと伝わってくるんです。
    特にウォーターデ.マリアの部屋が抜群に素晴らしかった。
    人数限定での観覧なので、少し待ち時間を要しますが、
    中に入ると、階段中央に真っ黒い球体が添えられていて
    階段が長々と上の方まで続いているんです。両端に設置された
    オブジェが黒いマテリアルに反射して、神秘的な
    この世の世界とは思えない
    浮世離れした表情や時間軸が立ち現れてくるんです..。

    地中美術館の展示を見終えた後はリーウーファン美術館へと
    足を運ぶ事に。こちらも美術館が作品と一体になっていて、
    奥へと続く枯山水に、ずしりと鳴り響いた岩が共に
    レイアウトされてたり、外側に天高く聳え立つ石碑が
    優雅な出で立ちで迎えてくれてたりいたすのです^^

    そんなこんなで田舎道をさらに奥へ奥へとと突き進み、
    ゲストハウスにようやくチェックインいたしました。
    穏やかな風景の中にあるログハウス風味のお家なんです。
    休憩を少しはさんだ後、夕食後、直島銭湯に行って
    一日の疲れを取る事といたしました^^
    ゲストハウスから100円バスが港まで出ていて、それに
    揺られながら、直島銭湯へと赴く〜。
    中のお風呂は南国テイストな、あしらいになっていて、
    象のオブジェが上の方からこちら側を見下ろしていたり、
    奥の密封ガラスの中には、熱帯植物が覆い茂っていたりと。
    程よい具合でお湯に浸かった後は、直島で一件しか無いという
    貴重なコンビニエンスストアーでお酒を買って、
    バスが来るまで港付近で光るカボチャの内部探索したり、
    お酒飲みながら笑い談義に花が咲いたりいたしとりました^−^
    夜は疲れたので、それなりにぐっすり眠りこけ、
    次の日を迎える事となりました。

    14日
    恒例の新日曜美術館を見た後、10時遅めのチェックアウト〜。
    前日のハードスケジュールのため、三名ともこの日は
    かなりヘロヘロな感じでして..笑
    町屋やカフェや民家などを巡り歩いた後、昼食を
    港前にあるシナモンで食べました。
    直島カレーは、フレンチかつシーフード風味でいて、
    品のある美味しい味わいでしたー。
    その後、ぶらぶらした後、港近くの休憩室で
    フェリー出向までスヤスヤ小休止^^フェリー出向前に
    海に泳いでる魚を目で追いかけたり、遠くに霞んだ景色を、
    ぼんやり眺めた後、宇野行きのフェリーで
    直島に別れを告げた後、岡山から高速バスで
    ユラユラ揺られながら、京の都へと無事帰宅いたしましたと

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  • 京都寒空アート紀行^−^

    2010/11/09

    活動記録

    久々のギャラリー行脚へと行ってまいりました!
    今回は上村松園の展覧会が
    京都国立美術館で大人気開催中だったので、
    そちらも途中で観覧いたしました〜。卓越した凛と伸びゆく線と
    色鮮やか気品漂う色彩に、うっとりしちゃう感じでした。
    描かれた画面の、次に起こりうる出来事を予感させられる感じで、
    目に見えない空気までもが空間の中から
    香り立ってくる凄みがありましたー。
    風が何処からともなく吹き付けてるトーンが出てたり、
    花の匂いがこちら側へと湧き立ちながら伝わってくるみたいでして。
    きっちりとディフォルメされた意匠が着物の柄に
    ばっちし極め飾られていた所も、お見事でアッパレでした。

    ギャラリー巡りは、すずき、虹、はねうさぎ、
    射手座、同時代、青い風、
    イムラアート、ヒルゲート、ニュートロンなどを観覧いたしました。

    今週のオススメ、むしくは良ろしかった感じなのは、
    すずき、虹、イムラアート、ニュートロンの四箇所を推奨いたします^^

    ギャラリーすずきは、白く塗りたくられたキャンバス地に
    モデリングペーストの大きな水溜りみたく痕跡が
    ドッサリと深く刻まれている感じでした。
    和的な間を連想させる様な
    瞑想感が、よりよい響き出てた感じなんです。

    ギャラリー虹では、キャンバス空間の断片に
    閉じゆく花が添えられた感じで描かれていて、
    刻の移ろいゆく切なさや脆さを
    垣間見てる空気が流れておりました。

    イムラアート
    モノクロームで色面構成され作品展。
    悠々自適、キャンバス内を彷徨い歩く熱帯植物の
    巨大なビジュアルが目の前へと押し迫ってきました〜。

    ニュートロン
    モナリザを匂わせる様な現代風にあしらった聖母像を展開。
    腕や顔、唇や目などから、祈りが立ち込めてきそうな
    崇高なる面持ちが強い印象として残る作品でしたね。

    そんなこんなで、製作の方は、
    クリエイターズマーケットに向けて
    小品をせっせと作り始めてます。
    モデリングペーストや砂、ジェッソなどで
    膨らみ帯びさせた作品を軸に同時並行しながら
    進めてゆきたく思います〜。

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  • 関西から一歩先のアートシーンへ

    2010/04/20

    活動記録

    昨年は名古屋まで遠征出来て得られたモノが
    大きかった。そこの地方で出会ったアーティスト達の感性や
    そこに住まうギャラリスト、その場所が育む風土や土地柄など
    関西には無かった一味違う魅力を沸々体感出来た。

    関西を中心に活動するだけでは見えてこない世界が
    確かにあるのだ。関西圏から先へと延長された
    スペースから見渡す景色は今まで見えてこなかった
    顔を着実に覗かせてくれるはずだから。

    今年は関西に活動拠点を構えつつ、福島、鳥取や東京
    名古屋など活動スペースを増築、拡張させてゆこうかと思う。

    戦術、戦略をビシバシ練り上げ、プロモートを
    ガシガシかけてやってゆきたいのだ。
    そうしないと同じ面々だけで集う関西恒例の
    日曜参観的な知り合い行事に終止終わってしまう。
    いつもどおりの大して変わらぬ土壌に埋もれてしまう
    恐怖感がヒシヒシ押し寄せてくるのだ。
    気持ちをしっかり引き締めて常に一手一手、神経尖らせて
    行動へと着実に移してゆく。ためらわず、躊躇せず、
    実行させなくては。

    とりあえず今年は展示した後の見返り、跳ね返りの
    リバウンドを一手一手モノにさせる様、狙ってゆきたい。
    出資した投資に対してしっかり形にさせ、
    具体性帯びて返せる様、心がけてゆきたい感じだ。
    4月と5月、着実にいくつかの実を
    ふっくら.たわわに実らしてゆこう、うん。

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  • トイレの神様に敬礼^−^

    2010/02/19

    活動記録

    仲良しアート仲間と日本橋で搬出待ち合わせるまで
    少しばかし昼食取る時間、若干あったので、屋台風味な
    ラーメン展で昼食取る事に^−^
    食券システムになってはいるものの、味がこれまた絶品!
    またリピートして通いたくなる感じなのです。
    ミニの塩ラーメンと醤油ラーメンが別々の器に盛られた
    スープ2通り味わえる、お得感ありありの
    ボリュームラーメンを食す事に。密着したちと狭い店内で
    湯煙立ち上がる中、ずるずるとラーメンスープをすすりながら
    店内ラジオから流れいずる曲に耳を傾ける。
    うん、この曲、凄く良いですートイレの神様笑
    実話体験を元にして作られた
    ほのかで懐かしくて今は無き香ばしい思い出が
    ホワホワとメロディー伝い、耳元手繰り寄せます^−^

    亜蛮人ポストカード展、15枚ばかしカード売れておりました♪
    買っていただいた方達にはホント感謝と
    ありがたとうの気持ちで一杯なんです^−^
    会った事はまだ無いんだけど、フォトアルバム興味持っていただき
    、わざわざ足を運んでくれた人がいて
    なんだかほんわか満たされた気持ちでホクホク
    いたしましたキリン一番人気の売れてるカードのストックが
    もう無くて、大変申し訳ない事いたしました。次回からは
    満遍なく均等に作品カード揃えて収めないととねぇ..
    反省を踏まえながら次回に生かしてゆきたいですね、うん。

    売り上げたお金で帰り道、いつも立ち寄る本屋で
    ドロへドロ最新14巻をめでたく購入いたしましたとさ^−^

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  • 今年も懲りずにエントリーいたす^−^

    2010/02/16

    活動記録

    いやぁ..昨年が昨年やったからね、とんぼりワッショイ..。
    http://tonbori.info/
    昨年は下段ブース大コケの大惨敗でしたけど、その反面
    上段ブース出展者達は、かなり大賑わいだったという
    話もちらほら聞いているので、
    今回しょんぼりならぬ..トンぼり最後の挑戦で
    上段ブースエントリーいたす事にいたしました!

    トンボリあんま出す気は無かったのですが、
    なんだかそういう風に因果律の流れが出来ているんだろうなぁ、と
    今日の出来事を介して思っちゃいました。
    きっかけは東海ギャラリー龍屋さんで14日まで
    開催されていた均一展の作品が今日返却されてきたんです。
    梱包解いて、作品見たら、売れて無くなってる作品が
    なんと、二点も有るではありまちぇんかぁぁ〜〜〜^−−^
    まだ売れた作品の確認、龍屋さんから取れてないけど、
    発送した時に確か、入れてあった↑画像の
    キリンファイナルウェポンと真夜中幻想紀行が
    ダンボール箱に入って無かったのです^^
    この売り上げ金を元手にして
    無謀なる博打に打って出るという、あくなき挑戦を
    敢行いたそうかと思う所存でございまする^−^

    とんぼりは道頓堀川を流れる橋の真下の通路で
    アーティスト達がアート作品やグッズ展開された品々を
    飾り付けるイベントなのです。ただ下段は通路の階段下りた
    さらに下を陣取っているので、そこまで降りて
    見てはくれなかったのですよ...。それに比べ
    上段ブースは向こうの道まで
    直結する通路になっているので、必然的に通りを踏み跨いだ
    人々へとダイレクト直球で飛び込んでくるから、上段と下段の
    落差はあまりに大きいよねー。下段の方は道頓堀川と
    近い距離に位置しているので、流れる川で寛ごう〜、という
    発想になりそうだけど、実はこの川、かなりゴミまみれで
    泥汚くて、川で目を保養するには、あまりに見るに
    絶えないんです..「笑」昨年は亀の腐乱死体がプカプカと
    水面上へと浮き上がっておりまして、その時点で
    駄目だこれわぁぁ..って下段ブースの敗北が
    如実に理解出来ましたから、うん。

    今回は募集開始と同時に上段を真っ先にエントリー
    いたしましたが、審査が今年から入るみたいで、
    落とされる可能性も高いんで、なんともいえませんが、
    もし出展決まれば、上段でゴールデンウィークの陣を
    猪突猛進してゆこうかと思う次第であります

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